ココが好き!
\石沢による、山崎一門の活躍を振り返る!/
▼解説:侠和会四代目山崎組謙勇会会長 石沢勇将
横浜から神戸に流れてきた時(『日本統一』)
愚連隊 龍征会会長 氷室蓮司(当時)
愚連隊 龍征会副会長 田村悠人(当時)
侠和会初代会長 権田誠蔵(当時)
侠和会若頭補佐 山崎組組長 山崎義政(当時)
石沢「若頭補佐の一人として、侠和会の舵取りしとったのが、山崎組初代組長である山崎の親分や。山崎の親分は、山崎組を侠和会イチの大組織に育て上げたお人や」
侠和会 山崎組若頭 川谷雄一(当時)
石沢「わしと総長の中島は、三宮あたりで単車転がして暴れ回っとったとこ、カシラ(氷室)と本部長(田村)にスカウトされたわけやけど。そん時もう龍征会にゃあ、斎藤先輩や川上先輩が関東から流れてきとった」
侠和会 四代目龍征会 会長 斉藤浩樹
侠和会 四代目藤代組 組長 川上章介
【初代】山崎⇒【2代目】川谷(3~5)
▼【初代】組長・山崎が亡くなったのは『日本統一3』。
▼【2代目】川谷が2代目を継いだのは『日本統一5』。
石沢「その盃を氷室のカシラが受けることになって、その下におる龍征会の人間もみんな山崎組傘下ちゅうことになったんや。ようやく、わしも山崎一門の仲間入りや」
戦いで死亡した者たち(20,26,34)
▼謙太が亡くなったのは『日本統一20』。
▼渋谷が亡くなったのは『日本統一26』。
(渋谷さんまだ( ˘ω˘ ))
▼稜一が亡くなったのは『日本統一34』。(新しく入ってきた者でもある)
新しく入ってきた者たち(12,7,15)
▼丈治が入ってきたのは『日本統一12』。
石沢が丈治に「トイレ掃除の指導」しています!
石沢「おっと、いかん。丈治やのうて、親父さんやった。わしと中島だけは、龍征会立ち上げの頃から、懲役も行かんとずっとココにおるさかい。昔の感覚が抜けへんのや。いかんいかん、こっちも中島やのうて、中島の叔父貴やった」
(※『山崎一門3』では、石沢と山村は「丈治への呼び方を『四代目→親父』」と改めています)
▼長谷川が登場し始めたのは『日本統一7』~49。
▼トラが登場し始めたのは『日本統一15』~。
▼山村が登場し始めたのは『日本統一15』~。
石沢「直参とはいえ、ちいと力不足の長谷川はんと、本部長のカシラやってるトラ。わしの舎弟になった山村なんかも加わって、龍征会の事務所を引越したあたりから、一体感いうか、一門の結束が強まったちゃうかなあ」
(長谷川さんまだ( ˘ω˘ ))
龍征会事務所に引っ越してきたばかりの話。(山崎一門1,2)
▼管理人のババア、振り込め詐欺、氷室の銃が行方不明、の話は『山崎一門』『山崎一門2』。
石沢「ほいでも、騒ぎのおかげで、カシラや本部長がおらんでも誰か一門をまとめてくれる人間が必要や、いうことに。わしらもようやく気付いたんや」
●山崎一門のまとめ役:坂口丈治
石沢「そりゃあわしの親父に決まっとるやんけ!なんちゅうても、山崎組の四代目なんやから、歳は若いかもしれへんけど会長の実子でもあるし、金筋もええとこや。問題は本人の自覚と、あとは周りにおるわしらの自覚やな」
⇒詐欺グループを壊滅に追い込んだことにより、
「一門の長の自覚」が芽生えたのでは?
死亡する者、入ってくる者……その2(49,42,45)
▼長谷川が亡くなったのは『日本統一49』。
▼竜次が登場し始めたのは『日本統一42』~。
▼斎藤が出所し、再び登場したのは『日本統一45』。
石沢「すでに川上の叔父貴も、斎藤先輩も、山崎組に席はない。もちろん竜次も無関係や。ほいでも、みんな山崎一門として、事務所に出入りしとるんわ、代々受け継がれてきた山崎の志で繋がっとるからや」
丈治が「山崎の志」を試された話(山崎一門3)
▼丈治が「幼馴染みと元カノと侠和の大義」を試されたのは『山崎一門3』。
石沢「シメは最悪やったけど、あれがあったからこそ、親父も一門の長として覚悟が決まったやろうし、わしもこれまでの経緯を忘れて親父についていく決心ができたんや」
中島、斎藤が「女性失踪事件」を解決!(山崎一門4)
▼丈治が感傷的一人旅に出た、歌舞伎町での女性たち失踪事件、新宿での家キャンは『山崎一門4』。
石沢「斎藤先輩の話によると、中島の叔父貴はつらい目にあっとる女たちのため、かなりの漢気見せたいう話やけど、わしは本気にしてへん。あの人の本性は族の総長しとった頃から何にも変わってへん!わしには分かるんや」
川上の「横浜最強!!」伝説(山崎一門5)
▼川上が「横浜最強」を自らの拳で証明したのは『山崎一門5』。
石沢「それに引き換え、川上の叔父貴は本物や。あの歳になってから横浜最強いう伝説を、自らの拳で証明してみせたんや。どっかのエロ親父と大違いや。生で見たあのパンチの迫力は、きっと一生忘れんと思うで」