任侠作品極道の紋章 レジェンド

『極道の紋章 レジェンド 第七章』やっぱりイヌがおる。それが分かっただけで十分や

極道の紋章レジェンド 第七章 極道の紋章 レジェンド
任侠作品『極道の紋章 レジェンド 第七章』の「あらすじ、キャスト・スタッフ、登場人物、相関図、個人の感想」を記載しています。
【公式予告編】『極道の紋章 レジェンド 第七章』2022年2月25日DVDリリース

概要

あらすじ

手打ち破りの件で、津浪は弘和会を北海道から撤退させる事に成功させるが、新たな刺客が義真会へ送り込まれていた。 名古屋で新たな抗争の幕が開ける―。

(引用:youtube

キャスト・スタッフ

白竜
松田一三
四方堂亘
小沢和義
本宮泰風

【STAFF】
監督:片岡修二
発売元:極道の紋章レジェンド製作委員会
販売元:オールイン エンタテインメント
©2022 極道の紋章レジェンド製作委員会

(引用:youtube

 

 

ストーリー

『極道の紋章レジェンド6』弘和会(黒岩、梶山)と津浪ら、倉庫で会う→藤沢により仕掛けていたことがバレ→東堂の登場により北海道抗争の終結→(オープニング)→義真会の幹部会→弘和会の幹部会→【横浜】前崎、津浪を訪ねる(名古屋の寺島一家の跡目争いについて、楠木を義真会に加入)→お店で暴れる人を止める前崎→なんとその人は島谷→島谷の話を聞く→弘和会にも「楠木が義真会に入った」と伝わる→楠木と会う時に襲撃を受ける芝村→梶山、嶺井、次の手へ→義真会、楠木を含め幹部会→そこへ大阪府警の西条現れ(生島組と嶺井、梶山が接触している)と告げて帰る→生島、黒岩と五分の盃を交わし、弘和会入り→生島組、楠木組へ総攻撃→バラバラの義真会→中条、津浪を訪ねる→橋本も津浪のもとへ→【東京】梶山、嶺井の話→【横浜】津浪事務所襲撃を受け、中井負傷→東堂と津浪→【東京】黒岩、梶山、嶺井→楠木、生島から襲撃を受ける→楠木組のターン→島谷の態度の悪さ→生島、梶山、嶺井→前崎と小沼→津浪、弘和会会長と会う→弘和会は、大阪に人を送り込み徹底抗戦へ→津浪、大阪入り→津浪、弘和会の犬の存在を確信して横浜へ戻る→楠木、目を覚ます→生島のヤサの情報が入るが罠では??→銃撃戦により生島死亡→弘和会は大阪から撤退→前崎、楠木と盃を交わす→義真会の内部分裂が更に深まる。前崎組vs芝村組対立の流れに???

⇒第八章へ続く

 

 

登場人物

津浪

・津浪祐史
-中井拓馬
–幸田茂樹

義真会

四代目川谷組(大阪

組長:芝村幸吉
若頭:新垣隼人
組員:佐伯亮太

前崎組

組長:前崎徹雄

横川組(北海道・小樽

組長:小沼正人

中条組(大阪

組長:中条大樹

二代目天馬組(滋賀

組長:天馬銀次

橋本組(名古屋

組長:橋本勝(7で加入)

楠木組(関西

組長:楠木重信(7で加入)

弘和会(東京

会長:若松寛

黒岩組

若頭/組長:黒岩重成

梶山組

若頭補佐/組長:梶山惇平

飯田組

若頭補佐/組長:飯田彰彦

岸谷組

若頭補佐/組長:岸谷満男

嶺井組(関西

組長:嶺井勝治

生島組

組長:生島竜次(楠木と対立/黒岩と五分の盃)

道南連合(北海道・札幌

会長:藤沢拓郎→(7で引退)

寺島一家(名古屋

若頭:佐藤昭(黒岩と兄弟分)
本部長:金村康彦(東堂と兄弟分)

道場組(関東睦会所属)

東堂組

道場組若頭/組長:東堂俊介

その他

大阪府警・組織犯罪対策課・警部補:西条大介

 

極道の紋章レジェンド第七章_相関図

 

 

ココが好き!

