概要
あらすじ
福井の坂下組組長・坂下を仕留めた氷室(本宮泰風)だったが、侠和会会長・工藤(白竜)襲撃の黒幕が、二代目西日本睦会会長・福本(松田ケイジ)であることを川谷(小沢仁志)から知らされる。侠和会は西日本睦会へ宣戦布告を掲げる。名古屋・岐阜、京都、北陸を傘下に治めるべく、川谷の命により氷室たちが動き出す。しかし、岐阜を治める土岐組組長・土岐は盃兄弟である坂下殺害が侠和会の暗躍と知り、侠和会への抵抗を始めるのだった・・・。
(引用:youtube)
キャスト・スタッフ
出演:本宮泰風 / 山口祥行 / 小沢仁志 / 松田ケイジ / 川原英之 / 北代高士 / 白竜 / 哀川 翔
(引用:youtube)
ストーリー
『日本統一16』前回までのあらすじ→【熱田組】北村、土岐、香取→【広島】北村、福本に相談→【名古屋】氷室、大井→【電話】氷室、秋本→【潜伏旅館?】氷室、田村→【料亭】若宮、奈村→【名古屋】中島が梨本とばったり遭遇→【財前組】見ていた財前組組員が報告→【道】中島組と財前組→【侠和会】川谷と渡部(財前の処遇)→【熱田組】北村、香取、土岐→【東京】秋本、若宮→【名古屋/潜伏先】氷室、田村、丈治、中島、渋谷→【電話】川谷、福本→【工藤宅?】工藤、川谷→【侠和会】幹部会→川谷、氷室→【潜伏拠点】氷室、田村→【広島】幹部会(侠和会からの宣戦布告)→\中国地方各地でどんぱち!/(警察の介入)→【広島】幹部会→【名古屋】北村、香取、土岐→【料亭】氷室、大井、北村→【侠和会】川谷、氷室→【料亭】氷室、大井、北村、香取→【侠和会】川谷、氷室→【熱田組】香取、土岐→【親子盃】氷室、大井、香取→【広島】福本、原木→【熱田組】氷室、香取、北村→【侠和会】田村、直参入り→【山崎組】氷室、田村→土岐を拉致解放→【店】土岐、北村、香取、店出たあとに襲撃!→【病院】氷室→【広島】福本、原木→【侠和会】川谷、氷室、田村→【病院】氷室、香取→
18へ続く⇒
登場人物
侠和会
二代目会長:工藤雅信
馬場組
侠和会若頭補佐/組長:馬場伊佐雄
工藤組
本部長/二代目組長:渡部圭太
侠和会工藤組幹部/財前組組長:財前直也
山崎組
侠和会若頭/三代目山崎組総裁:川谷雄一
侠和会幹部/三代目山崎組組長:氷室蓮司
山崎組組員→組長付き:坂口丈治
川谷組
侠和会直参/侠和会山崎組若頭/三代目組長:田村悠人
組員:大成虎雄
山崎組幹部:三代目三上組組長:渋谷誠吾
中島組
山崎組若頭補佐/組長:中島勇気
龍征会
侠和会山崎組若頭補佐/二代目会長:菅谷謙太
組員:石沢勇将
組員:山村義明
重光一家(名古屋
五代目総長:大井忠雄
西日本睦会
玄誠会(広島
(入れ札により)二代目西日本睦会会長/二代目玄誠会会長:福本貞夫
福本組
二代目玄誠会幹事長/二代目組長:原木秀一
中川組(呉
組長:中川至道
柳ヶ瀬連合(岐阜
会長:北村朝雄
土岐組(岐阜
組長:土岐匡平
熱田組(名古屋
組長:香取和雄
丸神連合
水神会
沖田組
組長:沖田学
幹部:梨本景信(中島と兄弟分
筒井興業(名古屋
組長:筒井重治
奈村組(名古屋
組長:奈村志郎
三田組(東京
丸打組二代目/三田組組長:秋本照政
秋元組
三田組若頭二代目秋本組組長:若宮猛
ココが好き!
ドンパチ!
財前(財前組→中島(中島組
中島、財前組にいいがかりをつけられて、
氷室に電話報告の途中で
中島組組員らが、財前組組員に殴られボッコボコにされる!
氷室経由で、川谷に↑上記の件が報告される。
侠和会vs西日本睦会
中国地方各地で小競り合い!
