概要
あらすじ
これが山崎一門の日常!?
———————————————-【INTRODUCTION】
大人気任侠シリーズ「日本統一」で活躍する“山崎一門”
本編ではみることができない「やまざきいちもん」の日常を描く。
あんな人やこんな人も登場し、”やまざきいちもん”を盛り上げる!【STORY】
三上(古井榮一)からとある相談を受けた氷室(本宮泰風)と田村(山口祥行)。問題解決に向けて山崎一門が激闘する。
不死身と言い張る山崎一門は、自分たちの未来をこっくりさんに訊いてみることに。長谷川に続く次の犠牲者は…。(引用:youtube)
キャスト・スタッフ
【CAST】
北代高士
坂野崇博
古井榮一
山口祥行
本宮泰風【STAFF】
監督:辻 裕之
発売・販売元:ライツキューブ
©2023ライツキューブ(引用:youtube)
ストーリー
時系列/登場人物的には『日本統一53』以降に、見ると良いです!
【氷室事務所】氷室、田村、テル/山村/三上/斎藤⇒\タイトル♪/→【事務所】(斎藤)→【事務所】氷室、田村、三上、隼人、山村、テル→【道】石沢→【事務所】斎藤、山村→【事務所】山村/石沢/中島→【事務所】丈治、石沢、山村、中島、うぃず中澤/竜次、先生→【事務所】丈治、中島、石沢、山村、竜次/斎藤、有象無象→【事務所】丈治、中島、斎藤、石沢、有象無象/川上→【外】氷室、田村、テル、弾き語り/山村、竜次→【道】三上、隼人→【マフィア拠点】\三上、救出戦!/→【事務所】氷室、田村、丈治、中島、川上、石沢、山村、竜次、テル、三上、隼人→【事務所】氷室、田村、丈治、中島、川上、斎藤、石沢、山村、竜次、テル→
⇒おしまい★!
登場人物
侠和会
侠和会若頭/氷室組組長:氷室蓮司
山崎組
侠和会直参/四代目山崎組組長:坂口丈治
龍征会
四代目龍征会会長:斎藤浩樹
謙勇会
侠和会四代目山崎組/謙勇会会長:石沢勇将
侠和会四代目山崎組/謙勇会 理事長:山村義明
川谷組
侠和会本部長/三代目川谷組組長:田村悠人
悠成会
悠成会若頭:翁長照邦
藤代組
四代目藤代組組長:川上章介
藤代組組員:宇垣竜次
中島組(四国ブロック
侠和会幹部/四国ブロック長/中島組組長:中島勇気
長谷川組
侠和会直参/長谷川組組長:長谷川大輔(※49で死亡)
その他
土建屋社長:三上哲也
三上の会社の従業員:大宮隼人
グッズ商標登録の話をした先生
斎藤が連れてきた役者:有象無象
マフィアたち
ココが好き!
ハガキをぶちまける×2!
【事務所】送ったはずのハガキが返ってきました!
【氷室事務所】氷室、田村、テル
- 氷室:電話で「みちのく一家の春日」に謝罪。
▼「みちのく一家の春日さんが登場する」の話は『日本統一35』。
文字が難解で、戻ってきている「差出不明のハガキ、たくさん」。
(反応が無かった為に電話で確認。今回は新事務所住所が印刷されたため、事務所に戻ってきた。前回のは郵便局で停止。)
事務所移転御通知
謹啓、時下御尊家御一統様には益々御清祥の段大慶至極に存じ上げます。
この度、侠和会 氷室組 は関東進出に伴い東京新事務所を設立する運びになりました。
今後とも旧に倍します御指導御鞭撻を賜ります様伏してお願い申し上げます 百排侠和会 若頭
氷室組 組長
氷室蓮司新事務所 住所
東京都港区白金2丁目
共和ビルディング5階
- 田村:刑務所で「写経」とかやっていたのでは?