ドンパチ!

嶺井組組員→芝村

芝村は、楠木と会う時に一方的な襲撃を受ける。

【芝村(新垣、佐伯)、中条、楠木……負傷者なし】

 

楠木組vs生島組

弘和会に加入した生島組。
生島組の圧倒的な暴力により、楠木組は苦戦。

 

横浜の店に襲撃

女性を人質にとられるも、相手を撃つ。

【襲撃しにきた人……死亡】

 

中井を人質にとり、前崎・島谷をおびき出そうとする

津浪の事務所が襲撃。
中井が連れ去れ、拷問受けるも、なんとか助け出し、無事生還。

(中井さんの身体、めっちゃムキムキでいい身体!)
(その後、麻酔無しで、銃弾取り出してもらってた……すごすぎる。アルコールも飲んでないのかな?)

 

生島→楠木

楠木、生島に撃たれる。

 

楠木組(島谷主導)→生島組

島谷:楠木組を54名を3人1組にまとめ、ローラー作戦を敢行。

作戦は成功し、生島組を追い込んでいった。

 

嶺井組参戦で、抗争拡大

楠木組に押されていて、嶺井組が参戦!
抗争は拡大し、大阪は血を血で洗う戦場となった。

 

島谷(前崎組)→新垣、佐伯(芝村組)

街中で島谷と出くわす、新垣と佐伯

「内輪揉めするな」と言れている新垣は引くが、佐伯は目で反発。
島谷は、佐伯をぶん殴り。止める新垣も蹴り飛ばす。

 

前崎、島谷(前崎組)+芝村、新垣、佐伯(川谷組)vs生島組

生島のヤサの情報が、川谷組、前崎組に入り、それぞれ鉢合わせる。

その後、生島組が突入。
更に津浪も登場して、生島を射殺。

【生島……死亡】

 

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北海道抗争、終結

弘和会(黒岩、梶山)と津浪ら……

  • 黒岩:道場組の仲立を無視して、道南連合の村上を殺した落とし前を要求。
  • 津浪:↑を全部仕組ませた落とし前を要求。

津浪「言うとくけどな。こんなボンクラの命もろても、ケジメにはならんぞ。どないするんや。はっきりせんかい!!」
黒岩「このやろう」

すでにボコボコにされている藤沢氏。

そこへ現れる、東堂さん!

東堂「いいか。改めて言っておく。ここは横浜だ。勝手は許さねぇ、アンタも津浪さんも…これ以上道場の代紋軽くみたら、こっちも出方考え直すぞ」

  • 道南連合は、引退。
  • 弘和会は北海道から撤退。

で、話はまとまる。

 

スパイは誰でしょう?

弘和会のイヌ

飯田「義真会にこっちのイヌを送り込んだって話か?」
岸谷「誰なんです?」
飯田「まだ言えねぇな。まあ見てろ」

自信たっぷりな梶山さん!

 

津浪さんの見解

津浪「敵は外だけとは限らん。」
前崎「はい。でも、楠木を身内にするのは……」
津浪「いや……」
前崎「もしかして、もう身内に弘和会の犬が?」
津浪「わからん。それをはっきりさせる為にも賭けにでるべきや。楠木を抱き込め。いつか嶺井とぶつかる。それが今や、義真会一丸となって戦え。結束を固めるんや」
前崎「はい!」

「結束を固めるんや」に対して、
内部はゆるゆる、バラバラな関係になっていく義真会。

 

イヌの存在を確信

西条「おまえらの内情は、大阪中に筒抜けや」
津浪「思った通りや」
西条「なんやそれ」
津浪「やっぱりイヌがおる。それが分かっただけで十分や」

 

(私は第六章から中条さんに疑いをかけてます!)

  • 第六章の終わりで「義真会にイヌを送り込ませているので」って言ってる時点で、第六章までに出てきた人だと思うので。
  • 作中ずっと、「橋本さんがあやしい?(楠木組に応戦しなかった)」みたいな雰囲気があるのが、逆にイヌっぽくない。
  • もし仮に橋本さんがイヌだったら、あの行動は下手すぎませんか?