しかし、警察の介入が入る。
【侠和会幹部会】西日本睦会:戦況報告
- 馬場:京都と北陸は獲得。
- 氷室:岐阜は、説得しているが話進まず。
玄誠会のまわりは、
警察にかためられて手出しできない状況。
他、広島の引き抜きを継続!
土岐を拉致してボッコボコ、そして解放
ヒットマンらに土岐の拉致を依頼。
田村はボッコボコにされた土岐に、
「侠和会に入る」ことを提案。それを拒否する土岐。
氷室に連絡して、土岐を逃がす。
(※ヒント:土岐が田村と同タイプの人間)
【土岐……軽傷】
玄誠会組員2名→北村、香取、土岐
土岐への説得!
- 香取・北村:すきあらば「侠和会に入ろう!」
- 土岐:意地でも入らん。侠和会は坂下の仇!
喫茶店でわかれた直後に、
香取、北村、土岐は襲撃を受ける!
【香取、土岐……入院重傷レベルの負傷】
【北村……死亡】
侠和会の流れ
奈村組→重光一家
- 重光一家:奈村組(丸神系)にちょっかいをかけられる。
財前組組員は見ていた!
- 財前組組員(若頭?):中島と梨本が親しく飲んでいたことを財前に報告。(氷室が沖田と組んでいるのでは??)
- 財前:もしかして、福島の手打ち(日本統一16)も、うちらを引かすために氷室が絵を描いた??
(財前さん、ぐぬぬ……(; ・`д・´))
財前さん、謹慎処分
- 川谷:会長襲撃後の今このスキを狙って、全国極道が侠和会狙っている、内輪揉めしている場合ではない。
- 渡部:財前は「中島が沖田組幹部と一緒にいる」のを見て早とちりした模様。
川谷「今すぐ財前を謹慎にせい」
渡部「カシラ……」
川谷「問答無用じゃ」
侠和会vs西日本睦会:宣戦布告
【電話】川谷、福本
- 川谷:坂下と兄弟分で「工藤会長の命を狙った」件を問う。
- 福本:認める。
川谷は工藤へ報告し、
「西日本睦会」との戦争へ。
西日本睦会との戦争準備はじまる
馬場「カシラ。三谷の兄弟の仇討つ機会をずっと待っとりましたわい!」
- 馬場:京都と北陸
- 小堺、氷室:岐阜と名古屋
今がその時……!
川谷「財前は謹慎にした。渡部もえらい反省しとったで」
氷室「そうですか」
川谷「……うん、今やったら執行部に山崎の者を入れやすい。田村を説得せい」
氷室「……わかりました」
こうして、
侠和会の幹部に、山崎組の人間が増えていく。
北村さんは風見鶏なのです
【料亭】氷室、大井、北村
氷室「大井総長から侠和会に下りたいと聞いたが、間違いないか?」
北村「はい」
氷室「今更どういうつもりだ?」
北村「今までのことは水に流して、盃をおろしてください。(土下座して)お願いします」
氷室「水に流すとはなんだこのやろう、うちは柳ヶ瀬にかわいい子分殺されてるんだぞ」
北村「すみませんでした!」
氷室「てめえみてえに相手の顔色見て、旗色が悪くなったら、すぐ寝返るような野郎は信用できねえんだよ!」
大井「まあまあ、氷室さん。落ち着いてください。こうやって頭下げとるんで」
北村「このままやと、どうにもなりません!どうか……侠和会の末に置いてくれんですか?!(再度土下座)」
大井「…………」
氷室「おまえを拾ってやるには条件がある。熱田と香取を説得しろ、いいな? おまえに残された道は唯一それだけだ、わかったか?」
北村「わかりました」
(「水に流す」など自分の口から言わないのっ(; ・`д・´)!!)
(北村さん、ここまでくると逆にすごい!)
(生き残るためなら、何だってやる! 敵にだって平気で頭を下げる!)
しかし、『日本統一8・9』では
柳ヶ瀬連合と散々ドンパチやり合った後に、
最終的に、金澤さん(侠和会三上組内北仁会)が亡くなっています。
上に立つ人間とは……?( ˘ω˘ )?
【侠和会本部】川谷、氷室
川谷「上に立つ人間は、清濁併せ呑む度量がないとあかんのちゃうか?」
氷室「…………」
川谷「その北村っちゅうもんを立派な極道に育て上げてみんかい。会長にはわしから説明しとくわ」
氷室「……はい、わかりました」
川谷「まあ、それもこれも侠和の代紋背負ってる男の宿命やと思って諦めろや。わしの後任せられるのは、おまえしかいないんやからな」
氷室「親父、そんな縁起でもないこと言わないでくださいよ」
(北村さんの申し出を受け入れる、度量の広さ!)
