『日本統一東京編第11話』代議士や官僚にもまだまだ影響力ありますからねえ

= もくじ =

ココが好き！

ドンパチ！

【箱根】大蔵←トクリュウvs侠和会

【箱根別荘】大蔵

セキュリティ万全？のはずの別荘に、トクリュウたち侵入！

氷室、田村、丈治、石沢、山村が登場。
丈治、石沢、山村が応戦！

大蔵がトクリュウ2名に連れ去られる。
氷室、田村、山村が追いかけて。

山村vsトクリュウたち
(素手からナイフで対応！)

侠和会の流れ

【東京】再開発の認可差し止めをお願いする！！

【料亭】浅見、泉田/花園、氷室、田村

「認可を差し止め」を求める。

泉田：そういうことは総理と話せばよいのでは？
氷室：総理は裏取引を嫌うひと。

泉田「裏取引っていやな言い方をする」
田村「他に言いようがねえからなあ」
泉田「君ねえ」
花園「先生。ほかの言い方をすれば、浅見先生と泉田先生のほうが、今の総理よりずっと頼りになるっていうことです」

泉田：我々にとって何のメリットもない。
浅見：むしろ東京電鉄とわたりをつけた方がお金になる。

話にのらない流れになったので、

氷室「俺と田村は、総理に頼みたかったんですが、これは裏取引なんかと違って、社会正義を果たす行動だから」
田村「総理だったら絶対やってくれるよなあ」

《回想》氷室、田村、花園

氷室、田村：総理に話を持っていけば、浅見泉田は必ず横やりを入れて、東京電鉄から賄賂をもらう。

花園：これを機にお二人(浅見泉田)にお近づきになりたかったのに。
氷室：裏金議員の汚名返上して返り咲きもできたかもれないのに。
田村：お二人(浅見泉田)は、総理が左遷した人たちだから。

▼浅見、泉田の失脚は『日本統一51～52』。

『日本統一51』一部の特権階級が堂々と不正を行うような、そんな日本は変えなければなりません

任侠作品『日本統一51』の「あらすじ、キャスト・スタッフ、登場人物、相関図、個人の感想」を記載しています。概要あらすじ東京を手に入れる為王手をかける！侠和会を狙う黒幕は─-----------------------------------...

氷室「そうだよなあ。もう大企業の再開発を差し止めるような力は……」
田村「ないないない！」
花園「そうですの？」
浅見「いや、そんなことはない。……我々の力を見せてやる！」

⇒花園社長に、浅見泉田はデレデレ。
東京電鉄の差し止めへ！！

田村「日本の政治家やべえな」

「浅見、花園、泉田」の写真。

【東京】世間的な信用度が大事！

【事務所】氷室、田村、丈治、中島、川上、斎藤、石沢、山村、テル、薫

「浅見、花園、泉田」の写真を見て

斉藤「残念ながら、社会的信用はおまえよりこの2人のほうが上です」
薫「そうですねえ。代議士や官僚にもまだまだ影響力ありますからねえ」

丈治：東京電鉄は今の段階でプロジェクト発表はしていない。まだ始まっていないものに、先回りして差し止めるのはおかしな話だろう？？
テル：あいつらの地上げは先行投資。
山村：それを辞めさせるのが「差し止めの動き」を敵に知らせないといけない、ということ？

田村「よーくできました。そこで問題になんのが、斎藤さんの言う世間的な信用度です」

【病室】松田くん回復！

【病室】松田、順子、河原崎、チーム流れ星2名、氷室、田村

目を覚ました松田！
素直になれない順子。

（(^J^)ほっこりタイム）

氷室：今から花園社長が見舞いにくる。東京電鉄は崩壊寸前。

氷室「俺や悠人が同じことを言っても、ただの脅しにしか思われなかっただろうな」
田村「社会的信用度の問題。そもそれ俺たちだけじゃあ浅見たちにナシ振れなかっただろうし」
順子「全部、パイセンのおかげ。ってことっすね」

氷室：東京電鉄の再開発は差し止め確定だと思っていい。
松田：一件落着？
順子：花園社長の無実はまだ。
河原崎：有森もまだ。

⇒やることは、まだまだある！！

【東京】報告：大蔵社長の動向とその周辺。

【車中】石沢、山村

石沢、山村：大蔵社長の張り込み。

⇒大蔵、トクリュウらに狙われ嫌がらせを受ける。

【事務所】氷室、田村、丈治、中島、川上、斎藤、石沢、山村、薫

石沢、山村：大蔵社長の↑尾行報告。
氷室：有村からすると殺せば金がとれない。攫ってクンロクいれようにも一目があってできない。
田村：結局金はとれない。有村はイラついているだろう。

