名言・名セリフ

【日本統一】声に出して言いたい名言・名セリフ!

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Vシネマ・任侠作品(極道)『日本統一シリーズ』の「名言・名セリフ」を記載しています。
かっこいいから。元気になる。ただただ、それ声に出して言いたい!!
……そんなセリフをまとめています。
(他にオススメなお言葉があったら、コメントなどでぜひ教えてください)

 

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日本統一

氷室蓮司

「後々のこと考えたら、やっぱ、全員死んでもらった方がいいのかな?」

「俺たちはヤクザと違って、盃で縛られてるわけじゃねぇんだ。生き死にの問題まで強要するわけにはいかねぇよ。逆に、こいつらの安全を保障してやるのが先輩としての正しい在り方なんじゃねぇのか」

田村悠人

「ここで逃げ出したらよ、また横浜の繰り返しだぞ」

「こんな時だけどよ、俺と兄弟分になってくんねぇか」

「俺はバカだからよ。こんなことしか出来ねぇんだ」

川谷雄一

「兄ちゃん。それで指ちぎったれや……せめてものケジメや」

「ケジメと、スイーツ! これでしゃんしゃんにしたらんかい」

「若いうちは、中途半端でフラフラしとってもええけどな。男は行く道決めなあかん時が必ずくるんや」

「己の頭と腕っぷしだけで、テッペン目指すちゅう生き方もおもしろいとおまへんか」

「にいちゃんら、なんやイケイケどんどんらしいのぉ」

「死に華咲かす、つうのは聞こえはええけどな。こないな事で命散らすのは、……わしゃあ惜しいと思うで」

三上哲也

「ようけ、がんばってくれたのぉ。ここまでは褒めたるわ。ココが終点やけどな」

秋本照政

「噂通りの狂犬だな」

「本職の俺に、道具を出す意味分かってんのか」

上田秀次

「行く先阻むものがおったら、誰彼構わずぶち破って突き進む」

 

 

 

2

氷室蓮司

「そう簡単にくたばるわけにはいかねえってことか」

「親父、盃を返そうなんて人間は、ここには1人もいませんよ」

田村悠人

「やっぱ、シャバ最高だな!」

 

三上哲也

「おまえはいっつも冷静やのう。けどな、頭ン中では分かっといても、心が受け付けんいうこともあるんやで。あんなんでも、わしを育ててくれた、親やからのう」

「わしな…最初からおまえの事は、自分の子分やと思っとったんやで」

「わしについきてくれるもんは、一緒に戦ってくれ。わしが許せん思う者は、いつでも……盃返してくれてかまへん!」

上田秀次

「親父が引退を決めた時、わしも身引いて、おまえに組譲ったら良かったんや。だけど、わしにも変な意地があってのう。死ぬまで極道でおりたいんや。そんなモンにおまえを付き合わすわけにはいかんやろ」

「こっから先は、おまえが生きるおまえの道や。親でも子でも食うていける獣の道や。振り向かんでいい。おまえの道を行ったらいい」

「縄張りいうのはな、命と懲役かけて守り抜いてきたもんなんや」

尾本孝明

「鉄砲玉くらい言わすくらい根性あるんやったら、三上の盃もろうてきっちり男の修行したらんかい!」

山崎義政

「古い血を抜いて、どんどん新しい血に入れ替えていかんと、組織が硬直してしまいますよって」

【二代目会長の襲名式】進行の言葉

「その盃を飲み干されますと同時に、あなたは侠和会二代目を襲名されます。頭領たるものすべからく、せいなく合わせのむ度量を持って、先代の名を汚すことなく生涯、任侠道に精進しなくて、あいなりません。すでにじゅうに分なるお覚悟を持って、この場に望んでおられることとは存じますが、その盃を飲むにあたりまして、その覚悟のほどを今一度再確認され、肚定まりましたならば、その盃、一気に飲み干し、懐中深くお納めください。どうぞ」

【親子結縁盃】進行の言葉

「すでにお覚悟がじゅうに分におありのことでしょうが、任侠の世界は厳しい掟の世界です。時として、たとえ白いモノでも黒いと言われても、その胸の中に全てを飲み込んで、承伏せざるをえない厳しい世界です。いかぬ修行にも耐え抜いて、一家のため、親分のために、立派な男となる決意が固まりましたら、その盃を一気に飲み干し、懐中深くお納めください。どうぞ」

 

 

 

