<※加筆修正予定です>
概要
あらすじ
花の都に憧れながらも、田舎ヤクザで侠をはっている蜂谷(本宮泰風)。堅気のようなシノギで細々と暮らす生活にも限界を感じた蜂谷は、相棒の嵯峨根(山口祥行)と、“己の極道”に走り始め、組に内緒のシノギで荒稼ぎしていく。そんな中、10年振りに若頭の山崎(小沢和義)が組に戻ったことにより、組織は分裂の危機に立たされることになるのだが…。「侠見せます!」若手ヤクザがみせる真の侠の生き様とは?!
(引用:youtube)
キャスト・スタッフ
出演:
本宮泰風/山口祥行/永倉大輔/淳平/木村圭作/古井榮一/中野裕斗/松田優/小沢和義(引用:youtube)
ストーリー
千葉の田舎やくざのお話→蜂谷と嵯峨根、決意からの行動→テルイ、フジオカをボコボコに→山崎、フィリピンから帰国→嵯峨根、山崎と盃→山崎の仲介を経て、フジオカとテルイの仲直り?→山崎により部屋住み内めちゃくちゃ→山崎、組割り→鯨井一家vs山崎派→鯨井は引退させられ、ミウラが総長代行で、ミウラ・ダイナリ・蜂谷・嵯峨根・テルイで山崎との決戦へ→鯨井・フジオカ、死亡→最後の決戦
⇒おしまい。
登場人物
鯨井組(鯨井総業
総長:鯨井
若頭:山崎
若頭補佐?:ミウラ
組員:ダイナリ
組員:フジオカ
組員:蜂谷
組員:嵯峨根
組員:テルイ
ココが好き!
はーとふる☆やくざ
軽快な音楽で、コントかな?という軽さで話に入りやすい。
武闘派!?
蹴る、殴る、蹴る。裸で土下座させたり。
木刀持って、会話しながらビンタ。
すぐ殴る―!鼻に箸つっこんだり。
後半は発砲!刺したり!発砲!発砲!です。
だいちゃん
喫茶店
だいちゃん「終わってるってなんだよ、おまえ。俺はお前らより年上だぞ」
蜂谷・嵯峨根「「知ってるよ」」(ハモリ)
→この前後のやりとりがすっごいコント(・∀・)!!楽しい!
決戦進行中…車中で
蜂谷「おめえもだよ、車で待機しとけ」
だいちゃん「おめえらじゃ頼りねぇんだよ」
嵯峨根「頼りねぇのはおまえの方だよ、ばかやろう」
→一応ね、2人よりも年上なんですよね。
完全に足手まとい認定されてる。
最後…
だいちゃん「俺はよ…やくざだ。ハナっから畳の上で死ねると思っちゃいねぇんだよ、最後くらいよ。かっこつけさせろってんだよ、ばかやろう」
→ぶわわわ( ;∀;)
最後に見直されて謝られて……かっこいいです!
(昔はイケてた人らしいので、元からカッコいい人)
死亡フラグ
フジオカ「一応、親父のボディーガードつーことで叔父貴に言われてます」
鯨井「いらんよ!そんなのいらん!山崎がこんなトコまで追ってくるような知恵があるわけねぇだろ」
→即フラグ回収です。
数分前にはあんな事言っていたのに。
総長代行
ミウラ「子の不始末は親の後始末、代行の俺が持っていく。おまえら…ガラかわせ」
→首から血を流しながら言っててカッコいいです。
決着つけに行く前の「不細工なオチは許さん」も士気上がる感じが良い!
好きなセリフ!
【蜂谷】「こういう事はその都度きっちりカタつけていかねぇと、あとで死んじゃったりするんだぜ」
【嵯峨根】「そんなバッチ振りかざしてキリトリなんかできっかよ」
【だいちゃん】「おまえらまた何かおっぱじめたんだろ?どーせまた、しょうもねぇ事思いついちゃったんだろ」
【山崎】「安心しろ、俺が教えてやるよ、本物の極道ってやつを」
【山崎】「極道を貫くのか、カタギに成り下がってまでも飯が食いてえのか…どっちかって聞いてんだよ」
【嵯峨根】「あれ?盃でしたっけ?いや、俺バカだから乾杯だと思ってました」
【鯨井】「おまえも男なら、鯨一家に砂をかけるつもりならまっすぐに俺をやれ」引用:武闘派
まとめ
気楽に気軽にサクっと見れる作品!!
前半はほっこりハートフルコメディで、中盤~後半は一般的な任侠な流れ。
常に楽しげな曲が流れているので、重々しい雰囲気はほぼ無く、短編で登場人物の関係性も分かりやすい。
終わり方も良き終わり方なので、人に勧めやすい!!
最終的にかっこいいのは、だいちゃんです!!