概要
あらすじ
【INTRODUCTION】
「日本統一」シリーズ初の地上波連続ドラマ化。
個性豊かなキャラクターたちが躍動し、「弱きを助け、強きを挫く」任侠道を貫く。
ドラマ版では北海道を舞台に、氷室と田村、山崎一門たちが奮闘！【STORY】
・第７話
川島たちのアジトから無事脱出した氷室と田村。
今井社長は捕らえたものの、川島を逃してしまう。
その後侠和会の面々は、「札幌のジュニア」という言葉を頼りに札幌に進出。
薬物の売人たちに聞き込み捜査を開始する。（引用：youtube）
キャスト・スタッフ
【CAST】
本宮泰風
山口祥行
栗山 航
川瀬陽太
小沢仁志【STAFF】
監督：辻 裕之
発売・販売元：ライツキューブ
©「日本統一 北海道編」製作委員会（引用：youtube）
ストーリー
『日本統一 北海道編 第6話』前回までのあらすじ⇒＼オープング♪／→【札幌】→【取り調べ】今井→【ホテル】氷室、田村、中島、川上、斎藤、トラ、石沢、山村、竜次、ヒロシ/広木→【札幌/街】中島、斎藤、川上、トラ、石沢、山村、竜次→【海鮮料理屋】中島、川上、斎藤→【道】トラ、石沢→【道】山村、竜次→【車中/下塚食品北海道支社前】氷室、田村/広木/ヒロシ→【海鮮料理屋】中島、川上、斎藤、トラ、石沢、山村、竜次→【道】中島、川上、斎藤、トラ、石沢、山村、竜次/広木/ヒロシ/氷室、田村→【ロシアンクラブ前】氷室、田村、中島、川上、斎藤、トラ、石沢、山村、竜次、ヒロシ→【クラブ店内】氷室、田村/広木→【クラブ外】中島、川上、斎藤、トラ、石沢、山村、竜次、ヒロシ→【クラブ外】川島→【クラブ外】氷室、田村、中島、川上、斎藤、トラ、石沢、山村、竜次、ヒロシ→【電話】川島、札幌のジュニア→【港】？？？→【警察署前】＼今井、撃たれる！／→【神戸/川谷邸】川谷、みなみ→【●テレビニュース】今井俊二容疑者殺害される→【北海道支社前】広木、ヒロシ/氷室、田村→
第8話へ続く⇒
登場人物
侠和会
三代目侠和会会長：川谷雄一
侠和会若頭：氷室蓮司
川谷組
侠和会本部長 三代目川谷組組長：田村悠人
悠成会
侠和会川谷組若頭/悠成会会長：大成虎雄
中島組（四国ブロック
侠和会幹部/四国ブロック長/中島組組長：中島勇気
龍征会
侠和会四代目龍征会会長：斎藤浩樹
藤代組
侠和会四代目藤代組組長/川上章介
藤代組組員：宇垣竜次
山崎組
謙勇会
侠和会 四代目山崎組謙勇会会長：石沢勇将
侠和会 四代目山崎組謙勇会理事長：山村義明
下塚食品（大阪
下塚食品会長：下塚秀雄
（会長秘書：ハセガワ）
北海道支社
下塚食品北海道支社長：西野浩一
下塚食品部長：広木
下塚食品主任(西野浩一の息子)： 西野ヒロシ
その他
札幌のジュニア：？？？
金貸し、賭場飲み屋経営：川島
今井社長(今井トラベル)：今井俊二
川谷雄一の妻：川谷美南
ココが好き！
ドンパチ！
【札幌夜道】山村、竜次vs街の人たち
【道】山村、竜次
街の人たちに聞き込み。
を、続けていたら…「探り入れ」認定されて戦闘へ！
対処して「ネタ元」を聞き出す。
【警察】今井、撃たれる！！
【警察署前】今井
今井、護送前警察署を出たところで、ロシア人？ヒットマンに撃たれる(サイレンサー付き)！
【今井……死亡】
侠和会の流れ
【札幌】敵はロシアンマフィアかもしれない
【ホテル】氷室、田村、中島、川上、斎藤、トラ、石沢、山村、竜次、ヒロシ
- 氷室：『札幌のジュニア』は日本人ではないのかもしれない。
田村「ロシア人だよ。ここまで何度もロシアってキーワード出てきてんだろ」
トラ「ほんなら、敵はロシアンマフィアっちゅうことでっか」
昔から国中にマフィア組織があったらしい。
イタリアやメキシコ並みに政治家を抱き込んでのさばっていた。
(ソ連時代は情報が少ない)当時からロシアンマフィア、アメリカやヨーロッパに進出。
(ソ連崩壊後)本格的に表に出て、世界中どこへ行っても一大勢力。
氷室「やつらは北海道に上陸しようとしている。いや、もう来てる」
～～～
田村「日本中がやつらにぐちゃぐちゃにされる前に、俺たちでぶっつぶす！なあ蓮司」
氷室「ああ、これは俺たちの使命だ。街に出れば必ず何か掴める」
- 広木：西野支社長の手術決まった。
（手術＝倒れてぶつけた脳の腫れが引いて血栓かなにか取り除く）
手術が終われば、意識がはっきりするらしい。 - ヒロシ：(↑のことは氷室ら言わなかった)
事件の大元は「ヘロイン密輸」、「相手はロシア人かも」
広木は「ロシア人」に動揺をみせる。
- 山村：ネットのアウトロー掲示板に気になる書き込み。
- 竜次：今井は地元から評判悪い。昔は根室キャバレーの店長だった。
- ヒロシ：
