概要
あらすじ
信闘会の解散で幕を閉じた侠信戦争。日本極道界の統一を意気込む侠和会二代目会長・工藤（白竜）を尻目に一人煮え切らない態度の川谷。一方、長崎で服役中の田村（山口祥行）の前に三上からの盃を持って現れる男が・・・。同じく、川崎刑務所に入所した氷室(本宮泰風)だったが、そこにはかつての敵・秋元（哀川翔）の姿が。元信闘会・菅本も加わり、外道うごめく塀の中で代紋を賭けた熾烈な勢力抗争が今、勃発する。
（引用：youtube）
キャスト・スタッフ
出演：
本宮泰風 / 山口祥行 / 小沢仁志 / 小沢和義 / 古井榮一 / 永倉大輔 / 白竜 / 哀川 翔（引用：youtube）
ストーリー
『日本統一3』前回までのあらすじ→【侠信戦争の終結】侠和会は信闘会を解散させたが、信闘会残党を許さず、侠和会は信闘会のシマを乗っ取る形で侠信戦争は終了→【葬儀場】山崎の葬儀→【面会】氷室と斉藤→【三上組】三上と謙太の盃→【田村/刑務所】田村と大宮(三上と田村のスポイト盃)→【侠和会】幹部会(三上が若頭補佐に昇格/川谷が直参)→【侠和会】工藤、三上、川谷→氷室移動→【氷室/刑務所】植木と宮本→氷室、秋本と再会→【部屋】氷室、植木と宮本→【神戸】川谷（山崎との回想）→三上、合流→【氷室/刑務所部屋】氷室、寝ているところを襲われ→【田村/刑務所】食事→大宮と田村→【氷室/刑務所：運動場】氷室と植木、宮本→氷室、菅本らから攻撃→氷室と秋本→川谷、山崎の墓参りの後に姐さん(山崎の妻)と会う→【龍征会】カタギのシノギ準備→【氷室/部屋】氷室と宮本、植木→【面会】氷室と謙太→【山崎組】川谷、決意表明(本家の若頭獲りにいく)→謙太、川谷組組員と揉め(斉藤に怒られる)→三上、川谷に謝罪→【面会】→氷室、妻と息子と面会→【田村/刑務所：運動場】田村の揉め→大宮と田村のほのぼの→【侠和会】(関東のフジシロ会が川谷に付く)→【バー】三上と川谷(川谷、氷室との親子盃の相談)→【氷室/部屋】氷室、植木、宮本→【氷室/刑務所】野球(植木、バッドで殴られる)からの乱闘！→宮本は菅本一派らと揉める→氷室vs菅本→【氷室宅】謙太、訪ねる→氷室vs菅本の続き：菅本死亡→【三上組】ぼんやりの三上→【田村/刑務所】ほのぼの→【氷室/刑務所】氷室と秋本の盃（宮本）
⇒5へ続く。
登場人物
侠和会
二代目会長：工藤雅信
（※若頭の席は空いている。）
一考会
若頭代行/会長：尾本明良
工藤組
侠和会幹部/二代目組長：渡部圭太
山崎組
侠和会直参/二代目組長：川谷雄一
三上組
侠和会（直参→若頭補佐に昇格）/組長：三上哲也
三上組舎弟頭/大宮組：大宮和也
侠和会系三上組内龍征会
三上組若頭/会長：氷室蓮司
副会長：田村悠人
理事長：斉藤浩樹
幹部：菅谷謙太
秋本組
丸打組内三田組幹部/組長：秋本照政
植木組
五代目極山会直参/組長：植木尚人
宮本同友會
政治連盟議長：宮本稜治
菅本組
元信闘会幹部/組長：菅本勇樹
その他
氷室の妻：リョウコ
氷室の息子：悠太（悠人と謙太から一文字ずつ）
ココが好き！
【侠信戦争】＝侠和会と信闘会の戦争
【故山崎義政儀】
通夜：11月28日18時
告別式：11月29日13時
【川谷と三上が飲んでるバー】：dining bar Allegrezza
【氷室が入所した刑務所】：川崎
【田村が入所した刑務所】：長崎
ドンパチ！
【田村】大宮→受刑者
受刑者が、大宮にちょっかいかけて、