橋本さんのあの煽るような発言の数々は、「ただの空気読めない天然な性格」であってくれ……!!

 

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義真会の話し合い

「楠木を義真会に加入させるか」について

  • 芝村:どっちにつくかはっきりさせる為
  • 中条:芝村の意見に賛成。今のままじゃ数の上で弘和会と勝負にならない。
  • 前崎:状況はわかるが、まだ賛同しかねる。
  • 天馬:気合だけあっても、数がないと勝てない

前崎は小沼にこの件について聞く。

小沼「わしはよう分からんがよ。楠木をこっちに抱くいうは、嶺井組に弘和会に喧嘩売るのと一緒やないか?」
中条「そや、ええやないか。もう戦争始まっとんねんで。これで嶺井が仕掛けてくるならよ、ええ機会や。やったろやないか。」

ここで状況整理のターン!
分からない小沼さんがいてくれて、良かった!
状況を把握できてなかった視聴者にとっても、分かりやすいですね!
説明してくれて嬉しい、優しい!

(中条さん、戦争を仕向けようとしてません?)

 

横並びの親睦団体、それが義真会!

橋本「今こそ団結の時やがや! こっちは大将首マトにかけられて…」
小沼「おお? ちょっとまてぇ、大将って誰のことや?」
橋本「え? 芝村さんのことですが? 違うんですか?」
小沼「ああ?」
橋本「川谷組は大阪きってのきんすじでしょう? 誰が見ても義真会の大将だがね!」
~~~略~~~
芝村「いらんこと言うな、橋本! 義真会はあくまで横並びの親睦団体や。わしはメンバーのシマのみこもうなんて、これっぽっちも考えとらんわい!」

橋本さん、むちゃくちゃ煽ってくる~(笑)

これは「内部分裂させよう」な流れ。この後も橋本さん、めちゃくちゃ煽りまくる。
中条の仲介で、話は終わる。

 

バラバラの義真会

芝村、中条、天馬が楠木組に応援部隊を送り込むが、
川谷組の支配を懸念する他の義真会幹部たちは、動かなかった。
→足並みが揃わないことが表面化。

 

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みんな大好き!島谷~~!!

『極道の紋章』:前崎組の元若頭

「第六章~第十八章」まで登場。
前崎さんの出世とともに、この方も出世していき、第十八章では逮捕され、以降出ていませんでした。

 

(めっちゃ嬉しい!!嬉しすぎる!!(/・ω・)/)
(もう二度と出てこない人だと思ってたので、めちゃくちゃ嬉しい!)

 

(レジェンドの)島谷の過去

身なりがズタボロ。

嶺井を的にかけるも失敗し、捕まり府中の刑務所に。
その後、横浜は元前崎組の拠点があったので、その流れで横浜に身を置いていた。

 

これからの島谷

前崎「今のわしは、義真会前崎組の一人親親方や。」
島谷「わしに改めて盃ください!弾避けでも、鉄砲玉でもええように使うたってください!」
津浪「本気か?」
島谷「はい!」
津浪「だったらしばらくここにおれ。」
島谷「いや、いますぐにでも大阪に」
津浪「その様、鏡で見てみろ。親に恥かかす気か。」
島谷「…………」
津浪「徹雄支えたいんなら、まず自分が立ち直るんや。わしが面倒見たる」

やったーー(/・ω・)/
また前崎組の若頭になるぞーーーい!!

 

キーパーソンな島谷

  • 梶山:横浜でもめ事起こすな(道場組のシマなので)
  • 嶺井:あいつは、過去にわしにチャカを向けた。→だから報復する。
  • 津浪:前崎に、島谷の手綱をしめろ(注意)。

 

島谷の暴走

芝村への態度

芝村「それより、島谷!中条の兄弟におまえの話聞いて、首長おうして待っとんたやで!」
島谷「おおお~」
芝村「なんじゃい!ムショボケして、まともな挨拶できんようになったんかい!」

あばばば……
挨拶の仕方を忘れてしまったみたいです(; ・`д・´)

島谷「はっきり言わせてもらうがよ。侠友会が割れて、親分がはじかれた時アンタ何しとった? 会をのっとた嶺井の下でヘラヘラ尻尾ふってよ」

芝村に対して、ガンガンものをいう。
橋本もそんな島谷に対して、煽りを入れる。

島谷をきっかけに、義真会内部がぎくしゃく度が増していく。
元は、橋本が「義真会のトップは誰に?」から始まり、島谷で火に油を注いでいる状態。
前崎組は、芝村、中条、天馬、橋本らと関係がこじれていく。

 

前崎に注意を受けるも……

前崎「今も昔も、おまえはわしの一の子分や。」
島谷「親分……」
前崎「でもな、芝村の兄弟も義真会のほかの連中もわしにとっては、大事な仲間なんや。分かるな? 分かるよな?!」
島谷「はい」

だがしかし、その後も……
態度は改善されることなく、芝村組の佐伯と揉める。

 

どうしてしまったの?!島谷!!

  • 小沼:津浪から島谷に何か言ってほしい
  • 中条:言うてどうなるものでもない。思い切って切らないと。

 

島谷、どうしちゃったの?!
『極道の紋章』ではあんなに、従順だったじゃないですか~?!
あの頃は、暴れる子分たちを抑える人だったはずなのに。

ムショに入って、リミッターをどこかに置き忘れたのか。
一度身に着けたはずの礼儀作法は、彼方へと消えてしまったのか。
それとも、もともとの性格が爆発しているのか?

『極道の紋章』シリーズとは、かなり性格変わってるので、かなりおもしろいです。
ただ暴走しすぎなのは、離脱するのでは?ヒヤヒヤ。

 

『極道の紋章 第六章』では、
前崎は子分の手綱をコントロールできずに、破門になった過去があります。

 

 

 

道場組の東堂さん!

東堂「俺も親父も筋道だけは通したい。今回の不始末のケジメとして、津浪さんの横浜駐留を道場組が公認します。もしまた弘和会が横浜にくちばしをつっこめば、道場組は関東睦会を脱退する覚悟です」
~~~略~~~
東堂「津浪さんが事務所に代紋を掲げることは、今後ともご遠慮願う、おやじの言葉です」