⇒香取の切り崩しへ!
子分にしてください!(゚Д゚)ノ(゚Д゚)ノ
【料亭】氷室、大井、北村、香取
- 香取:侠和会の盃は飲む気はない。
氷室「そうですか、分かりました。それじゃあ香取組長。俺と兄弟分にならねえか?」
香取「ああ? 本気で言ってんのか?」
氷室「ああ、そうすりゃ俺たちはあんたとケンカする理由がなくなる」
香取「いやだと言ったら?」
氷室「その時はやりあうしかねえな」
香取「ふふふふっ……(笑)いや、すまねえ。氷室組長、あんたおもしれねえな。一つ質問していいか?」
氷室「ああ」
香取「名古屋はよ、昔からよそモンを受け付けねえ街だ。あんたらじゃまとめられねえよ」
氷室「分かってる。だからあんたがまとめりゃいい。俺は口出すつもりはねえ」
香取「なんやて?! あんたらうちのシマが目的とちゃうんか?」
氷室「そんなものに興味はない」
香取「だったら、何が欲しいんや?」
氷室「俺はな、日本を侠和会一色に染めてえんだ。そうしたら無益なケンカは無くなる。そう信じてる」
香取「今あんたが言うたことに、二言はないな」
氷室「ああ」
香取「わかった。あんたの兄弟盃は受けん。わしをあんたの子分にしてくれ」
北村「(え?( ゚Д゚))」
氷室「どういうことだ?」
香取「わしは名古屋から出る気はないし、侠和会にも興味がない。ほやで、あんたはわしを守ってくれるんやろ?」
氷室「ああ」
香取「なやったら、子分になっていい言うとるんや」~~~(略)~~~
香取「わしを騙したら許さんでな」
氷室「心配するな、約束する」
と、
隣にいた大井も「子分にしてください!」と言う。
大井「名古屋を一本にまとめたいのは、香取組長も私も一緒です。同じ親分のもと、兄弟となって、名古屋を守っていく。それが一番いい流れやないですか」
香取「大井総長! あんた!」
大井「これからは兄弟ですね、香取組長」
大井・香取「よろしくお願い致します! 親分」
重光一家vs熱田組でドンパチしていた
名古屋戦はこうして幕を閉じる。
(あれほど争いをしていたのに!! 2人の根本には「名古屋をよくしたい!」という同じ気持ちがあるので、うまくまとまった良い例です)
盃情報のまとめ
- 【親子盃】
氷室-大井
氷室-香取 - 【兄弟分】(同じ親なので)
大井-香取
田村さん、岐阜問題へ
【山崎組組長室】氷室、田村
- 田村:岐阜(土岐組)は俺に任せろ!
田村「俺たちが一番強くなれば、仲間や家族を守れることに繋がる。俺たちはもっと強くなんなきゃならねえ。それに、直参に上がった初仕事だしよ」
⇒田村:坂下暗殺(日本統一16)の時に
使ったヒットマンらに、土岐の拉致を頼む。
山崎組の流れ
氷室→秋本
- 氷室:「日本統一16」で秋本に頼んだ件を改めて頼む。
丸神連合といつか……
田村「やっぱ、関東とはいつかぶつかっちまうのかねえ?」
氷室「そうだな、こんなことは考えたくもなかったけどよ。このまま丸神がうまく一本化したら……」
田村「兄弟同士で、やりあいたくはねえよなあ」
氷室「悠人……おまえの直参昇格の件、あんまりのんびり待ってられねえぞ。秋本の兄弟は、きっと関東をまとめあげる。それまでに、くだらねえ内部分裂を起こしてる場合じゃねえんだ」
田村「……ああ、わかってるよ」
(むむむ!(; ・`д・´) この部分、すごく重要な伏線ですね!)