- 氷室:普通は字が上手くなって帰って来るが、テキトウにいいかげんにやってたんだろう。
山村、入室。
氷室、ぶちぎれでハガキを投げつける。
山村、謝罪。
- 山村:ハガキを確認、頼まれて出したはずなのに何故ココに?
- 田村、テル:(机の下に避難)
- 氷室:その時、何か思わなかったのか?
山村「めっちゃ汚い字やなって、思うたくらいですかねえ。だいたい、こんなん誰も読みませんて」
氷室「そう思っても、ポストに入れちゃったんだ。おまえ」
三上、入室。
氷室、ぶちぎれでハガキを投げつける。
三上、「開ける前にノックすべきだったな」と謝罪。
田村、ツッコミ!
斎藤、入室。
お悩み相談:三上さんの困りごと
【事務所】
- 斎藤:習字。字の練習。
【事務所】氷室、田村、三上、隼人、山村、テル
▼三上さん:元侠和会幹部。ヤクザ時代は『日本統一1~7』。
土建屋(三上、隼人)エピソードは『日本統一36』。
●三上の相談
- 三上:隼人が出所して1年。隼人が売人やっていた仲間が顔を出すようになった。神戸から横浜営業所へ移した。
- 隼人:横浜でも嗅ぎつけられ、あいつらは横浜で新しい薬の商売を始めようとしているらしい。
(※36の終わりで刑務所へ。この話までで、だいたい1年経過したことがわかる。)
⇒しつこく絡まれ、従業員が間に入って止めさせようとしたら、むちゃくちゃボコられて、営業所に火をつけらた。
氷室「警察には?」
三上「もちろん、通報はしたで。でもな、とんだヤブヘビやったわ。わしの前歴調べられて、ホンマはわしが、マフィアの元締めで、ただの内輪揉めやないんかい、言うて疑うとるようや、あほくさ」
田村「そんなやつは俺が殺しますよ」
氷室「警官殺してどうするんだよ」
それは冗談ですか?
田村の「殺しますよ」「殺すぞ」「殺す!」冗談。
三上⇒隼人⇒テル⇒山村⇒斎藤。
田村「(斎藤に)殺す!」
斎藤「俺も?!」
氷室「悠人、斎藤は殺させねえ」
斎藤「カシラ……」
氷室「奴を殺すのは俺だ」
斎藤「ええええええ!!!!」
氷室、田村、三上、隼人は横浜へ。
叔父貴、お元気そうで何よりです→おたく誰?
【事務所】三上、斎藤
斎藤「叔父貴も元気そうで何よりです。あの頃と全然変わらないですね」
三上「~~あの頃って、いつの頃?」
斎藤「いつの頃って、やだなあ。いや、俺が勤めに行く前の話です」
三上「ああ、あんさん懲役行ってはったんか、ああ御苦労さんですなあ」
斎藤「え?」
三上「ん~すまんけどなあ、おたく誰?」
斎藤「ええええええ!!……殺す!」
石沢さんのベルトが壊れた!
【道】石沢
- 石沢:ベルトが壊れる!
斎藤さんは、お昼ご飯を食べに行く!
【事務所】斎藤、山村
- 斎藤:習字練習。
- 山村:買ってきたアナログゲーム各種を出す。
⇒斎藤、食事しに行く。
(山村が黙っていれば、勝手に外に行くこともバレない)。
山村の妄想:斎藤/中島/川上/石沢
【事務所】山村
氷室の席に座って、妄想。
(山村の妄想)斎藤編
山村「斎藤、おまえは何も分かってない。山村は頑張ってるよ、むしろ頑張りが足りないのはおまえのほうだ!」
斎藤「すみませんでした!山村のカシラ、俺が間違ってました! これからは心を入れ替えてマジメにやりますんで! どうか殺さないでください><」
山村「そう思うんやったら、最初からマジメにやれ、このデブ!」
(山村の妄想)中島編
山村「それから中島、おまえ。いつも山村のこと、童貞童貞ってバカにしてるが、おまえはなんだ。結局プロの女としかやったことねえんだろ」
中島「わしかてね、素人娘が相手してくれるんやったらプロいきまへんがな、高い金使うてまで。はい、仰る通り、ええ、びっぐま…ごめんなさい、すみません、ちがいます、ポークビッツ、素人童貞はこのわしです、お恥ずかしい限りでございます、すんません」
山村「ふっ……たく、恥を知れ、恥を。愛は金で買えんのじゃあボケェ!」
(山村の妄想)川上編
山村「そして、そこのドルオタ。おまえ、寝ても覚めても、ことにゃんことにゃんってうるせえんだよ。死んじまった女のケツ追っかけたって意味ねえだろ!」
川上「ことにゃん……カシラ、それを言ったらおしまいじゃないですか。ことにゃん……(泣き)」
山村「ええかげんに諦めたらよろしいがな、死んだもんは二度とかえってけえへんのやし」
どこからともなく声が。
???「そうだよなあ、死んだら二度と出れないんだよなあ」
山村「へ?」
声がした方を確認すると、長谷川(霊)が!!!
スゥ~~~と消える長谷川。
▼長谷川が亡くなったのは『日本統一49』。
山村「あかんあかん、わしの妄想もついにネクストステージに突入したんか」
石沢、入室。
(山村の妄想)石沢編
※相手は「妄想ではなく、本人の石沢」
山村「おお、ゴリラ。おまえは先輩面で山村ばっかコキ使いやがって、一体何様のつもりだ!」
石沢「ああ゛?! おどれこそ何様のつもりじゃあ!」
山村「ん? ネクストステージはやたらとリアルやな」
石沢「おい、こら。ええかげんにせえよ。おまえ頭オカシなったんか?」
山村「頭オカシイのはおまえの方じゃあ! このヒゲゴリラ!」
石沢「ああ゛あ゛?! くそがきゃあ、ぶち殺す!(山村を突き飛ばす)」
山村「これ、リアルやんけ」
石沢、山村に掴みかかり……
中島、入室。
石沢と山村の絡みに、中島察し(( ゚Д゚)!!??)。
中島、退室。
中島の妄想:らぶらぶ3P
【事務所】丈治、石沢、山村
賭けジェンガ~~1本1万
中島、部屋をのぞきながら(丈治、石沢、山村がジェンガしている)
中島「(やっぱり、あいつら……デキとんのとちゃうか?)」
中島、入室。
丈治、アルコール摂取でジェンガに臨むも、崩す。
丈治、石沢、山村でツイスター勝負。
中島察し(( ゚Д゚)!!)(( ゚Д゚)!!?)
中島「ひょっとしたらこいつら、3Pか? 3Pやっとんのか? いつからや、いつからこないな事になっとんねん。ええ、恋愛マスターたるこのわしも、あっち側の世界までも、さすがに想像できへんかった。ああ、わしもまだまだやなあ」
ツイスター崩れて終わり。
僕の名前は「うぃず中島」です!
うぃず中澤(川上)登場。
うぃず「川上って誰ですか~?」
中島「誰ですかって、ふざけてんのか」
うぃず「ふざけてなんかないですよ~僕の名前は『うぃず中澤』です!」
中島「誰やねん! なあ、どう考えてもふざけとるやないか、なんやそのダッサいエプロン」
うぃず「これは僕のユニフォームですよ。こっちからですね、あの~ポンキチくんです、エイキチくんです、コタローくんです!どうですか、みなさん、かわいいじゃないですか!」
丈治「あの~アニキ、なんか変な薬やってます?」
うぃず「僕は薬なんかやってませんよ!それになんですか、僕はあなたのお兄さんなんかじゃないですよ、なんでお兄ちゃんとか言うんですか~」
この方、川上そっくりの「youtuberのうぃず中澤」さん。
生配信「侠和会事務所、突入スペシャル」始まる!
