ココが好き!
ドンパチ!
《30年前》侠和会の大功労者、若きしの二郎!
【車中】テル
- 二郎:単身で斬っていく!!⇒刑務所へ
【茨城】ケイスケ←南原組組員4名
【道】ケイスケ/組員4名
ケイスケ、南原組組員4名にボッコボコにされ!
(南原組=表向きは土建屋だが、やくざ)
【ケイスケ……負傷】
二郎 → 官房副長官の息子、南原組組員
【南原組前】勇、信光、テツオ、安夫
●官房副長官の息子、ふざけた謝罪動画。
- 勇:氷室とテルにはあとで土下座して詫び入れる。
突入!!
氷室、田村、テルも到着。
現場には、長刀を持った二郎。
官房副長官の子、南原組たちは負傷。
警察が到着、二郎は逮捕。
【南原組前】
二郎、イズミに気づき。
警察「あの男のご親族ですか? 娘さんか? ご同行願いますか?」
二郎「知らん、知らん!その女は知らん!」
イズミ「……父は子供のころ、死にました。誰だか知りませんが、あんな人一生刑務所から出さないでください」
二郎はパトカーに乗り。
氷室「これがヤクザの末路だ」
見送る一同。
⇒おしまい☆
山崎一門の流れ
【東京】伝説のヤクザが、仮釈放で戻ってくるようです。
【事務所】氷室、田村、テル
侠和会の今日を築いた、伝説のヤクザ。
侠和会の敵を一人で斬りまくって無期懲役。
⇒仮釈放30年ぶりに戻ってくる。数えきれない程殺している。氷室は特例で面会を許された。
田村「川谷の親父も、先代の工藤会長、初代の権田会長さえそのお方の前だと直立不動になるという」
- 氷室:本来なら盛大なお出迎えをしたいが、このご時世。
●テルの任務:
⇒そのお方をお出迎えして、ココに連れてくること。
【東京】テル迎えに行ったが会えず、事務所に二郎が来訪。
【事務所】氷室、田村、テル
- テル:刑務所に迎えに行ったが二郎がいなかった。探したが、「革ジャン、セッタ履き、黒いドス持ち」は居なかった。
▼『無頼 人斬り五郎』
| |
来客?
藤田次郎が訪問。
テル「この、このおじいちゃんが!人斬り二郎?!」
二郎「その名は、とうの昔に捨てました」
- 二郎:豆腐を食べる。
「仕事したい、働きたい、飲食の仕事がしたい」と申し出る。
田村「あの~先輩、飲食のバイトって結構キツいと思いますが?」
二郎「きつかったら、きついほどええ。立派なカタギになりたいんです」
▼勇と信光たちが、侠和会入りした話は『日本統一64』。
《回想》氷室、田村、勇、信光、テツオ、安夫—
氷室「おまえらに任侠道を学ばせるために、修行に出す」
~~~
田村「カタギさんの店、手伝うんだよ。バカヤロウ」
茨城の串揚げ屋へ。
氷室「イヤなら、おまえらとの縁もこれまでだ」
~~~
田村「なんだ、その面。どうすんだよ!修行できんのか!」
⇒勇信会をヤクザにしたくないので、「キツイ店を紹介した」。
そして、その店を二郎に紹介することに。
氷室「きつければきつい程いいって、言ってたじゃねえか。自分を追い込みてえんだよ」
田村「ストイックだなあ。やっぱただもんじゃねえな」
氷室「あの人がカタギで頑張る姿を近くで見りゃあ、勇たちも……」
田村「ああ、そういうことね。でも二郎さん苦労するぞ。あの歳のヤクザ、出直しってのはよう」
氷室「誰でも歳をとる。他人事じゃねえ。俺たちはもう引き返せねえけどな」
田村「勇たちはまだ間にあう」
氷室「あいつらのこともあるけど、なにより二郎さんだ。あそこまで追い込みてえってのは、なんかあんだよ」
【-】二郎さんは、身元を隠して働きたい!
【車中】テル、二郎
- テル:店主(ケイスケ、うたこ)の紹介。
- 二郎:「うたこケイスケ」に笑い(^○^)
キツイのは結構。ただわしの身元は秘密に。特別扱いされたくない、一から出直したい。
唄子・啓助のおもろい夫婦
『唄子・啓助のおもろい夫婦』(うたこ・けいすけのおもろいふうふ)は、フジテレビ系列局で放送されていたフジテレビ制作のトーク番組である。制作局のフジテレビでは1969年4月6日から1985年3月27日まで放送。当初はモノクロ放送だったが、1970年10月4日からカラー放送となった。
引用:wikipedia
【茨城】新しく入った「二郎」さんです!