それに対して大宮が、蹴り！殴り！踏みつけ！
【氷室】氷室→植木
【部屋】氷室、植木と宮本に挨拶。
なごやかなあいさつでスタート。
植木は氷室を掴みかかろうとするのを、氷室はそれを制し畳に押さえつける。
（刑務官の声でおわる）
【氷室】宮本→氷室
【就寝中】
氷室は寝ているところ、宮本に襲われる。
（歯ブラシの反対がとがっているようなモノで）
氷室は、突き飛ばしての形勢逆転。
刑務官3人入ってきて、氷室と宮本は事情聴取となる。
【田村】大宮と田村→受刑者たち
大宮と田村、受刑者たちに殴る！蹴る！
笑いながら立ち去る。(＾◇＾)
【氷室】菅本(+受刑者3名）→氷室
菅本は、氷室にイチャモンつけて攻撃をしかける！
菅本は釘抜のようなモノを振りまわす。
が、秋本が介入。
再び交戦が始まろうとするところに、
宮本が刑務官らを呼び、菅本が連行される。
謙太→川谷組組員
謙太は、川谷組組員に対して蹴る！蹴る！
その後、話し合いの場で
謙太は銃を向けての脅し。
【田村】田村→受刑者たち
【刑務所：運動場】
田村は、受刑者たちに殴る！蹴る！
刑務官3人に取り押され、懲罰行きを命じられる。
が、
大宮の仲裁で、「懲罰免除」となる。
（刑務官と大宮の関係は、大宮のが立場が上）
【氷室】チーム氷室vsチーム菅本
【刑務所：野球試合】
菅本チームの打者、捕手の植木をバットで頭を殴る。
からの乱闘へ。
【植木……負傷】
【氷室】氷室たち→菅本たち
宮本(他複数)→菅本一派(菅本を除く)
宮本は、菅本一派らに植木の件を問い詰め、乱闘へ。
刑務官たちが抑えるも、収まらず。
氷室vs菅本
菅本は氷室に、釘抜のようなモノで殴る！
氷室はそれを受けつつ、素手で応戦。
氷室は、右足で蹴ったところ掴まれ、釘抜のようなモノで殴打される。
そこに、
秋本が氷室へ向けて、スパナのようなモノを投げて援護。
氷室は、スパナのようなモノで菅本を殴る！
そのあと菅本は氷室の顔を素手で何度も殴る！！
横にあった鉄パイプの先が鋭利な部分。
そこへ、菅本は氷室を刺そうとするが……
逆に菅本が刺さり、死亡。
刑務官「これはヒドイ。どういうことだ？ 氷室。貴様がやったのか？」
秋本「事故ですよ、先生」
刑務官「おまえ、見てたのか？」
秋本「はい。こいつ、騒ぎを見物しようと走ってきたんですけど、そしたらココでつまづいちゃって……」
（事故ですよ！ 事故！！）
【菅本……死亡】
侠和会の流れ
- 三上：直参→若頭補佐
- 川谷：山崎組を継いで、直参入り
- 【若頭】(空席)
尾本さんのお言葉
尾本「考えようによっては、誰にでもチャンスがあるいうことやさかい。皆、切磋琢磨してカシラの座、目指してくれ。ただ、くれぐれも身内でケンカなどはせぬようにのう」
工藤さんのお言葉
工藤「この勢いに乗って、侠和会をもっと大きくしたいと思う。わしの夢は、日本極道会の統一や。これは、決して夢で終わらしたらいかん。わしの代で、だめだったら三代目、四代目で成し遂げたらええ。皆もそのつもりで、がんばってほしい。よろしく頼むで」
いまだにしっくりこず(´・ω・)゛(´-ω-`)
【バー】三上と川谷
- 川谷：二代目山崎組組長であること、に実感がわかない
- 三上：川谷が山崎組を継ぐことを誰もが認めている
姐さんの励まし
川谷は山崎の墓参りの後に、山崎の妻に会う。
山崎の妻「おとうちゃん。今のアンタを見て、悲しんでるで、きっと。……おとうちゃん、いつも言うてたやないの。わしの跡目と夢を継げるんは、雄一だけや。せやから、わしは、いつ死んでもええねん、と。あいつになら、安心して跡を任せられるんやって。アンタが今しとることは、おとうちゃん裏切ってることとちゃうん？」
川谷「…………」
山崎の妻「お父ちゃんの意志を継げるんは、アンタだけやで。キバリぃや」
川谷「…………姐さん、おおきに」
（強い面だけでなく、弱気になっている川谷さんも見れるのも良いです！！）
⇒この後、
山崎組事務所で、組員たちに決意表明。
「本家の若頭の席を獲りにいく！」
「川谷と氷室の親子盃」の相談
【バー】三上、川谷
- 川谷：氷室と親子盃を交わしたい！
- 三上：簡単に応えらない。(本人の意思もある)
龍征会の流れ
- 【親子盃】三上と田村（スポイト経由）
【氷室】これからどうするか？
【面会室で】氷室と斉藤。
氷室「おまえ、また太ったか？」
斉藤「いえ、これでも6キロ痩せたんすよ」
氷室「(笑)わかんねぇよ」
ほっこり(^J^)
これからは資金力をつける龍征会。
前回の戦争で、龍征会の実力は認められ、表のシノギを増やしていく。
【田村】スポイトで盃をする！
【刑務所：運動場】大宮と田村
大宮は、田村に
三上と田村の親子盃（隠していたスポイト）をするように促す。
（三上「出所まで待てない！」）
⇒田村は、三上の正式な子分となった。
【田村】好き嫌い
【食事】大宮、田村は対面で食事している。
大宮は、田村の皿に
自分の皿のにんじんを田村の皿にのせて、
田村の皿にあるお肉をとる！
それを見て、田村は自分のお肉を大宮の皿におく。
目を見合わせて二人で笑う。
（ほっこり～～(^J^)大宮さん、なんという子供のような行動！）
謙太の暴走
【面会で】氷室と謙太
- 斉藤：氷室の指示でカタギの仕事をしている
- 謙太：龍征会の看板しょって、暴れまわる！
⇒謙太は、氷室の意図をくみ取ることができずに川谷組と揉める。
謙太は斉藤に注意されるも、考えを変えず。
身内同士の争いごとはご法度！
三上は、川谷に謝罪。
（謙太は氷室の甥で、田村にも可愛がられている、2人がいない間がんばりすぎてしまった事情を汲んで……）
金銭での和解を承諾するが、川谷は忠告。
川谷「補佐も知っての通り、侠和会内での、身内のケンカは、ご法度や。たとえ自分の甥っ子やろうと、龍征会のためやろうと、そないなこと一切関係なく……もし、氷室がシャバにおったら、厳しく処分しとると思いまっせ？」
【氷室】妻からの応援！
【面会】氷室、妻(リョウコ)、息子(悠太)
氷室「おまえの期待には応えられないと思う」
リョウコ「わたしの期待って？」
氷室「……足を洗うってことだよ」
リョウコ「どうして？」
氷室「カタギの暮らしのほうが、良かったんだろ？ 子供のためにも、あんまり無茶して欲しくねえって言ってたじゃねえか」
リョウコ「そりゃ、確かに言ったけど。でも、あたしや悠太のために引退するなんて、そんなんだったら、足なんか洗ってほしくないわよ」
氷室「……え？」
リョウコ「ヤクザの世界でこそ、あなたは一番輝ける。そんなことくらい私にだって分かってるわよ。きっとカタギになったら、あなたはダメになっちゃうと思う」
～～～(略)～～～
リョウコ「この先、ツライ思いをするくらいなら、思う存分暴れて、パッて死んじゃえばいいのよ。あなたと一緒になった時から、そのくらいの覚悟はしてる」
(氷室さんの輝ける場所は、この世界にしかないのです(*‘∀‘))