【名古屋】中島、兄弟分とばったり会う
◆梨本:丸神連合水神会、沖田組幹部
- 中島:重光一家の応援
- 梨本:奈村組の応援
中島「おまえが、ムショからでてきた後の話でも聞かせてくれや」
梨本「なんや~(笑)」
中島「またどうせ入ってまうやろ、おまえは~」
梨本「んなわけねえだろう(笑)」
中島「いや~その顔は、入るな。悪すぎる! 人相が、入るな」
(とつぜんはじまる、ほっこり(^J^)シーン!癒し)
名古屋の現状と田村の報告
- 中島、渋谷:熱田組とのドンパチ静観、待機中。
- 氷室:待っていれば、こちら側になびいてくる。
- 田村:坂下と福本が繋がっていたこと(ムショが同じでその時に兄弟分となった)を報告
⇒氷室、神戸入り。
田村さん、侠和会の直参入りへ
【潜伏先旅館?】氷室、田村
氷室「例の件なんだけど、このタイミングで直参になってくれねえか?」
田村「…………」
氷室「(頭を下げて)頼む」
田村「お、ちょっ…頭上げてくれよ」
氷室「俺は悠人が首を縦に振るまで、頭をあげねえ」
田村「……しょうがねえな、わかったよ」
氷室「本当か?」
田村「(‘ω’)うなずく)俺はよく分かんねえけど、こうすることで、おまえが言ってた日本極道界が統一に近づくんだろ?」
氷室「……悠人」
田村「おまえが喜んでくれるなら本望。でもな、これはしばらくの間だけだ」
氷室「どういうことだ?」
田村「俺にとっての親分はおまえただ一人。だから、いつかおまえが侠和会のトップになったら、その時には俺がおまえの一番の子分になる」
氷室「ばっかやろう(笑)」
田村「それを約束してくれるんだったら、いっときの間だけ兄弟分になおってやるよ、アニキ!」
氷室「ふっ…わかった。なれるかどうか分かんねえけど、約束する」
田村「それでこそ、俺の親分だ。でも、俺が侠和会の直参なんて出世したもんだなあ」
氷室「(笑)なに他人事みたいに言ってんだよ、よろしく頼むぜ、兄弟」
このあと
田村さんは、氷室さんのネクタイを貰います。
(めちゃくちゃほっこりで、泣きそうになる(^J^))
熱田組/土岐組の流れ
坂下さんが自殺した件について
【熱田組】北村、土岐、香取
北村:警察曰く、自分の頭を撃ち抜いた。
土岐:侠和会に仕組まれた!坂下のことはよく分かる!
香取:何の証拠があるんだ?
⇒土岐は、vs重光一家(後ろには侠和会)に熱がはいる!
そして、北村は改めて広島(玄誠会)に応援を頼む!
広島から応援こないのですけど…?
- 土岐:応援よこすといったのに、何日経っている?
- 北村:もう少しまってくれ(睦会がバタついてます)
- 香取:もう少し待とうや(´-ω-`)
広島からの応援はない(確定)
- 北村:香取と土岐に、広島からの応援がないことを咎められる。このままだと侠和につぶされる、そうなるくらいなら「侠和会の盃をのむ!」
- 土岐:「あほんだら、でていけ!」
⇒北村(柳ヶ瀬連合)が、西日本睦会と熱田組、土岐組の連合から離脱。
それぞれの考え方
- 香取:侠和会に入ることにした
- 土岐:「重光一家をつぶす」とウチを巻き込んで名古屋戦争はじめたのに?
香取
「もともとうちは地元の博徒の集まりでよ。いつつもの派に分かれとった。その時々で、当代も持ち回っとった」
「名古屋は昔から都でもなけりゃ、台所でもない。交通の要衝でしかあらへん。ほやで、その時代に合うた波に乗っとったんや」
土岐組長を侠和会に引き込みたい
- 氷室:土岐組長を侠和会に引き込みたい
- 北村:土岐は坂下をやったのは侠和会だと思っている
- 香取:説得を受けるような人間ではない。うちらに任せてください!
⇒土岐の説得は難航する。
香取:土岐への説得
- 土岐への説得後、店を出たあと襲撃を受ける。
入院後目を覚まして、氷室に土岐の話をする。
香取「親分への言伝も」
氷室「なんだ?」
香取「返しは諦めた、と」
氷室「(笑)わかったと伝えてくれ」
⇒岐阜問題も解決した。
西日本睦会の流れ
北村さん、福本さんに相談
名古屋戦(vs重光一家)
- 北村:名古屋に侠和会が増えて、柳ヶ瀬連合、熱田組、土岐組では守りきれない。
- 福本:そちらに兵隊を送りたいが、西日本睦会はまだまとまっていない。しばしお待ちを。
戦争がはじまりますよ
- 福本:川谷からの電話で「坂下との関係、工藤を狙った」ことを問われ、あっさり認める。
侠和会からの宣戦布告を受けて
幹部会みんな:ざわざわ。動揺。
福本「がたがたしない! こうなったら戦争じゃい、肚くくるんじゃ!」
中川さんひとり怪訝な顔(´-ω-`)
(福本さんの机叩いて、「がたがたしない!」の言い方めっちゃ好き。なので、注目してみてください!)