3

氷室蓮司

「謙太もおまえも、俺の大事な身内なんだ……死ぬなよ」

田村悠人

「俺が死んだらよ、線香の1本でもあげてくれよ」

「人間死ぬ気になりゃあ何でもできんだろ」

「俺の中ではその約束まだ生きてるんです。上田のタマとらねえ限り、俺はいつまで経っても男になれません」

「俺には俺の役割つーのがあるんだよ。兄貴が頭使って、俺が暴れる。その関係はいつまで経っても変わらねぇよ。」

「なんか、楽しいんだよ。今までずっとこの瞬間待ってたからよ、遠足に行くガキみてえにワクワクしてんだ」

工藤雅信

「わしは組織の人間の前に、ヤクザですわ。ヤクザの人間のわしとしては、獲った人間を誇りに思ってます」

川谷雄一

「上から引き上げるモンと、下から押し上げるモン……これらがおったからこそ、おまえはまだココにおるんや。せやから、お前ひとりの考えで、簡単に足洗ったりできる問題とは違うんやど」

山崎義政

ドアホ! おまえに介護されるぐらいやったら、首くくって死んだるわ!」

川端忠雄

「業界云々よりも、人間としてそういうことを考えるな」

「ヤクザに喧嘩は付き物だ。だが、無駄な殺し合いは誰かが止めなきゃならねえだろ」

尾本孝明

「この戦争の一番の功労者たちでっせ」

 

 

 

 

4

氷室蓮司

「俺も代紋の大小で、勝負が決まるとは思っていねえ」

「喧嘩両成敗だ。どっちが先に手を出したかなんて、意味がねえ」

「勘違いすんじゃねえぞ、俺はあんたらに恩を売るつもりなんて、さらさらねえんだよ。あんたらがまだ俺のことをやる気があるんだったら、俺はいつでも相手になってやるからよ」

 

三上哲也

「それに、わしなんかより実際現場で仕事をした若い衆を称えてやってほしい、と思います」

 

大宮和也

「おお。わしもな、若い頃は寄ると触ると、当たり散らして、暴れまくっとったわ。……その挙句が、ご覧の通りの懲役太郎や」

 

斉藤浩樹

「身内の米びつに手をつっこむようなマネすんな、ってるんだろうがよ!」

 

植木尚人

「こちとら、侠和会の代紋なんかちっとも怖かねんだよ」

「アニキには、俺たちをそういう気にさせる何かがあるってことだ」

 

宮本稜治

「氷室。最初に言っておくぞ、俺はヤクザが大っ嫌いなんだ。よーく覚えとけ」

「ヤクザは嫌いだ! だが、それ以前に男として! あんたに惚れたんだ!」

 

 

秋本照政

「まあ、あいつが勝つよりあんたが勝った方が業界のためになる。……多分な」

 

リョウコ

「ヤクザの世界でこそ、あなたは一番輝ける。そんなことくらい私にだって分かってるわよ。きっとカタギになったら、あなたはダメになっちゃうと思う」

「この先、ツライ思いをするくらいなら、思う存分暴れて、パッて死んじゃえばいいのよ。あなたと一緒になった時から、そのくらいの覚悟はしてる」

 

山崎の妻

「お父ちゃんの意志を継げるんは、アンタだけやで。キバリぃや」

 

 

 

 

5

氷室蓮司

「世の中にはこんなに強い人がいるんだって思ったこと、はっきり覚えてますから」

「知らず知らずのうちに、俺は叔父貴を目指していたんですね」

「でも今の内に手を打っとかないと、次に何かあったら、今度は親父の立場が危うくなるんですよ」

大宮和也

「会の為とか、そいつの為とか、そんなんどうでもええ話やろ」

「たとえどんな理由があってもや、親を簡単にとっかえひっかえしてええもんちゃうやろ」

「わしら、組織の人間である前に一匹の極道やで。その極道がメンツ汚されとんのに、組織の為~言うて黙っとるようなら、そいつは終いやで」

三上哲也

「わしは、もう、兄弟をかばいきれへん……これっきりにさせてもらうわ」

「アンタにはあいつらの才能を見抜く目があった。わしにはそれが無かった、それが事実や」

斉藤浩樹

「あれは懲役ボケじゃないですかね。とっくに法律も変わってるのに、いつまでも昔のやり方押し通そうとするもんですから」

 

 

 