【田村】昔の自分を思い出して……
【刑務所】大宮と田村
大宮「なんかのう。おまえを見とると、こう、昔の自分を思い出すちゅうか、ああ、なんとのう、世話してやりとうなるんや、ははは」
田村「若い頃の叔父貴にですか？」
大宮「おお。わしもな、若い頃は寄ると触ると、当たり散らして、暴れまくっとったわ。……その挙句が、ご覧の通りの懲役太郎や」
ほっこり(^J^)笑顔になれます！
大宮さんの若い頃は、『日本統一外伝 川谷雄一』で見れます！
↑このラストで、服役した流れが、この『日本統一5』に繋がっています。
大宮さんのもとに、はとぽっぽが飛んでくる～
大宮「わしのところにハトがきて、おまえの昇進が決まったらしいで。幹部やで、幹部！」
田村「え、あの……ハトが飛んでくるってなんですか？」
大宮「ははは、そこか。ハト言うんは、これから刑務所に入ってくる人間に伝言を頼む、っちゅうこっちゃ。あるやろ、伝書鳩ってやつ」
田村「ああ～～あ、でもムショの中でも出世ってあるんですか？ ヤクザの世界」
大宮「……そっか、われはまだなんも知らんのやな～～よし、おまえにはのう、わしがヤクザの所作っつうのをきっちり教え込んだるわ、覚悟せえや」
- ハト：これから刑務所に入ってくる人間に伝言を頼む。
（くるぽっぽー(・∀・)勉強になります！）
氷室、秋本の兄弟盃へ
氷室「あんた、どうして俺を助けた？」
秋本「まあ、あいつが勝つよりあんたが勝った方が業界のためになる。……多分な」
氷室「……業界のためか」
秋本「それにあんたは良い男だ」
氷室「なんでだよ？ 俺はあんたの親分を引退に追い込んだ男だぞ」
秋本「まあ、その点についちゃあ俺はあんたに礼を言わなきゃいけねえ。あのおかげで、俺は三田組に入れたし、幹部にもなれた。何の恨みもねえよ」
氷室「そうか」
宮本「だったら、これを機会にあんた、アニキの兄弟分になっちまえよ。悪い縁じゃねえだろ、アニキ！」
（急に現れる宮本さん～～！！(＾◇＾)）
秋本「それもいいかもしんねえな。俺は出所の日が近い。ここであんたと何ができるわけでもねえが、あんたさえ良ければ、俺は構わない」
氷室「そうか……あんたがそう言うなら」
秋本「よろしく頼むぜ。兄弟」
氷室「ああ、よろしくな。兄弟」
握手を交わし、兄弟盃へ。
（氷室さんと秋本さんの後ろにいる宮本さんが、ニッコニコ笑顔で、盃の話を見守っているのが癒し。）
植木・宮本コンビ
これから入ってくる氷室さんについて
【刑務所内】植木と宮本
氷室の話をしながら、テキトウにぺンキ？ニス？を塗っている。
- 【氷室】手打ちの会場で、3～4人弾いたが相手からの発砲が認められて、量刑が甘くなった。(腕利きの弁護士）
- 信闘会の菅本らと何か起こるのでは？？
部屋でのあいさつ
【部屋】氷室、植木、宮本
氷室が植木と宮本に挨拶。
（植木さんがバラの本、宮本さんが植木の本を手に持っている）
植木「こういう機会でもなきゃ、稼業違いの人間と知り合うこともなかなかねえだろ」
氷室「そうだな。これからお互い長い間、世話になるんだ。よろしく頼むよ」
～～～（略）～～～
植木「こちとら、侠和会の代紋なんかちっとも怖かねんだよ」
氷室「俺も代紋の大小で、勝負が決まるとは思っていねえ」
植木「いちいち、うるせんだよ！！」
植木は、氷室に掴みかかろうとするが
氷室は制して植木を畳みに押さえつける。
（刑務官の声でおさまり）
宮本「氷室。最初に言っておくぞ、俺はヤクザが大っ嫌いなんだ。よーく覚えとけ」
