ココが好き!
【神棚】京浜連合会事務所
ドンパチ!
【埼玉山の中】(61の続き)
【カモメ教会本部】氷室、田村、坂野、功祐、高原、信者たち/太田妻
洗脳された太田妻。
へんなビデオを見せられても、洗脳されません!
氷室、田村は監禁されて。
(坂野と京浜連合組員は席を外す)
氷室「俺たちの魂もここで解放してくれるのか?」
田村「まだ分かんねえのかよ、俺たちはへんなビデオ見せられたってなあ」
太田妻「へんじゃありません!」
氷室:尊い教えを広めるには金がいる。
- ①:鋼会を使って金集め。同時に小山田を参院選に立候補させて、横浜の土地買収に動いた。
- ②:↑が失敗に終わると、ネットを使った「シャブ密売」と「強盗の闇バイト」。
▼カモメ教会信者
田村「中にシャブの工場がある、自分らで作ってんだよ」
氷室「そこまでとは予想外だったな」
高原、功祐に耳打ち(氷室とは直接会話せず)。
功祐経由で発言。
- 氷室:警察まで使って、丸神のシノギに食い込んだのはたいしたものだ。弟子は三川次長だろう?それとも他にもいるのか?
高原(功祐)「君には特別なポストを用意する。それだけの実力がある」
氷室「(笑)ありがたい話だが、先に確認したい」
高原(功祐)「本来なら質問は許さないが、特に許可する」
氷室「そもそもあんたは、今の日本の体制の中で勢力を拡大したかったはずだ。だから、小山田が死んだあと、自ら参院選に立候補した。でも……」
《回想》
- 【高原、立候補時】世界カモメ党 高原正吾
- 【●ニュース】参院選 世界カモメ党 高原正吾氏 落選(※参院選出馬は『日本統一58の終盤』)
ニュースキャスター「自ら、作成したテーマソングで……」を読むところでくぷぷぷ( ´艸`)。
氷室「でも、社会は教団を認めなかった。そして、教団は方針を変えた」
※高原怒り(゚Д゚)、功祐に耳打ち。
田村「てめえで喋れ、ばか」
高原「(怒( ゚Д゚))日本人はバカだ!!なんにも分かってない!」
氷室「それでテロか」
高原「テロじゃない!戦争だ、最後の審判の時だ!」
氷室「最後の審判ってなんだ?最終的な目的はなんなんだ?」
高原「…………(´Д`言葉出ず)」
功祐「(高原支え)我々は太陽を掴む!」
田村「ああ゛?」
氷室「太陽を信仰してるのか、おまえらには太陽は神なのか?」
功祐「違う! 唯一絶対の神は、おまえらの前にいる」
高原「神が太陽を掴む。太陽が神の怒りを代弁する、この炎に耐えられた者だけが、神の子として生き残ることを許される」
氷室「……おい、まさか」
田村「何?」
氷室「核のこと、言ってんじゃないだろうな?」
田村「核って? 核?!」
原爆の映像。
- 氷室:金集めは「核物質を買うため」なのか!
- 田村:核爆弾はそんなに簡単に作れるものなのか?
氷室「爆弾で核を飛び散らせるだけで、放射能が広がる。原発事故の何倍も」
坂野、「核を使う話」に乱入。
- 氷室:おまえが仲介したのか?
- 坂野:「中東に流す」というので、ロシアのマフィアにナシつけた。取引はまだ先。
氷室「考えりゃわかるだろう。中東で使うロシアの核を日本に持ち込む必要ねえだろう!」
坂野「……(゜.゜)?……(゚Д゚)ノ嘘だよな?あんたらも死ぬぞ!!」
※高原、功祐に耳打ち。
坂野「聞いてんのかよ!」
高原(功祐)「神と神の子は死なない。あなたも神の子です」
坂野「(゚Д゚)……何言ってんだ、このきちがい野郎!!冗談じゃねえ、取引は中止させる。狂ってるよ」
坂野、走って退室。
高原と功祐も、あとを追い、太田妻が氷室と田村を見張る。
氷室、田村に「隠しカッター」の存在を教え、拘束を解くのを試みる。
太田妻、氷室と田村の密着を見て
太田妻「不謹慎な!!はしたない!離れなさい」
氷室「そんな、へんなことしてないですよ」
氷室、拘束から解放されて、注意しにきた太田妻を気絶させる。
田村「いつから、そんな秘密兵器?」
氷室「北海道で拉致られた後、いつかこんな日がくると思って」
▼北海道で拉致られたのは『日本統一 北海道編 第6話』。
田村も解放、扉を確認するが開かず。
氷室は太田妻を部屋の隅へ。ベルトを外し、仕込んであった「小型爆弾」を準備。
田村「すげえ、イーサンハントかよ」
氷室「さすがにもう、これ以上はねえぞ」
「ミッション:インポッシブル」シリーズの主人公。
京浜連合会 vs 世界カモメ教会
階段で\京浜連合会 vs 世界カモメ教会/:銃撃戦!!
