ココが好き!
【舞台】:兵庫(明石)
【神棚】:憂国義勇党明石支部
ドンパチ!
一孝会組員2名→4名(玄誠会系
きらら・きららの店。
明石ゴム、話し合いがこじれて、発砲!!
(のち、海に捨てた)
【4名……死亡】
一孝会vs憂国義勇党
中島・木島(+一孝会組員)→憂国義勇党2名
明石ゴムの社長が連れ去られるところを発見して、
発砲!
憂国義勇党2名は、すぐ逃げる。
一孝会組員4名、カチコミ!
勝手に入ってきて、めっちゃ発砲して去っていく。
お外でどんぱち。
なぐる、ける!の応酬。
憂国義勇党1名が、発砲!
憂国義勇党1名→一考会組員1名
手打ちの流れになっている(工藤と高坂が会う流れ)ところ、
一考会組員が発砲を受けて、死亡。
手打ちの話は水に流され、再びどんぱちへ!
【一考会組員……死亡】
田村、中島、渋谷、ササキ→憂国義勇党事務所
田村、中島、渋谷、ササキの4名は、
事務所に発砲しながら入ります。
それを迎え撃つも、義勇党員たちは押されっぱなし。
猪塚は、裏から逃亡(謙太が教えてくれる)
追う田村!
猪塚は、歩いている女性を人質にするも、
抵抗されて女性をぶん投げ、また逃げる!!
(これはいけませんね。どんな熱い戦いでも、一般人を巻き込んではいけません(; ・`д・´))
【巻き込まれた女性……負傷(植物人間になるかもしれない)】
憂国義勇党1名→尾本(川谷、渡部、木島)
尾本は、川谷、渡部、木島に
「戦争終結宣言」と引退の話をした後に、店を出た直後……
尾本、憂国義勇党員から発砲を受ける。
一孝会→猪塚
氷室・田村→猪塚
氷室、田村は猪塚を拉致。
そして一孝会へ引き渡す。
ボッコボコ!
一孝会組員たちは、猪塚をバッドや木の棒でボッコボコに。
血もだらだら。
電動ドリルでどぅるるるるるるるる……(いたい><)
尾本組の流れ
- 明石ゴムの産廃処理問題で、こじれて4名を射殺。
事の発端(一孝会と明石ゴム):
明石ゴムが出る産廃を、一孝会が引き受けている。
社長は女性が好きで、よくトラブルになるのを面倒見ていた。
そこを総会屋につつかれて、泣きついてきた。
向こうからの嫌がらせもエスカレート。
金(2,000万円)で解決しようとしたが、受け取らず事件は起きた。
(向こうの身元:玄誠会系。自称右翼。)
自分でカタをつけます。
侠和会幹部会で「力貸しましょうか?」と言われて……
尾本
「ええから、ほっといてくれ」
「頭、この件はワシに任せてくれ。誰の力も借りんときっちりケジメとるわ」
「あんなモン。ワシ1人で十分や、皆も余計な気回さんといてくれ、ええな!」
(;´Д`)(´・ω・`)
二人(川谷・氷室)から見た尾本さん
川谷「ホンマに手間のかかるオッサンやで」
氷室「ふっ…でも憎めませんよね」
川谷「せやから、こんなに気使っとるやないかい。……あの人は、会にとっての大功労者や」
\(^J^)/🕶
抗争終結宣言!
【料亭】尾本(木島)、川谷、渡部
川谷「抗争終結宣言、でっか?」
尾本「そや! 義仁会の意向なんぞ無視して、一方的にワシらの勝ちやー!いう勝利宣告を世間に向けて、ぶちまけたるんや。実際、あいつら明石から叩きだしたことやし、
どや? これで綺麗に戦争を終わらせることができると思わんか?」
川谷「世間に向けてって、そないな話聞いたこともおまへんわ」
尾本「警察に、声明文持ってくんや、ワシの引退声明と一緒にな」
このセリフの時、
ちょっと笑顔で、心を決め切った顔すき。
それを伝えた時の周りとの温度差!
木島「親父?!」
川谷「叔父貴……ちょっと待っとくんなはれ。終結宣言のほうは分かりました。せやけど、引退はあきまへんで」
渡部「叔父貴は会にとって必要な人や。考え直してください」
尾本「そう言うてくれるのは、ありがたいけどな。県警は、会長に札降ろすいうて息巻いているんやで。戦争を終わらせるだけやあかんねん! 抗争の当事者のわしが身ひかなあならんとこまできとるんや。会長には明日話そうと思う、二人とも付きおうてくれや」
( ;∀;)ああああ~~!!
工藤さんから尾本さんへ
工藤「尾本のことは、残念やが。いつまでも気を落ちしとっても、あいつが喜ばん。あいつは……会を大事に考える男やった。……最後までそうや。……あいつは、ああ、あいつは、…………あいつは、ええ奴やったな」
しんみり(ノД`)
(この後に、回想がはいってうるうるしてしまう)
山崎組の流れ
調べる!
- 氷室は、堀井に「愛国者連盟」のことを依頼。
氷室の考え:
相手は「産廃の利権」が狙い?(尾本の得意先:明石ゴム)
田村:玄誠会のフロント企業で、それらしいところを調べる。
中島:1番大事な仕事を任される。(明石ゴムのアベ社長の動向を見張る)
「四国獲りますか!!」
憂国義勇党の猪塚(四国会)が、玄誠会の福本と繋がっていることが分かり……
田村「四国会か?」
氷室「ああ、四国四県の連合組織だからな。もし、コイツが相手だったら手ごわいぞ」
田村「ケンカは強ぇ奴とやるから、面白れぇんだよ」
氷室「……あなた、いくつになっても、本当に変わりませんね」田村「(笑)変わりませんよ~~一生、このままじゃないですかねぇ」氷室「いいんじゃないですか、そのままの君で」
田村「(笑)……よし、四国獲りますか」氷室「やろうぜ」
(前の部分は二人の仲良しさが伝わってきて、
「四国獲りますか」で、冷静にビジネスモードに切り替わる瞬間すごくすき!!)
中間報告
- 産廃処理業者が加古川に設立。
(オーナーが玄誠会と憂国義勇党) - 丸神連合の秋本、水神会の沖田が揉める。
◆水神会の沖田:関東きっての武闘派。(500人~大勢力)
中間報告その2
- 川谷:明石は尾本に任せる。(明石のほうは!(強調))
義仁会の国宗を獲りにいく!
田村「いきなりトップを」
川谷「おお。チンタラやっとたら、またどこぞの仲裁が入って邪魔くさいわ。やるんやったら、一気にやらんとな」
田村「(゚∀゚)」
氷室「こっちで勝手に動いて、尾本のおじさん、あとでヘソ曲げませんかね?」
川谷「それや。おお、中島が一度、高松と揉めたやろ?」
氷室「ええ」
川谷「こっちは全く、ケガしてへんけどのう。 それを口実にやったっちゅうことにするんや。まあ、それで叔父貴にわしのほうが、上手くはなしとくわ」
(ヘソ曲げてしまう尾本さんを想像すると、フフってなってしあわせな気持ちになる(^J^))
どこぞの仲裁とは、玄誠会の福本さんのことですね!
『日本統一8』でも、仲裁という名の柳ヶ瀬連合会の味方でした(╹◡╹)!
いつものバーで
川谷と氷室:
- 【川谷】侠和会の座布団の話(氷室を直参にする)。
侠和会本家の執行部を、山崎組の身内で固めたい!
その要になるのが「氷室」。
堀井さんの仲裁で、和解の流れ
堀井は、侠和会へ出向き、
「義仁会の国宗」の言葉を伝える。
以下を、工藤会長の前に出向き、謝罪したい。
- 国宗:
①憂国義勇党は明石から撤退させる。
②事件を起こした人間は厳罰に処す。
③今後一切、侠和会の縄張りには立ち入らせない。 - 川谷:
①国宗会長の謝罪を含め、広島玄誠会の高坂会長の同席をお願いしたい。
②岐阜の件は睦会の後押しあって、睦会結成の意図など釈明してほしい。
③だが、工藤会長は出さない。相手をするのは我々です。
堀井さんは、ガキの使いではありません
氷室と堀井:
堀井は、(福本が侠和会会長を出せといった件)氷室に相談。
氷室はそう言われても、会長出さないの一点。
(だけど、病気見舞いなら来てもいいよ( ˘ω˘ ))
堀井さん、ふたたび!
工藤と高坂が会う場を設ける、和解の流れになるが……
憂国義勇党が、一孝会の組員へ発砲して、話は水に流される。
福本・憂国義勇党・義仁会の流れ
- 明石ゴムの件で、一孝会と揉めて党員を3人殺される。
高坂は静観の構え
高坂に川谷から電話。
「明石で、広島の総会屋がカタギの社長にカツアゲしていた」件を福本に問う。
- 福本:カツアゲはしてない。向こうで仕事はしている。
- 高坂:話し合いの場で殺されてしまったが、シマ荒らししてるこちらが悪いので、殺されても仕方のないこと。
⇒睦会を結成したのは、
・ケンカをするためじゃない。
・他所のモンを地元に入れないため。
明石支部のたちあげ!
福本の援助を元に、明石に事務所を立てる。
それにより、一考会とのどんぱちが激化!
国宗からの注意。
猪塚は、高松・義仁会の国宗から注意を受ける。
猪塚「おどれでエサとらなあ、飢え死にや。右で銭転がっとると聞きゃあ右行くし、左にエサあるんなら、左行く。当たり前のこっちゃあ」
国宗「人のうちに、土足で上がり込んでエサとるんやったら、強盗と一緒じゃろうが」
飯塚「それやったら、侠和会も強盗や。人んち、土足で荒らして、太ったけん。今度はわしが、産廃のカスリぶんどって太ったるわい」
国宗「何がカスリじゃあ。ドンパチ、戦争ばっかりやっとたら、カスリどころか、逆に銭が出ていく一方じゃ」
- 飯塚:尾本を獲る気、まんまん!
- 国宗:侠和会の舎弟頭獲ったら、侠和会と戦争になるわ!絶対にやめろ。明石から撤退しろ。できないのなら「破門」にする。
ガクブルの義仁会(;´Д`)
- 国宗は、四国会に「力を貸してほしい」と求めるが、
四国会会長・赤瀬はこれを拒否。
赤瀬「アンタんとこの、しょうもないチンピラが、よその土地行って勝手にケンカしてるだけぞね。何が悲しゅうて、わしら兵隊出さないかんのよ。ええ、おお。おお、…………ほやけん、みんな、応援してるけんね。兵隊は出さんけど、のうのう国宗さん、今日は議題がたまっとるけん、この辺で。戦争がんばってつかさい、ほんじゃ」
(まるで、他人事のようだ(゚∀゚))
これが『日本統一11』へとつながる。
堀井さんは、伝えるひと。
堀井は、高坂に「侠和会川谷の条件」を伝える。
高坂をそれを受けて承諾するが、
福本は反対!
- 福本:「高坂と川谷じゃあ釣り合いがとれない、話がしたいなら工藤を出してこい」
(堀井さんは、行ったり来たりで大変だ(;´Д`))
カタギの謙太
- うどんを届けてくれます。
- 「憂国義勇党が、事務所に集まっている」とを教えてくれます。
- 憂国義勇党の事務所ドンパチで、「猪塚が裏から逃げた」と教えてくれます。
丸神連合:秋本と沖田
【回想】「アンタの力が必要なんだ」
秋本「俺は連合に命を張っている。アンタに抜けられちゃ困る。いや、アンタの力が必要なんだ。力を貸してくれ」
沖田「いやだ、つったらどうする?」
(秋本は、銃を出して)
秋本「殺せ」
沖田「ああ? 何言ってんだてめえ。頭おかしいんじゃねえのか?」
秋本「俺は本気で言ってんだよ、この場で返事をくれ」
沖田「(銃を受け取って)よおし、上等じゃねえか、このやろう」
で、発砲!
秋本の右ほほに、傷ができる。
沖田「はったりかと思ったら、ちゃんと弾入ってんじゃねえかよ」
秋本「安心しろ。俺にもしものことがあっても、返しはするなとうちのモンに言ってある。次は外すなよ」
沖田は、秋本の額に銃口を当てるが、
銃を下ろして笑う。
沖田「おもしれえ、おもしれえよ。気に入ったぜ」
猪塚を引き渡すように
- 沖田は猪塚をかくまっている(ムショ兄弟なので)。
沖田「おまえならどうだ? たとえクズみたいな奴でも、自分を頼って、転がりこんできた兄弟分を放りだすか?」
秋本「出来ねえだろうな……だけどな、あいつはまた今夜、1人獲ったぞ」
沖田「何?!」
秋本「侠和会の舎弟頭をだ」
沖田「本当か?!」
秋本「知らなかったんだな」
沖田「知ってたら、そんなバカなマネさせねえ」
抗争終結宣言(川谷の読みあげ
「本年三月の兵庫県明石市における抗争事件を発端とする一連の不祥事につきましては、当会の本意にあらず。まことに不徳の致すところがあり、このまま現状放置することは、これまで以上のご迷惑を世間様に及ぼす事態を招きかねず、ここに当会独自の判断により、抗争の終結を宣言するものであります。なお、世間様に対して、多大なるご迷惑をおかけし、社会不安を招きましたことを謹んでお詫び申し上げます。また、双方の多数の犠牲者に対し、遺憾この上なく慚愧に堪えぬものであり、衷心よりご冥福をお祈り致します」
三上組(田村と渋谷)
戦争終結後、昇格。
- 川谷:山崎組組長→総裁
- 氷室:山崎組若頭→(侠和会直参入り)三代目組長
- 田村:三上組二代目組長→川谷組三代目組長
- 渋谷:三上組若頭→三上組三代目組長(山崎組幹部に)
- 木島:一孝会若頭→組長(侠和会直参入り)
好きなセリフ!
【尾本】「わかった。やってしまったモンはしゃあない。キチンと掃除しとけよ」
【川谷】「ここで、ごちゃごちゃ考えとっても、始まりまへんよ。せっかく向こうから出向いてきてくれたことやし、…………きっちり挨拶しときまひょか」
【高坂】「おまえがしたことは、シマ荒らしじゃ。そやから、ぶち殺されても、当たり前のことじゃき」
【福本】「会長! ケンカは後手に回ったら終いですけ」
【沖田】「おてて繋いで、お友達ごっこなんかやってんだったら、最初から戦争なんかやらなきゃいいんだよ、違うか?」
【秋本】「連合のことは互いの親が決めたことだ。それに従うのが、この世界の掟だ。それを知らねえアンタじゃねえだろ」
まとめ
\みんな大好き!尾本さんを見る回!/
【兵庫(明石)】産廃処理の利権から、抗争へ!
一般人を巻き込むのは、いけません(; ・`д・´)!!
猪塚さんの最後は、いたいのでご注意を。
四国制圧の前哨戦みたいな話。