ココが好き!
どんぱち!
【茨城】藤田→トラ
【ホテル外】トラ、侠和会組員、藤田/東野、組員
藤田、トラにドスで切りつける!
東野が止めるが…。
【トラ……左手かすり傷負傷】
【神戸】襲撃者たち→田村
【地下駐車場】田村、組員2名
田村、乗車前に「マシンガン襲撃」を受ける!
発砲で応戦!!
襲撃してきた人物は被弾し逃亡、田村が追う!
追った先の公園で、襲撃者2名(ナイフ持ち)と応戦!
ナイフを奪い、田村が「てめえら丸神のもんか?」と問う時に、この状況を見ている女児に気づく。
その隙に、襲撃者2名が逃亡する。
【神戸】襲撃者たち→氷室
【川谷邸】氷室
氷室、襲撃者3名から襲われるが応戦!
ナイフ出された時に、侠和会組員が発砲!
襲撃者3名は撤退。
【神戸】林、迫田組組員2名→藤田
【道】藤田、ゆい/林、迫田組組員2名
藤田、ゆいが2人で帰るところに、
林と迫田組組員2名が藤田を連れて行こうと。
(田村、「おじさん助けて」の声で現場へ)
田村、迫田組組員2名をのし。
林は田村に「話がちがう」で銃を向ける。
藤田とゆいは逃亡。
氷室が到着で、田村を止める。
【ゆいの家】明美、田村
【ゆいの家】ゆい母(明美)、田村
田村「俺のこと恨んでんだろう。…………恨んでくれていい、俺はあの子から父親を奪った。……茂を助けてやりてえ、あの子は茂に懐いてる。あんたもあの子も、助けてやりてえ」
明美「へえ~~だったら最初からうちの人を殺さなきゃよかったんじゃないの?何で殺したんだよ?」
田村「…………言えねえ。ただ、悪りいのは俺だ」
明美「あんた、私に詫び入れて満足したかっただけなんじゃないの?気が済んだ?…………冗談じゃないよ、私の気が済まないんだよ!!」
明美、台所から包丁持ってきて、田村の額に振り下ろす。
田村「気が済んだか?」
明美、再び包丁を向けるが、田村が止める。
田村「俺を殺して気が済むんだったら、そうさしてやりてえんだけどよ。あの子はどうなる?あんたが人を殺したら、あの子はどうなる!!……あんたの今の暮らしに俺がとやかく言う資格はねえがよ。ただ、子どもだけは、子どものことだけは1番に考えてやってほしい」
田村、ゆい母の包丁を下げさせ、土下座して頼む。
ゆい母「あたしだって、そうしたいんだよ」
ゆい母、包丁を投げ
ゆい母「しょうがねえじゃねえか。クズみたいな男しか寄ってこねえんだよ。今の男も死んだ臼井もどうしようもねえクズだよ。弟の茂だってそうだ、どうせたかりに来たんだ。昔からそういう奴だったよ、クズばっかりだよ!あんただってそうだ。おまえなんかに言われなくても、わたしだってゆいを、わたしにみたいにしたくねえんだよ」
田村「茂は……あの子がゆいが知ってるんだな?」
ゆい母「…………」
田村「見張られてる、ここを出るな」
田村、外へ。
【田村……額(左側)負傷】
侠和会の流れ!
【茨城】トラ、東野と話をする。
【部屋】トラ(+組員)、東野、藤田
- トラ:5,500万円で、例の手形を要求。
トラ「あんなあ、わしらがこの土地で看板あげとることは、上でナシのついとるこっちゃ。そんな顔して親に恥かかせたらあかんで」
トラ、組員は退室。
藤田は侠和会に不満。
【神戸】トラが藤田に切られた後
【侠和会本部】川谷、氷室、田村、馬場
- 馬場:カドカワ(茨城選出/衆議院議員)から連絡があった「東龍会との仲に立つ」と。
- 田村:その話は聞かなかったことにして、東野にケジメを。うちだけでやる。
- 川谷:話を振られた馬場の立場がある。「向こうの出方を見てから」と田村に念を押す。
仲裁人の角川が要求してきたもの、そして『音声データ』を手に入れた!
