ココが好き!
【舞台】横浜
【バーの名前】FIRST
【神棚】織田同志会事務所
ドンパチ!
楽しいのは後半から!(中盤までほとんど無い)
みんなそれぞれ、活躍しているシーンがあって良い!!
相模会は、金属バット多め。
織田同志会は。刃物が多め。
人物いろいろ
小野田さん
梅原さんとの話し合いの後に、一人になってコーヒー?飲んで、ニヤ……とする表情が良い!
相模会
「相模会の賭場が、ガサ入れされるかも?!」
「身内に情報を漏らしている奴がいるのでは??」
疑心暗鬼状態な時に……
河重「まさかとは思うが…おめぇらの中にはいねぇだろうな
金狼会の企みが見事にハマってしまって、すごく翻弄されてて良い。
杉田家
【父・圭作】:(相模会構成員)
・薬と施設にいれるのを検討するレベルの認知症
・服役経験、有り
・料理が上手(やきそば作ってる)
・先代の名刺をネットオークションで売る。(厳重注意を受けた)
・若衆に金をせびる
【子・晋作】:(織田同志会構成員)
・優しい
・仲間想い
・金狼会の引き渡しに応じない→金属バットで返り討ち
最後にリュウを助けに一人で乗りこんでるところ、カッコイイです!
晋作「やれるもんなら、やってみろ!」
圭作さん、先代の名刺をネットオークションで売る!!
あの家ってインターネット繋がってるの?!(家がレトロなので意外)スマホなのかな?ネットオークションで売買できるほどの知識はあるんですね?!誰かにやってもらったのかな?そもそも名刺って、いくら位で売れるのですか?!
と、驚きと笑いが。気になってしまった。
(相模会からすると、認知症の部分はみえず、常に酔っぱらいという認識なのかな?)
ほっこりする
認知症だけど、時々、普通に戻ったりするから切ない。
・焼きそばを作っている
・子供の頃のキャッチボール回想
・花札して同志会に馴染む。
・おはぎ買ってきて、晋作を気遣ってたり。
前回の『織田同志会 織田征仁』でも、圭作さんはだらしない人(認知症込みで)として描かれているけど、色々と気遣ってたり、元々の人柄や性格は良いっぽい。この親子、お互い気にかけてて素敵。
こんなの見せられたら「この人……もう死んじゃうんじゃない?」と私は思ってしまうわけです。
その死亡フラグは……?
杉田親子。
リュウを助けに行く前に、二人で仏壇(圭作の妻/晋作の母)の前に手を合わせる。
圭作「俺たちの息子は立派に育ったぞ」
圭作「母ちゃんの事、長い間待たせちまったな。と、これで俺もやっと……向こうへ逝けるよ」
晋作「腹が減っては戦はできん……おはぎ1個じゃあ身体がもたねぇ」
「これは、もう死んでしまう……!!さすがに回避不可??」と思われたが、織田同志会の人間なので、むちゃくちゃボコボコにされても死にません。
(逆に考えると、もし死んでしまうなら、ストーリー的にキーポイントなのでしょう?)
主題歌
「夜の果てに吹く風よ」
唄:坂本つとむ
作詞:森 浩美
作曲:坂本つとむ
編曲:森 拓人
ピアノ奏者:片岡英昭
好きなセリフ!
【河重】「権力の犬が……」
【猪瀬】「組織を裏切る理由は、金か女かのどちらかだ」
【河重】「猪瀬……残った連中の面倒は、お前が見てやってくれ」
【征仁】「うちはヤクザじゃねぇ。過ぎた夢を語る趣味もねぇ」
【河重】「本気で、本気で相模会を敵に回すつもりだな」
【征仁】「晋作は俺たちの家族だ。家族の親父、守んねぇなんて馬鹿な話があるか」
【征仁】「おまえら、俺の名前覚える必要ねぇぞ。今からここで、全員死ぬんだから」
【桜井】「岩村は、越えてはいけない線を越えちまった」引用:織田同志会 織田征仁 第二章
まとめ
杉田親子の回。
この2人を観察するのです!
「切ない……晋作、優しい~、同志会のみんな優しいよ~~え?ちょっとこれ、フラグ立ちすぎじゃないですか?え?え?ああああ……よかった!みんな……ありがとう」そんな感じです。
後半には、相模会と織田同志会がぶつかるので、殴る蹴る!ザクザク刺すよ!なシーンはあるけど、
基本は杉田親子です。