vs侠和会:作戦会議
中川「やつらはどっからでも攻めてきよるじゃろ、長期戦になるほどわしらには不利じゃ」
北村「このまんまやと、みなのシマもガタガタになってまいます。そうなると会から抜けおるモンも」
中川「ああ、とんでもない噂耳にした」
原木「なんですか?」
中川「すでに、侠和会から切り崩しにあってる親分もおるらしい」
原木「ホンマですか?! しかし、会長。こんだけ警察にはられとったら全く身動きが取れんです」
福本「そうじゃのう、じゃが、それは向こうも同じじゃ」
原木「いっそのこと、警官隊ごとダンプでつっこませますか?」
(急に、原木さんのイカれた発言(笑))
西日本睦会のシマは、侠和会のひとたちがうじゃうじゃ。
原木さんと北村さんが、ぴりつく。
北村「もとはといえば、会長がキチガイ(坂下)そそのかしたからやないんかい!」
福本「北村!」
北村「(ハッ……(゚Д゚)) すみません」
中川「何の話や?会長。包み隠さんと話してつかさいや」
福本「くそが、まあええじゃろ。工藤狙わしたんは、わしじゃあ」
一同「ざわざわ(;´・ω・)」
中川「それじゃあアベコベじゃあ! 侠和が攻めてくるんじゃなしに、ただ返しにきよっただけじゃあ!」
福本「黙っとれ。遅かれ早かれ、侠和が攻めてくるんは一緒じゃあ、それが今になったっちゅうだけじゃね。みんな、腹括ってくんね」
(攻め込まれてる?と思っていたら、こっちが先に手出していたと、知らされた時の気持ちよ~~!(゚Д゚))
特に名古屋は日本統一16中盤から戦争していてギリギリ状態。
西日本睦会から応援も見込めない状況に、北村さんはぐぬぬ…(゚Д゚)。
福本さん、裏切り者はユルサナイ(; ・`д・´)
- 福本:北村の離反、名古屋(重光一家と熱田組)が氷室との親子盃を受けて、裏切り者制裁の構え。
玄誠会からの刺客
- ヒットマンを送り込み、北村、香取、土岐への襲撃を成功させる。
丸神連合の流れ
名古屋戦、重光一家にちょっかい出すな
【料亭】若宮、奈村
- 若宮:秋本の指示(よそと揉めてる場合じゃない、連合の一本化が優先
- 奈村:侠和会に気を使いすぎ、しかし今回は静観。
奈村→氷室
氷室が気に入らない!
奈村「わしからみたら、秋本の兄貴と、沖田の兄貴を利用しているようにしかみえんわ!」
本日の丸神だより
- 秋本:水神会も丸打組も連合でくくっているだけ、盃をなおして一本化。
今のままではどうやっても関西には勝てない。
侠和会に飲み込まれる。
若宮「名古屋で、氷室の叔父貴を助けないねえほうが良かったんじゃないんですか?」
秋本「それは違う。今はな、力を蓄える時なんだ。何度も言うが、氷室との盃には嘘偽りはねえ、本当の敵は内側にいるんだ」
若宮「はい、水神会を解散して残った組員が三田の親分に盃直しするというのは、とんでもない大変なことです。関東新設を狙うよその組織にちゃちゃでも入れられたら、簡単に崩れちまいますよ」
秋本「ああ、こっからが正念場だ。カシラ」
(丸神情報を、分かりやすく解説してくださるお二方!!)
聖地巡礼
- 中島が、梨本(兄弟分)とばったり会った道
みどり通り:東京都中央区日本橋富沢町
好きなセリフ!
【川谷】「うちの会長の命(タマ)狙ろうたことを、己の体で後悔さしたるわ。葬式の準備でもして待っとけや」
【川谷】「広島との戦いは、厳しいものになるやろ。どっちかがつぶれるまで、とことんいくで」
【氷室】「西日本睦会と事を構えることになった」引用:日本統一17
まとめ
【中部戦-後編】:西日本睦会との戦争始まる!!
名古屋と岐阜の問題が解決する。
どんぱち少なめ、外交で話がまとまる。
特によかったところは、
名古屋組の大井さんと香取さんの行動!
氷室さんの土岐さん行動分析や、北村さんの行動もとても勉強になります。