6

氷室蓮司

「もちろん三上の親父には、返しても返しきれない恩があります。でも、これからの自分の仕事は、川谷の親分を、本家のカシラの座につけることです。必ず実現させてみせます」

「親分が決めた盃に意見するあんたが度量が広い、とは思えませんけどね」

「もちろん、無用な対立をするつもりはありません。まずは自分が行動と結果を示すことで、不満分子を納得させるしかありません」

「自分の事なんかどうでもいいんですよ。親父の盃飲ませてもらった時から、自分の身体は親父のものですから」

「こんなこと言ってるけどな、宮本はおまえがやられた後、悔しくて夜寝る時、泣いてたんだぜ(笑)」

 

田村悠人

「俺らの親父は、三上哲也だけだろ!」

「親父を裏切るのか! 俺を裏切るのか!」

「叔父貴の言ってたこと忘れたのかよ? 自分の親をとっかえひっかえするような、デタラメな話。許すわけにはいかねえだろう」

川谷雄一

「たまらんのう……わかったわい。ワシがケツ持ったるさかい。好きにやったりや」

三上哲也

「すまんかったな。おまえにはホンマ貧乏くじばっか引かしてもうて」

「このままやったら、ワシと大宮の二の舞。それだけは避けたい」

「わしな、心のどっかでおまえは川谷の兄弟からの預かりものや、と思っとったんや」

「この先、どないなことがあっても、わしらが揉ますんだけはやめとこな、約束してくれるか?」

若宮猛

「あの人の度量というか、器というか、月並みですが、男が男に惚れたってわけです」

「人間、分不相応ってもんがありますから」

 

 

 

 

7

氷室蓮司

「馬鹿野郎。俺がおまえ、殺せるわけねぇじゃねえか!」

田村悠人

「親父の言葉でもこれだけは。組割って寝返るような奴は俺はぜってえ許せませんから」

「考えてもみろよ。おめえ、この場で死ぬか、盃おろしてもらって、俺と一緒に暴れまくるか、二つに一つしかねえんだよ」

「もう終わりにしようぜ。殺してくれ、蓮司」

「殺せ!蓮司!」

「大丈夫だよ。俺はもうぜってえ、蓮司から離れねぇから」

川谷雄一

「ピリピリすな。どうせ何も出てこんの分かっとって、わざわざお仕事で来てはんのや。ここは黙って、協力するのが国民の義務ってもんやろうがい」

「三上の兄弟の気持ちを踏みにじるようなことがあったら、わしゃあ絶対許さへんで。たとえおまえでもや、ええな」

「今回の戦争で、おまえらが最大の功労者や。それはのう、会長も執行部もみんな認めとるで」

三上哲也

「氷室と、仲直りできたんやな。よかった、よかった。ホンマに良かった。これでやっと、おまえに任せられるわ」

「氷室と力合わせて、兄弟仲良くな。もうケンカなんかしたらアカンで!」

工藤雅信

「大阪ぐらい攻め落とせなんだら、日本極道界の統一は到底無理や。力で押しつぶすんや、ええな」

「大和会と信闘会を徹底的に叩き潰せ。他のシマ内に入っても構わん。そこで揉めたら、その組も敵対組織として、叩き潰せ。大阪を一気に攻め落とすんや」

尾本明良

「手打ち? なに眠たいことぬかしとんねん、侠和会に弓引いたらどないな事になるか、思い知らせたるわ!」

渡部圭太

「これで戦争の口実ができたわ」

金澤

「獲れるもんなら、獲ってみんかい。大阪極道の意地、見せてやないかい」

植木尚人

「実は俺たち神農の人間が一番心配してるのはそこなんですよ。もしまた、侠和会が割れたら、今度こそ日本中、血の海だ。そうなったら、アニキが、それだけは絶対避けてもらいたいんだ。俺は弟として頼む」

町田

「この戦争で中立は、通用しねえぞ。今のうちに、立場ハッキリさせておいた方がいいんじゃねえか。こっちに付くなら、舎弟盃飲んでもらおうか」

 

 

 

 

 

 

8

氷室蓮司

「でも、それは俺一人の力じゃねえよ」

「俺に意見するってことは、親父に意見するのと同じことだ。俺がカシラになった以上、親父に意見する者にはそれなりの処分をすることになる、これからはそのつもりでいてくれ、以上だ」