- 丈治、中島
- 石沢、山村
竜次(+先生)、登場。
うぃず中澤、退室。
侠和会のグッズと、中島の妄想
侠和会のグッズが出回ってる件について
【事務所】中島、丈治、石沢、山村、竜次、先生
- 先生:グッズの違いを確認。
- 竜次:侠和会と同じ業者に頼んで、作らせている。
- 中島:コピーではなく、本物を売っていることに?
先生「まあ、そうとも言えますね。ま、無断でグッズを売っとることには変わりないですね」
丈治「まあでも、値段も手ごろなもんやし、そこまでアコギな商売しとるようにも見えへんけどなあ」
石沢「大した儲けもとらんと、何のメリットがあるんやろな」
山村「やっぱり、わしらのリスペクトの気持ちからなんちゃいますか?侠和会ラブ!みたいな」
- 竜次:うぃず中澤が川上に顔がそっくりなのが、最悪。
竜次「おやっさんは、この世で一人でいいんです!」
中島「うわ~ここにもおったあ……誰かさんみたいに親分大好きちゃんが」
親父のことを心からリスペクト!
中島「ほんま、おまえら(丈治、石沢、山村に)仲がええなあ思うてな、うん」
山村「あたりまえやないですか! 親父のこと、心からリスペクトしてますから、丈治らぶ!みたいな」
丈治からの中島へ。
丈治「ええですか、ちゃんと若い衆に尊敬される人間にならなあきまへんで。親分なんやから」
中島「はい、すみませんでした、やかましいわアホ! わしかてな、わしの命張ってくれる若い衆がいっぱいおるわ!」
丈治「ほんまっすか~、いっつも一人で行動してるようにしか見えへんけど」
中島「は、あほか、われ。それはやな、わしのビッグマグナムがいつ出動体制になってもええように、そんなゾロゾロと若い衆引き連れてると、いざっちゅう時に邪魔になるやんけ!」
丈治「またまた、強がってからに~ホンマはいっつも一人でさみしいちゃいますの?」
中島「誰がや! わしゃあ一人でおるのが好きなんや」
(中島の妄想)いろんなやーつ。
- 氷室、田村のじゃれあい。
- 丈治、山村に「おまえの命、俺によこせ」。
- 川上、竜次の「うまい棒」あ~ん。
- 竜次、テルをお姫様だっこ。
- 田村、テル「親分の飛車」。
中島「(そやったら、わしの相手は……………(幽霊の長谷川)。ええええ、死んだもんは二度と出てきいへんのやから、……けど、他に残っとるのは……(斎藤の妄想))あかんあかん!無理!それだけはあかん!」
丈治「なんやねん、いきなり。あんたもへんな薬やっとるちゃうやろな」
中島「あ、おまえまたアンタ言うた」
丈治「は、言うてませんよ」
中島「言うたやん。ええ、言うたよな?」
石沢「さあ、言うた?」
山村「言うてへんでしょ、ねえ!」
丈治「耳までオカシなったちゃいます?」
中島「耳までなんや、あとどこがおかしいやん!ちょちょちょ、おまえらイチャイチャすなあ、もう気持ち悪いなあ、あほ。変な想像させんといてくれ!」
先生、そろそろお帰りです。
- 先生:「侠和会の代紋、ロゴ」商標登録。
- 竜次:ゴルフクラブのプロトタイプ。今またゴルフブームが再燃。
先生、帰る。
新しい世界が開けてきたかもしれない
- 丈治、石沢、山村:トランプ(ババ抜き)。
- 中島:竜次からゴルフスイングの指導。
中島「ちょっと、竜次くん」
竜次「はい?」
中島「なんだか、近くないかい?」
竜次「でも、こうするのが一番わかりやすいんです」
中島「ああ~そう、なんか、分かりかけてきたな。新しい世界が開けてきたのう、……いやあかんあかん。危うく惚れてまうところやったわ、おい」
竜次「え? なんすか?」
中島さんの最低な名言
ゴルフレッスンプロの資格をとれるのか?