【ホテル】氷室、田村、トラ、沖田、東野
代議士が遅い。
東野の顔に傷がある。
《回想》東野、藤田、ほか東龍会組員3名
- 東野:藤田の指を持っていかないと、侠和会とナシつかない。
- 藤田:むりやり指をつめさせられそうになり抵抗。包丁が東野の顔に当たり傷をつける。
—
- 氷室、田村、トラ:東野の傷ができた経緯に呆れて「トラを負傷させたことを水流す」。
角川が入室。
▼角川から田村に仲裁した見返りを要求。
- ①:私の後援会のかんこう業者が大阪万博に参入しようとしている。が、地元業者の抵抗に合っている
- ②:話を収めた見返りに、なんとかしてほしい。
- ③:侠和会にもマージンが入る(角川にもマージンが入る)からやってくれるな?
氷室「録音した証拠」を出す。
角川「貴様…っ!」
田村「貴様じゃねえだろう、このやろう。てめえ歳いくつだ?礼儀ってもんを習ってねえのか、ああ?幼稚園からやりなおせばかやろう」
角川「貴様らこそ、国会議員の私に向かって!」
- 氷室:この音声データが世に出たらどうなるか分かっているのか?
氷室らは退室。
- 角川:東野、沖田がなんとかしろ!!
キーアイテム『角川の音声データ』
【神戸/川谷邸】川谷、氷室
- 川谷:大阪万博の件は、丸神会も絡んでいるのか?
- 氷室:沖田の様子からそれは無いかと。何かあれば、この音声データが役に立つ。
⇒川谷「力ずくで取り返しにくるかもしれないので注意」。
【神戸】氷室が襲撃された件について
【侠和会/幹部会】川谷、氷室、田村、馬場、中島、植木、神山、林田、土岐、ほか組員たち
- 田村:「茨城でトラが丸神会(代議士政治家)と揉めた」せいで、襲撃を受けた!
- 植木:音声データが欲しくて襲撃してきたならば、週刊誌に送ってみれば?
- 氷室:それは最後の手段。
田村「まずはよお、丸神からケジメとるのが先だ」
- 川谷、氷室:丸神が動いたとは思えない。
- 川谷:(田村に)しばらくトラの見舞いに行って頭を冷やせ。
田村、退室。
田村の様子にざわざわ。
- 中島:田村が襲撃を受けた時を見かけた者によると、いつもと様子が違ったらしい。
- 川谷:田村は「自分の事は後回し、自分より大事なことになると頭に血が上って抑えが効かなくなる」。
氷室と田村を同時に襲撃する相手とは??
【神戸】林さんが藤田の件でやってきました!
【龍征会事務所】氷室、中島、丈治、川上、石沢、山村
林、ほか迫田組組員2名が来訪。
- 林:藤田は神戸にいる。
【神戸】林さんが藤田の件でやってきました!2
【龍征会事務所】氷室、中島、丈治、川上、石沢、山村、林、ほか迫田組組員2名
- 明美(臼井妻/藤田姉)が神戸にいる。
林「そもそも私の目的は、親にやっ刃向けた藤田からケジメとることなんです。そのために、兵隊も連れてきてこうやって仁義も通してる」
氷室「そっちのやることに口を出すなってことか」
林「いえ、お願いしてるんです。おたくの庭先をお騒がせするかもしれませんので」
- 氷室:了承。
●あの女(臼井妻/藤田姉)の処遇
- 林:迫田の看板につくので拷問とかはしない。
林「亭主の臼井は、うちと侠和会の両方をコケにして身内を殺した。死んで当然のクズだ。それにあの女はあれだけピーピー泣いてやがったくせに、もう別の男とくっついてやがる」
氷室「子供のことは気になんねえのか?」
林「ああ、娘がどうしたとか言ってましたが、そんなのはよくある話でしょう。とにかくこっちの事情は田村さんや他の人にもお伝えください」
林ら、退出。
川上「よくある話かよ、冷てえやつだな」
氷室「冷てえだけじゃねえ。あの時、俺より先に臼井の肚を見抜いた、切れ者だよ」
- 氷室:「侠和会は藤田の件に関わらない」を伝達指示。
- 山村:《回想》何も知らなかった田村は臼井と意気投合した。
- 石沢:だからといって、藤田にまで肩入れすることはない。
- 丈治:事情を知らない状態で、林とぶつかったら?
