ココが好き!
ドンパチ!
《63の続き》【神戸】石沢、山村→勇、信光、後輩たち
【道】丈治、勇、信光、後輩2名/石沢、山村
丈治が撃たれ、石沢と山村が到着。
勇に銃を捨てるように促すが、丈治が起きて勇の銃を取り。
【山崎組拠点】石沢、山村、勇、信光、後輩2名
- 石沢、山村:勇と信光をボッコボコに!!
石沢、銃口を向けて
石沢「おい、ガキ。連れが命(タマ)とられたんも、今からこいつら脳みそぶちまけるんも、全部おまえらの責任や。よう、見とけよ」
丈治が止めに入り。
丈治「石沢、もうええわ。チャカ退け」
石沢「ええこと、おまへんで」
丈治「わしゃあ、この通りカスリ傷や」
- 丈治:勇、信光の後輩は死んでしまっている。事情はともあれ、わしの責任でもある。あいこにする。
- 石沢、山村:「礼を言わんか!」でまたボッコボコにする。
【丈治……かすり傷】
【横浜】竜次→勇信会
【夜/道】後輩2名、竜次
後輩2名はみかじめを要求後。
店をでたところで竜次に声をかけられボッコボコにされる。
竜次が〆ているところに、信光が。
さらに坂上とクドウが。
- 坂上:京浜連合の者ではないが、知らない仲ではない。
- 竜次:引っ込んでろ。
- 信光:みかじめ(ショバ代)を集めただけ。
坂上「お前らが悪い。……なあ、こいつら何にも知らねえ素人なんだよ。盗られた銭は俺が立て替えるから」
竜次「いらねえよ(回収した金を見せ)」
坂上「もう二度と、藤代のシマで悪ささせねえ。川上の親分さんにも、いや、迷惑かけたカタギさんにも俺が頭下げようじゃねえか(略」
- 坂上:こいつらを許してやってほしい。筋は通してるつもり。
【横浜】テツオ→竜次
【バー店】テツオ、後輩/2名
テツオ、後輩が素行の悪い飲み方。
竜次が登場で、外へ連れ出そうとする。
が、テツオが竜次を呼び止め、銃口を向ける。
竜次「やってみろ」
(撃つのをためらう)
竜次「撃てよ。撃ってみろ!!」
テツオが竜次に発砲!!
テツオと後輩1が逃亡。
【竜次……負傷入院】
【横浜】勇信会←京浜連合会←侠和会
【勇信会事務所】勇、信光、テツオ、後輩、ほか
クドウ率いる京浜連合会が発砲突入!!
勇信会が急いで隠れ。
クドウは、信光を人質に勇に出てくるよう。
勇は手を挙げ
勇「殺すなら俺を殺せ」
クドウ「おお、やってやるよ」
勇「その代わり、こいつらは」
クドウ「ダーメ。全員殺す」
中島、川上が発砲突入!!
クドウ以外の京浜連合の人たちが撃たれ。
クドウが逃げた先に、氷室が。
クドウ「氷室さん。誤解です、自分は侠和会の代わりにこいつらからケジメを」
氷室、クドウへ発砲!!
中島「やっぱり、京浜がケツかいとったんかい。これでハッキリしたわ」
川上「それとこれは別だろ! おい。うちの竜次、弾いたのはどいつだよ?」
勇、信光が「俺だ!」と主張。
川上「二人とも、そこ座れ!!」
田村、丈治、石沢、山村におぶられて竜次、登場。
竜次「おやっさんと、坂口の叔父貴がぶつかったって聞いたんでね」
田村「かわっかみちゃん。こいつも無事だし、心配してるしよ、中島。おまえもな、なあ?」
石沢「あの、もしよかったらこれ(デカ尻専門店ピーチ姫/無料招待券)」
中島「なんやこれ?」
石沢「無料券です」
中島「指名料」
石沢「もちろんタダです」
田村が川上に『ことにゃん幻のファースト写真集』(丈治がネットで落札)。
中島、川上が受け取り。
- 田村:勇にドスを投げ。
田村「指詰めろ。な?ケジメとことにゃんでしゃんしゃんや」
勇が指を詰めようした時、
氷室が来て勇を蹴っ飛ばし!!