【店】うたこ/テル、二郎
- 二郎:調理担当を30年、府中(刑務所)で。
- うたこ:使えなかったらすぐクビにする。勇たちはすぐサボる。
【店外】テル/勇、信光、テルオ、安夫/
- テル:マジメに働かないと、盃はもらえません。いつまで働くかは氷室に聞け。
二郎、登場紹介。
- 二郎:裏口の掃除。
- テツオ、安夫:「裏口ではなく表の掃除を」と注意。
二郎「外ズラよりも、大事なのは中身や」
- テル:勇らに「仕事しろ」と注意!
【東京】二郎の仕事ぶりと、勇たちの仕事姿勢の変化。
【事務所】石沢、山村、テル
- 石沢:(二郎は)本当にすごいのか?ムショボケにしか聞こえない。
- テル:肩を掴まれた時の力がすごい!只者ではない。
《回想:店での働き》–
- 二郎:トイレに行くのに担当さん(うたこ)の許可を取る。
扉を開けるのも、許可。
●自発的に動いた結果:店の味を勝手に変えて出す。
- 山村:女将さんも二郎の事情を知れば、優しくなるのでは?
- テル:二郎本人の意向が。
山村「カシラは勇らの教育もしたいわけやろ」
石沢「ああ、そうや。ヤクザがカタギで頑張る姿を見せたいのに、事情を知らあんだら、ただのトロいじいさんにしか見えへんや」
《回想:二郎が掃除時/勇と信光の丁半》
- 二郎:音だけで「丁半の結果」を3回連続当てる。
《回想:二郎が会計時》
paypayでの支払いを求められるが、分からず「りんりん、らんらん?」。
勇が二郎のフォローに入り、信光が二郎にメモ帳を渡す。
山村「あのバカどもがお年寄りを労わるようになるとは」
石沢「人として当たり前やけどな。まあ、あいつらとしては、エライ進歩や」
テル「そうなんですよ!二郎さんをかばってるうちに、責任感らしきものが芽生えて前より真面目に働くようになったんです!」
●リンリン、ランランとは?
- 石沢:日本に初めて来たパンダの名前は「ランラン、カンカン」。「リンリン・ランラン」は歌手。Q:特搜最前線の歌を歌っていたのは?⇒チリアーノ。
- 山村:(?_?)さっきから何を言ってるのか一ミリもわからない。
- テル:すみません、老人の相手に心底疲れて”(-“”-)”
怒る石沢を、山村がバナナを渡してなだめる。
リンリン・ランラン
リンリン・ランランは、1959年1月3日生まれ[1]の香港出身の双子姉妹によるポップデュオ。日本での所属事務所はサンミュージックプロダクション、所属レコード会社はビクター音楽産業(現:ビクターエンタテインメント)。
引用:wikipedia
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特捜最前線
『特捜最前線』(とくそうさいぜんせん)は、テレビ朝日・東映の制作により、テレビ朝日系列で1977年4月6日から1987年3月26日まで放送されていた刑事ドラマである。引用:wikipedia
ファウスト・チリアーノ
ファウスト・チリアーノ(Fausto Cigliano、 1937年2月15日 – 2022年2月17日[1])は、イタリア・ナポリ出身の歌手、俳優。
引用:wikipedia
【茨城】ヤクザなんて、なるものではない。
【店】二郎、勇、信光、テツオ、安夫
- 勇:いつになったら「盃」もらえるんだろう?
二郎「ヤクザなんてなるもんやない」
勇「え? そういう知り合いでもいるん?」
二郎「……………………」
勇「え? まじで?」
二郎「おらん!」
●二郎とテルの繋がりは?
⇒うたこにより「帰るか、手伝うか?」で解散。
【事務所】ケイスケが居ないので、うたこがヒステリックがひどい。
【事務所】石沢、山村、テル
【店外】二郎、勇、信光、テツオ、安夫
【電話】
- 勇:うたこのヒステリックがひどい。ケイスケが手伝ってくれれば和らぐのでは?
- 二郎:「うたこケイスケ、おもろい……(^◇^)」
⇒テルは、ケイスケを連れ戻すことに。
●山村、画像検索して「見たことにある!」に対して
石沢「やはり人間とはいつか分かり合えるものなんだ。世代も立場も人種も超えて、どうや、希望が持てたやろ?テル!」
テル「寝言(うるせえな、ゴリラ)」
【茨城】ケイスケを連れ戻す!!
【道】テル、ケイスケ
- テル:ケイスケを連れ戻す。
【茨城】行儀が悪い人たちの、迷惑な振舞い。
【店】うたこ、二郎、勇、信光、テツオ、安夫、客たち
行儀が悪いお客さん(イハラ官房副長官の子)たち。
うるさくて、帰る常連さんたち。
うたこが注意をするも、大人しくならず。
二郎が黙って、イハラ官房副長官の子の肩をぐぐぐ……と無言の圧力。
男「す、すみませんでした。あの、帰りますから、放してください」
二郎「お代は?」
男「払います! ちゃんと払います!」
二郎「paypayで」
男「へ?」
二郎「お代はpaypayで」
男「現金でもいいですか?」
二郎「paypayで!」
うたこ「いや、現金でもいいだろ」
お代を置いて帰る。
入れ違いで、テルとケイスケが店に戻る。
ケイスケは二郎を知っている!