- 中島:知り合いによると、襲撃された後田村の様子がおかしかった。
【神戸】田村、「藤田が臼井の弟」と知る。
【龍征会事務所】氷室、田村、林、迫田組組員2名
- 田村:「藤田が臼井妻の弟である」と知る。
氷室「悠人。藤田は親にやっ刃向けたんだ、許されることじゃねえ」
- 林:俺は藤田からケジメをとるべきだ。神戸で動くことについて、氷室から仁義を切った。
藤田取り押さえに失敗した今、藤田が面出すとは思えない、やり方を考えないと。 - 田村:頼む、子供を巻き込むことだけは。
藤田ら、退室。
田村「今回だけは、俺のやりてえようにやらしてくんねえか?」
氷室「どうする気だ?」
田村「どうすりゃあいいか、俺にも分かんねえ。ただ!」
氷室「ダメだ」
田村「蓮司。…………だったらよお。場合によっちゃあ」
氷室「場合によっちゃあなんだ!」
田村、退室。
【神戸】田村は欠席、ざわざわの侠和会。
【侠和会幹部会】川谷、氷室、馬場、中島、植木、神山、林田、土岐、ほか
- 馬場:「藤田捜しは丸神の好きにさせる」と田村も承知してるのだろう?仮にも本部長の田村が会に顔を出さないのは示しがつかない。
- 植木:この会を欠席している田村は、丸神と関係があるのでは??
- 川谷:(氷室に)何か知っているのなら、皆の前で説明せえ。
氷室「みんな、親父。申し訳ありません。次は必ず本人も出席させて、その場で処分を決めます」
川谷「氷室…………次はないで」
氷室「はい」
【電話】角川と(政治結社)石原の関係。
【電話】氷室、堀井
●衆議院議員の角川について
氷室「あんなやつにマトモな愛国者が肩入れするはずはねえが、なかにはそんな連中もいるんじゃねえかと思って」
●石原慎二郎について
- 石原:角川の手足として動く。ゴロツキ、自衛隊崩れを多く抱えている。
⇒襲撃してきた人間が「石原から」であると。
【道】氷室と林
【道】氷室、林
- 林:ジャマをするのか?!
- 氷室:探っているのは「石原」。氷室、田村にやっ刃向けた張本人。
氷室「奴とおまえはどう繋がってんだ?答えによっちゃ出方考えなきゃなんねえ」
【道】田村、林に話をつける。
【道】田村、林
- 田村:茂を見逃してやってほしい。
- 林:できない。
田村「だから代わりに俺を好きにしてくれていい」
林「あんたはそれで満足かもしれねえが、氷室さんの立場がなくなるぞ」
- 林:東野の前で、エンコ2、3本落として渡世から叩き出せばそれで済む話。
田村「命の保証はしてくれんのか?」
林「するよ」
田村「女、子供は?」
林「巻き込まねえ。やつはどこだ?」
- 田村:こども(ゆい)に聞けば分かる。茂は必ず連れて来る、それで蓮司の顔も立つように。
- 林:了承。
田村が去り、氷室が林と話す。
- 氷室:借りができたな。
- 林:疑いは晴れたか?石原とはただのムショ仲間。
角川が万博に色気出しているのは知っていた(理事長経由)が、右翼を使ってやることなのか。そんなやり方でうまくいくと思っているのか。
氷室「角川は出来ると思ってんだろう。あいつのバックには、ある大物がついてる。自分まで大物になった気でいやがるんだ」
林「バカに議員バッジくれてやると、ろくなことねえなあ」
- 林:田村は、なぜあの親子(ゆい母子)に肩入れるのか、さっぱりわからない。
氷室「俺にはよく分かる。なんとかあいつ自身の手で、落とし前をつけさせてやりてえんだ」
山崎一門の流れ!