丈治「おおい! 竜次もそんな無理なら、無理ではっきり言うたらな、だいたい動機が不純すぎる、ちゅうねん。そんなんでうまなるほど、ゴルフも甘い世界ちゃうやろ」
中島「あほ!外国語上達の早道はピロートークや!外国の女を口説こうと思ったら、必死でその国の言葉を勉強するやろ。ゴルフかて一緒や。千里の道もチ●コから、全ての道は下半身へ続くいうて、な、うん、よう覚えとけ」
山村「なるほど」
石沢「なるほどやあらへんがな。めっちゃ最低なことをカッコつけて名言ぽく言うてるだけやないかい」
中島「おまえら分かっとらんのう、性欲は生きとし生ける者の全ての原動力や!子孫を残さな人類は滅んでまう。そないな道理もわからんアホはほっといて、さあ竜次くん、レッスンの再開をしようではないか!人類のために!」
引き続き、ゴルフレッスン。
- 竜次:最後さえ決まってしまえば、多少ミスしても誤魔化せる、モテる。重要なのは、最後の決めポーズと顔。
- 中島:(何度かスイング)
竜次「それです! それだったら男だって惚れちゃいますよ!」
中島「あらやだ、私だって師匠に惚れちゃうから」
竜次「何言ってんですか」
丈治のツッコミ!!
- 丈治:ポーズ頑張ってもスコアあかんかったら、格好つかない。
- 中島:ゴルフで優勝しても女にモテなきゃ意味がない。
- 山村:(竜次に)ケンカの時、構えだけは一丁前。
- 石沢:大した技も使ってないのに、やたらポーズや決め顔にこだわってる。
- 竜次:子供のころ、戦隊モノにはまって変身ポーズばっか練習してたらこんなになった。
丈治「あかんやん。おまえ(竜次)、そのクセ直さな、ポーズ気にしとったら隙できるからな」
中島の「抱いてください」に、斎藤がバックハグ。
「師匠に抱いてほしかったのに!」
- 斎藤:ブームにのっかったニワカ素人ねえちゃんをどうやったら、ナンパできるか教えてもらってたんだろ!
有象無象(芸名)が入室。
- 斎藤:定食屋にメシ食いに行こうとした時、財布忘れて、うぞうむぞうさんにお金を借り、返した。
山村に「食べ物、お菓子を買いに」と指示。
社内恋愛は問題ない?
【事務所】丈治、中島、斎藤、石沢、有象無象
山村、竜次が退室して
中島「ああ、せっかく新しい世界の扉が開けかけたのに」
丈治「逃げられましたね」
斎藤「貞操の危機でも感じたんじゃねえのか?」
中島「おまえ、どうしてそこまで分かっ…」
斎藤「え?!」
石沢「叔父貴、ついに男までいこうとしてるんでっか!」
中島「やかましわ! おまえには言われたないわ!」
石沢「は? え? 意味わからんし」
斎藤「あいつ、両方いけるからなあ、山村のことも狙ってんじゃないかなあ」
一同「「「え?!」」」
斎藤「あ?なんだよ、うちは社内恋愛NGなのか?問題ねえだろう」
一同「「「ええええ?!」」」
有象無象さん、披露する!