ケイスケ「神戸でぶらぶらしてる時分に、賭場で何度かお見かけしましたがな」
勇「賭場? そういえば二郎さん、賽の目当てるの得意やったな?」
ケイスケ「おお、この方こそ、かの有名な人斬り二郎はんや~~!」
【茨城】二郎の過去。
【店外】テル、二郎、勇、信光、テツオ、安夫
- 勇、信光、テツオ、安夫:二郎に知らぬとはいえ謝罪。
娘と女房がいた。妻には苦労をかけ、娘はよくなついてくれた。
足を洗おうと思ったが、極道のつまらない義理で、30年刑務所に。家族は今はどこにいるのやら?
二郎「ようある安っぽい話やけど、実際その立場におったらホンマきついわ。わしゃあ気付くのが遅すぎた。あんたら、まだ間に合う」
【東京】そうだ!二郎の家族を探そう!!
【事務所】氷室、田村、テル
●二郎の家族話はウソ。
⇒刑務所から出て、侠和会事務所に来るまで半日以上空いている。「家族に会いに行った」のでは?
テル「だとしたら、なんでそれを隠すんですか?」
田村「だいたい分かんだろう。感動の再会にはならなかったんだよ。そりゃそうだろう、家族にしてみりゃあ」
氷室「別れて30年も経ってんのに、今更人殺しのヤクザに押しかけられてもなあ」
テル「そうか、だからカタギになろうと必死なのか。家族に生まれ変わった姿を見てほしくて」
氷室「すぐにでも仕事を見つけたかったんだろうな。じゃなきゃ俺たちになんか頼みに来ねえ」
- テル:二郎は生まれ変わった!家族に見てもらおう!今の姿を見ればわかってくれる!
●二郎はどうやって家族の場所を知ったのか?
- 氷室:先に出所するムショ仲間に頼んで調べた(推測)。
⇒テルは「二郎の家族を探しに」!!
【東京】二郎のムショ仲間である、ホームレス。
【道】テル、ホームレス/たいちゃん(トノヤマ)
- トノヤマ:元筋モン。出所したら組が無かった。小指もない、刺青も背負ってる。どこも雇ってくれない。
たいちゃん「大変なのよ。年食ったヤクザの、社会復帰って。そんでもやっと警備員の仕事見っけてさ。でもダメなのよ、やくざのたいちゃんだから、主任だかなんだか、えらいヤツぶん殴っちゃって、無理なんだよ。足洗うなんて、クズは死ぬまでクズなんだよ」
テル「そんなこと言わねえで、そのうち良いことありますよ」
⇒二郎の家族情報を得る。
【-】二郎の娘、イズミさんの経緯と気持ち。
【道】テル、イズミ
藤田次郎の娘、アシカワイズミを発見!
【公園】テル、イズミ
- イズミ:二郎にも言ったが、今更話すことはない。母は死亡。死ぬまでどれほど苦労したか、私も肩身の狭い思いをしてきたか!
- テル:二郎さんは生まれ変わった!
⇒優しい主人と、素直な子供たちがいて今、幸せ。
子供たちに私と同じ苦労を?
テル「カシラや田村の親分の言う通りだ」
イズミ「なんですか?」
テル「すみません!俺、考えが浅くて無口の二郎さんがイズミさんが小さかった頃の話を、懐かしそうに、優しそうに、話すもんで」
《回想》二郎、イズミ
- 子供のころイズミ:二郎にブランコ押してもらう。
テル、名刺を渡して去る。
【茨城】行儀が悪い4人がまた来店してきたが??
【店】うたこ、二郎、勇、信光、テツオ、安夫
この前、店で行儀の悪い飲み方をしていた4人が来店。
二郎「人間誰でも、やり直すことはできる」
反省した姿を見せるが……?
【東京】ペロペロ動画が、バズっています!!
【事務所】氷室、田村、石沢、山村/テル
●ネットでバズっているペロペロ動画
⇒(行儀が悪い例の子らが)しょうゆ差しぺろぺろ。割りばしぺろぺろ。
氷室「こんなもん、世間が許さねえよ」
田村「もうニュースになって、マスコミがぶっ叩いてるよ」
- 氷室:テルに「二郎や勇たちがこの件で暴れないようおさえろ」と指示。
【茨城】うたこが倒れる!泣き寝入りはしない、別の戦い方!
