ココが好き!
カメラ目線
目黒・服部登場シーン。
目黒「若いの集めて、思い知らせてやれ」
と言われ、服部が「ハイ」と運転席の前を向き、その時にチラっとミラーを見るとこが好き。
オープニングに入る前
目黒組を蹴散らした後に、長塚が罵倒して、滝口におでこを指でピッ!として、岡崎はクールに立っているとこ好き。~~そこからのオープニング入りが良いですね!
BGM
岡島が刺される小競り合いの時に流れている曲がかっこいいです。
堂本、二代目襲名
襲名してから1年も経たずに、襲撃され死亡。
薄命すぎる。白い服だと血がよく映えます。服が白のイメージが強すぎて、黒い服の時チェックしてしまう。穏健派だし、言葉数も少ないけど存在感は半端ない。何より撃たれた時のインパクトが強い!
初登場
みんな大好き桐生さん初登場回!
沼尻を撃った時のポーズがすごくかっこいい!
(※沢村に似ているが沢村ではない、気にしてはいけない)
★星の話
【地動説】
宇宙の中心は太陽であり、地球は太陽の周りを周っている学説。
【津浪→徹雄】:事務所屋上
⇒スゴイのは、発見したことよりもそれを信じ切ったこと。
誰が批判しようが、笑おうが自説を曲げなかったことである。
津浪「こうやっと見取ったら、地球が宇宙の中心にあるように見えるやろ?」
徹雄「はい」
津浪「地球が、太陽の周りを周っとる一つの星や、ちゅうことを昔の人は信じなかったそうや」
徹雄「せやけど、ようそんなこと発見できましたね」
津浪「誰も信じなかったそうや。すごいのは発見したことよりも、それを信じ切ったことや。誰が批判しようが、笑おうが自説を曲げなかったことや。人は群れたがるし、迎合し妥協する。自分に信念というモノがないからや」
徹雄「…………川谷の親分に、言われた事があります。極道は何のために命を張るのかと。親ややない代紋や、と教えてくれました。誇り、意地、結束の象徴、それが皆のモンやからやと」
津浪「代紋を信じる、それは信念や。よこやりが入ろうが、邪魔されようが信じ切ることや」
好きなセリフ
【桐生】「どんな要求してくる気か知らんが、その要求には応えられない。それでもゴリ押しで来るというなら、受けて立つよ」
【津浪】「戦争も辞さないというわけやな」
【桐生】「勝手な真似をするなよ。戦争をするタイミングを決めるのは、俺だ」
【津浪】「互いに頂点(テッペン)を目指す以上、衝突は避けられんでしょうな」
【堂本】「誤解せんといて欲しいが、戦争するんが怖わと言うとるんやない。無駄な犠牲者は出しとうないんや」
【堂本】「正直言うと、まだ板に付かんのですよ。頭を子分と呼ぶことに…」
【目黒】「戦争が怖くて、ヤクザが務まるか」
【風間】「兄弟が描いた絵図通りに、事が進まんからか?けど…今までもそんな時あったやないか。それを逆手にとって…ねじ伏せてきた」
【権藤】「一度振り上げた拳は、なかなか下りねぇ。仕方ねぇな」
【権藤】「俺がくたばるまでは、筋は向こうにある。血の泥沼に這いつくばって、日本中のヤクザもんに笑われるのがオチだ」
【津浪】「代紋を信じる……それが信念や。横槍が入ろうが邪魔されようが、信じきることや」引用:極道の紋章 第十一章
ざっくりしすぎた4コマ!
こんな人たちも素敵だよ
目黒 勝彦
(弘和会幹部・目黒組組長)
横浜で前崎組と事あるごとに小競り合い。
怖いもの知らずで、桐生に勝手な行動を釘を刺されるが、沼尻に煽られて独断で行動。辰巳一家にカチコミをかけ謹慎処分。組員の服部が堂本を射殺した事により、本家からハシゴを外され、最後は津浪に刺され死亡。
岡島 典史
(前崎組組員)
滝口と一緒に居ることが多い。
初登場は5から(名前役職は出ていないが)。中学の時に家出、前崎組入りしてからは母親に連絡し、時々仕送りもしていた。親分(徹雄)のおかげで男になれたらしい。
亡くなった事により、前崎組VS目黒組であったのが、川谷組VS関東睦会に発展したキーパーソンでもある。
【シリーズ登場:8.9.10.11】