名言・名セリフ

【日本統一 外伝(山崎一門、川谷雄一、田村悠人、やまざきいちもん)】声に出して言いたい名言・名セリフ!

日本統一外伝_名言・名セリフ 名言・名セリフ
任侠作品『日本統一 外伝シリーズ(山崎一門、川谷雄一、やまざきいちもん) 』の「名言・名セリフ」を記載しています。

 

日本統一シリーズ
日本統一(1~20)日本統一(21~40)
日本統一(41~60)日本統一(61~)
日本統一(関東)日本統一(外伝)

 

 

スポンサーリンク

山崎一門

長谷川大輔

「なあ、アオヤマ。人生が終わったなんて、そんな悲しいこと言うな」

 

川谷雄一

「日本人ちゅうのは、弱い者に優しい民族だったはずやけどのう」

 

美南

「弱きを助け、強きを挫くのが任侠道なんですよね?」

「日本の任侠道を統一するあなたが、振り込め詐欺の悪いやつらを野放しにしたままでいいんですか? 日本を統一するって何なんですか?!」

「それにキリがないとか、どうせ何にも変わらないなんて言ってたら、本当に何にも変わりません。お金を取られるお年寄りの数も、平気でそういうことをやってしまう日本人の意識も、何にも変わりませんよ!」

 

 

山崎一門2

氷室蓮司

「道具なんて安物でも関係ねえんだよ。カタギのおじいちゃんと、自然の中で、のんびり過ごすっつうのが、俺らみたいな人間には貴重なんだよ。いいんだな、これが。あの時間は金で買えるもんじゃねえ」

 

川谷雄一

「やめんかい! 銭はまた稼いだらいい。そないなことより、わしにはおまえらのほうがよっぽど大事や。そんなこともわからんのかい!」

「銭のことばっかし考えてると、人間が貧しゅうなる、せやから詐欺みたいなもんやらかすもんが増えるんや。そらのう、わしら極道がだらしなくなったせいでもあるんやで」

 

坂口丈治

「わしら、今まで、カシラと本部長に頼りすぎとったとちゃいますか! そのせいで、今までろくに自分の時間もとれへんかった2人に、もしかしたら、人生で初めて穏やかな時間を過ごしてるかもしれへん、2人に。わしらのしっかりと、自立した姿を見せることがせめてもの恩返し、なんとちゃいますやろか?!」

「ださい。確かに日本を貧乏にしたのは、ジジババ世代かもわからん。それでもや、人を騙すのはあかん! そんな当たり前のこと分かってへんのがださい。なんでも世の中のせいにして、他人の懐羨んで、それを屁理屈で正当化しようとしとるところが、またださい! わしはな、日陰者のヤクザやからえらそうな事は言われへんやけど、でも、これだけははっきりと言えるわ。おまえ(アオヤマに)、ださいぞ」

「詐欺っちゅうのは、優しい人ほど騙されるんとちゃうんか? わしのおかんはな、もうとっくの昔に死んでもうとるけど、やっぱり優しい人やったわ。アオヤマ。おまえのおかんはどうや? 優しい人やったんちゃうんか? そのおかんが騙されてもうても、おまえそれでもバブルの責任とかなんとか、おまえさっきと同じこと言えるんか! 優しいおかんに! 同じように思えるんか!」

 

中島勇気

「ソープのランドちゅうのはな、自分の金で行ってこそ価値があんねん」

 

川谷雄一

「わしはのう! 極道は宵越しの金は持つな!で育ってきたんや。あったらあっただけ使うし、余ったら会につぎ込んどのや! 余った銭なんか一銭もあらへん!」

 

美南

「もういいとか、飽きたとか、日本人の悪い癖です。今こうしてる間にもお年寄りがお金を騙し取られてるんですよ!」

「中島さん。世の為、人の為に役立ててください」

 

 

 

山崎一門3

氷室蓮司

「俺たちはやくざである前に、人間だからな。誰だって、友達を簡単に裏切るようなやつにはついていけねえよ」

「まあ、今回はいい勉強になったろ。これからは山崎一門の長だってことを肝に銘じて行動しろよ」

 