有象無象、退室しようとするが斎藤にお茶を勧める。
- むぞう:ピンク映画に出演。最近はアニメのナレーション。Vシネマのナレーション。
アニメのナレーション
むぞう「2005年、秋葉原の腐女子会ではエヴァ派とテニミュ派の二大勢力が台頭し、その勢力は拮抗状態にあった。しかし、先の抗争で服役していた千年としこが出所し、敵対するグループを次々と殲滅したことから小康状態は崩れた。一触即発の空気の中、黒い貴腐人と呼ばれた腐女子がアキバに帰ってくる」
- タイトル『アキバ腐?女子抗争』やくざものパロディ
Vシネマ①
むぞう「神戸に本拠地を構える侠和会は、日本最大のやくざ組織である。三代目会長、川谷雄一のもと、日本極道界の統一を目指す侠和会は全国各地で決死の戦いを繰り広げ、着実に領土を広げていった」
Vシネマ②
むぞう「この戦いにおいて、常に先頭に立ち続けたのは、若頭、氷室蓮司。本部長田村悠人の二人を中心とする山崎一門である」
Vシネマ③
むぞう「敗戦からすでに1年。戦争という大きな暴力は消え去ったが、秩序を失った極道には新たな暴力が渦巻き、人々がその無法に立ち向かうには、自らの力に頼る他は無かった」
アドリブ劇場(石沢、丈治、斎藤、中島)始まる!
むぞう「戦いが始まる。まず、失われるのは、若い命である。そして、その死はついに報われた例がない。こうした死を重ねつつ、抗争は激しく、拡大の一途を辿ったのであった!」
おかえりなさい、そしてさようなら。
川上、入室。
有象、退室。
- 役者は好きじゃないとできない話。
- コンプライアンスの話
- あの役者さんは亡くなってしまった、話。
- ハラスメントハラスメントの話。
- 氷室、田村、テルが飯を食べに行った。
お腹を空かせた弾き語り、そして合流!
弾き語り『傷だらけの翼 ~男たちの歌~』。
【外】氷室、田村、テル
- テル:ハンバーガーをお腹が空いている弾き語りの人に渡す。ギターを借りてギターを弾く。
山村、竜次、合流。
- 竜次:「斎藤からの買い出しであること、斎藤が昼食にでかけたこと」を、氷室に言ってしまう。
▼「傷だらけの翼~男たちの歌~」の主題歌『日本統一 北海道編』
ただいま!おかえりなさい!
氷室、田村、山村、竜次、テル、帰宅。
- 斎藤:田村にパイプ椅子でどつかれる。
三上はひとり、マフィアへ交渉しにいく。
【道】三上、隼人
- 三上:一人で話をつけにビルの中へ。
- 隼人:中で騒いでるのを聞いて、氷室に電話。
【事務所】氷室、田村、丈治、中島、川上、斎藤、石沢、山村、竜次、テル
- 氷室:隼人からの電話を受け「三上がマフィアに捕まった」のでアジトへ!!
- 斎藤:残って習字。
\\\どんぱち!///
氷室ら、隼人と合流して……
氷室「あとは俺達に任せろ」
田村「いいか、これから中で起こることは誰にも言っちゃならねえ、もしサツにでもチクったら」
隼人「……ころ~す、ですか?」
~~~
氷室「なるべく死人は出したくねえ、出来る限り、道具は使うな、いいな」
いざ、アジトへ!!
氷室が殴って、戦闘開始。
おのおの、殴る!蹴る!の交戦。
氷室、田村は2階。
【大浴場】捕らわれた三上、マフィアたち
田村、氷室を狙いにきた者へ発砲!
氷室「悠人!」
田村「もう、めんどくせえ全員ころーす」
氷室、田村は、発砲してこのフロア制圧。
氷室、二丁拳銃で。
三上のもとへ。
マフィアは、三上の後ろに立ち銃口を氷室に向ける。
氷室、銃を手から離し、
田村到着。(のち各員到着)
三上「田村!やめとけ!わしに当たるやろ」
氷室「もういいでしょ」
三上「親父、……殺します」
ヘッドショットして、!!
隼人も現場到着して「……誰?」。
一件落着と、いつどう死ぬか問題。
なにはともあれ一件落着。めでたし、めでたし!
【事務所】氷室、田村、丈治、中島、川上、石沢、山村、竜次、テル、三上、隼人
- 隼人:人違いでした。
- 山村:三上を監禁してたのだから、罪がないわけでない。
- テル:殺すまではやりすぎでは?