「もし~~するなら、……分かるでしょう?」という関係。
この二人、ずっとこんな感じで良いですよね!

 

しかし、もう何回目でしょうか?
この回の冒頭でも「道場組を甘く見るな」と東堂さんが注意しているのに、
すぐ人のシマでドンパチする!
(道場組のシマ:横浜で、皆さん勝手なことしまくってますね~( ˘ω˘ ))

 

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生島組

弘和会に入りましょう?

生島組組長

  • 楠木組とは対立関係
  • 今まで一本独鈷でやってきた。

梶山「おまえ知ってるか? 楠木、義真会に入ったぞ。」
生島「なに?」
梶山「このまま一本でいったら、うちと義真会の間にたって、のたれ死にだ。おまえそれが分からねぇほど馬鹿じゃねえよな? ああ? どうすんだよ? 今決めろ!」
生島「条件がある」

梶山さんの交渉力の高さ!

嶺井さんの後だと、余計に感じます。
「どういう言葉」で「どういうトーン」で言えば良いか。
「相手がこちら側につけさせる為にはどうするべきか」を分かってらっしゃる。
勉強になります~!

 

そもそも梶山さんは
『第五章』で黒岩さんに「一緒に数々の修羅場をくぐってきた、命を賭けて」
と言われる人なんです。

 

しかし、梶山さんは、描かれ方のふり幅が大きい気もする。
「めっちゃ有能!!」みたいな描かれ方もする時もあれば、
黒岩さんに強めに言われて、シュンとしている時もある。
弘和会に津浪さんを呼んだ時も、噛みついてたのでそういう面もすき。

 

劣勢な生島組

楠木組に押されていて、嶺井組が参戦!