田村悠人

「逆によ、おまえの友達語るような奴だったら、まじで魚のエサになってもらうしかねえぞ」

「でもよお、俺、おまえのそういうとこ嫌いじゃねえぜ」

 

坂口丈治

「ほかになんかあるやろう? いくら老舗の看板守るためいうても、やくざがアワビ獲りっておまえ、みみっちい話や思わへんか? なによりな、昨日の夜、皓子が死にかけたんやぞ」

「あいつはやくざには向いてへん。あいつはあの頃のまま、やっぱり泣き虫カッキーや」

 

植木尚人

「茨城つったら、本部長んとこのカシラ!あれ、なんつったっけ、あの、サル……イヌ、じゃなくて、……あのおしんこみてえな」

 

薮下和樹(カッキー)

「よかったあ。、また3人一緒になれて、ホンマよかったあ」

 

薮下皓子(コッコ)

「あの人は、親から愛されたことが無かったから、人の愛し方がよう分からんで。ついつい、よう当たってしまうんね。それでも気持ちが落ち着けば反省して、前より優しくしてくれるんや」

 

 

山崎一門4

氷室蓮司

「おまえたちが何もしなかったら、さらに若い女の命が奪われていたはずだ。それを止めたんだから素直に喜べ。でも正直、あんまり無茶なことはやってほしくねえな。もっと命を大事にしろ」

 

田村悠人

「なんで、謝んだよ。俺はおまえたちのこと誇りに思ってるぜ」

 

斎藤浩樹

「カシラと本部長はな、こんな俺のためにわざわざ広島まで迎えに来てくれたんだよ。恩は返さなきゃなんねえ」

「黙れ、サイコ野郎!……組のためなんかじゃねえ、俺は大事な友達のために、てめえを殺しにきたんだよ」

 

中島勇気

「尊敬すんで、ほんま。そない長いこと勤めに行って、何の迷いもなく、戻ってきたことに」

「何を言うとんねん、あほんだら。あんなメガネと一緒にすんな!わしはな、金で愛を買うとんねん。古の遊郭から続く日本文化の立派な後継者やぞ、わしは。よう覚えとけ、おまえ」

「なに抜かしとんねん、われ。おどれらが今回の事件に関係なかったとしてもや。この子らを食い物にしとったことに代わりはないんじゃ、ぼけえ! 覚悟しとけや」

「前にも言うたがのう、わしらおどれらのような女を食い物にする連中が大嫌いなんじゃ!! 覚悟せえや!」

 

 

山崎一門5

氷室蓮司

「でもよお。川上にとって、アポロはいつか超えなきゃならねえ壁なのかもしれねえな」

「俺たちはカタギ騙して金巻き上げるようなマネはしねえんだよ」

「そんな単純なもんじゃねえ。何も分かってねえな」

 

田村悠人

「あ~~ここにいる極道モンたちに分かりやすく言うとだ。仮想通貨は新しい投資のネタにもなるし、よくわかんねえから投資詐欺のネタにもなりやすい。そういうこと!」

 

川上章介

「名乗るほどのもんじゃねえ、いいからかかってこい」

「礼には及びません。当然のことをしたまでです。これから何か困ったことがあれば、あんな高利貸しじゃなくて、うちを頼ってください。なんでもご相談にのります」

 

宇垣竜次

「とにかく、あれですね、うちのおやっさんは横浜最強なんですね!」

「大人でも子供でも、良いことは良い、悪いことは悪いんです。それにおやじさんは!おやじさんは最強なんですよお!!おやじさん以上の男はいない!おやじさんは横浜最強なんです!!アポロ!! おやじさんとタイマンだあああ!!」

「うるせえ!! いいからタイマンだ! ああ?てめえ本当はおやっさんが怖いんだろ?」

 

斎藤浩樹

「舞う舞うとかいて、ちょむちょむ。右のパンチで倒れそうになったら、左のパンチをうちこみ、そしてまた、右、左、倒れたくてもダウンできない。やられたほうは、舞うように殴られ続ける。それがちょむちょむ!」

 

山村義明

「一言で言うならば、暗号資産イコール仮想通貨とは!投資詐欺の新しいネタです!!(注 故人の見解です)」

 

 

