概要
あらすじ
関東有数の極道が名を連ねる関東同志会。その領内にて御法度である覚醒剤の取引が発見される。黒鉄連合三代目・榊(哀川翔)は大黒埠頭をシノギとする林葉組に目をつけ、左(中野英雄)ら”鎖”を放ち麻薬ルートを探らせるのであった。札師を装い組に潜入した左だったが、内部抗争に巻き込まれてしまう。被弾し行方をくらませる左、動揺する”鎖”たち、そして、榊が下す決断とは・・・。
(引用:youtube)
キャスト・スタッフ
出演:
中野英雄/本宮泰風/江波りゅう/史朗/川原英之/加納竜/森羅万象/古井榮一/野口雅弘/牧原れい子/哀川翔(引用:youtube
ストーリー
怪しげな取引からの発砲→水町、10年服役からの出所→林葉組内では確執があり不穏な状態→水町、組長から分家への打診から決定→鎖のほのぼの麻雀シーン→ひめ、キャバクラで水町と接触→左、姫の紹介で賭場を開く話に→水町、シャブしていた舎弟に制裁→賭場開場!→田井中、金原に引退を持ちかけるも拒否→金原、水町に跡を托す→水町、左が飲んでいる所に襲撃され行方不明に→林葉組内ごたごた→榊、鎖たちに林葉組を粛清命令→ドンパチ!→林葉組事務所、謎の火災として組員19名焼死体発見で収束
⇒3へ続く。
登場人物
鎖
元ヤクザ:左
元自衛隊員:大和
元物理教師:葉加瀬
元公安刑事:ひめ
弁護士:仁井田
林葉組
組長:金原小竜
若頭:田井中伍朗(元々序列は水町より下/シャブの売買
若頭補佐:西村敬作
前若頭:ツルオカシンジ(死去
水町組
林葉組舎弟→舎弟頭/組長:水町慶太
(前任の若頭の身代わりとして11年服役
関東黒鉄連合
総長:榊 齋
その他
神奈川県警・捜査四課:木村 英二
ココが好き!
シャブへの制裁
水町「咬め、ここを咬むんだよ」
の後の展開が怖すぎて再生をためらった。
拷問
殴りまくり。ひどく汚れていないので見れる。口の中がひどい怪我なはずなのに、割かしクリアな声なのは気になったが気にしない。
倉庫での引きこもりから
水町「おまえにはゴッツイ借りがある」
から左をぶん殴って去っていくとこ、良い!
林葉組事務所、襲撃
水町が林葉組の事務所に行き灯油をまき「もう未練はねぇ、ふっきれた」からの~~美味しい所をもっていく鎖たち。すごく好き!
葉加瀬→水町
葉加瀬「灯油の発火点は40度です、こんな時はガソリンを選択すべきでしたね」
と淡々と説明。
???
全てが終わった後、(賭場に寝かされてた)水町の側に花札の「桜に幕」が置いてあってそれを見て納得した?シーン。私、花札詳しくなくてはっきりとした真意が分からなかったのですが、分かる人には分かるオチなのかな?
最後の
釣りシーン良いですね!
殺伐とした後に渓谷シーンで心が穏やかになります。
好きなセリフ
【田井中】「俺も必死なんですから、親父食わせて若いのを路頭に迷わせねぇように……必死こいて働いてるんです」
【左】「博打っていうのは、ヤクザ抜きでは出来ない仕事なんで」
【水町】「何か一つの事に打ち込んでいる人間を蔑ろにしすぎだよな、皆が口を揃えている時代ってのはよ」
【葉加瀬】「わしらは親父の許しも無しに死ぬ事も許されないんですから」引用:三代目代行2
まとめ
全体的に、水町さんがかっこいい話です。
緩急さがあってメリハリ良く見れる。ちょいちょいエロ意識シーン入るけど悪くない。