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任侠作品極道の紋章レジェンド

『極道の紋章 レジェンド 第八章』おまえの顔をつぶすようなことはせん

極道の紋章 レジェンド 第八章 極道の紋章レジェンド
任侠作品『極道の紋章 レジェンド 第八章』の「あらすじ、キャスト・スタッフ、登場人物、相関図、個人の感想」を記載しています。

【公式予告編】『極道の紋章 レジェンド 第八章』2022年4月25日DVDリリース

contents
  1. 概要
    1. あらすじ
    2. キャスト・スタッフ
  2. ストーリー
  3. 登場人物
    1. 義真会
      1. 前崎組
        1. 楠木組(関西
      2. 横川組(北海道・小樽
      3. 中条組(大阪
      4. 二代目天馬組(滋賀
      5. 橋本組(名古屋
    2. 弘和会(東京
      1. 黒岩組
      2. 梶山組
      3. 飯田組
      4. 岸谷組
      5. 嶺井組(関西
    3. 寺島一家(名古屋
    4. 道場組(関東睦会所属)
      1. 東堂組
    5. その他
  4. ココが好き!
    1. ドンパチ!
      1. 島谷ら→寺島一家(佐藤)
      2. 島谷ら→寺島一家(佐藤)
      3. ???→金村
      4. 寺島一家組員たち(佐藤)→橋本、島谷、楠木、沢田(他組員)
      5. 島谷、寺島一家(佐藤)への攻撃を再開
      6. 寺島一家(佐藤)→橋本組
      7. 前崎・中条連合軍vs佐藤・弘和会
      8. 前崎・島谷vs佐藤(+組員3名)
      9. 金村→佐藤
      10. 港:倉庫戦
    2. 義真会の動き
      1. 橋本さんの怒り
      2. 金村の言い分をを受けて
      3. 誰が金村を弾いたのか?
      4. 名古屋戦が完全に終結して……
    3. 前崎組/津浪の動き
      1. 前崎、橋本を訪ねる
      2. 二人だけの話にしとこうや
      3. 津浪さん、東堂さん経由金村さんの言い分を聞く
      4. 橋本さんはイヌなのかもしれない?
      5. 名古屋からの撤退
      6. 親の言うことは聞きましょう!
      7. 味方ではないが、敵でもない関係
      8. 前崎組に協力する中条組
      9. 名古屋戦が終わって……
    4. 川谷組の流れ!
      1. 中条さん、昨日は何をしていたのですか?
    5. 弘和会の流れ!
      1. みんな大好き~梶山さん!
      2. 名古屋へ送り込む
      3. 戦況報告-名古屋戦
      4. 寺島一家の跡目が決まって……
    6. 寺島一家の動き
      1. 島谷(前崎組)が侵攻してきて
      2. 【金村】金村は兄弟分である東堂に相談。
      3. 一体、だれが金村さんを??!
      4. 金村さんを撃ったのは、この人ですよ
      5. あの子のクビを差し出すから、盃をくださいな!
  5. 勉強になります。
  6. ★星の話!
    1. 北極星は不動です
  7. 聖地巡礼!
  8. 好きなセリフ!
  9. まとめ
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概要

あらすじ

義真会に入り込んだ弘和会のイヌをあぶり出す為、津浪は前崎に探らせるが、組織内の混乱を生んでしまう。 また名古屋でも新たな抗争が始まろうとしていた。

(引用:youtube

 

キャスト・スタッフ

【CAST】
白竜
松田一三
四方堂亘
小沢和義
本宮泰風

【STAFF】
監督:片岡修二
販売元:オールイン エンタテインメント
発売元:極道の紋章レジェンド製作委員会
©2022 極道の紋章レジェンド製作委員会

(引用:youtube

 

 