氷室「甘ったれんじゃねえ!!てめえが指落としたぐらいでゲンさんの足は治んねえんだよ!!粋がってんじゃねえぞ、クソガキ!!」
氷室、勇を何度も蹴り!!
信光が止めるが、信光も氷室に蹴られ、手を踏まれ殴られ。
氷室「痛てえかよ。あの人はもっと痛かったんだよ。てめえらクズと違って、あんな目に遭う理由なんてねえのによ!」
氷室は信光を何度も殴り!!
勇は土下座して謝り。
氷室「おら、ガキ。世の中にはいくら謝っても、取り返しのつかねえことがあるんだよ」
【勇……負傷】
【信光……負傷】
【横浜】氷室→坂上
【道】坂上
坂上、クドウに留守電入れていた時、氷室に発見され!!
氷室は坂上を殴る蹴る!坂上の口にハチマキを入れ
氷室「どうした、労働者のハチマキがくせえのか? まじめに働くかく汗がくせえのか!! てめえ勘違いすんじゃねえぞ、プラプラ遊んで食ってるヤクザもんなんかより、汗水垂らして働いてる人のほうがずっと偉えんだよ!! 立派なんだよ!そんなことも分かんねえガキがいるなら、ぶちのめして叩き直すのがヤクザもんの役目だろうが! てめえと同じクズに仕立ててどうすんだよごらあ!」
(田村、丈治、勇が見守り……)
氷室、坂上を散々殴った後、足を破壊!
京浜連合会の組員たち5名が!
田村が止めて去る。
田村「まあ死なねえだろう。足はダメだろうな」
氷室「死んだほうがいいんだよ、あんなゴミ」
田村「あんだけやりゃあゲンさんって人も少しは気が晴れるよ。港湾の会長が仕事の事故ってことで、保険屋とナシつめたって言うし。だよなあ?」
丈治「はい」
勇が氷室、田村、丈治のもとに来て
勇「氷室さんの言葉、心に響きました!」
氷室「だったらマジメに働け」
勇「無理です!侠和会の盃をください!(土下座)」
氷室「てめえ、人の話をどの耳で……」
丈治が勇を殴ろうとする氷室を止めて
勇「盃もらえんかったら死にます!」
田村「なあ蓮司。どうしてもカタギでやれないガキどももいるだろう。俺たちみたいに、わかるよ。分かりますよ、俺たちは年寄りぶっ飛ばしたりしませんでした、でもよお、こいつも反省して心入れ替えてるだろう。ほら、目を見れば…」
ボコボコされて目の判断ができない。
⇒勇、侠和会入り!
【坂上……負傷入院】
侠和会の流れ
【神戸】助けたいならば「盃関係」になるしかない。
【川谷邸】川谷、氷室、真崎、町山/丈治、石沢、山村、(みなみ)
●どうしても勇、信光を助けたい:
- 川谷:助けたいなら、丈治の盃をあげろ。
- 真崎:侠和会の若衆なら殺すわけにはいかない。
丈治「親分!なんちゅうたらええか」
真崎「礼やったら、この2人に言え。おまえ、ええ親分とアニキもって幸せや」
丈治、石沢、山村が頭を下げ。
氷室「俺はいい。俺はいいが、親父に恥かかすんじゃねえぞ。おまえが責任もって鍛えなおせ。1年経ってもまだ半端なガキのままだったら、俺がそいつらからケジメとる。分かってんな?」
真崎組は「勇、信光ら」の捜索を止める。
【横浜】罪無きカタギの人にひどいことしないでください!
【病院廊下】氷室、丈治、中島、川上、竜次、鶴岡
▼港湾組合の鶴岡さんが登場したの回は、『日本統一57、58』。
- 鶴岡:港で働いてくれているゲンさんが傷害を受け入院。
《回想》テツオ、後輩、昼間から酒盛りしていた人たち
- テツオ:「(おじさんに)コンビニATMで50万円おろしてこい」。ほかに金を返すあてがあるのか?
- (おじさんたち):詐欺?逮捕されたらいやだ。金は働いて返す、帰らせてくれ!(>_<)
- 鶴岡:↑を拒否したので「足に障害が残るかもしれない」暴行を受ける。障害が残れば、今の仕事はもうできない。
鶴岡「まじめに働いて、ただ平凡な人生を歩んでたこの人がなんでこんな目に遭わんなきゃならんのですか!」
- 氷室:(川上、中島、竜次に)おまえらわかってんな?
