※「素敵だな!」と思ったものを。曲は英語。
パイロット版(PILOT)
チャーリー
「でも歌は最高の自己表現だと思うの!」
「聞いてください、みなさん。私が開くのは史上初の罪人を更生させるホテルなのです!」
「エンジェル、そんなのカッコ悪いよ」
「良い人じゃないのは分かるわ。きっと更生も1ミリも望んでない。でも大切なのはチャンスを与えることだと思う。そうすれば人は変わる、良くなる…はず。私のやることは全て裏目に出てる、でも私は全てを受け入れたい」
「昔、パパから教わったの、他の悪魔の戯言は絶対に信用してはならんぞって」
ヴァギー
「やり口は知ってる!チャリーは傷つけさせない!この傲慢で、悪趣味な腐れ外道が!」
「あいつに心を許しちゃだめ。笑顔に惑わされないで、あいつは害を振りまく純粋な悪なの。あいつに贖罪なんてできない。それどころか何もかも、ぶち壊そうとしてるに決まってる」
エンジェル・ダスト
「女友達の助太刀。魂の贖罪ってやつだろう、友達を助けたんだぜ」
「地獄じゃ、良いことの100倍悪いことがある、ハハハハ言うほど最悪でもないだろう」
アラスター
「こんなに心躍ったのは、世界恐慌以来だ!」
「あいにく誰かを傷つける気ない、とうにやってるさあ」
「人はなぜ行動する? 退屈でしかたない、からだ!私はここ何十年も刺激に飢えていてね、私の仕事はルーチンワーク。これっぽっちも楽しくないんだ。私は新たなエンターテイメントを創造したいんだ!」
「リアリティー、真実、情熱!結局のところ、世界は単なる劇場だ。私好みのエンターテイメントを上映するためのね」
「贖罪なんて人間には無いのさあ、いやいや違うな。あの手の罪人たちは誰一人救われやしない。罪を償う機会は生者であった頃にのみ与えられる!審判は覆せない」
「これは投資だ。自身の楽しみの為のね、私は世界中のクズどもが四苦八苦するのを見たい。地獄の業火に焼かれるためだけに、何度も何度も困惑する様を……」
ハスク
「ばかが。おめえは俺様を安酒で買い叩けると思ってんのか、…大成功だよ」
「俺様はもう何かを気に入ることなんぞねえ」
inside of every demon is a rainbow
- チャーリー
シーズン1エピソード1 – 幕開け
※プライムビデオでのみ独占配信されています!
チャーリー
「魂があるのよ。人間の魂、元は天国の住民たちと同じなの」
「それは違う。確かに道は誤った、でも誰だって間違えることはあるでしょう」
ヴァギー
「罪人に無理強いはだめ。みんな自分で決めなきゃ」
「そうとは限らないでしょう。前例がないだけで、可能性が無いとは言えない」
エンジェル・ダスト
「俺は自分で決めた。でもバカだと思ってる。ここは地獄なんだぞ、この先何も無いだろう」
アラスター
「私がここにいるのは、つまらない奴らが何か意味あることしようと、もがいて失敗するのを見たいからです!まさに今のあなたですねえ、すばらしい!」
リュート
「ここに存在できてるのは、おまえたちがエクソシストによる退治を勘弁してもらってるからだ、どんな気分がする?自分がちっぽけだと分かって」
Happy Day In Hell
- チャーリー
Hell Is Forever
- チャーリー
- アダム
シーズン1エピソード2 – ビデオ・スターの悲劇
チャーリー
「これはつまり、ホテルに罪人を集める絶好のチャンスってことよね!」
「当たり前でしょう、ここには2度目のチャンスがあるの、それにこの人これ以上ないってくらい、うってつけの……素敵なにょろにょろさんよ!」
「謝罪の仕方、良い人になる人の最初の一歩は間違いを認めること!」
エンジェル・ダスト
「誰だって死ぬ前は、暴力とセックスにまみれたい」
サー・ペンシャス
「さっさとやっちゃってくれ、時間をかける価値はない」
Stayed Gone
- アラスター
- ヴォックス
It Starts With Sorry
- チャーリー
- サー・ペンシャス
- (ヴァギー、エンジェル・ダスト)
シーズン1エピソード3 – スクランブルなエッギーズ
チャーリー
「期待を裏切ってなんかないよ、ヴァギー、そんなこと、全然」
「私こそごめんね。悪かったわ、プレッシャーかけて、私たちチームなのに、私なんでも簡単にできると思ってた。でも、もっと考えなくちゃ、一緒に。だって、あなたのレッスンの効果が出たの」
ヴァギー