坂野、須永に「侠和会の氷室がきて」と電話。
ところで、坂野以外の京浜連合会組員は全員倒され。
坂野も、信者2名から銃口を向けられ発砲を受け!
【坂野……死亡】
撤退戦:氷室、田村 vs 信者たち
扉の向こう側に、高原、功祐、信者たち。
氷室が扉に「小型爆弾」を設置後
氷室「水銀スイッチだ。振動で起爆する」
高原、功祐、数名の信者は、別の扉から。
信者3名が、扉へ発砲!!
扉が\ 爆☆発!! /
氷室、田村は扉の向こう側に「高原がいない」「信者3名死亡」を確認。
氷室「カタギをやっちまった」
田村「しょうがねえよ、こいつら完全にイカれてる。でも、あんなビデオ見せられたくらいで洗脳されるか?」
氷室「そんなはずはねえ、この人(太田妻)はまだ間に合うはずだ」
別の入口から、高原、功祐、信者3名。
信者3名が、氷室、田村へ発砲!!
田村は、太田妻を抱えて陰に。
氷室は、マシンガンで迎撃!
で、脱出を目指す。
合流そして、救出!
【本部入口】氷室、田村、太田妻、高原、功祐、信者たち
丈治、中島、川上、山村が応戦!
高原、功祐、信者たちが建物内に撤退。
氷室、田村、太田妻は車に乗り込み、撤退。
【東京】核取引の日時を入手後:国枝、撃たれる!
【外】国枝、松宮官房長、松宮、佐原、警察官2名
国枝、何者かに撃たれる!!
腹に1発。胴体?に一発。
【国枝……入院手術】
(これにより、三川が侠和会と丸神会に事情聴取)
【横浜】核を取引する現場を押さえよ!
①様子を伺う
【横浜倉庫/車中】氷室、田村、迫田、丈治
遠くから観察し「ロシアンマフィアのイワノフ」を確認。
丈治「奇襲かけましょう!」
岩尾「いや、やり過ごしたほうがいい。取引が終わるまで待とう」
丈治「ああ゛?黙っとれ、お地蔵様!」
田村「おい。悔しいけどこいつの言う通りだ。どんぱちやって、放射能飛び散ったらエライことになるぞ」
(↑田村さんの発言中に、後ろ2人が睨み合い利かせてるのがいい~)
- 氷室:港の出口を封鎖する、功祐をココから出すな。
核の取引、完了!
【倉庫】功祐、イワノフ、信者たち、マフィアたち
- 功祐:取引の「核物質」を確認、送金。
②潜入、見つかり各自応戦!
【港】氷室、田村、岩尾、中島、丈治、川上、石沢、山村、竜次、他組員たち
中島、倉庫扉から出てきた男へ発砲!
発砲音で、信者たちマフィアたち臨戦態勢となり、銃撃戦始まる!
氷室、田村、岩尾が倉庫の中へ。
イワノフ、岩尾の足へ発砲で負傷!
氷室、田村が岩尾のカバーに入り、イワノフは陰へ。
功祐「動くなー!!」(お腹に爆弾つけ)
イワノフ「カミカゼ!」
氷室、田村は功祐たちに銃口を向け。
中島、丈治、川上、石沢、山村、竜次が到着。
功祐「ここにウランがあーる!爆発で飛散すれば、横浜や川崎は全滅だーー!」
田村「蓮司。あのやろう、まじでやるぞ」
イワノフら撤退。
功祐は、「動くな、尾行もするな」と車に乗り込み撤退。
【岩尾……足負傷】
【三川邸~道】三川→佐原
【三川邸】佐原
高原の写真ほか、カモメ教会のモノ。
佐原、パソコンを操作し、USBに「証拠データ」をコピー。三川が帰宅した音。
三川は、人の気配を察し銃を持って室内を調べるが、すでに撤退後。
【道】
佐原は急いで逃亡。
三川は追って、佐原へ発砲!発砲!