- 氷室:薬で商売してたのだから、いずれ潰さなきゃならなかった、結果オーライ。
- 中島:(川上に)ちゃんと調べてたらこんなことにならかった。
- 川上:(ウィズ中澤でごまかす)間違えたというか、間違えてないというか?
- 竜次:あいつらと隼人にちょっかいだした連中は元々同じ組織。数年前に分裂して、片方が神戸に流れて、隼人と関わりを持った。
- 三上:嫌がらせは一切なくなった。「バックに侠和会がいる」と分かったみたいだ。みんなのおかげ。
- 斎藤:抑止力になった、多少の血が流れてもやったことに意味はあった。
三上「多少の血っておまえ、いくらなんでも流しすぎやろ。なんでもかんでも、殺す殺すって、他にやり方なかったんかい!」
田村「ええ゙?! 俺に言ってんすか?ころしますよ」
三上「それがあかんちゅう話や!少しは反省せえ!」
田村「はい、すみませんでした」
三上の注意
- 三上:このままドンパチ続けたら犠牲者がでる。死人が出てもおかしくない状況だった。
田村「大丈夫ですよ、不死身ですから」
三上「そりゃあおまえは不死身や!けど他のもんはどや!」
《回想》
長谷川(霊)現れ、
長谷川(霊)「叔父貴、まさか自分もこんなことになるとは、思いもしなくて。調子に乗らず、もう少し真面目にやってれば良かったんでしょうか?」
氷室、長谷川(霊)を感知。
お互いに注意。
- 丈治:(竜次、テルに)戦闘中にアクロバットとか決めポーズ、考えらない。
- 川上:(竜次に)「おまえは余計なことを考えずに俺の背中だけ見てればいい」
(丈治に)アル中のが心配。肝硬変など。 - 丈治:(斎藤に)糖尿病。
- 斎藤:美肌にもいいサートフードダイエットをやってる。「彼女が美容にも気をつかえ」とうるさい。
- 山村:(斎藤に)「俺には彼女いますよマウント!!」
(中島に)ラブホで腹上死とかみっともないからやめてくださいよ。 - 中島:最高、本懐!
田村「いいか、おまえら。いつ死ぬか、どんな死に方をするかなんて神様しか分かんねえだから、ごちゃごちゃ考えたって仕方ねえだろ。とにかく、今を一生懸命生きるって話だ。以上!」
もうすぐエンディングのお時間。
氷室「おまえら、自分の生き死にがそんなに気になるんだったら、聞いてみりゃあいいじゃねえか」
田村「神様に?」
氷室「神様っつーか、あれだよ」
長谷川(霊)がこっくりさんの紙を持ってる。
こっくりさん、こっくりさん!
【事務所】氷室、田村、丈治、中島、川上、斎藤、石沢、山村、竜次、テル
川上、石沢、山村の3人でスタート。
(※10円玉ではなく、川谷の『円』)
Q:次、死ぬ人は誰ですか?
⇒お、お、み、8
(大宮隼人?山崎一門ではないのでセーフ?!)
Q:将来の石沢のお嫁さんの名前を教えてください。
⇒(石沢、指を離す)
(こっくりさんの途中で指を放してはいけない。指を放したことを許して><)
Q:ボウズにするから、許してください。
⇒ はい
石沢、ボウズになって、おしまい☆!!
聖地巡礼
- 石沢のベルトが落ちた道
清正公通り/平山駐車場(付近):神奈川県横浜市中区野毛町
- 三上、隼人/話付けにいく、と話していた道。
- 氷室らが、隼人と合流した場所。
(株)MG総研IC物流所(付近):神奈川県横浜市中区福富町
(※今はもうない)
まとめ
ボーイズラブがすぎる!!!!
ツッコミどころが多い!!!
言葉を選びすぎて、……この場では発言を控えます。
長谷川さんんん!!!セリフが切ない。
田村さんが三上さんに注意受けてるところ、よかった!
上位の人になってしまったので、こういうシーンはとても貴重だ。
むぞうさんのナレーションは、耳がしあわせ。