「誰もあんたを殺さない、優しいのはみんなアンタを歓迎してるって伝えたいから!」
「戦友の信頼関係より強いものは存在しない! 心の準備はいいか、今日おまえらは一人前になる」
「あなたの夢を叶えて、あなたを守りたかったの。期待を裏切りたくなかったのに」
「役に立たないなら、居る価値がない」
エンジェル・ダスト
「SMほど信頼関係が大事なものはないんだよ。緊縛で縛り上げた絆より強いものは無いしねえ、…それがモットー」
サー・ペンシャス
「みなさんが優しすぎます。間違いなく嘘をついてます、殺すつもりなんですよ、私を。でも、いつ?どうやって? 私も準備を整えます」
「助かったよ、その、私を運んでくれて」
♪Respectless
- カミラ
- ヴェルべット
Whatever It Takes
- カミラ
- ヴァギー
シーズン1エピソード4 – 仮面
チャーリー
「エンジェル、言ってくれた。私を許してくれるって、こんな素敵なことある、ヴァギー」
エンジェル・ダスト
「好きでやられてると思うか! 好きでやってることなんて1つもない! 好きでこうなったんじゃないんだよ! チャーリーに助けてほしいとも思ってなかったし、あんたに助けてもらいたくなんかなかった!自分の面倒は自分でみれる!」
「演技してるんじゃない! 自分を守ってるんだ!こうしてれば現実から逃げられる、全部忘れられるんだよ、俺は嫌いなんだ。何もかもが。ハイになってればどれだけ傷ついてるか考えずに済む。そうやっていつの間にか、自分をとことんメチャクチャにして、完全にぶっ壊れて、あいつのお気に入りのおもちゃじゃなくなったら俺を自由にしてくれるかも」
ハスク
「問題の解決策は、酒瓶カラにしても見つからねえ。長年飲み続けた俺が断言する」
「とことんクソだな、いいかげん演技はやめろ。俺には無駄だ、見え透いたまがいモンの自分にイライラしてるんだろうが」
「素のおまえならちゃんと相手してやる。嘘で塗り固めたおまえじゃなく、俺を挑発しなけりゃな。ホテルのやつらは、おまえが誰かなんて気にしちゃいないぞ!有名でセクシーだろうが、だからいいかげんやめろ、演技するのを」
「だから自分の選択を後悔する気持ちはわかる、それを取り消せない苦しみもな」
♪POIZON
- エンジェル・ダスト
♪Loser, Baby
- ハスク
- エンジェル・ダスト
シーズン1エピソード5 – パパ対パパ
チャリー
「みんな、仲間だもの。私がなんとかしなきゃ」
「パパ!やめて。アラスターはホテルを守ってる!思ってたよりサドっ気は強かったけど、私の為にやってるの! 彼は私を信じてくれるのに、パパは違うのね」
アラスター
「ひゃは! 話せてよかったです! おしゃべりは常に楽しい」
ルシファー
「人の良い面を見ようとするおまえは好きだが、罪人は最悪なやつらだ。天国で良い行いができるとはほとんど期待できない。ハハハ、なにせ天国、あそこはおまえが思うほど気楽じゃない。そう、ルールがあるんだ、めちゃくちゃあるんだぞ!それに新しいことは受け入れない」
「素敵な場所をつくって、みんなを招いて何もかも与えてやっても、やつらは暴力とカオスをもたらすだけだ。やつらはおまえの親切など気にしない。失望してばかりになるぞ」
「罪人は暴力的なサイコパスで、苦痛を与え破壊しつくそうと躍起になる。何をしようと無意味なんだよ」
♪Hell’s Greatest Dad
- ルシファー
- アラスター
♪More Than Anything
- ルシファー
- チャーリー
シーズン1エピソード6 – 天国へようこそ
チャーリー
「エンジェルはチェックリスト通りの行動をとった。自分本位をやめ、ニフティの盗みを阻止して、あの虫蹴ら野郎にガツンと言い返した!」
エンジェル・ダスト
「あ、や、どうかな、夜は長いだろう。ハイにならなくてもいいかも」
「だってニフティはクラブに慣れてないし、昔の俺みたいにひどい目にあってほしくないんだ」
「ああ、そうだよ。スタジオの中ではな。仕事なら俺を好きにしていいさ。契約した通りだよ。でも外では俺はやりたいようにやる。だからもう一度言う、さっさと失せろ」
ハスク
「天国行きたがってるのは俺じゃねえ。いいか、成果を台無しにしたいなら好きにしろ。おまえはもっとマシなヤツだと思ってたが」
エミリー
「何千もの罪無き魂に非道なことをしていると知ったのに、どうやって喜びをもたらせ、っていうの」