- 川上:そいつらは関西弁だった。
氷室「これはガキだけで仕切れるネタじゃねえ」
中島「やっぱり京浜の坂上が?」
氷室「誰だろうと俺がこの手でケジメをとる。連中のことを徹底的に調べ上げろ」
【横浜】無関係を貫くというのならば。
【京浜連合事務所】氷室/坂上、クドウ
- 坂上:勇信会のことは京浜連合は関係ない。藤代組の若衆が撃たれたのはみんな知っている。
- 氷室:勇信会はあんたが抑えるという話では??
坂上「できる限りのことはしましたよ。実際、やつらが藤代さんのシマを荒らすようなことは、もう無くなったでしょう?」
氷室「昨日まではな」
坂上「弾かれた若い衆は気の毒ですが、うちのほうとしては、やつらに盃をやったわけではありませんので。末端まで抑え込むことは……(笑)」
氷室「あんたはあくまでも無関係っていうんだな?港の労働者を詐欺に巻き込んで、ゴミ扱いしたのも」
- 坂上:(しらばっくれ(´_ゝ`)?)そんなことを?
- 氷室:勇信会から「坂上」の名前が出れば。苦し紛れかの発言かはすぐに分かる。
氷室、退室。
山崎一門の流れ
【神戸】勇、信光らを捕まえた後:どうにかこうにか。
【道】丈治、石沢、山村
- 丈治:放り出したら真崎組にやられてしまう、逃がす。
- 山村:なんでそこまで?
丈治「なんでやろなあ」
石沢「まあ、親父が逃がす言うなら、わしら従いますが、真崎のことがあるんで会長とカシラには報告しといたが」
【神戸】真崎組と話がついた後:彼らはどうでしょう??
【道】丈治、石沢、山村
- 石沢:(勇、信光ら)は極道を目の敵にしている、素直に盃のんで修行に耐えられるか?
- 丈治:他に助かる道はない。さすがに世の中の厳しさが身に染みただろう。
⇒勇、信光たちは逃亡。
【八王子】神戸から逃げてしまい、今はどこにいるのやら?
【八王子/事務所】斎藤、石沢、山村
●勇、信光らが行方不明。
- 山村:もう神戸にはいない。
- 石沢:真崎は「今度見かけたら京都大阪でても殺す」と。川谷、氷室も激怒(; ・`д・´)。
- 斎藤:しょうがないやつらだ(^◇^)笑
山村「いや、笑いごとはおまへんで」
斎藤「ああ、悪い。なんか昔のこと思い出してよ。俺たち、ああいや主に蓮司さんと悠人さんだけど。横浜のスジモンと揉めて、収拾つかなくなってよ」
《回想》横浜に居られなくなって、神戸に(日本統一1)。
【東京】留守中(日本統一63)のできごとは?
【事務所】氷室、田村、丈治、中島、川上、竜次
- 田村:あの頃、俺らも川谷親分と『運命的な出会い』があった(日本統一1)。
●留守中の所沢~池袋
- 田村:『所沢』はテルが抑えたので問題ない。丸神会が『池袋』を抑えた。
《回想:池袋》テル、桜木、岩尾、迫田組組員2名
テル「別にこっちは楽しくお酒飲んでるだけなんですがね?」
岩尾「おたくの親分も承知か? おまえら、ブクロで遊ぶにはまだ早い。大人しく所沢に帰れ」
●留守中の横浜
- 中島、川上、竜次:京浜連合会理事長「坂野」が死亡し、新しい理事長「坂上」が『含みのある挨拶』しにきた。
▼京浜連合会の理事長「坂野」が亡くなったのは『日本統一62』。
【東京】坂上が仲裁してきたので、もやもや。
【事務所】氷室、田村、丈治、中島、川上、石沢、山村、竜次
- 川上:坂上はガキどもを連れて詫びにきた。金筋の理事長にああまでされたら、これ以上ゴリ押しできない。
- 丈治:ガキどもは関西弁?/京浜はそのガキどもを取り込むのか?
