かっこいいから。元気になる。ただただ、それ声に出して言いたい!!
……そんなセリフをまとめています。
CONNECT 覇者への道 | |
キャスト | 登場人物・相関図 |
名言・名セリフ | ロケ地・聖地巡礼 |
CONNECT 覇者への道
宗像清蔵
「親父が本気ならやるしかないか」
沢村竜一
「店長がどんな人間だって俺は構わねえ。盃、お願いします!」
「おまえがいるような場所じゃねえからよ。やくざはやくざだよ。おまえ、今までまっとうに生きてきたんだろう。おまえほどの学歴があったら、どこにだって就職できるし、いくらだってやり直せんだろ?」
「死体の写真だよ、店長がやった。俺はよ、そん時にやくざの世界で生きていこうって決めたんだよ。おまえは、こんな世界で生きていけんのか?」
「やるしかねえだろ。俺らの失態は、俺らで解決するしかねえ、いくぞ!」
相馬邦人
「そんなことやってるから、日本がダメになるんですよ」
「売ってねえよ。おまえがただのバイトでいるってことを不思議に思ってんだよ。高校の頃は、おまえは天下無双の雰囲気醸し出してたからなあ。こういう奴がやくざの組長になるんだろうって、そう思ってた」
「そういう世界がどうでもいいと思えてきた。昨日のラーメンで」
「上等だよ。仕事でいえば俺たちは大失態を犯してんだ、このままで終われるわけがねえ。この手でケリつけてやるよ」
向井重政
「わしら無くして、今のニッポンはない。いくら、やくざが大人しくなったといっても、暴力を抑え込むのは暴力団だ」
「親父が黒だといったら黒だ! ただそれだけなんだ」
江田宗助
「親父の夢、どこまでできるか分からんがやってみねえか?」
こんな時代、だからこそ親父は本気になってる。半グレ使った仁義なきごたごたが多すぎるし、この業界も金に汚くなりすぎた。うまく言えんが、親父は本来ある任侠道をまっとうしたがってる」
酒井篤志
「アニキ(宗像)はな。烈士会を作った会長に小さい時に拾われて育てられた。だから、アニキは向井会長が実の親でもあり、この渡世でも親なんだ。アニキほど会長に忠義が厚い人はいねえ。会長のためにこの年になっても汚れ仕事引き受けてんだ」
CONNECT 覇者への道2
宗像清蔵
「やくざっつうのはな、生き様が大事なんだよ。死にたきゃ勝手にしね」
「簡単に言うじゃねえか。極道の世界に足を踏み入れたら、死ぬまで極道だぞ。その覚悟はあんのか?」
「江田にも言うなというのは、そういうことです」
「やくざが生きにくい時代でもありますし、綺麗事じゃあ収まらない世界だからじゃないですか」
沢村竜一
「無理すんなよ!俺はこうなる運命だったと思ってる。でも、おまえは育ちが違う。今からでも遅くねえ、まっとうな道に戻れ!」
「…………はあ。俺は男としてあの人についていきたいと思ったんだよ。極道の世界はとんでもねえよ!とんでもねえけどよ、でも、あの人についていったら、なんか、間違った生き方しねえんじゃねえかなって」
「まあ、ずうっとラーメン作ってるかもしんねえけどな。でも、行く道決めたら突き進むしかねえと思ってる」
「何言ってるんすか、俺は盃もらうって宣言しましたよ」
相馬邦人
「俺に親はいない。そう思ってるよ。……俺はよ、向井重政には会ってない、でも宗像清蔵には出会った」
「あの人の会長に対する想い、忠義っていうのかな。同じ気持ちを俺もあの人に持ってもいいんじゃねえかって」
「俺はやくざの生き様を全うすることに決めました」
黒須明人
「そんな連中が八王会にいたら、自分がケジメとりますよ」