セラ
「悪魔の運命を心配してはならない。守るべき魂がある。お願いよ、疑いを持ち始めたら、ルシファーと同じ道を辿り堕ちるかも、あなたが苦しむのは見たくない」
♪Welcome To Heaven
- ピーター
- エミリー
- セラ
♪You Didn’t Know
- エミリー
- セラ
- チャーリー
- リュート
- アダム
- ヴァギー
シーズン1エピソード7 – こんにちは ロージー
チャーリー
「あんなにがっかりさせたのに、どんな顔であえばいいの。みんな救われたくて来たのに、私は苦痛を与えただけ。私は地獄一残酷な上級悪魔と同じなの。いえ、もっと悪い!彼らは嘘の希望を与えないもの」
ヴァギー
「あたしたち、……あたしはもう安全を保証できない。あたしはチャーリーの夢を信じる。きっとホテルは成功する。でもあんたたちに義務はない。反撃の方法を習いに行く、でも帰って来た時、誰も居なくてしかたない」
「あたしたちだけじゃ終わらないの。やつらのリーダーは知ってる、あたしたちを始末したら、今度は残ったあなたたちに襲い掛かるんだよ。地獄を殲滅するまで止めないの。だからあたしたちと一緒に戦ってほしい。後から一人で戦って、その時にチャンスがあると思う?」
エンジェル・ダスト
「俺たち、自分で戦うって決めたよ」
アラスター
「顔が笑っているからって、心まで笑っているとは限りませんよ。笑顔は便利な道具なんです、チャーリー。仲間を励まし、敵を惑わせて、この先何が起きたとしても、笑顔があればコントロールできる」
「あの恐ろしい天使たちは、意外と不滅ではないんです!」
「あなたと、あなたのささやかなお仲間には意外とチャンスがあるかもってことです」
サー・ペンシャス
「私?! エッキーズは戯言しか言いません。真実が混じってたってわかりませんよ!」
ロージー
「殺戮と流血は好き。でも、彼らは納得しなければ協力はしないわ」
「イキイキと!おおげさな手振りで、思う存分あなたの心意気をアピールして」
「たぶんその子も償いたかったのよ、きっと」
「誇れないことをしたって認めるのは難しいの。特に、それが好きな相手を傷つけていたら、そう彼女は、だめよね?間違った……でも、それはココにいるみんなそうよ。私は学んだのよ。言葉ってものは安っぽい。でも行動は真実を語る」
カミラ
「あなたと、お友達がまさに直面してる問題を避けるためよ、破滅を招くようなことはしないわ。家族のため、仲間のために」
♪Out For Love
♪Ready For This
シーズン1エピソード8 – ザ・ショー・マスト・ゴー・オン
チャーリー
「私たちは絶対に勝つわ! でも、もし負けたとしても、これだけは知っていてほしい。みんなと出会えたことは私の人生で一番大きな喜びでした。本当の贖罪がどんなものにせよ、みんな努力したよね、そしてみんな善良な心を持ってた。だから、だから私は、みんなが大好き!とっても!だから、だから今夜を楽しもう!好きなように!」
「罪人たちは私の家族よ」
ヴァギー
「情けを受けるより死ぬほうがマシ? だめ、生きろ。生きてあたしのおかげで生きてると思い知るがいい。負けたことも」
アラスター
「勇敢な、最後の抵抗の前夜祭ってとこですね。あんなワガママな連中に仲間意識が芽生えるとは、実に驚きです。なんだか感傷的な気分ですよ、ニフティ」
「側にいると楽しい人たちです。誰しも馴染んでしまうのは、事実ですね」
「宿命を背負った魂がどれほどの力を持つか、あなたは誰よりもご存知でしょう」
エンジェル・ダスト
「今夜は好きに楽しめって、チャーリーが言ったんだ。だから美味い酒ついでよ!で、生きぬこう!」
ハスク
「おまえ変わったようだな」
サー・ペンシャス
「今日生きてることに! そして明日も生き抜くことに乾杯!」
ニフティ
「わたし、あの人たち大好き! ゴキブリ人形劇も文句を言わず見てくれる」
ルシファー
「よくも、私と娘に手を出したな。覚えておけ、ココは私のシマだってことをな!」
「情けを受ける気分を味わうがいい」
♪More Than Anything (Reprise)
- チャーリー
- ヴァギー
♪Finale
- チャーリー
- ルシファー
- ヴァギー
- エンジェル・ダスト
- ニフティ
- ハスク
- チェリー・ボム
- アラスター
- ヴォックス
- ヴァレンティノ