【神戸】トラが藤田から襲撃を受けた後
【神戸/事務所】氷室、田村、中島、丈治、川上、石沢、山村
- 田村:俺がイモひけばいいんだろ!
氷室「そんな必要ねえよ。昭和じゃねえんだからよ、今どき俺たちやくざもんと面合わせたのがめくれたら、政治家にとっちゃ命とりだ。まあ一応顔立ててやってよ、あんまり舐めたこと抜かしやがったらかましてやりゃあいいんだ」
田村「あ~蓮司!やっぱおまえ最高だな!」
氷室「トラやられて腹たってんのはおまえだけじゃねえんだ。俺も茨城行くよ」
【公園】田村、声をかけるが…
【公園】田村
- 田村:女児に声をかけるが逃げられる。
【神戸】迫田との電話が終わった後:田村はどこへ?
【神戸事務所】氷室、中島、丈治、川上、石沢、山村
- 丈治:トラとは連絡ついてる。が田村は茨城には顔出していない。
- 中島:田村とは連絡がつかない。
氷室「悠人のことは俺が一番分かってる。おまえらは心配しなくていい」
《回想》臼井、林、田村、山村/臼井妻
田村が臼井が死亡させたことで、臼井妻に「あんたはうちの娘の父親をころしたんだ!」と言われる。
【公園】田村と子供たち。女の子の万引き。
【公園】田村、
- 田村:子供たちに「缶に石を投げていた女の子を知らないか?」と聞く(おかしで情報を得る)。
(こどもたち情報)最近引越してきた子。ママは「あの子と遊んじゃいけない」って。
田村、石の女の子、その子を男性を発見!男に事情聞く。
- 男:この子はうちの商品を万引きした。これが初めてではない。
- 田村:(石の女の子に)商品を返すようにして。(男に)数枚の万札を渡して、場を収める。
女の子は逃亡。
【公園】お父さんのが怖い。
【公園】田村、女の子
田村「怖いか?」
女の子「怖くない」
田村「そうか」
女の子「お父さんのが怖い」
田村「お父さん、怖いか?」
女の子「(うなずく)本当のお父さんじゃないの」
田村、何者かの視線に気づく。
【公園】田村とゆい(藤田が見ている)
【公園】田村、女の子
- 田村:子供の頃、友達がいなくて貧乏でおもちゃもなかった。
- 女の子:友達なんかいらない。
田村「そんなこと言うなよ。おじさんもそう思ってたんだけどよお、そのうち友達できてよ、蓮司っつんだ。今でも仲良いんだよ。あ、俺、田村。田村な。おまえは?」
女の子「……」
田村「言いたくなきゃいいけどよお。俺、その蓮司って友達といろんなことやって遊んでよお、一人でなんかいるより全然良いぞ!」
女の子「じゃあ、おじさん友達になって」
- 田村:友達だったら名前くらい知らないと。
●女の子の名前:ゆい
ゆい「田村のおじさん、ゆいの友達?」
田村「おお、まあ、俺はロクなもんじゃねえけどな」
ゆい「ゆいもロクなもんじゃないって言われる」
田村「誰が言ってんだよ、そんなこと」
ゆい「お父さん」
田村「あ~おふくろの新しい男ってやつか。ゆい、ゆい。心配すんな、おめえは俺と違って勉強すりゃあ何だってなれっから」
ゆい「ほんとう?!」
田村「ああ」
ゆい「まんが家も?」
田村「なれるよ。ゆい、絵好きか?」
ゆい「うん」
●指切りげんまん!