佐原は右肩を撃たれるが、また逃亡を試みるが、三川に発見されて、胸部を2発撃たれる。
三川は「USBデータ」を探すが見つからず。
佐原「ざまあ……みやがれ(絶命)」
パトカー音で、三川はその場を去る。
【佐原……死亡】
【横浜】山崎一門 vs カモメ教会信者5名
【道】氷室、田村、中島、川上、丈治、石沢、山村、竜次
江戸川を狙うカモメ教会信者5名を迎撃!
【山の中】最終決戦!:山崎一門 vs 世界カモメ教会
【山中:道】氷室、田村、中島、川上、丈治、石沢、山村、竜次
武器装備。戦闘準備!
竜次「これなら勝てる」
中島「おいおい、気軽にぶっ放すわけにいかんで~自爆でもしたら、わしらはもちろん、ここら全滅や」
氷室「高原は死にたくねえから、こんなところにいやがるんだ。自爆なんかしねえよ」
田村「同感!でも弟子どもは何するか分かんねえけどな」
田村、マシンガンで「入口にいる信者2名」をぶっとばし!
氷室、「爆弾とウランを運ぶための車」へ乱射!
門の中へ入り、各自応戦!
氷室と田村が建物の中に。
そこには高原、功祐、三川。
功祐、爆弾をセットし始める。
氷室「高原。おまえも死ぬぞ」
功祐「神は死なない!神の子である我々も!ハハハハ!!」
三川「死ぬのはおまえらだ!ははははは」
氷室「高原、本当にいいのか?」
高原「…………いやだ~~!!」
三川「え?」
功祐「へ?」
高原、銃を出して三川、功祐へ発砲!!
「死にたくない!いやだ~~」と奥の部屋へ逃亡。
【奥の部屋】高原、氷室、田村、丈治、中島
高原、恐怖のあまり脱糞。
田村「こんなやつが神様かよ。高原、てめえのせいでみんな死んだんだぞ。次はおめえの番だ」
高原「やめてえ~~」
(田村、高原に銃口を向けるが、氷室が止め)
氷室「やめろ。こいつには生き恥さらしてもらう。殉教者なんかにはさせねえ」
【功祐……死亡】
【三川……死亡】
侠和会の流れ
【横浜】洗脳施設へ乗り込んだ、という事実。
【藤代組事務所】川上、丈治、中島、石沢、山村、テル、飯山、太田
飯山、太田から「氷室が一人で太田妻を迎えに行く」と聞く。
【電話】中島、テル
- テル:氷室、田村から(でかけたことを)誰にも言うな、と言われた。
氷室、田村が「洗脳施設に乗り込んだ」という事実。
太田、あばばばば(;´Д`)
太田妻を救出後:「核物質を手に入れようとしている!」
【藤代組事務所】氷室、田村、川上、中島、丈治、石沢、山村、竜次、飯山、太田、太田妻
- 飯山、太田:氷室と田村に礼を言う。
- 氷室:カモメ教会は核物質を手に入れよう、としている。他に施設はご存じないですか?
⇒分からず。
飯山「娘の洗脳を解いてくれた医師に連絡」。
太田妻を病院に連れて行く準備。
【赤坂】「宗教団体に干渉すると、違憲がなんとか……(ごにょ」
【料亭】氷室、田村、浅見、泉田
カモメ教会の目的が「核爆弾」と伝えて
- 氷室:三川次長を飛ばして、公安を動かせないか?
