ココが好き!
2007年
ナレ「(略)~~ここ、南大阪都心部においては、主に港湾荷役業界で地盤を作り、老舗博徒として今日まで地元一本独鈷を貫く島津組と、紀伊半島から勢力を拡大させた虎牙一家が生き残りをかけ、限られた博打利権を争う冷戦状態となっていた。
ドンパチ!
《1997年》刑務所内でのいざこざ。
【刑務所】金森→タツ
桜木は金森がタツ(島津組幹部であるとの嘘)に制裁を加えているところ、仲裁。
金森「人がな、生き死を賭けた代紋にしょんべんかけよったんや。このクソじじいは!」
~~~
桜木「見苦しいわ!大の大人がよってたかって亀みたいなもんいたぶって!」
桜木、ほかの組員2名に抑えられる。
金森「こないな場面できばっても箔つけへんど」
桜木「そっちこそ、こないなとこで何組もクソもあるかい!わしら、番号振られただけのただの囚人じゃ!」
金森 vs 桜木
桜木、金森の素手での対決!!
刑務官が制裁に入るが、島津組受刑者に抑えられる。
殴り合い、続行。
《2007年》金森→平田
【平田の店】平田夫婦、桜木、金森
- 金森:平田をボッコボコにする!
- 桜木:うちの賭場に2回もガサ入れが入った、もう客は二度と寄り付かない。博打一本の博徒が開けない。つまり、ケンカ売られている。
桜木「売られたケンカ買わんようでは、極道は廃業だす。平田はん、あんた島津組にケンカ売ったんやで」
平田「い、いや!!そ、そんな、ケンカやなんて、そんな!!」
金森、平田の首に電源コード巻いて首を絞める。
勝矢、平田息子が入る。
平田息子「人の弱みにつけこんで、どこまで殴ったら気が済むんや!!うちが、うちが、いつまでも大人しゅうしとったら大間違いやぞ!」
勝矢、平田息子を蹴ってボコボコに。
桜木「わしら、ヤクザもんやけどな。理由もなく人を痛ぶるようなことはせんのや。親父はんは、人としてやったらあかんことをしてしもうたんや。あんたらカタギが踏み越えたらあかん線ちゅうのがある。親父はんはそこを超えてしもうた、せやからこっちの流儀で話せなあかん。……おまはんはそこを超えたらあかん、わかるか?」
桜木は退店。
- 金森:洗いざらい吐いてもらう。
- 平田:家族を巻き込まないためにも、言う通りにするしかなかった。謝罪!!
【平田……負傷】
桜木、金森→辰巳、虎牙一家組員(小津)
【虎牙一家/辰巳企画】辰巳、虎牙一家組員/桜木、金森
金森、辰巳と虎牙一家組員を縄で縛ってボッコボコに!
- 桜木:「ヒラタの借用書」どこや!?(事務所を荒らす)
小津、(虎牙一家組員1)入室。
小津「なんや、おまえら?」
金森「島津の金森や。売られたケンカ買いにきたで(ドス抜いて)」
虎牙一家組員1は、金森に銃を向ける。
金森「弾けるもんなら、弾いてみんかい」
金森は腹に発砲を受ける!
【金森……腹部負傷】
【辰巳、虎牙一家組員……負傷】
(ヒットマン)→小津
【警察署前】小津、辰巳/ヒットマン
取り調べ後の小津、後ろから刺される!!
【小津……死亡】
平田、死亡。
【平田の店】平田息子、帰宅。
平田、ドアノブで首を吊る。
【平田……死亡】
梶、武満→辰巳
【道】
武満、辰巳をボッコボコにする!
武満「うちはそこらの暴力団ちゃうぞ!!(殴り)博徒一本でやってきた筋金入りの暴力団じゃ!」
- 辰巳:理事長命令でしょうがなかった( ;∀;)
(虎牙一家組員)→成瀬、島津組組員
【外/駐車場】成瀬、島津組組員
車に乗る手前で、島津組組員は首をかっきられ!!