ストーリー

『極道の紋章レジェンド7』前回のおさらい→【横浜】津浪と前崎(弘和会のイヌをあぶりだすこと)→\オープニング♪/→【橋本組】橋本を訪ねる(前崎、島谷、楠木ら)名古屋の寺島一家の跡目が決まらない問題→【大阪】侠和会(寺島一家について)→【川谷組】芝村と前崎→【名古屋】島谷、侵攻→【寺島一家】対応処置(金村には考えがある)→【横浜】金村、東堂に相談→津浪と東堂→【大阪】侠和会(名古屋問題と侠和会のイヌ)/警察登場→【川谷組】芝村と前崎→【道】新垣と佐伯→【川谷組】芝村(新垣、佐伯)と中条→【東京/弘和会】イヌとこれからについて→【横浜】津浪(中井、堂島)と前崎→\星の話/(津浪と前崎)→【名古屋】島谷、ひゃっほー→【橋本組】前崎と島谷→【電話】東堂と金村(金村襲撃を受ける)→【橋本組】襲撃を受ける→【義真会】芝村、中条、天馬、小沼、橋本、島谷/前崎→【横浜】津浪と東堂→東堂と金村→【名古屋】島谷、佐藤への攻撃開始→【義真会】孤立の前崎組→【弘和会】黒岩、梶山、嶺井→【寺島一家】勝手に入ってくる梶山、嶺井→【橋本組】事務所前でまた襲撃を受ける橋本→中条、前崎と話(中条組参戦)→金村組の関係先襲撃受ける→【寺島一家】佐藤(梶山、嶺井)と金村、揉め→【横浜】津浪と東堂→【弘和会/会長宅】若松と黒岩→【橋本組】前崎(島谷)、橋本、中条(前崎、身柄を隠す場所を探してほしい)→【横浜/津浪拠点】津浪一行、名古屋へ→【橋本が探したビル】前崎と島谷、そこへ現れる佐藤→【寺島一家】前崎と島谷は佐藤を届ける→【弘和会】黒岩、梶山、嶺井→【義真会】津浪(中井、堂島)、芝村、前崎(島村)→【橋本組】楠木ら、撤退→【弘和会/会長宅】金村が訪ねてくる→【港戦】金村と橋本。東堂、津浪→【義真会】幹部会→

 

⇒第九章へ続く。

 

 

登場人物

・津浪祐史
-中井拓馬
-堂島慎吾

義真会

四代目川谷組(大阪

組長:芝村幸吉
若頭:新垣隼人
組員:佐伯亮太

前崎組

組長:前崎徹雄
若頭:島谷英輔

楠木組(関西

(義真会)前崎組本部長/組長:楠木重信
(義真会前崎組)若頭:沢田智也

横川組(北海道・小樽

組長:小沼正人

中条組(大阪

組長:中条大樹

二代目天馬組(滋賀

組長:天馬銀次

橋本組(名古屋

組長:橋本勝

 

弘和会(東京

会長:若松寛

黒岩組

弘和会若頭/組長:黒岩重成

梶山組

弘和会若頭補佐/組長:梶山惇平

飯田組

弘和会若頭補佐/組長:飯田彰彦

岸谷組

弘和会若頭補佐/組長:岸谷満男

嶺井組(関西

組長:嶺井勝治

 

寺島一家(名古屋

若頭:佐藤昭(黒岩と兄弟分)
本部長:金村康彦(東堂と兄弟分)

道場組(関東睦会所属)

東堂組

道場組若頭/組長:東堂俊介

その他

大阪府警・組織犯罪対策課・警部補:西条大介

 

極道の紋章レジェンド_第八章_相関図

 

 

ココが好き!

【神棚】:橋本組事務所

ドンパチ!

島谷ら→寺島一家(佐藤)

島谷は、名古屋での行動開始!
(寺島一家は「侵攻」と判断し、どう対応するか考える)

 

島谷ら→寺島一家(佐藤)

島谷、寺島一家の組員をぼっこぼこ!
それを、楠木と沢田が「前崎の親分が呼んでる」で、撤収。

 

???→金村

金村は「東堂のおかげで、前崎組が撤退する」と
電話をしていた時、発砲を受ける!