氷室「上等だよ」
和解と兄弟盃の申し出
【運動場】氷室と宮本、植木
- 氷室は「宮本に襲われた」ということを一言もしゃべらなかった。
氷室「喧嘩両成敗だ。どっちが先に手を出したかなんて、意味がねえ」
宮本「道具のことも、あんたが被ったんだろ」
氷室「新人の俺が持ってるって言やあ、色んな人間を巻き込まないで済む、ただそれだけだ」
宮本「そうか、すまなかった。礼を言うぜ」
（宮本、頭を下げる）
氷室「勘違いすんじゃねえぞ、俺はあんたらに恩を売るつもりなんて、さらさらねえんだよ。あんたらがまだ俺のことをやる気があるんだったら、俺はいつでも相手になってやるからよ」
（ほほほ、惚れてまうやろ～～＞＜これは、勘違いもします！！）
宮本と植木は、氷室を認める
手打ちの返し（『日本統一3』の手打ち破り）の件を「手本にしてぇ男だ」と。
宮本は氷室に謝罪。
そして、盃の申し出。
宮本「俺と！ 盃交わしてくんねえか？」
氷室「なんだよ。ずいぶん思い切ったこと言うなあ、あんた、ヤクザが大嫌いなんじゃねえのかよ？」
宮本「ヤクザは嫌いだ！ だが、それ以前に男として！ あんたに惚れたんだ！」
ほっこり～～(^J^)
氷室さんと兄弟分になりたいのです
氷室は読書中に、宮本と植木に話しかけられる。
（「民事訴訟」の本を読んでいる）
植木「あんたがイヤだってんなら諦めるけどよ。できたら……あんたの兄弟分になりてぇな、なんててな」
宮本「どうだい？」
氷室「…………」
植木「五分でも、五厘下がりでも、なんでもいいからよ。な、頼むよ」
宮本「いやあ、俺の方が下がるよ。アニキと俺たちじゃあ、貫目が違い過ぎる。それに、アニキはいずれ、ニッポンを背負って立つ男だ。俺にそのサポートさせてくれよ」
植木「宮本の兄弟がそう言うならよ、俺もそれでいくぜ！」
植木と宮本は、氷室に頭を下げて頼む。
氷室が承諾したことに、めちゃくちゃ喜ぶ二人(^O^)／
宮本さんはしくしく泣く( ;∀;)
野球からの乱闘。
植木は、その晩医務室送りになってしまった。
（宮本さんしくしく泣いてるところすき）
盃情報のまとめ
- 【親子盃】三上-田村
- 【兄弟盃】
氷室-植木
氷室-宮本
氷室-秋本
好きなセリフ！
【三上】「それに、わしなんかより実際現場で仕事をした若い衆を称えてやってほしい、と思います」
【氷室】「（もっとだ、もっと俺が力をつければ、みんなを守ってやれるんだ）」
【氷室】「喧嘩両成敗だ。どっちが先に手を出したかなんて、意味がねえ」
【斉藤】「身内の米びつに手をつっこむようなマネすんな、ってるんだろうがよ！」
【植木】「アニキには、俺たちをそういう気にさせる何かがあるってことだ」
まとめ
侠信戦争後：主に刑務所内での話。
氷室と田村は別々の刑務所での服役だが、
それぞれ所内でひと悶着もありつつ交流を深めている。
氷室さんの魅力が爆発している！！
「ああ、これは惚れてしまいますね( ˘ω˘ )」という行動。
子分や兄弟はもちろんのこと、川谷さんも「親子盃を交わしたい！」と、妻もこの先の道を改めて応援！！
この後、盛り上がっていく為の種まきみたいな回なので、
のちになって、この回の良さが引き立つ！！
（もっと先の回を見た後に、振り返ってこの回を見ると良いかもしれない）
一番印象に残ってるのが、植木・宮本コンビ！！
この二人、めっちゃ癒し。
（大宮さんが田村さんににんじん渡すシーンも、めちゃほっこり(^J^)）