成瀬は背中から刺され!!脇腹も刺され!
【成瀬……死亡】
島津組本部、カチコミを受ける!!
【島津組本部】
掃除している組員2人が、バイク乗った人物に発砲を受ける!!
虎牙一家本部へのカチコミ!!
陽動係の晶夫くん。
【虎牙一家付近】(車に)晶夫、(外に)勝矢
- 勝矢:(晶夫に)「正面から突っ込んで暴れるだけ暴れろ!」と指示。
車で、警察を突破!!晶夫、確保される。
桜木、勝矢は正面突破でご挨拶!!
【一家玄関】桜木、勝矢
桜木、勝矢が正面突破。
勝矢は、灯油?を撒き。桜木はジッポに火をつけ「剣崎につなげ」と要求!
桜木は服脱ぐ(手榴弾、爆弾装備)。
梶→宮本、辰巳、ほか組員たち
【工場?】武満、宮本、辰巳ほか組員/梶、桜木
武満らは、宮本たちに銃口を向け。
- 梶:わしの力不足で、桜木をマトにかけようとした人物たち。=宮本たち
宮本「敵の舎弟に成り下がった負け犬に、何の挨拶せえ言うとるんじゃ!おどれの代目なぞ、誰が認めるか!!」
梶「ほな、死ねや」
梶、宮本、ほか宮本派組員に発砲!!
桜木「何しとんねん」
梶「アニキ。わしゃあ、桜木鉄男の舎弟です。虎牙一家は、桜木鉄男あっての組織に生まれ変わったんです。その桜木に矢向けるアホが、誰だろうが、どんな事情があろうが、この梶が許しまへん!」
【宮本……死亡】
【辰巳……死亡】
【宮本派組員たち……死亡】
島津組の流れ
【刑務所内】金森、桜木をスカウトする。
【休憩所】桜木、金森
- 金森:ケンカは五分五分だった。島津組の金森。
- 桜木:桜木鉄男。無実、正当防衛で刑務所に。
金森「うち(島津組)へ来んか?わしと一緒に、島津組で男燃やしてこんか。この渡世しとったら、縦の義理はなんぼでもできる。だが、横の契りはそう滅多には……どや?わしと、五分と五分の兄弟にならんかい?」
【桜木/金森/勝矢】平田氏の挙動から、ガサ入れ!
【島津組賭場】金森、平田、ほかいっぱい
【賭場外】桜木、平田
- 桜木:先日はご迷惑を。客人に縄がかかるようなことはさせないので、安心して遊んでいって。
平田は帰る。
【賭場外】桜木、勝矢
- 勝矢:平田(博打狂い)が帰るのは珍しい。
- 桜木:妙だ。
勝矢、窓からを外を確認すると「警察」が!!
賭場を急いで締め、客を返す。
警察が乗り込むも、賭場は終わっており。
【桜木/金森】もしかして、平田氏が???
【警察/取調室】桜木、刑事
時間切れのため、桜木は釈放。
【警察署前】桜木、金森
- 金森:めいいっぱい拘留喰らうと思った。よく「ガサ入れ」に気がついたな?
- 桜木:平田が妙な切り上げ方をした。
⇒平田が、情報を売っている可能性??
平田の裏には、辰巳! つまりそれは、虎牙一家が?
【令の店】桜木、金森、勝矢
- 勝矢:平田は居酒屋をやっているが、ガールズバーやったりつぶしたりで、どうにもならない借金を抱えている。虎牙一家の辰巳に握られている。=ちんころはヒラタで間違いない。
- 桜木:虎牙一家が島津組を喰いに来ている?
【桜木/金森】虎牙一家、辰巳がさせていたこと。
【道】桜木、金森
- 金森:平田は店に仕入れる魚にシャブ包ませて売人までやらされていた。
金森「虎牙一家に骨の髄までしゃぶられとったわ」
桜木「詐欺師や窃盗団使うて、上納金吸いあげとるっちゅう噂もあるなあ、虎牙一家は」
金森「極道の風上にもおけん、ちんかす暴力団一家に成り下がったわ」
- 桜木:どこの組も縮こまってるとみてタカをくくっているようだ。
⇒賭場の赤字を回収しに行く。
【島津組】博打をつぶすということは、ケンカを売られたということ。
【本部】徳間、成瀬、広重、萩原、桜木ほか
- 桜木:金森の命に別状はない。
- 萩原:相手は「理事長の小津」桜木と貫目が違う。
- 成瀬:虎牙一家は「発砲者を自首させ、手打ちの段取り」をしている。
桜木「うちは博打一本でやってきた組だす。それをつぶすっちゅうんは、島津組をつぶすちゅうことや。ケンカ売られて何もせえへんかったら、この渡世で男ができまへん!」
- 萩原:簡単に行くいうが、そのケツを拭くのは誰だと思っている?
桜木「極道の道は、二つに一つ。つぶすか、つぶされるか。ちゃいまっか?」
萩原「おい、ここは飲み屋ちゃうぞ、幹部会や!」
- 徳間:桜木が言うことは筋が通っている。仇を討ちたい気持ちもわかる。虎牙一家の出方を見てから。「(桜木に)幹部の一人なのだから、まずは組のことを考えてくれ」
【金森/勝矢】一方、その頃。
【病室】金森、勝矢
- 金森:小津の命(タマ)獲るぞ。
金森「兄弟のこっちゃ、己のメンツより、極道の筋重んじるやろ。このまま手打ちじゃ、兄弟とわしのメンツがたたん」
勝矢「わかりました、わし行きま」
- 金森:おまえはダメ。別の人間を行かせろ。島津組組長まで逮捕される、わし個人として行く。幹部会は萩原が派閥かためて分が悪い。わしが留守の間、桜木を支えてくれ。
金森「桜木鉄男を男にするんや」
【金森】小津襲撃後:デカイ男になってまた会おう!!
【電話】桜木、金森
【病院】金森、警察官たち
- 金森:わしが持っていく。後は頼む!
金森「時代やなんや言うて、縮こまったらあかん。わしら男や、島津組の男や。兄弟とわしで盛り立てなあかんのや、島津組は。お迎えや、またデカイ男なって会おうや、決まりや」
金森、逮捕。
【桜木/勝矢】平田の葬儀に行く。
【平田葬儀式場】平田妻、息子、ほか/桜木、勝矢
- 平田妻:(桜木に)おまえらヤクザが平田殺した!
桜木、土下座謝罪。
暴れる平田妻を息子、勝矢が止める。
梶、武満が来場。
平田息子「帰ってください!こないな騒ぎ、父も……」
桜木、勝矢は帰る。
平田息子、散らばったお金を片付けている時に『平田の金銭借用証書(1000万円)』を発見。
【階段】桜木、勝矢、平田息子
平田息子は、桜木を追いかけて
『金銭借用証書』を受け取れないと返す。
桜木「わしは、さっきお母さまが言わはった通りのヤクザもんでっけど、男の端くれだす。男がいっぺん出したもんを引っ込めさしたらあきまへん。受け取れんいうんやったら、ゴミ箱にでもほかしてもろうたらええ」
~~~
桜木「お父様にお返しください。全部終わりましたと」
梶が、その様子を見ている。
【徳間】三輪の仲裁。そして「徳間-剣崎の兄弟」の話
【三輪組】三輪、徳間、剣崎
- 三輪:徳間の器量で、剣崎の男を立ててやってくれ。
- 徳間:金森も極道の大義を重んじてやったこと。「小津の死」に頭を下げる。
三輪「今後間違いのないように、これを機会に、お互い兄弟づきあいしたらどうや?」
【徳間/桜木】虎牙一家から襲撃のお知らせ。
【車中】徳間、桜木
- 桜木:成瀬がやられ、事務所にカチコミが!
- 徳間:今さっき手打ちの段取りをしたばかりだが?_?
【島津組】桜木「振らんことには賽の目は出まへんよって」
【本部】徳間、広重、萩原、桜木、ほか
- 萩原:虎牙一家はおちょくるのに程がある!