 

津浪さんと弘和会会長

津浪、弘和会会長、若松と話し合い

  • 若松:【手打ち提案】生島と嶺井は、義真会と敵対しない。その代わり、義真会も2人のシマには手出ししない。
  • 津浪:【抗戦の構え】手打ちは望まない

黒岩「津浪、こっちの話聞く気あるのか?」
津浪「あるわけないやろ。そっちが来い言うから来てやっただけや。」
黒岩「横浜からも出てかねぇってことだな」
津浪「道場組とはもう話がついとる」

ここの舌戦、良いです!
話し合いでは、感情を出さずに淡々と、自分の意見を述べましょう。

 

梶山「好き放題言いやがって、てめえどこにいるか分かってんのか?! 生きて帰れると思ってんのかッ!」
津浪「ほお、それが客に対する弘和会の作法か?」

こう荒っぽく言われたら、丁寧に淡々と返したいですね!!

この後、
「関西と関東が、和解することなど無い!」と、
はっきり宣戦布告して帰る津浪さん。

 

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聖地巡礼!

  • 【横浜】津浪の事務所(外観)

NGS弁天通ビル:神奈川県横浜市

極道の紋章レジェンド_津浪事務所外観

(※外観を確認したのは、第四章から)

 

勉強になります!

牛の糞にも段々

【黒岩→生島】:弘和会事務所

生島、弘和会に入る条件として
「弘和会の会長の盃が欲しい」に対して、黒岩が言った言葉。

黒岩「おまえ、おもしれぇな。生島」
生島「…………」
黒岩「どうだ? 俺と五分の盃交わさねぇか?」
~~~略~~~
黒岩「物事にな、順序ってもんがあんだ。牛の糞にも段々ってやつだ。親父にもな、いずれ紹介してやるよ」

牛の糞にも段々(うしのくそにもだんだん)

世の中あらゆるものに、順番や格差、しきたり、段取り、秩序がある。

それを踏まえないと、何事も成り立たない。

「仁義なき戦い」 悪の金言

 

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★星の話!

宇宙には十次元があるらしい

【津浪→前崎】:事務所屋上

  • 三次元:幅、奥行き、高さ。
  • 十次元:幅、奥行き、高さ。(+時間含め7つ)

津波「徹雄、宇宙には十次元があるらしい」
前崎「十次元? たしか、わしらの世界は三次元。幅、奥行き、高さも」
津浪「それに時間が加わるらしい」
前崎「他に7つもあるんですか」
津浪「もちろん、仮設やがな。その仮説で立証されたこともあるらしい。人間もおんなじや。」
前崎「思い込みで考えたらあかん、言うことですね」
津浪「思い込みを立証せえ、言うことや」

津浪先生~~勉強になります!!(/・ω・)/

つまり、
仮説(義真会に弘和会のイヌ)を立証しなければならない!

 

好きなセリフ!

【天馬】「なんぼ気合だけ入れても、兵隊おらなんだら喧嘩に勝てへん」
【生島】「今までもこれからも、わしは一本独鈷や」
【嶺井】「ちょうどええわ。全部まとめてぶち殺したろがい!」
【島谷】「トップの器は、前崎徹雄ただ一人や。」
【津浪】「サツがそんなに恐ろしかったら、ヤクザ辞めなはったらどないでっか」
【津浪】「関東と関西に和解はあらへん」
【西条】「立派な殺人教唆やぞ」

  引用:極道の紋章 レジェンド 第七章

 

 

まとめ

弘和会のイヌの話(中編)
島谷~~!!え、島谷……?!島谷ィィ!!!

抗争が激化して、楠木組(義真会)vs生島組(弘和会)!
義真会がゆっくりと内部分裂し始めて、前崎組vs川谷組の気配が見えて……。

『極道の紋章』から見てるから、島谷の登場がめっちゃ嬉しい!
昔はこんなに暴れる事もなく、むしろ抑え役に徹してたはずなのに……どうして?
あっさり、勢力拡大していく前崎組。

 

 

 

 

 

 

 

いつも、ありがとうございます!
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