氷室「イライラを解消してあげましょうか？」
田村「おう。いいじゃないですか、汚い手だけど」
氷室「俺たちはヤクザですから」

【道】テル、大蔵社長を脅す！！

【道/車中】大蔵社長、テル、ほか

テル：車窓の外から「ぶっころすぞ」と脅し。

⇒大蔵社長の車は、逃亡。
⇒テル、山村に電話報告「自宅を捨てて別所に身を隠す」。

【箱根】守ってください……(;O;)

【箱根別荘】大蔵、氷室、田村、丈治、石沢、山村

大蔵「守ってもらえませんか？」

氷室：守ってほしければ、自分がやったことを暴露してもらう。「有森と組んだ闇バイト」「花園社長を陥れようとした」

大蔵、渋る( ﾟДﾟ;;)
丈治がドス出して脅すも、効果なく。

浜田、鳥居が到着で、大蔵を連行。

【東京】「再開発の差し止め」「花園社長の無実」は解決！

【事務所】氷室、田村、丈治、中島、川上、斎藤、石沢、山村、テル、薫、河原崎、松田、順子、チーム流れ星2名

河原崎、松田、順子、チーム流れ星2名：侠和会にお礼！(/・ω・)/
田村：まだ有森タケシが残っている。

[街のできごと]の流れ

【大蔵/花園】「政府は再開発を許可しません！！」

【東京電鉄本社】大蔵、花園、黒磯

花園：(「浅見花園泉田」の写真を見せ)政府は東京電鉄の再開発を許可しません！
大蔵：(すっとぼけ(´_ゝ｀))

花園「とぼけんのもいいかげんにしなよ！あんたに罪着せられて、あたし失うモノなんか何もないんだよ！ただ、あんたつぶす位の力は残ってる。嘘だと思うなら探り入れてごらん。先生方がもう動いてる。この二人なら差し止める理由なんてどうにでもなるからねえ。金で解決しようと思っても、今の政府は動かないよ」

大蔵：話し合いを求む。

花園「へえ。これまでの自分の罪告白して、私の無実証明してくれるっていうの？いいよ、覚悟はできてる。最後にあんたの計画つぶしてやる。あんた、破産だねえ。一緒に地獄に堕ちてもらうよ」

花園、黒磯退室。

【ロビー？】花園、黒磯

花園：(秘匿性の高いアプリで)氷室に電話報告。

【大蔵/有森】差し止めされて、話し合いは決裂した！！

【電話】大蔵、有森

大蔵：花園レイコの言う通りだった！『再開発の差し止め』された。
有森：なんとかする(。-`ω-)！！会って考えよう。

大蔵「散々考えて、手は一つしかねえんだ」
有森「言ってみろ」
大蔵「計画は中止だ」
有森「…………中止だじゃねえだろ。何勝手に決めてんだ。俺がここまでいくら金つっこんだと思ってんだよ！」

話をふったのは大蔵。

有森：詫びはいらない。約束通り俺が買い集めた土地買い取ってくれれば、それでいい。
大蔵：あんたには闇バイトと叩きで集めた金があるだろう？

⇒有森激怒(; ･`д･´)！！
半端な額ではない額、自腹切っている。
土地はこっちの言い値で買い取れ。てめえの家屋敷売っ払ってでも、会社つぶしてでも払ってもらう！！

大蔵、ガチャ切り。

警察の流れ

【戸倉/浜田/鳥居】タレコミ情報「大蔵社長が箱根の別荘に救出を！」

【警察】戸倉、浜田、鳥居

戸倉：大蔵社長が箱根の別荘に立てこもっている。「闇バイト強盗に襲われる！」とのこと。
鳥居：箱根は管轄外。

戸倉「わざわざ俺にたれこんできたんだ、もし本当に何かあったら俺の責任問題だしなあ」
浜田「所轄には？」
戸倉「ああ、言うには言ったが俺には信用がない。なぜだか分かるか？」
浜田「なぜです？」
戸倉「おまえのせいだ。おまえが問題ばかり起こすせいで、私は無能な管理職として全国的な有名人だ」
～～～
戸倉「なのに、うちから出張って行って、所轄と揉めたりしたら恥の上塗りにもなりかねないしなあ」

浜田は箱根に行きたい。