レポ船(ソ連に情報を渡す見返りに北方領土近海での漁を許された漁船)について。
根室最大のレポ船を率いたのは「イシムラノブオ」、北海の帝王と呼ばれた男。
石村はレポ船で得た資金を元手に根室でキャバレー経営に乗り出し、成功。
札幌ススキノにも進出。
▼レポ船の話が出たのは『第3話』
- ヒロシ：石村ノブオ本人は亡くなったが、石村グループは今でも札幌ススキノ最大の飲食チェーン。
- 中島：石村グループのロシアンクラブ行ってみませんか？
根室では「漁師」に運び屋をやらせるつもりだった。
現に小樽では「旅行客」を運び屋にしていた。
氷室「ロシアンクラブには行くな、いいな？」
中島「ほな、何を探れば」
田村「ああ？！ヘロインに決まってんだろう。ヤクチュウか売人ぶったたけば、トップに辿り着ける。ほら、わかったら仕事してこい！」
【札幌】街の聞き込みは、まず形から！
【札幌/街】中島、斎藤、川上、トラ、石沢、山村、竜次
【鳶作業員】トラ、竜次
【ラッパー】山村、竜次
斎藤、中島、川上は「司令部」。
斎藤、中島は海鮮料理を食べる。
川上「いいのか、こんなことで、こんなことでいいのか！」
と、言いつつ料理を食べる川上。
(ボケに対して、ツッコミが足りない～(＾◇＾))
【札幌/道】ヘロインの話は聞かない
【道】トラ、石沢、街の人3人
- トラ、石沢：街の人3人に御馳走して「ヘロイン」の情報を聞き出す。
- 街の人：ここらへんではそんな話聞かない。
【札幌/道】動揺していた広木さんを尾行する
【車中/下塚食品北海道支社前】氷室、田村
会社から出てくる広木を尾行、と動く。
ヒロシも広木を尾行。
【札幌/店】そうだ、ロシアンクラブに行こう！
【海鮮料理】中島、川上、斎藤、石沢、トラ、山村、竜次
報告。
- 石沢、トラ：ヘロインの話なんか出ない。ヘロインは日本では人気無い。
- 山村、竜次：草と脱法ドラッグさばくだけで、マフィアとは無関係。
実際はものすごい量のヘロインが持ち込まれている、しかしどこへ？？
- 中島：やっぱりロシアンクラブ！
外人さんにはヘロイン需要がある。
一同、ロシアンクラブへ向かう。
広木、広木を尾行しているヒロシを発見！
そして更に、それを尾行している氷室、田村を発見！
氷室、田村に見つかる！
【ロシアンクラブ前】ヒロシさんを落ち着かせクラブ店内へ
【ロシアンクラブ前】氷室、田村、中島、川上、斎藤、トラ、石沢、山村、竜次、ヒロシ
氷室「ヒロシさん、ここから先は自分らが」
ヒロシ「あの人はずっと昔から父の片腕なんですよ。仕事抜きでもいい仲間だった。もしあの人が父を裏切ったなら」
氷室「まだ分かりません。落ち着いてください」
氷室、田村がロシアンクラブ店内へ。
暗い顔をしている広木。
【ロシアンクラブ前】なんとも言えない状況です
【クラブ前】中島、川上、斎藤、トラ、石沢、山村、竜次、ヒロシ
待機中。
氷室、田村が退店。
- 氷室、田村：広木はまだ何ともいえない、ただの常連客かも。
それらしい連中はいなかった。
【神戸】今井が殺害された報道。
【川谷邸】川谷、みなみ
【●テレビニュース】今井俊二容疑者殺害される
- 川谷：今井は口封じされた。敵も本腰入れてきている。
川島陣営の流れ
【警察】今井、ヘロイン密輸で逮捕されるが口を閉ざす
【警察取り調べ】今井
旅行会社を隠れ蓑に、ヘロイン密輸。
今井は黙秘。
【ロシアンクラブ前】クラブに入ろうとしたら、あいつらが？！
【クラブ外】川島/(電話)札幌のジュニア
- 川島：ロシアンクラブに氷室らがいるのを発見し、「札幌のジュニア」に電話報告。
- 札幌のジュニア：川島も今井も下手うって、向こうの本職よんだから、何もするな。
主題歌
主題歌
『傷だらけの翼 ～男たちの歌～』Vocal&Chorus 古澤剛
作詞/作曲/プログラミング/A.Guitar 古澤剛
Mix Engineer 石光孝
Produce 太田憲行(ROCK ON COMPANY)
聖地巡礼！
- トラ、石沢/山村、竜次が着替えたトイレ
大通公園 身障者対応トイレ(西3丁目)：北海道札幌市中央区
- (作中は夜)山村、竜次が街の人たちと乱戦したところ
すすきの新宿通り？/西3丁目通りを過ぎ：北海道札幌市中央区
(㈱南光園 オークラ店が奥に見える)
- 下塚食品北海道支社
札証ビル：北海道札幌市中央区
- 広木が入っていたビル
３・４キノシタビル：北海道札幌市中央区
まとめ
【札幌】控えるラスボスの正体。
密輸されたヘロインは一体どこへ？！
根室の漁師問題、小樽の密輸から繋がるロシアンマフィアの影。
その調査！
トラ、石沢、山村、竜次が、街の人たちに合った格好で聞き込みが良いです(/・ω・)/