「そうは言いますけどね……先生。私たちは、暴力団ですから」

「だめでしょう。おれはともかく、叔父貴みたいな人間が出入りしたら、カタギの人間が近寄れなくなりますからね」

「金もメンツもどうでもいいんだよ」

田村悠人

「柳ヶ瀬連合ってのは、よっぽど侠和会と戦争したいらしいな」

「当然でしょう、俺の親父っすよ」

川谷雄一

「カタギさんあっての、わしらやからな」

「ホンマはな、指と銭なんかどうでもええんや」

 

工藤雅信

「新しい発展のために、努力をせなならん。信頼と団結、決断と実行、その言葉を十分にかみしめて、新年もより一層の精進を期待する」

「盃外交で落んやったら、力でつぶすしかない。ましてや、相手が仕掛けてくるんやったら、遠慮なく行くんや!」

 

堀井謙介

「稼業の人をあれだけ嫌ってた、宮本が惚れこんだお方だ。さすがにいい面構えしてらっしゃる」

「こんな悪事を見逃したら、日本人の血が腐る!」

「ああ、私はあんたの力量に感服した。政治結社と任侠団体の垣根を超えて、男として盃を交わしてほしい。兄弟の頼みなら、俺も男だ。聞かないわけにはいかない」

 

 

 

 

9

大沢五郎

「男は言い訳をするもんじゃねぇ、親父の口癖だ」

「あんたとはもっと早く会いたかったな」

「色々騒がしいやろ、俺の首で話付けてくれ」

「親不孝してすまなかった、親父にそれだけ伝えてくれよ…」

金澤宏之

「ワシ、ヤクザ辞めるわ」

町田

「自信もっていいんだよ、イケイケばっかりじゃなくてちゃんとやれる。親父も頭も田村の兄貴もそう言いてぇんだと、俺は思う」

 

(※名言をほぼメモれていませんでした。再度、観た時に追加致します)

 

 

 

10

氷室蓮司

「こっちで勝手に動いて、尾本のおじさん、あとでヘソ曲げませんかね?」

尾本明良

「頭、この件はワシに任せてくれ。誰の力も借りんときっちりケジメとるわ」

「あんなモンワシ1人で十分や、皆も余計な気回さんといてくれ、ええな!」

「どや?これで綺麗に戦争を終わらせるんと思わんか」

「そう言うてくれるのは、ありがたいけどな。県警は、会長に札降ろすいうて息巻いているんやで。戦争を終わらせるだけやあかんねん! 抗争の当事者のわしが身ひかなあならんとこまできとるんや。会長には明日話そうと思う、二人とも付きおうてくれや」

川谷雄一

「ここで、ごちゃごちゃ考えとっても、始まりまへんよ。せっかく向こうから出向いてきてくれたことやし、…………きっちり挨拶しときまひょか」

「せやから、こんなに気使っとるやないかい。……あの人は、会にとっての大功労者や」

 

高坂玄

「おまえがしたことは、シマ荒らしじゃ。そやから、ぶち殺されても、当たり前のことじゃき」

福本貞夫

「会長! ケンカは後手に回ったら終いですけ」

秋本照政

「連合のことは互いの親が決めたことだ。それに従うのが、この世界の掟だ。それを知らねえアンタじゃねえだろ」

「俺は連合に命を張っている。アンタに抜けられちゃ困る。いや、アンタの力が必要なんだ。力を貸してくれ」

沖田学

「おてて繋いで、お友達ごっこなんかやってんだったら、最初から戦争なんかやらなきゃいいんだよ、違うか?」

 

 

 

 

 

 

11

氷室蓮司

「言わなきゃ分かんねぇのかよ。義仁会はつぶす。高松はてめえらの好きにさせねぇ、っていうことです。」

「ええ、ハイエナ同士噛み合わせてやるんですよ。どうせあいつらお互いを全く信用してない連中ですから。高松の仕切りで必ず揉めます。揉めなきゃ揉めさせます。ちょっとつつけばすぐ荒れて、勝手につぶしあうでしょう。」