山崎一門6

氷室蓮司

「てめえら、人を見た目で差別するんじゃねえ。俺も悠人も、ここにいるてめえら全員、ガキの頃から貧乏だの、親が悪いだの、冷たい目で見られて、後ろ指さされて、悔しい想いしてきたんじゃねえのか!  そんな俺たちがどんな理由であれ、人を差別してどうすんだ!!」

 

石沢勇将

「隠さんでええ。おまえはアニオタや。リアルの女に興味の無い特殊な性癖の人間や」

「過保護とはなんや!わしの教育方針にケチつけるんか!」

「だったら、なんやねん!妹はわしの全てなんや!!」

「これ以上おまえを撒きこめん。これはわしの家族の問題や」

「小細工のきく相手やない!気合でぶち当たるしかないんじゃ!!」

「山村。目が覚めたわ、おおきに」

 

山村義明

「(わしかて、三次元大好きやっちゅうねん。この鼻毛ゴリラ……)わかりました、わしが真理紗さんの相談に乗ろうや、ありまへんか」

「心細いんやろうな。優しくしてやらんと」

「確かに、わしはしょうもない極道や。何言われてええわ。ほんでもアニキは、あんたのお兄さんは、あんたともう一人の妹さんを愛するただの男や!極道である前に、人一倍愛情深い一人の人間や! 思い出してみい。貧しくとも暖かい愛情に包まれた帰らざる日々を」

「わしかて、アニキの家族や。アニキの兄弟や!来るな言われても、どこまでも連いていきますよ!」

「アニキ。このまま黙って、わしを男にさせちゃってつかさいや」

「この大馬鹿野郎!!こんなあぶく銭で、幸せになれるかああ!! 貧しくとも2人力合わせて、イチから家庭を築いてこそ!ホンマもんの夫婦になれるんや!ちゃうか?!」

「アニキ!!過保護と真の愛情はちゃうんです!苦労知らん人間は、他人に優しくなれへん、労わることはできん!あえて、苦労させること、こそが!真の愛情ちゃうんですか? わかりましたか?!!」

 

《回想》国本のおばちゃん

「よっちゃん、よう聞きや。そんなこと言うのは人として恥ずかしいことなんや。可哀そうな人やなあ~思うて、優しくしてやり。な?どんな人にも、優しく、な?」

 

 

山崎一門7

山村義明

「ケンカ最強かつ超イケメンとして、バリバリ超有名な俺がなんでや!」

「(;_:)……浮気して、ごめん( ;∀;)……もう、浮気せんから!」

「(あん時、胸を張ってアニオタを売りにしていれば……ありのままに、自分のままに)」

「あきちゃん。わしは……わしはな、侠和会のヤクザなんや」

「二人とも幸せにな」

「もう大丈夫です。わしには、カシラや、……みんながおってくれますから」

 

あきこ

「ううん、ちっとも。たとえヤクザだろうと山村くんは山村くんだもん」

「これは山村くんがとっておいて。大事な想い出を忘れないために」

 

ゴロー

「みんな知ってるよ!神戸はおろか、京都大阪全中学に、アニオタキングアップル山村の名が轟き渡ってるよ!」

「女子は、アップル改めチェリー山村って言ってるよ。しかも、僕とよっちゃんでフォーエーバーチェリーズって!どういう意味なんやろ~~僕にはわかれん~(^◇^)」

 

氷室蓮司

「よく分かる。でも、女のためならヤクザやめてもいい」

「そうか?女のために足を洗う、それはそれで潔い生き方じゃねえか?」

「俺が言いてえのは、女に真剣になるってそういう事なんじゃねえのって」

「なによりやっちゃいけねえのは、女に嘘をつくことだ」

「そこで彼女の本音が分かるじゃねえか。嘘から始まる付き合いは絶対にうまくいかねえぞ」

 

田村悠人

「だから俺は女を作らねえ。女にそんな不自由させたくねえからよお、分かんだろ?」

 

中島勇気

「山村の恋を応援してやるのが、ホンマの任侠道ちゃうんかい、せやろ!」

「わしがどんだけの恋愛の達人か、みせたる!」

「わしには、10年ぶりの素人とのセックスがかかっとるんじゃ!」

 

