『日本統一東京編第4話』俺たち、やくざも多角経営の時代ですよ

= もくじ =

ココが好き！

ドンパチ！

【道】氷室、田村 →男4名たち→順子

【高架下？】順子、男たち4名/氷室、田村、松田

順子、男たち4名の交戦が始まる時、
氷室、田村がきて男らを追っ払う！

順子「余計なことしやがって！」
田村「なんなんだ？おまえ」
順子「なんなんだって、あんたらこそ！！」
田村「俺たちは、やのつく自由業だよ」

順子、松田に気づく。

【順子に絡んできた男たち……逃亡】

侠和会の流れ

《第3話の続き》写真に写っていた「人物」とは？？

【事務所】氷室、田村、丈治、中島、川上、斎藤、石沢、山村、テル、松田、桜井

《回想》田村、河原崎

河原崎：娘がいる。1人で育てている。

氷室：スマホ写真に写っている彼女と「もう一人の人物」は？
松田：彼女の親父さん。いつも写真に写って邪魔する。
田村：河原崎……。

河原崎：
闇バイトに手を出してドツボにハマり、田村に泣きついた。
そしたら、トクリュウの有森が殺し屋いっぱい連れてきて大変なことに！！
(※映画『田村悠人ISOLATED』)

石沢：「河原崎には娘がいるから」と田村が「闇バイトの件を見逃した」。

⇒娘の年齢は？？

【河原崎家】順子ちゃんは、河原崎の子！！

【家の前】順子、松田、氷室、田村、河原崎

家に入る前に、河原崎登場！

河原崎：（田村に）その節はお世話に！！
田村：娘は大人じゃねえか！話だと「小さくて幼気な子ども」をイメージする！

河原崎「いや、俺が中坊の時の子っすよ。それ言いませんでしたっけ？」

氷室：聞きたいことがある。

【家の中】河原崎、順子、松田、氷室、田村

順子：河原崎(父)、松田(彼氏)が『闇バイト』をした事実を知る。
松田：順子ちゃんに「原チャリをプレゼント」しようと。
田村：(順子に)そういうおめえはやってないのか？

順子「死して屍、拾う者なし！！なめんじゃねえよ。自分、硬派なんで」

順子：年寄りからお金とるとか！！！

●河原崎と松田が『闇バイト』は偶然なのか？！

氷室：河原崎が松田を巻き込んだのでは？
河原崎：違いますよ！！約束通り、娘のために更生の道を。
田村：だったら何故、平日の昼間にふらふらしているのか？整備工の仕事はどうした？

河原崎「辞めました」
順子「はあ？！　いつ？！　どうやって生活すんの？　あ、やっぱり、闇バイト？」
河原崎「違う、違う、投資だ！」

河原崎：スマホ「投資についての画面」を見せる。

【事務所】「「これは投資詐欺ですね～～～」」

【事務所】氷室、田村、丈治、中島、川上、斎藤、石沢、山村、テル

●河原崎からの得た「投資サイト」について

丈治：確実に詐欺。
山村：情報料とかで、金をとる。
テル：投資の名目で預かった金を持ち逃げ、とか。

⇒幸いなことに、河原崎は「まだお金を出していない」。

石沢「しっかしな～こんなんにひっかかるって。やっぱアホやな、あいつ」
氷室「いや、騙す奴が悪い」
石沢「そうですね、すみません」
氷室「そんな詐欺広告に名前を使われた人たちも被害者だ」
田村「あ～あ。ったく、ロクでもねえこと考える奴が次から次へと」

中島：一人笑いした後、退室。

【四国】中島、薫に電話をして確認、そして呼び寄せる！

【四国政治経済研究所】薫

【電話】中島、薫：『花園レイコについて』

薫：健康食品の会社は、うちも株主。

⇒薫は、四国から東京へ。

【会社】中島と薫は、レイコに直接会って話をする！！

【エッチアールガーデングループ株式会社】中島、薫/レイコ

レイコが入室する前に、
薫は中島に「あれ、絶対やらないえくださいよ（ぺろぺろ）」と注意。

レイコが入室後

中島「わーお。お美しい」
レイコ「はじめまして、花園です。あの私に大事なお話がおありだとか？」

中島：レイコの画像が詐欺サイトに使われている。
薫：実際、金を振り込んだ被害者も出ている。

レイコ「被害者の方は、あたくしの言葉だと信じて？」
薫「そういうことになりますねえ」
レイコ「許せない」
中島「ええ、許せませんとも。わたくしもですね、御社の株主の一人としてですね、どっかで、二人でお茶でもしばきながら、今後の対策をですね、刑事告訴とかそういうことを茶でもしばきながら、ですね！二人っきりでですね……大人の男と女としてですね、その後は、ですね！」

ノックで、社員入室。
レイコに耳打ちして、レイコが退室。