ココが好き!
【神棚】:??事務所
【本郷の車のナンバー】:神戸380 ぬ21-25
【津浪の車のナンバー】:なにわ353 と31-09
【梶山の車のナンバー】:品川301 た92-72
ドンパチ!
ヒットマン→緒方組長
(料亭から車に乗り込む前に)
緒方康弘、ヒットマンからの襲撃を受ける。
【緒方組長……負傷/集中治療室に】
本郷ら(沖田連合)、ヒットマン→津浪、前崎、浩一郎
本郷ら(沖田連合)、ヒットマン(サメシマ)。
建物を包囲して、潜伏先へ襲撃をかける。
津浪発砲。沖田連合の人を一人。
前崎も発砲。
津浪→本郷
本郷も撃ち返すも、本郷は負傷。
浩一郎、中井も発砲して数を減らしていく。
前崎にも撃たれた本郷に……
津浪「奴(ヒットマン)を雇ったのは誰だ?」
本郷「…………」
津浪「言えば命だけは助けてやる。弘和会か?」
答えない本郷に対し、前崎は銃口を向ける。
京阪連合の立ち上げに、弘和会の後押しがあったかを尋ねるが「知らない」と。知っていることは全て話した。
本郷は、京阪連合の事務所前に送り届けられる。
【本郷……生還】
津浪・前崎vs神代ら
密航船で、身元を隠そうとする神代。
倉庫では、前崎、津浪が待ち構えており、撃ち合いに。
神代、肩を負傷し撃ち返そうとするも、前崎からヘッドショットを食らい死亡。
【神代……死亡】
念書
念書
記
私、誠真会の三河和彦は福岡睦会の一員として他県の如何なる組織、団体にも加盟しないことをこの念書をもって誓約いたします。
以上令和二年九月
三河和彦(指印)
緒方さん!
(京阪連合・神代に対して)
組長が撃たれた返しをに行こうとするが…
浩一郎「京阪連合は、親父との約束を反故にしたんですよ!」
~~~(略)~~~
津浪「京阪連合じゃないかもしれんぞ」
浩一郎・前崎「…………」
津浪「九州の進出狙ってるのは、他にもたくさんいるからの」
浩一郎「それはどういうことですか?」
津浪「関東が絵を描いてるかもしれん」
浩一郎「関東?」
前崎「京阪連合のバックに、関東がついてるいうんですか?」
津浪「京阪連合の分裂も、誠真会の件も…あまりにも強引すぎるな」
何かがおかしい???と察する津浪さん。
【過去】前崎徹雄
関西侠友会会長の退陣→命を狙われた後の話を受けて……
前崎は浩一郎に。
前崎「今のおまえとおんなじや」
浩一郎「俺は撃たれたりゃせんですよ!!」
前崎「自分が撃たれるより親が撃たれるほうがつらいかもしれん」
浩一郎「…………」
前崎「けどな、わしらの命は自分だけのものやないんや」
一般社会も同じです。
むざむざ死に急がないでください。
【過去】前崎徹雄その2
前崎「頭と数々の修羅場をくぐってきた。時には下手もうったし、……フッ。破門にもなった」
浩一郎「破門て。前崎さんがですか」
前崎「若い時や。……わしはカシラに極道のイロハを叩き込まれた」
浩一郎「そうやったとですか」
前崎「で、わしを頂点に押し上げてくれた。命張って」
なつかしい!!
『極道の紋章』を見ていない人に、「こういう流れがあった人なんですね!」と優しく教えてくださる。
前崎は過去に弘和会と散々もめているので、前崎が行動する大義名分はある。
関西侠友会
芝村は、嶺井と新井に
井口殺された件(『極道の紋章 レジェンド』)について
芝村「井口もそやった。あんたらカシラが怖いんやろ? せやからこうやってわしに探り入れにきたちゃうんかい?」
嶺井、新井は、井口殺害が津浪が絡んでいると確信。
新井は、いきり立ち。
京阪連合が壊滅した後……
- 新井:津浪らは、次は関西侠友会を狙ってくる!
- 楠木:和解したい
楠木「なんとか、和解する方法はないんでしょうか?」
新井「アホなことぬかすなや!」
楠木「京阪連合の二の舞になっちゃ……」
新井「ワレはぁ!!!!シノギはできるが、戦争は全く使い物にならんのお」
やられる前に、やるらしい!(; ・`д・´)!
楠木さんが、『シノギは(強調)できる人』と分かる描写。
京阪連合
また津浪か……
(電話)
神代、梶山に緒方浩一郎が狙いに来た(未遂)を報告。
梶山は「返り撃ちにすればいい」
神代は「津浪が一緒だったから」
津浪と緒方は兄弟分である。
梶山「津浪の動きを監視するんだ。津浪を排除しなけりゃ何事もうまくいかねぇ」
神代→本郷に、津浪の監視するように。
本部(弘和会)に相談してみる
神代「こうなったら戦争や。お、加勢してくれるんやろなぁ。すぐに兵隊送ってくれい」
梶山「本部に相談してみる」
神代「何を悠長なこと言うてんねや。なんかあったら加勢してくれる、言うたやないかい!」
梶山「今! 兵隊送り込んだら、関西侠友会が黙ってねぇだろ」
神代「関西侠友会がなんぼのもんじゃい」
二人の間に亀裂が……!!
神代が死亡したことにより、京阪連合は壊滅状態に。
(弘和会の関西進出がついえたように思えたが……??)
★星の話!
星の位置はズレてる
【津浪→浩一郎】:事務所屋上
- 星の位置は少しずつズレている。
- 人間も同じ、気づかぬうちに関係がズレている。
津浪「星座の形は変わらんと思っとるやろ」
浩一郎「はあ…」
津浪「まあ、人間の一生ぐらいだったら変わりはしないがな。宇宙のはるかな歴史の中では、少しずつ位置はズレてる。人間も同じや。気づかぬうちに関係がズレてる」
浩一郎「……修復できんちゅうことですか」
津浪「いや、人間には意思というモノがある」
浩一郎「…………」
津浪「どんな変化も己の意志で、覆すことができる」
気づかぬうちに関係が変わったそれは、
まるで京阪連合の神代と、弘和会の梶山の関係のようだ。
さらに、どんな変化も「己の意志で、覆すことができる」というのが、梶山の行動を示しているのか??
好きなセリフ!
【新井】「会長! 白黒はっきりつける時やと思います」
【緒方浩一郎】「京阪連合は親父との約束を反故にしたんですよ!」
【梶山】「これは戦争だからな」
【前崎】「わしらの命は、自分のものだけやない」
【津浪】「わしらは、二つの組織を相手にしとるんや。関東も絡んどるかもしれん。一つ一つ握りつぶしていくんや」
【津浪】「俺たちの命狙ったんや、覚悟しとけ」
【新井】「ワレはぁ!!!!シノギはできるが、戦争は全く使い物にならんのお」
引用:極道の紋章 レジェンド 第二章
まとめ
【福岡】緒方組vs京阪連合の回!
侵攻してくる京阪連合(沖田連合)を迎え撃つ緒方浩一郎、前崎、津浪ら。
京阪連合を裏で操っていたのは、弘和会であった!!
弘和会は、へたうった京阪連合から次は、福岡誠真会と盃を交わし…のフェーズへ。
関西侠友会も、動き始めます。