【店】ケイスケ、二郎、勇、信光、テツオ、安夫/テル
うたこは、心労で倒れた。
ケイスケ「わしが遊び歩いてる間、ずっと働き詰めで頑張ってくれて、大事な、大事なうたこの店が、わし悔しい!!」
勇らが出ようとするが、
二郎が代わりに出向こうとする。
テル「イズミさんに会ってきました。また悲しませるんですか、二郎さんがカタギで頑張ることがイズミさんの幸せにつながるんじゃないですか?!」
ぺろぺろ動画は、マスコミは叩いていない。
ネットニュースは削除され、動画だ拡散だけされる。
⇒官房副長官の子なので、揉み消し!
勇「カタギで頑張るってなんですの。金持ちのお偉いさんにやられても、黙って我慢でっか。泣き寝入りするしかないんでっか!」
二郎「泣き寝入りはせん!」
テル「二郎さん!」
二郎「被害届を出しても、警察は動かんやろ。民事で訴えるんや」
テル「そうです、そうですよ! それがカタギの発想!」
- 二郎:侠和会もわしも関わってはいけない。これはケイスケがやるべきこと。勇たちも我慢。
テル「(頼もしい。二郎さん、まるで別人のようだ。頼れるカタギのご近所さん、いや町内会長さんって感じだ! やっぱり人のためでも、やり直せるんだ~~~!!)」
【東京】ホームレスのたいちゃんは、今……。
【道】テル、ホームレス
- テル:たいちゃん(トノヤマ)の友達が立派に立ち直った!まだまだやり直せるかと!
- ホームレス:たいちゃんは死んだ。死因不明。
(回想)たいちゃん「シャバに居場所はねえんだよ。俺みてえなヤクザにはよう、ムショに戻してくれ。戻りてえんだ。誰も聞いちゃいねえ、俺の話なんか、誰も…………」
- ホームレス:じじいが言った通り、クズは死ぬまでクズ。
テル「(クズなんかじゃねえ、立派なカタギになれる。イズミさんだって、いつかは分かってくれるさ)」
【東京】イズミさんから連絡があり、二郎のもとへ!
【事務所】氷室、田村/テル、イズミ
- テル:イズミ夫に相談したら「二郎さんと一緒に暮らそう」と。
- イズミ:父と会って話してから。
【茨城】ケイスケ襲撃を受けた後:お店には誰もいない。
【店】テル、氷室、田村、イズミ
【電話】テル、うたこ
- うたこ:ケイスケが南原組にやられて病院。勇たちが殴り込み。
氷室、田村、テルが向かう!(イズミは店で待ち)
南原組へ向かう!!
【車中】氷室、田村、テル
- テル:二郎は、勇たちと一緒ではない。
聖地巡礼
- 二郎を迎えに行く前:車(テル)が走っている道。
東海道(バス停/狩場町(付近)):神奈川県横浜市保土ケ谷区狩場町
(※写真は2023年)
- 車(テル、二郎)がとすれ違ったところ。
ウルトララーメン大集合 権太坂店(付近):神奈川県横浜市保土ケ谷区権太坂
(※写真は2022年)
- お世話になっている串揚げ屋。
【臨時休業】とり福・権太坂:神奈川県横浜市保土ケ谷区権太坂
(※写真は2022年)
- テルが、たいちゃん(トノヤマ)から話を聞いたところ。
水の橋(の下??):東京都新宿区西新宿
(※写真は2022年)
- テルがイズミに声をかけたところ。
ウルトララーメン大集合 権太坂店(付近):神奈川県横浜市保土ケ谷区権太坂
(※写真は2022年)
- テルがイズミから話を聞いた公園
権太坂第一公園:神奈川県横浜市保土ケ谷区権太坂
(※写真は2018年)
- 車(テル、氷室、田村)が南原組へ向かう道。
東海道(バス停:児童遊園地入口(付近)):神奈川県横浜市保土ケ谷区狩場町
(※写真は2023年)
- ケイスケが南原組組員たちに絡まれた道。
道(ウルトララーメン大集合 権太坂店(付近)):神奈川県横浜市保土ケ谷区権太坂
(※写真は2022年)
名セリフ!
まとめ
【茨城】人斬り二郎さんのカタギ奮闘記。これがヤクザの末路。
「現実はハッピーエンドではない」終わり方、すごくよかったです。
テルくんがずっと「がんばれる!やり直せる!変われる!」からのこの結末。
娘夫婦が受け入れてくれそうな雰囲気からの、この結末。
警察「あの男のご親族ですか? 娘さんか? ご同行願いますか?」
二郎「知らん、知らん!その女は知らん!」
イズミ「……父は子供のころ、死にました。誰だか知りませんが、あんな人一生刑務所から出さないでください」~~~
氷室「これがヤクザの末路だ」
ああ、涙が。
ホームレスたいちゃんの言葉も、重い言葉です。
勇くんたちの教育には、とても良かったかと。
まだです















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