- 氷室:坂上の腹はそういうこと。
- 竜次:ガキといえど50人はいる。バカにできない。
川上「あいつらが盃もらって、極道になるなら遠慮はいらねえ。次にまた何かありゃあ容赦はしねえ」
【東京】横浜で暴れているガキどもは、もしや??
【事務所】氷室、丈治
- 丈治:(神戸の若衆調べ曰く)横浜あたりに逃げたと噂が。藤代組とぶつかった連中では?
- 氷室:どうしようもねえ不良のガキだったから、気にならないわけではない。なんとかしてやりたい気持ちも分かる。
氷室「俺と悠人はたまたま川谷の親父と出会えて、おまえらとも身内になれた。運が良かったよ、巡りあわせだ。何が言いてえか分かるか?」
丈治「……勇が京浜の身内になってたら、それも巡り合わせですね」
氷室「川上がやつらをぶっつぶすとなりゃあ、おまえがやることは一つだけだ」
- 丈治:もしもまだ間に合うなら、ガキどもが勇たちなのか確かめたい。
氷室に着信。
【横浜】そんな行動するなんて、がっかりした。
【バー】丈治、勇
- 丈治:勇信会のガキが顔出すと聞いて待っていた。
- 勇:わざわざ横浜まで追って真崎組にちんころするのか?
丈治「いや、侠和会がケジメとる」
勇「簡単にはいかんで。今の俺は神戸に居た頃とは違う」
丈治「そやなあ、あんだけ極道の世話にはならん言うとったおまえが、京浜連合に尻尾ふってオレオレ詐欺の片棒や」
- 勇:なんのこっちゃ?_?
- 丈治:とぼけるな。まじめにやってるおじさんどついて荒らしている。おまえはもう少し骨のあるヤツだと思っていた。
⇒勇は本当に知らない(‘Д’)!!
【東京】そのぞれの考え、言い分。ゆえに衝突する!
【事務所】氷室、田村、丈治、中島、川上、石沢、山村
- 川上:竜次は、急所は免れたが死にかけている。
- 丈治:分かっている、腸煮えくり返っている。
- 中島:なら、ごたごた抜かすな!皆殺し!
丈治「あいつらは京浜に乗せられた」
川上「だったらなんだっつんだよ!実際に弾いたガキは見逃すのか?」
丈治「盃ももろてない素人なんすよ。ケジメやったら京浜の坂上から!」
中島「そりゃ順番がちゃうやろ!坂上がやらした証拠が無いんじゃ。ガキどもぶち殺す前に拷問したったらええ」
~~~
川上「てめえ、身内とガキどもどっちが大事なんだよ!それで一門の長が務まんのか、丈治!おお!」
(石沢、山村が川上をにらみ)
川上「なんだ、その目は?」
石沢「今の言葉、聞き捨てなりまへんな」
山村「親父の貫目が足らんとでもいいはるんですか?」
- 中島:座布団をわきまえろ!!
- 丈治:それを言うなら、一門の長に対する物の言い様改めてもらいまっか?
⇒丈治、中島が胸倉掴み合い!!
氷室、田村が止める。
- 氷室:(丈治に)「退室」を指示。
丈治、石沢、山村が退室。
川上「カシラ、いいですよね?」
氷室「ああ、やれ」
⇒準備へ。
【横浜】ケンカ後:田村のフォロー
【外】田村、丈治(石沢、山村)
- 田村:中島と川上の言い分は分かるよな?全面的に丈治が悪いとは思わない。蓮司も分かってくれている。あれ以上揉めたら収拾がつかない。
- 丈治:つい先輩らにあんな口を。
田村「長げえ付き合いの仲間だろ。おめえも反省してんだろ?」
丈治「……はい」
田村「よし!解決!」
丈治「……」
田村「なんだよ、ガキどもが心配か?」
丈治「……」
田村「おまえも蓮司に似てきたなあ。あいつもあれで、ガキどものこと心配してるよ、口には出さねえけど。俺にはわかる」
- 田村:「吸い殻拾っとけ」と指示。
勇、信光らの流れ
【神戸】そうだ、神戸を出よう!!
【道】勇、信光、後輩2名
山崎組拠点から逃げ出し。
神戸にはいられないので、どこかへ!!
【横浜】坂上との出会い。
【道】勇、信光、後輩2名
- 信光:なぜ横浜に寄る気になったのか?
- 勇:真崎組も侠和会もここまで追ってこないだろう。しばらくこの街に腰据えてみる。
売人たちを発見し、売り上げを強奪!!
が、京浜連合会(坂上系)組員5名がやってきて(別の売人も捕獲)。
組員「また、人のシマうちでシャブさばいてんのか?」
売人「シャブなんかさばいてません」
組員が売人をぶん殴り!!
- 売人:もう二度としませんから( ;∀;)今度こそ本気。正真正銘真実。
- 坂上:こいつ沈めろ。
勇、信光が介入!!
信光「おっさんよお、なに後から来て横取りしようとしてんだよ。そいつ俺らの獲物や」
坂上「おう(笑)いや、こいつらには手焼いてたんだよ、ありがとな」
坂上は財布を渡し「どこから?何しにきたか?」を聞く。
坂上「どこかの盃受けてるわけではあるまい?」
信光「自分ら、ヤクザとかはちょっと……」
坂上「若いうちは中途半端でフラフラしててもいいけどな、男なら行く道決めなきゃなんねえ時が必ずくる。いいか?楽な道ばっかり選んでると、こいつらみたいにみじめな最期を迎えることになるぞ。せっかく男として生まれてきたんだよ、己の頭と腕っぷしだけでテッペン目指す人生もおもしろいと思わねえか?」
- 坂上:「京浜連合会 理事長の坂上」と名乗り、堅苦しいことは抜きで、ヒマになったらいつでも遊びにこい。
勇が坂上を呼び止め、サイフを返す。
勇「こんなんもらう義理はあらへん」
坂上「男が一度出した金、ひっこめることができるか?(笑)つまんねえことでへたうらすなよ。おまえがいらねえんだったら、そこらへんの乞食にでもくれてやれ。この金はもう俺のもんじゃねえ」
【横浜】坂上と接触後:まずは人数集め!!
【道】勇、信光、後輩2名
- 信光、後輩2名:坂上を好評価(/・ω・)/
- 勇:なにがかっこいいのか?
信光「神戸の下品なヤー公どもと違うて、ビシっとしとるちゅうか、筋が通っとるちゅうか、男が男に惚れるってああいうことちゃうかな?わかるような気がせえへん?」
- 勇:分からない。ヤクザはみんな一緒。散々どつかれた!この横浜に縄張りを立てる!
⇒人数集めるため、片っ端からどついて仲間を増やす。
【横浜】『勇信会』の立ち上げ。
【事務所】勇、信光、ほか
「勇」会長と「信光」副会長=勇信会を設立!
【横浜】京浜連合会から、お仕事の説明
【夜/道】クドウ、信光(後輩2名、ツケ払わない客
- クドウ:あのおっさんは「飲み屋のツケ30万円」貯めている。先週車を買い替えている。
ツケを払わない客をどつく!!
【道】信光、後輩2名、借金女
闇金から借りた女性を脅す!!
【道】信光、後輩2名、債務者
債務者から回収する!!
【横浜】勇が好きなのには~~!!
【事務所】信光、後輩
●京浜連合会から紹介された仕事は、勇には内緒。
- 後輩:勇は文太にいのファンなのに、なぜヤクザが嫌いなのか?
- 信光:勇の一番好きな文太にいの映画は『トラック野郎』。勇は大型免許取ろうとして筆記で落ちた。
勇、入室。
- 勇:最近景気がいいらしいな、金はどうした?テツオはどこに??
【横浜】京浜連合会から、お仕事の説明……その2
【道】坂上、クドウ、テツオ
- 坂上:不景気で港の仕事をあぶれた人たち(坂上から借金)に、仕事を紹介してやる。
- テツオ:任侠道ですね!
テツオ、声をかけて連れてくる。
【横浜】丈治から話を聞いた後:詐欺の片棒するし暴行もする。
【事務所】勇、信光、テツオ、後輩
- 勇:京浜連合に頭下げたんか!!(; ・`д・´)
- 信光:俺が決めたこと。勇信会を大きくするためには金がいる。
- テツオ:「詐欺の片棒、貧乏なおじさんをどついた」は信光も知らない。「焼き入れろ/見せしめ」は坂上からの指示。
⇒信光が勇を止める。
勇「おどれ、いつも後先考えんと突っ走りやがって! せやから、アホやっちゅうんや!」
信光「ああ?おお、アホや。アホで悪かったなあ。アホはアホなりに頑張って突っ走っとんのじゃ!」
【横浜】竜次を撃った後:大変なことをやってしまいました!
【事務所】勇、信光、テツオ、後輩、ほか
- テツオ:(竜次を)殺したかどうかは分からないが、弾は当たった。
- 信光:ようやった!いつかはやらなあかん。先制攻撃しただけ。(勇に)会長なら褒めたら?
- 勇:相手は侠和会。
信光「なんや、また逃げ出すんか?」
勇「俺たちのつまらん意地にこいつら巻き込むな、言うとんのや!」
信光「つまらん?俺たちの意地がつまらん言うのか?冗談やないで、俺は絶対に逃げんぞ!」
テツオ、坂上に連絡するが出ない。
【横浜】藤代組に詫びに行こうとしたら……
【事務所】勇、信光、テツオ、ほか
- 勇:藤代組に詫びに行こうと思う。
- 信光:なんでや!!(。-`ω-)
勇「意地はってんのは俺ら二人だけやろ。こいつらは違う。どつき倒して引き入れたヤツも、おもしろ半分についてきただけのヤツもいるんや!!」
信光「そんなわけあるかい。みんな死ぬ覚悟はできとる、せやろ?」
((-“-)だんまり)
「京浜連合会」が来た!!
- テツオ:助けに来てくれたんや!
- 勇:違う、口封じ。俺らを殺しに来た。
勇、テツオから銃を渡すよう言うが、
信光が銃を取り。
信光「おまえ、一人で突っ込んで俺たち逃がす気やろ。行かせへんで」
勇「いいから、それ。よこせ」
信光「いや!こうなったのは俺の責任や。おまえの言う通り、ヤー公なんか信用したのが間違いやった。俺が行く、逃げてくれ」
勇「ノブ!!」
信光「逃げるんや。おまえさえ生き延びてくれたら勇信会はまだまだイケるんや!!」
京浜連合会の流れ
【横浜】困っている若者を助ける??
【事務所】須永、坂上、クドウ、信光、後輩2名
- 後輩2名:坂上さんに危ない所を助けてもらった!
須永「困ってる若いもんを助けてやるのが任侠道だ。これからうちが面倒みてやるから、安心しなさい」
- 信光:世話になって感謝はしているが、盃はちょっと。
- 坂上:組に入れっていうのではない。「食うに困ってるだろう」と会長が気にして仕事をまわしてやれ、と。
須永、信光にサイフを渡し。
須永とクドウが退室。
坂上「侠和会と違ってな、うちの会長はああいう腹の太いお方だ」
【横浜】「もうこの仕事はやりたくない」という君には銃を。
【事務所】坂上、クドウ、テツオ、後輩
- テツオ、後輩:侠和会にも目をつけられた。オレオレ詐欺の仕事だけは外してほしい。
- 坂上:そうしてやりたいが、侠和会に言われて仕方なくやっている。
①:勇信会が山崎組もめたことを、藤代組が知っている。
②:宇垣竜次はオレオレ詐欺の親玉。「おまえらに仕事を手伝わせないと山崎組に売り飛ばす」と言っている。 - クドウ:オレオレ詐欺は「竜次が一人でやっていること」。あいつさえ居なければ、京浜連合も勇信会も助かる!
⇒坂上、テツオと後輩に銃を渡す。
テツオ、後輩が退室。
須永が入室。
須永「なんだあれ?」
坂上「バカです。稀に見るレベルのバカです」
須永「(笑)バカとハサミは使いようだぞ」
坂上「生きのいいバカが50人。うまく使って、藤代をぶっ叩きます」
須永「大丈夫なのかよ?」
坂上「もちろん、やつらに盃をくれてやったわけじゃありませんから。うちは何も関係ありません」
須永「だったらいいけどな。氷室が出てきたら面倒だぞ。ま、俺は何の関係もねえか。そうだよな?」
坂上「ええ、その通りです」
【横浜】竜次を撃った後:勇信会から助けを求める電話が。
【事務所】須永、坂上
坂上に着信がくるがでない。
【横浜】氷室が来訪後:勇信会はもう消します。
【事務所】氷室/坂上、クドウ
(※↑『侠和会の流れ』を参照)
- 坂上:クドウに「勇信会の始末」を指示。
聖地巡礼!
- 丈治が、勇に撃たれたところ。
(裏の道):東京都新宿区歌舞伎町
(※写真は2022年)
- 丈治、石沢、山村が歩いていた道。
平山駐車場(横の道): 神奈川県横浜市中区福富町
(※写真は2023年)
- 真崎組との話後:丈治、石沢、山村が歩いていた道。
No3末廣ビル(付近):神奈川県横浜市中区福富町
(※写真は2023年)
- 勇、信光、後輩2名が歩いていた道。
スナック トゥナイト(付近):茨城県土浦市
(※写真は2022年)
- 《作中は夜》横浜に到着後:勇、信光、後輩2名が歩いている道。
- 《作中は夜》勇、信光たちが仲間を増やし、闊歩していた道。
野毛小路:神奈川県横浜市中区
(※写真は2024年)
- 売人がやりとりしていた場所/勇、信光らが坂上と会った場所。
宮川町仲通り会(野毛こうじ、宮川町仲通り会の間):神奈川県横浜市中区野毛町
(※写真は2024年)
- 坂上と会った後:勇、信光たちが話していた場所。
宮川町仲通り会(野毛こうじ、宮川町仲通り会の間):神奈川県横浜市中区野毛町
(※写真は2024年/↑の反対側)
- 勇、信光たちが仲間を増やすため交戦していた場所。
ちぇりり場:神奈川県横浜市中区宮川町
(※写真は2022年)
- 《作中は夜》みかじめを要求し、竜次に呼び止められた店。
店(パークセレス曙町第2駐車場の隣):神奈川県横浜市中区曙町
(※写真は2024年)
- 《作中は夜》竜次と坂上が話をした場所。
パークセレス曙町第2駐車場:神奈川県横浜市中区曙町
(※写真は2022年)
- 《作中は夜》クドウが信光に仕事の説明をした場所。
居酒屋 きよ(付近):神奈川県横浜市中区宮川町
(※写真は2024年)
- 不景気で港の労働者が飲んでいた場所。
ちぇりり場:神奈川県横浜市中区宮川町
(※写真は2022年)
- 田村と丈治が座って、話をしていたところ(石沢、山村)。
福富町西公園:神奈川県横浜市中区福富町
(※写真は2022年)
- 氷室が、坂上をボッコボコにしたところ。
中央ビル:山梨県甲府市中央
(※写真は2022年)
名言・名セリフ!
主題歌
「カラス」
Perfomed by J-REXXX
Track by AKAIKE Beatz
Produce & Recording by ろくでなしSTUDIO
MIX.Masterlng by MrRu(DUBLE R STUDIO)
まとめ
【横浜】やんちゃな若者たち-後編/横浜に流れ着き、京浜連合会に利用され。
6364は原点回帰。
この回の見どころは、山崎一門内の衝突!氷室さんの制裁。
良い人に巡り合えてよかったね。
見終わった後に、また日本統一を見るのを作品全体の理解度が深まります!!
山崎一門は仲が良いので、なかなか衝突するシーンがないので新鮮。
仲直りの品物も良いです(^J^)
田村さんのフォローするお兄ちゃん感!!
●坂上に対して。
田村「(坂上)殺していい?」氷室「なんでだよ、そいつ何かしたのかよ」というシーンがあり。
からの~~~カタギの人に酷いことしたので、氷室さんのが容赦なくボッコボコに制裁下すという流れ!
●勇信会に対して。
田村さんは勇に指詰めて終わらせてあげようとするけど、
氷室さんは「それは許さない!」でフルボッコ制裁!!
1番怒らせてはいけない人は誰なのか、よく分かりますね。
2人の性格も、普段と反転するのが見える良き回でした(体感で数回しか記憶にない)!
勇信会はボッコボコ制裁されて、気づくことができて良かったね(^◇^)
ハッピーエンド!まさに、巡り合わせ。
氷室「俺と悠人はたまたま川谷の親父と出会えて、おまえらとも身内になれた。運が良かったよ、巡りあわせだ。何が言いてえか分かるか?」
65まだです
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