「今回の腐れ外道は。自分も許すことができません。万が一のことがないように協力できることは強力します」
「八王会とは関係のない一件だ。お悔やみ申し上げるしかないでしょう」
向井直政
「どんな業界でも変わらないよ、かあさんの事頼む(頭下げ)」
向井晴恵
「罰が当たる前に、この子だけでも解放しな。子供に手出すなんて外道のすることだ!地獄へ落ちるよ」
「じゃあ3億で話しつけてやる。その代わり、この子は必ず無事に解放しなさい!それが条件だ」
「あんたらも男なら約束守るんだよ!!」
CONNECT 覇者への道3
宗像清蔵
「どんな時でも、熱くなりすぎんな。火傷しちまうからな」
「ハマから日本制覇……夢で終わらせたくないですね」
「おまえのせいで、俺にとって大切な人の命が奪われた。だがやったのはおまえじゃない、悪いのは腐れ外道のやくざだ。おまえは生かしてやる、だから全ての期待に応えろ」
沢村竜一
「やくざモンの旅行はこういった革物のバッグって決まってんだよ」
「こっちはな!会長の姐さん殺されてんだよ。遊びに来たんじゃねえんだぞ」
「親父がおまえら如きに来るわけねえじゃねえか」
「おまえみたいなヤク中な。俺らで十分なんだよ!!」
相馬邦人
「店長が組持ったら、俺たちも親父って呼ぶんだろう。不思議な世界だな」
「かもしれない。でもな、これから東洋会の中で宗像組の株を上げていく必要がある」
「それは……兄弟が死んだって聞いたから、頭にきたんだよ」
向井重政
「ああ、横浜烈士会はわしのガキの頃のヒーローだった。わしら貧乏人に米軍から物資をかっぱらってな、分け与えてくれた。わしは、そんな烈士会に憧れてやくざになったんだ。だがな、その烈士会がいつの間にか仁義を捨てて金ばかりに走って、わしはそんな会に嫌気がさして、あっさり解散したんだ」
「聞こえはいいが、実のところは裏の巨大な勢力に潰されたんだ。横浜烈士会の夢は、日本制覇だった。わしは今でもその夢を見てえと思ってる」
「おまえに、晴恵のような覚悟があるのか?」
向井直政
「俺は今回ほど、自分がやくざであったなら、って思ったことはありませんでした」
CONNECT 覇者への道4
宗像清蔵
「おまえの行動次第だ。だから、全ての期待に応えろ、わかったな?」
「ぼんには俺から話しておくわ。猪俣の生存説が本当なら渡世の笑いものになっちまう。絶対白黒つける、わかったな」
「何言ってんだ。おまえ繋ぎ役なんかじゃねえよ、東洋会の若頭だ」
沢村竜一
「いくらイイとこまで行ってもよお、死んじまったらそこで終わりだ。何も残らねえ」
相馬邦人
「生き様は、死んでも残るんじゃねえのか」
「俺はな、常に警戒心持っとけ、つってんだよ」
江田宗助
「診てもらって、ガンだろうがなんだろうが、上杉が戻ってくるまでは死ねねえよ。覚えてるか?俺が若頭に任命された時のこと。カシラだった平部の叔父貴が糖尿病で足を悪くしただろう。若返りを図る意味でとか言ってたが、執行部はな、上杉を若頭にしたかったんだ。しかし、上杉はムショにぶちこまれちまった。俺はな、上杉が出所するまでの繋ぎ役だと思ってる」
島木正平
「でもな、しっかりと仕事は決めたらしい。ええ極道やったで、親父さん」
「おいな、修三さんとアサコさんの仇を討ちたかったって、ずぅうと思っとった、と。おいが今世話になってる東洋会はその願いを叶えてくれそうな気がするちゃ」
CONNECT 覇者への道5
宗像清蔵
「やめてください。俺らやくざです、自分らの利益のためにやってるだけですから」
「……喧嘩するつもりありませんよ。でも、島木がチンケなやくざかどうか、あんたが決めることじゃない」