泉田「あのね、日本国憲法は信教の自由っていうものを保証していて、宗教団体に干渉するとねえ、ほら、違憲とかなんとか、これ政府にとってもねえ~」
田村「あのなあ」
泉田「だから、慎重に対処しないと野党の連中が」
氷室「そんなこと言ってる場合じゃねえ、方法ならあるだろう。…………あるよな?」
浅見「ある! 破防法だあ」
泉田「ちょっと先生、また左翼のバカ共が」
浅見「あいつらも、破防法でぶっ潰せばいいんだよ。政府を批判するマスコミも、反戦でもやるよなバカ市民も。おまえらもだ」
氷室「ああ、俺たちも他人事じゃねえのは分かってるよ」
泉田「いいや、分かってない」
氷室「分かってる」
▼破防法については『日本統一59』でも触れていました。
破防法(破壊活動防止法):
破壊活動防止法(はかいかつどうぼうしほう、昭和27年7月21日法律第240号、英語: Subversive Activities Prevention Act[1])は、暴力主義的破壊活動を行った団体に対し、規制措置を定めると共に、その活動に関する刑罰に関する日本の法律で、刑法に対する特別法である。略称は破防法[2]。
引用:wikipedia
- 泉田:「破防法の適用」は憲法の疑に発展するパンドラの箱。
- 浅見:防衛予算を増額しようという時期に、赤(共産系)に攻撃材料を与えたら。
氷室「選挙で負けるか? それがなんなんだ?」
浅見「それが全てだ」
氷室「……はあ。恥ずかしくねえか?」
浅見「恥じることなど、何もない」
氷室、田村が退室しようとした時、
泉田「三川次長の不正がどうこうって話は、どうなったんだ?そこから切りこめば、やりようはあるかもしれないんだぞ」
【銀座】令状はまだ! 口座、銀行調べたが、証拠が見つからない!
【店】氷室、田村、佐原
カモメ教会の目的が「核爆弾」と伝えて
- 佐原:「松宮警部に令状を取れ」と進言したが、無理と動かず。
- 田村:松宮と義父(松宮妻・かずえの父)は、三川の親戚。
佐原「敵、味方を見極めたかった」
氷室「それで、令状は?」
佐原「まだだ」
田村「あのよお」
佐原「だから令状なんて待ってられねえ、銀行や携帯会社を脅して記録出させたよ!それでも何も見つかんねえんだ!」
氷室「口座も携帯も別名義のがあんだろう」
佐原「そんなことは分かってる!俺一人じゃ、できることに限界があるんだ!」
- 氷室:国枝長官は?
- 田村:最近テレビで見なくなったな。
氷室「吉岡家の七光りに実権を奪われただけなのか。それとも……」
佐原「教団に取り込まれたのか、だ」
- 氷室:国枝長官は組織犯罪には徹底した強硬派。
- 佐原:特捜班を創設したのも国枝。「やくざをぶっ潰すためなら、政府に破防法を直訴しろ」という人。
佐原「どっちみち、おまえらの敵だよ」
氷室「そんなことは問題じゃねえ。俺が言いてえのは、そんな人がテロ組織に肩入れするなんて思えねえ。思いたくねえってことだ。教団の計画を知ったら、立ってくれるんじゃねえのか? 俺たちをつぶすってなら、それはそれでいい。今そんなことはどうだっていいんだよ」
佐原「…………」
田村「おい、一人じゃ動けねえって自分で言ったろう、はっきりしろよ」
- 佐原:長官が本庁に顔を出す。話してみるが、これは賭けだ。もし長官が教団に取り込まれてたら終わりだ。
氷室「それでも話してもらうしかねえ、俺たちもこれからやれることをやる」
氷室、田村が退店。
【京浜連合連合会事務所】マフィアを仲介したのは「京浜連合連合会」
【道】氷室、田村、京浜連合組員2名
氷室が京浜連合組員に「須永会長に話がある」と取次を頼む。
【京浜連合会事務所】須永、氷室、田村、(京浜連合組員1)
須永「よく面出せたもんだな。死にに来たのか?」
氷室「時間がねえ、用件だけ話す。核の取引中止させろ」
須永「ふっ……ばかか」
田村「ばかはてめえだ、このやろう。教団は日本を吹っ飛ばすつもりなんだぞ、あれで」
- 氷室:おたくの坂野は取引を中止させようとして、教団にやられた。わざわざ手ぶらで来て嘘つく理由があるか?
- 須永:あるんじゃねえの?