- 広重:戦争や!
- 徳間:外は警察だらけの厳戒態勢。
徳間「萩原!」
萩原「へい」
徳間「成瀬に代わって、このケリどうつけるか幹部会の意見まとめてくれよ」
- 広重:ああは言うが、こっちから動かないとラチがあかない。(桜木に)「道具と兵隊を用意しろ」と指示。
- 桜木:それは行けということ?
桜木「行け言うてもうたら、今からこの足で行かしてもらいま」
- 桜木:看板で動いていたら警察に芋づるでやられる。だからわし一人で虎牙行ってくる。
萩原「行ってどないなんねん?」
桜木「わかりまへん」
萩原「はあ?」
桜木「振らんことには賽の目は出まへんよって」
【桜木/勝矢】虎牙一家へ行く前に、平田息子がやってきて!
【道】桜木、勝矢
勝矢「そんな、一人でムチャですわ」
桜木「わしゃあな、捨て石でええ思うて島津で男させてもろうてんねん。今更出し惜しみする命ちゃうわ」
平田息子がやってきて!
平田息子「わしを、桜木はんのところで働かせてください」
土下座で頼む。
- 平田息子:親父の首を絞めたのは、虎牙一家。桜木は迷惑被った方なのに、借金チャラにしてくれて店も買取ってくれて><!
勝矢が止めるが、平田息子は動かず。
桜木「にいちゃん、極道はな、銭にならん慈善事業みたいなことはせえへんのや。あんたなんか勘違いしてるわ」
平田息子「親父もアホやったけど、なんでこんあ弱い者イジメされなあかんやろって。世の中理不尽やなあって、子供心にそう思いながら育ちまして、わし。桜木はんの背中見て、やっと人の、男の道ちゅうのが見えた気がして、追いたなりまして、背中を。追わしてください、なんでもしますよって、お願いしま!お願いしま!」
【勝矢】平田息子・晶夫は、覚悟を問われる。
【店】勝矢、平田息子
- 勝矢:桜木は急用で来れない。いきなり懲役になるかも、人を殺せ言われたら?
- 平田息子:桜木のアニキのためなら行ける!
勝矢、平田息子に包丁を向け覚悟を問う。
平田息子「覚悟はできとりま」
勝矢、平田息子をビールを飲み。
- レイ(金森の女):昔の勝矢にそっくり。金森にどつかれも「舎弟にしてください」で。
レイ、退室。
勝矢、タバコを吸おうとするが、
「火を用意しない」アキオに注意。
【桜木/勝矢】虎牙一家の中に入って!!
【桜木/勝矢】桜木、宮本からの妨害を受けるが……
【虎牙一家】桜木、勝矢/宮本、ほか虎牙一家組員たち
宮本、桜木の頭に銃をつきつけ
宮本「おどれの頭、バーン言わしたら仕舞やぞ!」
桜木「かまへん。やってくれや!敵方でこんだけの人数に囲まれて死んだら極道冥利に尽きるってもんや」
宮本「ほいだら、死ねや」
梶「やめんかい!」
宮本「なんでやあ?!」
梶「ここまで肚括って来とるもんを、わやにしたらこっちが笑いもんやないかい」
- 梶:桜木を剣崎の元へ案内。
- 桜木:服のボタンをしめる。
【桜木】戦争の結末。そして剣崎からの提案。
【和室】剣崎、桜木
- 剣崎:狙いはなんや?わしの命か?
- 桜木:この戦争のカタをつけにきた。
桜木「つかんちゅうなら、この場で殺してください。それが虎牙一家の答えになりますさかい」
- 桜木:座って頭を下げて「隠退してください」。島津組のケジメではない。うちの賭場常連、平田が自殺に追い込まれた(虎牙一家の辰巳により)ので。
- 剣崎:わしの隠退でカタがつくのか?
桜木「わしら、むやみに戦争してるわけやありまへん。間違いが起っとるだけどす。間違いは、筋に則って正さなあきまへん。うちら極道がよって立つべきところは、筋っちゅうもんちゃいまっしゃろか?」
剣崎「我の筋とはなんや?」
桜木「男の道の常識!常識の最たるもんが筋!そう思いとりま」
剣崎「極道同士、看板競って争う時代ちゃう。誰が男かそれを分別を、はっきりつけることができる唯一無比の世界、それがこの渡世。男が男に譲って保たれるんが、真の任侠道。わしはそう思っとるが。おまえら若いもんは何を思うて、この道を走っとるが」
- 剣崎:虎牙一家は道を誤ってしまった。間違いを犯した人間は隠退させる。入れ替えて真っ新な一家として再出発させてもらいたい。
●剣崎から桜木への頼み。
- 剣崎:梶が継ぐことになるが、梶を「桜木の舎弟」にしてくれ。徳間剣崎の兄弟盃を、桜木梶で改めてもらいたい。
- 桜木:一家の総長の梶と、自分では(貫目がちがう)
剣崎「おまんは、近い将来、島津の顔になる。その島津に道を譲るんが、こっちの筋や」
- 桜木:「せめて五分五分」と提案。
- 剣崎:あかん!それはあかん!この渡世、横の結びはすぐほつれる。組織の筋は縦に通すもの。
- 桜木:謹んでお受けいたしま。
【金森】「桜木が若頭昇格」を嬉しく思う!
【面会】金森、レイ
- レイ:手を下したわけではないのに、刑期12年?
- 金森:覚悟の上。それより桜木は?
⇒桜木は、組長指名で「若頭」に昇格!
- 金森:成瀬の次は、萩原なのに?
- レイ:よく分からないが「虎牙一家二代目を舎弟にしたことで、座布団を上げないとバランスが悪い」と。桜木は抗争を最小限に収めた功労者。
【桜木】兄弟盃後:お互いの組はまだ落ち着いていない。
【店】桜木、梶
- 桜木:島津組にはわしの「若頭昇格」を面白くない者がいるが、大目に見てくれ。
- 梶:ちょっと付き合ってもらいたい。
虎牙一家の流れ
【辰巳】平田さん、お金無いなら…仕事してもらうおうか?
【辰巳企画】辰巳/平田
- 辰巳:銀行に入れさせてもらうしかない。バイトでもしてもらうしか!
【虎牙一家】強い組織とは、つまり数!そして銭!!
【本部】小津、山岡、梶、宮本、武満、ほか組員4
- 小津:こんな状況だが、知恵と根性を振り絞って手立てを考えてほしい。
小津「こないな状況でも強い組織がしっかり生き残っとる。強い組織ちゅうのは、つまり数や。数保つにはやっぱり銭がいる」
【小津/山岡】上納金のためには「お薬」しかありません。
【部屋】小津、山岡
- 小津:具体的に何をしたらいいのか?
- 山岡:実際NO2の跡継ぎ筆頭、小津がやりくりしないと!上納金があるから、わしらができるのは「ヤク」しかない。島津組は時代遅れのヌルイことしている。総長のことは任せてくれ。
【山岡/梶】辰巳企画襲撃され後:島津組とはうまくやってきたはずだが?
【虎牙一家】山岡、梶
- 梶:警察は「若いモンの自首では足りない。小津を銃共同所持でぶちこもう」としている。
梶「島津組とは、きっちり住み分けしとって、侵されず侵さずでやってきたのに。ここんとこ妙に間違いが続きまんな」
山岡「住み分けいうたがってな、目が合うた、肩が触れたで戦争になるのがヤクザや!」
- 梶:金森桜木は、島津組きっての武闘派。
【辰巳】借金がチャラになると思っとるのか!( ゚Д゚)!
【平田の店】平田、辰巳
- 辰巳:島津組が債権書類一式奪ったが、うちとの借金がチャラになるわけではない。これから手打ち弁護士費用などで金が必要になる。シャブで稼げ!逃がさない、死んでも借金は回収する!
【虎牙一家】そもそもの話、虎牙一家が悪い。
【本家】剣崎、山岡、梶、宮本、武満、ほか
- 剣崎:小津の仇討ったところで、負け戦。そもそも発端は「同じ博徒がよその賭場をちんころ(密告)したこと」。
- 山岡:小津がしたことは許されることではない。だが島津組もやりすぎ。
【剣崎/梶】小津を裏で操作していたのは、山岡!
【部屋】剣崎、梶
- 剣崎:もうろくしてた「黙って神輿担がれる、多少のことは目をつぶってきた」が、山岡が裏で小津のケツかいていた。
梶「身内であろうが、敵であろうが、総長がやれ言うてもうたら、このわしや」
- 剣崎:島津組の徳間と話がしたい。三輪組仲介で繋いでくれ。
【剣崎/梶】ケンカの仲裁のお願い、そして跡継ぎは梶。
【三輪組】三輪、剣崎、梶
- 剣崎:仲裁引き受けていただけなら、三輪にお任せする。こちらからの要求はない。
- 三輪:虎牙の小津といえば、跡継ぎ候補の大事な男だろう?相手は一本独鈷の島津組、今の虎牙一家なら格の差で物言わせるのでは?
剣崎「わしら、大義のない戦争はできまへん。勝ち負けは二の次です」
三輪「わかった!このケンカ、この三輪が命を懸けて預からせてもらうで」
- 剣崎:一つだけ。小津をわかもの頭と仰っていたが、小津はあくまで幹部会理事長職で、跡継ぎ筆頭と指名したわけではない。
剣崎「一家の任侠精神を継承する、若者の筆頭としましては、この梶を考えておるので、どうぞお見知りおきのこと」
【山岡/宮本】このままお座りしているわけにいかない!
【店】山岡、宮本(後ろに組員3
山岡「小津の舎弟としたら、このまま引っ込んでるわけにはいかんわな」
宮本「イヌやあるまいし、なんぼ総長の命令でもこのままじっとお座りしてるわけにはいきまへんで」
- 山岡:総長が難波に行ったということは、三輪組が出てくる。
宮本「わし、破門でも絶縁でもかましまへん。島津のダボいわしたらなあ、小津のアニキが……」
- 山岡:行け。建前の総長にうなづいても、飯は食えない。
山岡「男として、きっちりやることやらんと生き残れへん、この先」
宮本「ええんですか?総長が難波にヘタ売るちゅうことにもなりまっせ?」
山岡「宮本、わしに張れるか?今、丁か半ちゅう、きゅうあいや。虎牙一家、勝負や」
【剣崎】三輪の仲裁。そして「徳間-剣崎の兄弟」の話
【三輪組】三輪、徳間、剣崎
(※↑『島津組の流れ』参照)
【宮本】手打ちする一方、攻撃を指示者もいる。
【工場?】宮本、虎牙一家組員2
- 宮本:「島津組への攻撃」を指示!
【剣崎/梶】成瀬(島津組)襲撃後:三輪に対してのケジメ、指。
【本部】剣崎、梶
- 梶:やったのは宮本に間違いない。
- 剣崎:やつらを責めることができない。島津はさておき、三輪親分に対してはわしがケジメつけないかん。
剣崎、左小指を落とす。
【剣崎……左小指欠損】
【虎牙一家】これは「総長命令」ですよ!
【本部】山岡、梶、武満、幹部1
- 梶:山岡が宮本のケツを描いたのでは?
- 山岡:宮本だけではない。みな火がついている。島津の三下に小津を獲られている!