「東洋会は、島木のおかげで北九州の利権を手に入れることができたんです。その上で文句があるなら、いつでも喧嘩買いますよ」
島木正平
「わかってるがな!あんたの親父さんの手前、そんなことできるかいな」
「人、道外れた外道ばい。気にすんな!」
「な~んもなか。ただ、……ラーメンがうまかったっちゃ」
「まあ、普通はそうなるて。でもな、二重スパイちゅうんは、そういうもんや。よう覚えとき」
直江武彦
「パワハラにセクハラ。未成年の売春?ああ、中学生でしたか。完全にアウトな市長!我々が全力でお守りしますので!……その代わり、言うことは何でも聞いてください」
馬場恵三
「ひと昔前じゃあ通用したものが、今のご時世じゃあ通用しなくなる。少しは同情しますが、これは簡単に堕ちますよ」
恩田勝久
「おお、よう言うたのワレ。吐いた唾飲むなよ、宗像」
花岡護
「わしらは、恩田のカシラを信じて行くとこまで行かなあかんやろ」
黒須明人
「これからは八王会は、親父を支え、益々の発展を考えていく次第です」
沢村実父(沢村リュウジ)
「~~~(略)~~~
カスミから、暴走族のリーダーをやってると聞いた。暴走族でもなんでもいい、やくざになっててもいい。もう、人を騙したり、嘘をついたり、自分を誤魔化して生きていくのだけはやめろ。俺みたいな半端モンが言えるのはそれだけだ。元気でな、男として成長した姿、見たかった。沢村リュウジ」
CONNECT 覇者への道6
宗像清蔵
「俺ら稼業は、そんな簡単なもんじゃありません」
「日本の極道界の頂点に立つ。昔、横浜烈士会っていう組織があってな、その組織の夢が、日本制覇だった。親父は、今でもその夢を追い続けてる。ただそれだけだ」
沢村竜一
「おまえ、こんだけ金が手に入って、なんか絵描いてたら、本当にぶっ殺すぞ」
「おい!人を単細胞のバカみたい言うんじゃねえぞ!俺だって、物事を深く捉えてるんだよ」
相馬邦人
「兄弟がぶっころすって言ったよな」
「関脇から横綱。すごい野望ですね」
「やくざの色んな駆け引きは、企業競争の世界に通づるものがある。大企業には、中小企業の共同体で勝負するんだよ」
向井重政
「上杉のところの若いのも、頑張ってくれたそうだな。わしらは少数精鋭だ。カシラが不在の今、その真価が問われる。頼む」
「いいじゃねえか、正直に生きたんだ」
「これで、八王会とは遠慮なくケンカができる。しかし、寂しくなるなあ」
江田宗助
「八王会倒さなきゃ、日本制覇は成し遂げられねえ。どこかに突破口はあるぜ」
城田恒造
「最後の最後に、大チョンボしちまったよ」
「チョンボした男に勝ち目はねえよ」
黒須明人
「あんたの猪俣の教育が悪かったからだろう」
「おまえら、指詰める覚悟しとけよ」
「冗談だよ、そんなもん今どき流行んねえって、親父も分かってるよ」
「親父には感謝してるんだ。小僧だった俺をここまでにしてくれた、抗争なんてしねえよ」
小山巌
「デリバリーほど足のつきやすいものはねえ、覚えといたほうがいいぞ」
「自分が食えない時代からの付き合いだ、本人同士じゃなきゃわかんねえこともある」
恩田勝久
「時代やな。……黒須は時代に合うとる。わしは時代に逆ろうて生きたる。日本最大の暴力団のトップに、なったろうやないかい」
向井直政
「世界中の金持ちはな、変態ばっかしだ。欲望も、興奮も、愛情も、全て金でなんとかなると考えてる。堀田もそんな野郎だったんだろう」
「バベルの塔だよ、人間は。欲にまみれて高いところばっか望むと、いずれ天罰が降る」