須永、そばの組員に目配せし、
組員は田村に銃口を向けるが、それを田村はいなし、須永に銃口を向ける。
田村「動くな! 殺すぞ!」
氷室「取引を止めろ。今すぐ」
須永「無理だね、坂野が死んじまったから。俺は連絡先を知らねえ」
- 氷室:だったら俺たちが止める!日時と場所を。
- 須永:教えてやる。先払いで手数料もらったから、後どうなろうと知ったことではない。韓国に、念のためフランスに行く。でんでん虫食べに行く。
須永「言ったら殺さねえんだよな?」
氷室「こんなところで、どんぱちやってる場合じゃねえだろう!」
須永「ああ、こっちもおめえらのタマとったんじゃ、でんでん虫食いに行けねえ。できりゃあニッポンを守るためにがんばって頂きてえし、今日は、殺し合いはしません。紳士協定な。ジュテーム」
日時を聞き出し、佐原へ電話。
【八王子/加須】斎藤、テル、桜木が逮捕される。
【●ニュース】三川次長「国枝長官が撃たれたこと」。
【八王子龍征会事務所】斎藤、逮捕される。
【悠成会加須支部事務所】テル、桜木、逮捕される。
【神戸】川谷、逮捕される。
【川谷邸】川谷、みなみ、手越、(警官1)
- 川谷:三川次長をしょっぴけ!松宮官房長に話せ。
- 手越:それは出来ない。氷室や田村たちが事務所に居ない、場所を教えてくれ。
川谷「学習能力のない刑事(デカ)やのう。何も知れへんし、知ってても言うわけないやろうが」
手越「しゃあない、ついてきてくれ」
みなみ「待ってください。氷室さんたちは、本当の犯人と戦ってるんです。日本が危ないんですよ、あなたたち警察官でしょう。使命を果たそうと思わないんですか?勇気のある警察官はたった一人もいないですか?!」
川谷「みなみ、もうええわ。ほな、ちいと行ってくるわ」
川谷、逮捕される。
【丸神会潜伏ホテル】核取引前:丸神会に協力要請。
【潜伏先ホテル】三田、迫田、沖田/岩尾、氷室、田村
(※↓『丸神会の流れ』を参照)
【潜伏拠点】佐原からの「USBデータ」を確認。
【潜伏拠点】氷室、田村、中島、川上、丈治、石沢、山村、竜次、江戸川
- 江戸川「佐原からのUSBデータ」を確認。
科学省
太陽の裁き計画 実行シュミレーション結果《極秘》■予想被ばく達成数
m1 札幌 540,267人
m2 東京 3304,580人
m3 新潟 620,994人
m4 大阪 1202,254人
m5 博多 290,210人
—
ほか施設、シェルターの場所を特定。
- 江戸川:すぐに上記情報をネットに公開。
氷室に松宮から「国枝長官が目を覚ました」と着信。
山崎一門の流れ
【潜伏拠点】佐原が亡くなった、知らせ。
【潜伏拠点】氷室、田村、中島、丈治、川上、石沢、山村、竜次
氷室に(番号不明)松宮警部から着信。
松宮「佐原君が……亡くなった」
~~~
松宮「殺されたんだ、三川のやつに。ちくしょう、丸腰の警察官相手に、何が正当な銃器使用だ」
松宮、涙。泣き崩れる。
佐原の手紙
松宮「松宮警部殿。この手紙を読んでいるのなら、私はもうこの世には居ないでしょう。警部にお願いがあります。三川の自宅で何か見つけたら、私が手配した私書箱に送って、記者の江戸川由利子くんに託します。私はもう、由利子くんを守ってやれない。侠和会の氷室に、このことを伝えてください。彼女を頼むと。日本を頼むと、伝えてください。最後に、松宮警部。数々の非礼をお詫びします、お世話になりました。あなたの部下で幸せでした」
【神戸】おかえりなさい、川谷会長!
【川谷邸】川谷、みなみ
川谷、帰宅。
【●ニュース】高原正吾容疑者 逮捕
【電話】最終決戦に参加できなかった組
【悠成会加須支部】テル、桜木、組員5名
テル、桜木が警察から戻る。
- テル:最終決戦の時に呼ばれなかったので、ふてくされ(´Д`)。
- 桜木:気を利かせて(最終決戦にいなかった)斎藤に電話。
【電話】斎藤、テル
斎藤「俺もつまんない。丈治はこれから神戸に帰るんだって。おまえは桜木いるからまだマシだよ。俺は八王子で一人で留守番……つまんない。今日おまえから電話かかってこなかったら、まともに誰とも喋ってねえよ」
(( ;∀;)かなしい)
【墓前】全てが終わって:お墓参り
【佐原の墓前】氷室、田村
氷室「佐原さん。あんたのおかげだよ」
田村「俺たちもそのうち、いくよ」
佐原さんとの思い出
- 出会い:「矢車会先代の葬儀を「侠和会の組葬」として行った『日本統一53』。
- 氷室が佐原に「もし、あんたが本当にすべきことをしたいなら、相談がある」は『日本統一55』。
- 佐原が氷室に「警察のお墨付き」を出したのは『日本統一57』。
- 氷室が佐原に「俺たちがやつらをぶっつぶす。サツには出来ねえやり方でな」と言ったのは『日本統一60』。
松宮が墓参りで、氷室と田村と会話。
松宮「一つ言っておく、君たちへの追及の手を、緩めることはない」
氷室「分かってるよ。佐原さんもそれを望んでるだろう」
田村「(佐原の墓前に向かって)また来るよ」
氷室、田村が去る。
松宮、佐原の墓前で涙。
丸神会の流れ
【東京】核取引前:侠和会と協力。
【潜伏先ホテル】三田、迫田、沖田/岩尾
この時、三田には「別件の逮捕状」が出ていた。
迫田と沖田と共に潜伏中。
岩尾、氷室と田村が入室。
- 迫田:事情は聞いた、取引はいつだ?
- 田村:横浜で、今日の夜。
田村「お上は動かねえ、だから俺たちでやるしかねえ」
氷室「取引前に、マフィアを倒して核を抑えたい。会長、うちも親父も一門の者も捕られて手が足りません。力を貸していただけませんか?」
三田「もちろんだ」
氷室「ありがとうございます」
三田「妙な話だ。世間から弾かれた、それもケンカの宰相のわしらがニッポンの国のために」
沖田「誰に褒めてもらえるわけでもありませんしねえ」
氷室「人に分かってもらおうなんて考えはガキの頃に失くしたよ」
迫田「俺もだ。みんな同じだな。ただ、うちもサツにやられてよ。今、動けんのはコイツ(岩尾)だけだ」
氷室「十分だ。迫田さんと沖田理事長は三田会長から離れないように」
三田「氷室。……死ぬなよ」
氷室「ええ、会長との決着がまだ残ってますから」
氷室、田村、岩尾が退室。
【三田邸】高原が逮捕された後
【三田邸】三田、迫田、沖田、岩尾
- 三田:氷室のやつ、やってくれるな。
- 沖田:杉政組のシマの件は別問題ですが。
- 岩尾:残念ながら「所沢」は譲るしかない、その代わり「池袋」を押さえましょう。
- 迫田:一歩も引きません。
三田「ああ、頼むぞ。沖田。佐原っていう刑事に、花をおくってやれ」
沖田「わかりました」
【●テレビ中継】
- 浅見:「世界カモメ教会」~「防衛策の強化を図るため、破壊活動防止法の改定」。
警察の流れ
【銀座】令状はまだ! 口座、銀行調べたが、証拠が見つからない!
- 佐原:氷室と田村から「教団の目的が核爆弾である」と聞かされて。
(※↑『侠和会の流れ』を参照)
【警察】松宮は義父に「(61の終盤)三川次長について」話した
【警察】松宮、佐原
- 松宮:例の件を松宮父(警察庁官房長)に話した。一緒にきたまえ。
部屋には、官房長と国枝長官が。
佐原「終わった……」
内密に「三川次長について調べている」!!
- 佐原:松宮は信者ではない?!
- 松宮:当たり前だ!私の実家は代々「天台宗」。結婚を機に「浄土真宗」に。
松宮官房長「どうでもいい話は省かんか。そんなことだから、あらぬ疑いをかけられるんだ」
松宮「すんません(;´・ω・)」
(義父からの注意により、松宮さんの抜けてる感じが出てよき~)
- 国枝:三川次長については内密に調査継続中。
教団の違法行為に加担している節が見られる。 - 佐原:(ほっ(´ー`))
松宮「安心するのはまだ早い。君、銀行と携帯会社に乗り込んだだろう。 次長が感づいたらマズイんだよ。次長を告発して、長官が実権を取り戻すためには慎重にコトを進め……」
佐原「いやあ、あの、時間がないんです。教団は核物質を入手しようとしています」
- 松宮幹事長:確かな情報なのか?!
- 国枝:具体的な取引の日時は?
- 佐原:それが……(゚Д゚;)
佐原、電話で「日時」を聞き報告。
佐原「5日後! 横浜の港で!」
三川「君たちは謹慎処分だ!」
【警察】松宮官房長、松宮、佐原、三川
- 三川:令状も無しに、私の口座や通話履歴を探ったな?=これは違法捜査。処分が決まるまで謹慎。
暴れる佐原を松宮が抑える。
三川、退室。
佐原、江戸川に託す。
【ビル】佐原、江戸川
- 佐原:江戸川に「教団の目的」を話す。
佐原「もう世論に訴えるしかねえ。俺は三川の自宅に侵入して、証拠を押さえる。令状なんかねえ、完全な違法捜査だ。信教の自由にも抵触する。あんたも、ジャーナリストとして抵抗あるだろう。でもやらなきゃ日本が滅ぶ。協力してくれるか?」
江戸川「分かりました!」
佐原「ありがとう。もう直接は会わない、電話もメールもダメだ。証拠の受け渡し方が書いてある、5分待って裏から出ろ」
▼江戸川さんは『日本統一58』以来の登場。
ちなみに、『日本統一55』でも謹慎中の佐原さんは江戸川さんと話をしています。
核情報を入手した後:テロを阻止する!!
【病院】国枝、松宮官房長、松宮、江戸川
- 江戸川:1時間前に「カモメ教会の極秘データ」(高原がいる場所以外)をネットに公開。
- 松宮官房長:マスコミは大騒ぎ。三川は行方不明。
- 国枝:謹慎を取り消す。なんとしてもテロを阻止!
江戸川「私も同行させてください!佐原さんの、やり残したこと」
国枝「いいだろう。君たち、分かってるな?」
松宮「守ります、……自分の命に代えても」
最終戦後:【電話】氷室、江戸川
【山の中カモメ教会拠点】
警察(松宮官房長、松宮、江戸川)が現場に到着。
【電話】氷室、江戸川
- 氷室:「高原は奥の部屋にいる」と松宮に。
「高原を撮影して、日本中に公開してほしい。騙された人たちが目を覚ますように」。
聖地巡礼!
- 世界カモメ教会の本部
幸せの丘ありあんす:山梨県甲府市
(※写真は2023年)
- (作中は夜)氷室と田村が浅見、泉田と会うカット前
エスプラナード赤坂通り:東京都港区赤坂3丁目
(※写真は2021年)
- (作中は夜)氷室、田村、佐原が会っているカット前
銀座7丁目6番地と7番地の通り:東京都中央区銀座7丁目
(※写真は2022年)
- 氷室、田村が京浜連合組員2名に「須永会長と話がある」と言った道。
裏春日通り:山梨県甲府市
(※写真は2024年)
- 謹慎後の佐原が歩いている道。
福富町仲通り:神奈川県横浜市中区福富町仲通
(※写真は2024年)
- 佐原が江戸川と接触したビル
国際ビルヂング:神奈川県横浜市中区福富町仲通
(※写真は2024年)
- 丸神会(三田、迫田、沖田)の潜伏先ホテル
帝国ホテル 東京:東京都千代田区内幸町
(※写真は2023年)
- 江戸川が佐原から託された物を受け取った郵便局。
横浜日之出町郵便局:神奈川県横浜市中区長者町
(※写真は2022年)
- 江戸川が尾行され、氷室らが信者4名を撃った道。
パーキング9ヨシダ(付近):神奈川県横浜市中区長者町
(※写真は2024年)
名言・名セリフ!
主題歌
「カラス」
Perfomed by J-REXXX
Track by AKAIKE Beatz
Produce & Recording by ろくでなしSTUDIO
MIX.Masterlng by MrRu(DUBLE R STUDIO)
まとめ
【-】世界カモメ教会-後編/核爆発を阻止せよ!カモメ教会の終焉。
みんな大好き、佐原さんの回!
『日本統一56』から始まった不審毒死から~教団の結末。
佐原さああああんんん!!!!
かっこいい人でした、久しぶりに涙が。
美南姐さんの「勇気ある警察官」が体現されていて。
美南「待ってください。氷室さんたちは、本当の犯人と戦ってるんです。日本が危ないんですよ、あなたたち警察官でしょう。使命を果たそうと思わないんですか?勇気のある警察官はたった一人もいないですか?!」
松宮さんも結構泣くし、回が進むごとにいろんな面を見せてくれる松宮さん!
もう、松宮佐原コンビのあのやりとりが見れないと思うと、さみしい。
あと序盤でサラッと、坂野さんが死んでしまってかなしい。
須永さんとのやりとり好きだった。
63まだです