⇒梶は『剣崎の小指』を持って三輪に行く。
- 梶:「ナシつけるまで、宮本やほかのものに空気入れないでくれ」=総長命令。
【梶】まことに申し訳ございません!!!!_(._.)_
【三輪組】三輪、梶
梶「総長、剣崎は会わせる顔がないと!これでは足りんと仰るならば、腕でも足でも斬る覚悟でおまん!」
- 三輪:剣崎の詫びはもらう。が、ケチがついた。この件で島津組にモノを言うことはできない。
三輪「これは、そっちから仕舞せなあかんケンカや。つまらん意地張って、男は上がらん。譲るっちゅうのも、男の器量やで!剣崎はんは、よう心得てる人やと思うが」
梶「へい」
【虎牙一家】三輪へのケジメ=指。任侠道にドロかけ島津へのケジメ=隠退。
【本部】山岡、宮本/梶
- 剣崎:三輪に対するケジメ=指詰め。任侠道にドロかけた総長として、島津へのケジメ=隠退。
- 梶:山岡の行動、全てネタ割れている。
山岡にも隠退勧告!
- 山岡:抜ければ虎牙一家は立ち行かなくなる!
- 剣崎:山岡が世話した子分らも隠退してもらう。
山岡「そないなことしたら、一家つぶれてしまいますがな!」
剣崎「それでつぶれるようなモンは、つぶれたらええ」
- 剣崎:言うことを聞けないならば、今ここで「破門」!!
アキオの車が突っ込んできて、梶が退室。
剣崎「山岡。わしもわれも、潮や。これ以上、年期にあぐらかいて、下のモンにいらん血流させたらいかん。せめて、男で終われ」
梶、剣崎に「桜木がお会いしたい」と。
剣崎は了承。
三輪一家の流れ
【三輪】ケンカの仲裁のお願い
【三輪組】三輪、剣崎、梶
- 剣崎:ケンカの仲裁のお願い
(※↑「虎牙一家の流れ」を参照)
【三輪】三輪の仲裁。そして「徳間-剣崎の兄弟」の話
【三輪組】三輪、徳間、剣崎
- 三輪:ケンカの仲裁。
(※↑「島津組の流れ」を参照)
【三輪】梶が剣崎の指をもってきた
【三輪組】三輪、梶
- 梶:仲裁してくださったのに、このような結果になってしまい謝罪。
(※↑「虎牙一家の流れ」を参照)
義兄弟縁組盃の儀式(兄桜木-弟梶)
進行、盃を準備。
媒酌人「その盃を飲み干されますと同時に、あなたは桜木鉄男殿の、代紋違いの弟(てい)となられます。すでに十二分なるお覚悟を持って、この場に臨んでおられるとは存じますが、その盃を飲むにあたりまして、今一度そのお覚悟のほど、再確認され、肚定まりましたならば、その盃、一気に飲み干し、懐中深くお納め願います、どうぞ!」
聖地巡礼!
- 【作中は夜】桜木、金森、勝矢が飲んでいた店(カット前)
イセザキカザマビル:神奈川県横浜市中区吉田町
(※写真は2019年)
- 桜木、金森が話していた道。
(大岡川沿いの道):神奈川県横浜市中区吉田町
(※写真は2020年)
- 島津組本部(外観)
レンタルスペース お花茶屋 森谷邸:東京都葛飾区宝町
- 三輪組本部(外観)
邸宅:栃木県佐野市葛生東
(※写真は2022年)
- 虎牙一家に行く前:桜木、勝矢が歩いて、晶夫に会った道。
サウンド吉田町ビル(付近):神奈川県横浜市中区吉田町
(※写真は2019年)
名言・名セリフ!
まとめ
【大阪】カタギを利用して、虎牙一家が島津組に侵攻!抗争の末に、兄弟盃。
カタギの平田さんがあああ!!!( ;∀;)
そんなにぎちぎちに責めあげずに、生かさず殺さずできなかったのだろうか。
いや、虎牙一家は上納金が厳しいので「一般人に薬局業してもらわないといけない」位に余裕がなかったのかもしれない。
戦争のカタつけシーン。
剣崎さんと、桜木さんの「筋の話」が見どころです。
とてもシンプルで好きなセリフ。
武満「うちはそこらの暴力団ちゃうぞ!!(殴り)博徒一本でやってきた筋金入りの暴力団じゃ!」
あと、れい姐さんのお身体が見れます(●_●)!!
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2まだです