田村悠人

「あの中で生き残ったヤツを引き入れるかもしんねえだぞ、ろくなのいねぇじゃねぇかよ」

中島勇気

「まあ、でもええやないですか。ケツかいてちっとも心痛みませんし」

吉門康平

「わし一人の首で収めてくれ。……侠和会を敵にまわしたら、伊勢脇は終いじゃ」

「わしゃあまだ死ねません。四国会を立て直す仕事が残っちゅうがです。」

「本気で言いゆうがですか。どうにもならん事くらい分かっちゅうでしょう。今ならまだ間に合いますき」

「殺してくれ。……わしはあんたらに二度もチャカ向けたんじゃ、死んで詫びるき。」

「なんじゃあ、これからやることにアンタとの盃が邪魔なんじゃ。すぐ破門状回してください」

麻岡光利

「ケンカは数やない、根性じゃい」

「今更わしに頭下げちゅうのかい」

「わしら極道モンはな、後へ引いたらそれで終いなんじゃい」

「親不孝もの……親より先に死ぬ子がどこにおるがや」

秋本照政

「上手く行くとか行かねぇとかそんな事考えちゃだめだ。組の為に命を張るその覚悟ありゃ結果は後から付いてくる。まあ、運が悪けりゃ死ぬけどな」

高坂玄

「一部のモンだけが、ええ目見とったらのちのち必ずケンカの火種になるんじゃ」

「あんたもこうして裏でカバチうっとたら、そのうち自分がマトかけられるようになるんで」

 

 

 

12

氷室蓮司

「この世界で生きていけるかどうか……それはおまえ次第だ」

川谷雄一

「このまま中途半端にやらしとくんやったら、いっそのこと……一人前の極道にしたろう思うてな」

「わしの倅やいうても、親の背中を見て育ってきたわけやないんや。せやから、己で追いかけていく背中を己で見つけなあかんのや。それが見つけられるかどうかで、進むべき男の道が決まる。このままダメ男で終わるかどうか……ふっ、まあ本人次第ちゅうこっちゃあ。」

「いちいちそないな事気にしとったら、全国制覇なんかできへんど」

平川進

「あんたらは、命の恩人だ。礼を言う」

「わしは東北神農の庭に博徒はいれん。いつだってこの土地を守る。それだけだ」

「この街で俺を狙うやつなんていねぇよ」

「ふっ……よーし、わかった。必ず落とし前つけてやるからな」

財前直也

「ここらのテキヤは、チャカ買う金もあらへんのか」

 

 

 

13

氷室蓮司

「そんなんじゃねぇよ。何があってもやり遂げなきゃなんねぇことがあんだからよ。そん時の状況をどう活用するかを考えるしかねぇじゃねぇか」

「運じゃ、あいつには敵わないか」

「うちに入らなくても、いずれ色んな組が入り込んでくる」

菅谷謙太

「丈治。いいか、おまえはもう山崎の一員なんだよ。おまえにここまでやったってことはな、うちに喧嘩売ったってことなんだよ!!」

「ヤクザちゅうのはなぁ、舐められたらしめぇなんだよ! いつまでも甘ったれた事ぬかしてんじゃねぇ」

「いいか、ここで返しやらねぇとこいつらおめぇに返しすんぞ。おめぇの事なめてんだからな。今ここで徹底的に恐怖心与えておかねぇと、おめぇは一生こいつらになめられる事になんだぞ。それでもいいのか…あぁ? それでもいいのかぁ!!」

馬場

「うちの味方になるか、敵になるかは皆さんそれぞれの判断です」

若宮猛

「まあ、いつかはあたる日が来るかもしれません。ですが、それは今じゃないんですよ」

 

 

 

14

氷室蓮司

「この東北を守っていくために、あんたの力が欲しい。進友会の力だけじゃそんなことはできねぇ。うちとしても、あんたの力が欲しいんだ」

「そいつはさ…昔から妙な強運持ってる奴で、俺には無いモノを持ってるんだ」

「俺も、極山会に植木って兄弟がいる。一緒に東北を盛り上げていこうぜ」

田村悠人

「蓮司…おまえやっぱすげぇな!」

「いや、おまえがそういうもん持ってるから、俺らはついてくだけなんだよ」

工藤雅信

「売られた喧嘩や。高こう買うたれ」

財前直也

「ちゃいますよ。親子盃交わして、あんたがわしの子になるんや」

平川進

「神農として、博徒と手を組むことはできん」

「命の恩人の名前、忘れるわけねえよ」

「神農の意地だ。博徒と盃は交わさん」

神農会の人

「平川を助けてやってほしいんです。あいつはとんぱちだが悪い男じゃない。一本筋の通った、いい男だ。あいつがこの会を、引っ張ってきてくれたようなもんです。本当は平気で人のタマとるような男じゃないんです。」

 

 

 

15

15以降は、準備中です。
記事更新とあわせてココも更新していきます。

 

 

 

いつもありがとうございます!(^○^)

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