川上章介

「何がおかしい!笑うんじゃねえ!中学からの一途な想いを貫く、美しいじゃねえか。おまえらにはわかんねえのか!!」

 

 

日本統一8

翁長照邦

「名前はりつこ。この世でたった二人きりの家族だった」

「りつこを守れなかった代わりに、くららさん守ってやりたいんさ。……ま、ヘヴィーな話しちまったけどよ!今、俺の周りにいるのはああいう気のいい人たちさ。あ、おまえら会ったことないけどよ。俺を拾ってくれた、大成虎雄!それになんといっても、本家のカシラに、本部長!みんな情のある俺の家族さ!」

 

氷室蓮司

「当たり前じゃねえか。でも、おまえやっぱりトラの若い衆だな。あいつに会った時とそっくりだ」

「テル。トラの分まで、悠人の力になってくれ、頼りにしてるぞ」

「でもな、テル。どうにもならなくなったら、ちゃんと言えよ。俺も悠人も他の連中も、みんなおまえの味方だからな」

「もういい。俺たちがなんとかする。あんなクズこれ以上野放しにできねえ」

 

石沢勇将

「極道や闇金屋は、銭とられてもサツには言えん。プロの泥棒には、ええカモなんや。チョロイもんやで」

「せやけど、生きるためやったんや。あの時は妹を育てるんに必死やったんや」

 

 

日本統一9

氷室蓮司

「古賀さん、できることはします。でも俺たちにできることには限界がある。あの子を本当に愛してあげられるのは、あなたたち二人だけなんです」

「法の網を逃れても、死んだ人たちの恨みからは逃げられねえぞ」

 

田村悠人

「よくねえよ。こいつら気合が足りねえんだよ。こんなんでよお、日本の極道界、統一できるか!!」

「おお、俺が何でもねえってことを証明してやるよ!」

「お父さん。あんたは悪くねえよ。騙すやつが悪いんだ。蓮司」

 

ナレーション

「これが想像を絶する恐怖の始まりになるとは、この時まだ誰も予想していなかった」

「はたして、本当に全て幻覚だったのだろうか」

 

 

川谷雄一

川谷雄一

「性欲は……義理人情より重いいうからの。自然の摂理」

「みっかみちゃん。わしゃあ、ホンマはいくつになっても、気がねぇのう暴れらるコイツが羨ましかったのかもしれんわ」

「下心ちゃうわ! わしゃあ、女の生き血を吸うようなダニが大っ嫌いなんじゃ」

「おどれ、いつまでチンピラでおるつもりや。己が納得いかんでも、上の言うことは絶対。極道はった組織で生きるっちゅうことは、そういう事とちゃうんかい」

「あいつ……いつかアンタの手で、引導を渡さなあかん日が来るやもしれんで」

「皆がみんな尖ったナイフでギザギザハートやったら、侠和会はガタガタやで」

 

三上哲也

「人の前で、みっかみちゃん言ったらあかん!」

 

大宮和也

「望み通り、生ごみ一つ作っといた」

「わしはのう、兄貴の為にしか身体張るしか能のない人間や」

「それとの、これだけは言っとくわ。わしには兄貴しかおらんのや。せやから、わしは上田も侠和会も関係あらへんよ」

「それが任侠道言うやったら、任侠道が間違っとる!」

 

氷室蓮司

「だから、それなんなんだよ! 俺はアンタを守るって約束したんだ! こいつらには渡さねぇ!」

「何の取り柄もねぇ、つまんねぇ奴だったけどよ。平凡に一生を終えていいはずだった」

 

田村悠人

「腐ったミカンみてぇな面しやがって、この野郎」

 

まーくん

「俺はサクラ高校3年B組マサチカつーもんだけどよ。ま、卒業したら安西組の若宮さんに盃もらうことになってんだけどよ、おまえら、世話になってんの何組だ?!」

「俺は。俺は。ううう~~俺は腐ったミカンじゃねぇ!!!」

「まだゲーセンのバイト雇ってもらえるかな? 日給5,000円でいいからさ」

「俺が三上の親分撃っちまったし、これでお前たちまで巻き込んだら、ほんとに腐ったミカンになっちまう」

「やっぱオレなんか、こんな、モンだよな」

 

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました