『日本統一北海道編第2話』誰に何を言われても必ず疑いは晴れる。俺が晴らしてやる

任侠作品『日本統一北海道編第2話』の「あらすじ、キャスト・スタッフ、登場人物、相関図、個人の感想」を記載しています。

【公式予告編】『日本統一北海道編 1』2022年12月25日DVDリリース

概要
登場人物
ココが好き！
主題歌
聖地巡礼！
まとめ

概要

あらすじ

【INTRODUCTION】
「日本統一」シリーズ初の地上波連続ドラマ化。
個性豊かなキャラクターたちが躍動し、「弱きを助け、強きを挫く」任侠道を貫く。
ドラマ版では北海道を舞台に、氷室と田村、山崎一門たちが奮闘！
【STORY】
・第2話
小池が、漁師仲間である峰岸を撃った容疑で捕まってしまう。
そんな中、根室の漁師たちが足繁く通う賭場を見つけてくる中島。
氷室と田村は背後関係を探ろうと地元漁師に扮し、賭場へと潜入していくが…。
（引用：youtube）

キャスト・スタッフ

【CAST】
本宮泰風
山口祥行
中本賢
大和田伸也
小沢仁志
【STAFF】
監督：辻裕之
発売元・販売元：ライツキューブ
©「日本統一北海道編」製作委員会
（引用：youtube）

『日本統一北海道編』キャスト一覧

任侠作品『日本統一北海道編』シリーズの「各話のキャスト」一覧を記載しています。第1話小沢仁志（川谷雄一）本宮泰風（氷室蓮司）山口祥行（田村悠人）小手山雅（大成虎雄）勝矢（斎藤浩樹）舘昌美（中島勇気）中澤達也（川上章介）岸...

ストーリー

『日本統一北海道編第1話』前回までのあらすじ⇒＼オープニング♪／→【警察】小池、取り調べ→【神戸】川谷、下塚（みなみ、社長秘書）→【根室/港】ツヨシ、撃たれた漁師の子、その他→【港】氷室、ツヨシ→【港】田村、ヒロシ→【ホテル】氷室、田村、斎藤、中島、川上、トラ、竜次、ヒロシ→【留置所】小池→【ホテル】氷室、田村、斎藤、中島、川上、トラ、竜次、ヒロシ→【店/海鮮】トラ→【店/洋食】斎藤→【道】川上、竜次→【道】中島→【小池宅】氷室、田村、ヒロシ、ツヨシ→【道】中島(賭場発見)→【電話】氷室、中島→【小池宅】氷室、田村、ヒロシ、ツヨシ→【留置所】小池→【病院】ヒロシ、ツヨシ→【病室】小池→【ホテル】氷室、田村、斎藤、中島、川上、トラ、竜次→【港】漁師、賭場の人たち→【車中】氷室、田村、竜次→【賭場前】斎藤、中島、川上、トラ→【賭場内】氷室、田村→＼乱闘☆／→【ホテル部屋】氷室、田村、斎藤、中島、川上、トラ、竜次、漁師/ヒロシ、ツヨシ→《数時間前/病院》警察、ヒロシ、ツヨシ→【道】小池（銃を手にもつ）→【ホテル】氷室、田村(斎藤、中島、川上、トラ、竜次、漁師/ヒロシ、ツヨシ)→

第3話へ続く⇒

『日本統一北海道編第3話』やっぱりじいちゃんはヒーローだよ、そうだろ？

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登場人物

侠和会

三代目侠和会会長：川谷雄一

侠和会若頭：氷室蓮司

川谷組

侠和会本部長　三代目川谷組組長：田村悠人

悠成会

侠和会川谷組若頭/悠成会会長：大成虎雄

龍征会

侠和会四代目龍征会会長：斎藤浩樹

中島組（四国ブロック

侠和会幹部/四国ブロック長/中島組組長：中島勇気

藤代組

侠和会四代目藤代組組長/川上章介

藤代組組員：宇垣竜次

下塚食品（大阪

下塚食品会長：下塚秀雄
（会長秘書：ハセガワ）

北海道支社

下塚食品北海道支社長：西野浩一
下塚食品部長：広木
下塚食品主任(西野浩一の息子)：西野ヒロシ

その他

工場建設に反対している漁師：小池
いじめられていた子／小池の孫：ツヨシ

1話で撃たれた漁師：峰岸

ホステス：ミユキ

川谷雄一の妻：川谷美南

『日本統一北海道編』登場人物・相関図

任侠作品『日本統一北海道編』（第1話～最終話）の「登場人物、相関図」を記載しています。 1：【根室】下塚食品の根室支社長が襲撃を受け調査！工場建設の裏に、別の動きが？ 2：【根室】一般人が銃を所持できる可能性。賭場に潜入だ！小池さん疑いは...

ココが好き！

ドンパチ！

【賭場内】氷室、田村vs賭場のちんぴらたち

氷室がイカサマを暴いた後…

氷室「おい、水島って誰だ？どこにいる？」
胴元ちんぴら「……知らねえよ、ばかやろう！」

で、乱闘はじまる！

【賭場外】vs賭場のちんぴらたち

殴る！蹴る！
店外にいた斎藤、中島、川上、トラも参戦！！

胴元のちんぴらに話をきくため連れて行こうとしたところ、
胴元のちんぴらが遠くから撃たれる！

【胴元のちんぴら……死亡】

侠和会の流れ

【神戸】漁師たちが何者かにとりこまれようとしている！

【神戸/侠和会】川谷、下塚、(みなみ、下塚秘書）

川谷：状況からみて、小池は疑われて当然。
西野が撃たれたこととの関連はわからないが、地元の漁師たちを取り込む動きがある。

【根室】じいちゃんを信じる……！

【港】ツヨシ、撃たれた漁師の子、その他

ツヨシ：撃たれた漁師の子に詰め寄られ、他の漁師たちから冷たい目で見られる。

【港】氷室、ツヨシ

氷室「じいちゃんがやったと思うか？」
ツヨシ「警察が……」
氷室「警察なんて関係ねえ、人が何を言っても無視すりゃいい。小さい頃から自分の眼で見てきたことだけを思い出せ。おまえを育ててくれた人はあんなことをする人間か？」
ツヨシ「（首を横にふる）」
氷室「じゃあ、じいちゃんを信じろ。誰に何を言われても必ず疑いは晴れる。俺が晴らしてやる」
ツヨシ「まじで？」
氷室「ああ、まじで。だからじいちゃんを信じるんだ。ここでじいちゃんに背を向けたら後で絶対に後悔するって、俺の友達も言ってただろ」

田村、ヒロシが遠くから2人を見ている。

田村「おりゃあ、親の顔知らないんですよ。蓮司や組のモンが家族です。だから、気安く分かるなんて言えねえけど、蓮司はツヨシに自分と同じ想いをさせたくないんじゃねいですかね？」
ヒロシ「氷室さん、親御さんとうまくいかなかったんですか？」
田村「……今でも後悔してますよ」
ヒロシ「自分も同じです。実は田村さん、警察が小池さんを疑うのはもう一つ根拠があるかもしれません」

▼氷室が実父とうまくいかなかったのが分かる話は『日本統一21』。

『日本統一21』ええか？この国の極道社会には、侠和の看板しかいらんのじゃあ！

任侠作品『日本統一21』の「あらすじ、キャスト・スタッフ、登場人物、相関図、個人の感想」を記載しています。概要あらすじ侠和会若頭補佐・氷室（本宮泰風）と侠和会幹部・田村（山口祥行）。西日本睦会々長・福本を乱戦により仕留めたが、氷室を庇...

●警察が小池さんを疑う根拠

ヒロシ：拳銃（一般人には入手できないが、必ずしもそうではない）

【根室】一般人が銃を所持していてもおかしくない理由

【ホテル】氷室、田村、斎藤、中島、川上、トラ、竜次、ヒロシ

根室から歯舞群島は3.7km
ソ連崩壊直後は、多くのロシア船員が根室を訪れた。
船員手帳さえあればパスポート無しで入国できた。
銃の持ち込み可能？
ロシア船員の買い物は「物々交換」で銃を出すことがよくあった。
当時のロシア人にとって「銃を出すこと」は日常茶飯事で、悪意はない。

斎藤：警察にすると「小池の年齢から、銃を所持していてもおかしくない」

氷室「困ったじいさんだけど、俺は違うと思う」

●賭博場はあるのか？

中島：「まちがいない(ある)」と確信。
竜次：店の様子を確認してきたら「しばらく休業します」の張り紙。賭場を嗅ぎつけられた、と思ったのでは？
漁師たちに直接話をきくのはどうか？
トラ：今、港はめちゃめちゃな空気で、協力してくれない。

【根室の街】それぞれのお仕事

【店/海鮮】トラ

【店/洋食】斎藤

【道】川上、竜次

【道】女性2人を追う中島（それを見る川上、竜次）

竜次「あ！ラーメン食いに行きましょうよ。塩ラーメン！」
川上「おまえな、あのじいさんと孫のこと考えろ。それにヒロシさんの親父さんはずっと昏睡状態なんだぞ」
竜次「すみません……はあ～～(しょんぼり(´・ω・｀))」
川上「ああしょうがねえな、せっかく北海道来たからな」
竜次「はい！」
川上「……牛乳飲もう！」
竜次「はい？」
川上「根室牛乳だよ、健康に良いんだ」
竜次「え？おやっさん？」

（ここのやりとり、めちゃほっこり～～(^J^)）

【道】再び中島
女性2人に逃げられた後、女性＋男を発見して尾行。

【小池宅】お寿司を食べる！

【小池宅】氷室、田村、ヒロシ、ツヨシ

田村「おめえ、元気ねえな。おじいちゃんはあんなにデケえ声出すのに。おめえも漁師になんだろ？」
ツヨシ「……わかりません」
ヒロシ「喜ぶぞ、同じ仕事に就けば」

【根室の街】見つけてしまいました！！

中島、女性＋漁師？を尾行して、賭場を発見する！

【電話】氷室、中島

中島：賭場を発見を報告（飲み屋にいた不良が仕切っている）

このあと、「じいちゃん帰ってこれるぞ」でハイタッチ。

【ホテル】小池が頭を打ちつけて入院した直後…

【ホテル】氷室、田村、斎藤、中島、川上、トラ、竜次

小池が入院（罪を認めて自殺行為）ととられれば、
敵側が油断して動きが派手になる、はず。

⇒賭場へ乗り込む！

【港】まさか、今から行くのか……？！

【港】漁師、賭場の人たち

漁師、賭場の人たちの車に乗り込み賭場へ。

【車中】氷室、田村、竜次
↑「漁師が連れていかれる」のを確認して、追う。

【賭場入口前】賭場に入るにはそれなりの格好が必要です

【賭場入口前】斎藤、中島、川上、トラ

漁師が連れてこられ、賭場へ入っていくのを確認する。

氷室、田村が漁師の格好をして賭場へ潜入。

【賭場内】こちらではバッタまきが楽しむことができます

【賭場内】氷室、田村、賭場ほか

田村「おお～カジノ全盛の時代に、バッタまきだよ」
氷室「雪国じゃ、どこの家にも花札があるっていうからな」

漁師、勝ち続けた後、負け続ける。
お金を借りて…
(この時に、漁師「ミズシマさんの融資も受ける」と言う)

また、賭ける。
氷室は札師？の手を掴み、イカサマを暴く！

バッタまき：
…賭けをする敷物を盆茣蓙（ぼんござ）といい，その計算が迅速にできないと〈ぼんくら(盆暗)〉といわれた。第2次大戦後はバッタマキという花札3枚ずつでする賭博で，3枚の札の数の合計が10あるいは20になるとブタといい，そのときだけブタハンと称して50％の寺銭をとり，他は寺銭なしの賭場もあった。なお，尾佐竹猛《賭博と掏摸の研究》では，寺銭の〈てら〉はどてら(褞袍)などの〈てら〉と同義で布とか蒲団の意味を包含し，転じて盆茣蓙の意となり，盆すなわち賭博権の使用料，あるいは賭博開帳料となったのではないかと思われるとしている。…
出典｜株式会社平凡社「世界大百科事典（旧版）」
引用：バッタマキ（コトバンク）