田村「もうな、人の物とっちゃダメだぞ。約束。ゆびきりげんまん、うそついたら針3ぼんの~ます、ゆび切った。本当にのませっからな」
- 田村:ゆいに「ノートとペン」を渡す。
ペンは折れているので、代わりに「侠和会のペン」を渡す。が、ダメなペンなので新しいのを買ってあげる、と言うが。 - ゆい:これがいい!(^◇^)
(藤田が見ている)
【神戸】中島、「田村情報」を入手する!
【店前】中島、女性2人(遠くに氷室)
- 中島:女性2人に「田村を発見した場所」を聞く。
- 氷室:馴染みの客なら携帯番号くらい聞かないのか?
中島「お会いするのは店だけで、お互いプライベートには干渉せえへん。そういう関係でして」
(中島さんのこだわりを感じられてよき)
氷室、中島から「場所のメモ」を受け取り、一人で向かう。
【公園外/道】ゆいの叔父さん、藤田!
【公園外/道】田村、ゆい
- ゆい:家に帰りたくない。(新父は怖い、母は優しいが時々怖い)
藤田が2人を尾行中。
田村、藤田を捕まえ問い詰めるが、ゆいが「藤田(ゆいにとって叔父)は優しい、大好き」で解く。
【店】田村、藤田と「ゆい母」について話す。
【店】田村、藤田、(少し離れた所にゆい)
- 藤田:姉(臼井妻)が神戸に来てからは1度も会っていない。だいたいの住所しか知らなかった。
- 田村:公園から付け回したりせず声かけろ。
●臼井妻/藤田姉/ゆい母について
- 藤田:姉はゆいを可愛がっている。
田村「優しかった母親がよ、悪い男のせいで子供にあたるようになるとか、よく聞くだろう」
藤田「いや、姉はそんな……」
田村「……悪かったよ、まあおめえも色々ありそうなやつだけどよ。あの子も懐いてるし、味方になってやってくれよ」
藤田「……はい」
【公園】\おかしのおじちゃん!/
【公園】田村、こどもたち
- 田村:こどもたちに、ゆいの家を案内してもらう。
【ゆいの家前】ゆいを公園に行かせ、話をする。
【ゆいの家前】ゆい、ゆい母(藤田に会いに行く)
家を出た後、田村と会う。
- 田村:藤田があぶない、見張られている。
ゆいを公園に行かせて、ゆいの家で話を聞く。
(迫田組組員、林に電話報告)
丸神会の流れ!
【丸神会】藤田がトラを切ったことにより、角川が仲介者として出てくる。
【東京/三田会長邸】三田、迫田、沖田、小野寺、岩尾
- 小野寺:なぜ国会議員(角川)がでてくるのか?!
- 沖田:東野が泣きついた。丸神会に相談する前に。
- 三田:侠和会、代議士にも弱味をみせるな。
⇒茨城には沖田がゆく。
【迫田組】藤田の件は、林が動く。
【迫田組事務所】迫田、岩尾、林
●テレビで「角川がとんちんかんな熱弁」。
- 林:この件(角川/東野と侠和会)を任せてほしい。
迫田→氷室着信。
- 氷室:昨日「氷室と田村が襲撃を受けた件」を問う。(沖田より迫田のが信用できるから電話した)
- 迫田:茨城の一件を疑っているならば違う。
迫田「あんな人間(角川)のために動く人間は、丸神には一人もいない」
東野(東龍会)に臼井の舎弟。臼井妻の実弟。
- 迫田:藤田が侠和会狙いに神戸に向かっている、ので林を神戸へ向かわせる。
《回想》臼井、林、田村、山村/臼井妻
林の舎弟が臼井にやられた。
その時、田村が臼井へ発砲死亡させる。
【迫田組/政治結社】林と石原
【政治結社事務所】石原、林(政治結社組員1名)
●角川について
- 林:後学のために「こういう意見(角川)をどう思う?」
- 石原:ノーコメント。
ゆい、一人で帰宅。家に帰って新父は……!
【店】藤田、ゆい
- 藤田:スマホの電池が切れて、ゆいを一人で帰宅させる(ゆいに藤田姉にこの店に連れてくるよう頼む)。
【ゆいの家前】林、迫田組組員2名
- 林、迫田組組員2名:ゆいの帰宅を確認。
【ゆいの家】ゆいの新父、ゆい母、ゆい
- ゆい母:帰宅が遅いことを注意。
- ゆいの新父:ママと呼ぶことを注意。
ゆいの新父、ゆい母へ暴力!!
【迫田組/政治結社】「船橋」という人間。
【政治結社事務所】石原、林、(政治結社組員1)
- 林:藤田が藤田姉の家にくることはない。
- 石原:船橋は藤田姉の亭主。うち(政治結社)の人間。
⇒林、ゆいが一人で帰宅したことが気になる(田村からの妨害を受け)。
田村と藤田の繋がりは分からないが、田村と臼井妻ゆいには因縁がある。
【迫田組/政治結社】藤田を捜索するために。
【政治結社事務所】石原、林、船橋、ほか1
船橋を使って、藤田を確保する。
- 林:子供が藤田の居場所を知っているかもしれない。母親と2人きりになれば居場所を話すかも。
- 船橋:ゆいを張り倒して聞く!
林「俺は男稼業の人間でね。そういうことをしたくないから、あんたをここに呼んでもらったんだ」
石原「船橋、俺に恥かかせんな」
船橋「へい」
- 林:迫田組組員から「田村とゆい母が接触」の報告を受けて向かう。
林、退出。
- 石原:(船橋に)ゆいを人質にして藤田を吊り出せ。田村は、ゆい親子は負い目がある。
全て藤田にかぶせる!
『角川の音声データ』も取り返せ。
石原「角川のバカが講演会で神戸にくる。泉田先生もご一緒だ。片づけねえと先生に顔が立たねえ」
船橋「あの~丸神のほうは?」
石原「こっちで藤田ぶっ殺してやりゃあ、まーるく収まる」
主題歌
「PHASE」
KYONO
作詞・作曲:KYONO
聖地巡礼
- 川谷会長の自宅の門
吉澤保全:栃木県佐野市葛
(※他、日本統一シリーズ)
- ホテルの入り口でトラが切られてしまうシーンです
ホテルサンルート佐野:栃木県佐野市朝日町702-27
- 田村が襲撃者2名とやりあった公園。
- 田村がゆいと話した公園。
- 田村が子供たちがおかしをあげた公園。
森下児童公園:茨城県常総市水海道
- 中島が女性2人から「田村を見かけた場所を聞いた」ところ。
御殿場新天地:静岡県御殿場市新橋
- ゆいの家
アパート撮影スタジオ アトリエミカミ:茨城県常総市水海道
- 田村が林に「茂を見逃してほしい」と言った場所
道(茨城県常総市水海道森下町4455−1):茨城県常総市水海道
(※↑ゆいの家の対面に位置している)
- 田村が政治結社組員が対峙したところ。
道(森下児童公園から北東):茨城県常総市水海道
好きなセリフ!
まとめ
【神戸】田村のともだち-前編/気になるあの子は、因縁の子。
ゆいちゃんの友達は「お父さんを殺した人」と、事実だけをみると重い気持ちになります。
家庭内暴力というのは、得物使ったどんぱちよりも身近だ。
明美さんが、ゆいちゃんのことを考えているところは救われる。
ゆいちゃんはもちろん、子どもたちが田村さんにわちゃわちゃ群がっているのシーンが良い。
やくざと子どもは、やはり良い!!!