 

寺島一家組員たち(佐藤)→橋本、島谷、楠木、沢田(他組員)

橋本組事務所前、
車でふっとばしてきた寺島一家組員たちは、発砲する!
それに対して、島谷が発砲。

 

島谷、寺島一家(佐藤)への攻撃を再開

⇒この事件に、
義真会は誰も手を貸さず、前崎組は孤立。

 

寺島一家(佐藤)→橋本組

橋本は、事務所前で、再び襲撃を受ける。

橋本「もうアカン! たまに名古屋戻ったら、これだがや~~いいかげん出ていってちょ!」

と、そこへ中条が登場!

橋本「兄弟! いいとこに来てくれた! おみゃあさんからも言ったってくれ! 大阪返れって言ったってくれ! なあ!」
中条「橋本! おまえそれでも極道か、しゃんとせい。しゃんと!」

(自分の事務所を前崎組に入り浸られて……久しぶりに帰宅すれば襲撃うける……とほほな橋本さん)

 

前崎・中条連合軍vs佐藤・弘和会

前崎・中条連合軍は、総攻撃をしかけるがもぬけの殻。
金村の関係先が、次々と襲撃を受ける。

 

前崎・島谷vs佐藤(+組員3名)

【橋本が探したビル】:前崎(島谷)と佐藤

佐藤(+組員3名)は、前崎と島谷に銃口を向ける。
前崎は「最後に、金村を弾いたのは誰か?」と聞くが、佐藤は言わない。

佐藤の後ろから、津浪たち登場!
そして、銃撃戦へ発展!!

津浪、佐藤の手を撃ち佐藤は銃を落とす。

その後、島谷は佐藤を殴ってぼっこぼこに。
佐藤「この場所は梶山から聞いた。そっちのイヌのことは知らない」

答えない佐藤に、津浪は、
左足を撃って、右足を撃っても知らないようだ。

と、そこへ
橋本と中条が登場!!

 

【佐藤……負傷】

 

金村→佐藤

前崎、島谷によって
寺島一家へと届けられた佐藤。

金村は「自身を狙ったのは佐藤である」と聞かされて、佐藤への処分として発砲する。

【佐藤……死亡】

 

港:倉庫戦

金村→橋本
【産廃倉庫?】金村と橋本:

金村は、橋本に銃口を向けて

金村「弘和会への手土産や。死んでもらう」
橋本「わああああ、ちょちょちょちょっ……」

東堂、現れる!

東堂vs金村(+寺島一家複数名)

金村の動向を見張っており、全てを知っている。
東堂は、金村に銃口を向ける。

金村「仕方ねえな」

で、寺島一家組員たちが現れて、銃撃戦が始まる!

激しい応戦の中、橋本は急いで逃げる。

が、
橋本は転んでしまい、金村と寺島一家組員から銃口を向けられる。
東堂は、他の寺島一家組員たちに対して連射で処理!

と、そこへ
津浪が現れて、金村の銃を、弾き飛ばす。
金村は落ちた銃を拾おうとするが、津浪の発砲により拾えず。

東堂も合流。
東堂が、金村の額に弾を撃ちこむ。

 

【金村……死亡】
【寺島一家……壊滅】

 

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義真会の動き

橋本さんの怒り

島谷と楠木が、橋本事務所に居座っているので
橋本は前崎に怒る!

橋本「おみゃあは、楠木の時みたいにうちを乗っ取る気かて!」
天馬「もし、そうなら見過ごすわけにいかんで」
前崎「そりゃあ言いがかりや。このまま、ボケっと構えとるうちに、佐藤が跡目とってみい。弘和会が名古屋乗り込んできて、あんたわやくちゃにされんぞ」
中条「そうかもしれんが、アンタがしてることは名古屋に対する内政干渉や」
小沼「そういうなら、アンタが橋本の後押ししたらどやねん。元々、これは、アンタの引きやろ」

寺島一家:
若頭:佐藤昭(黒岩と兄弟分)
本部長:金村康彦(東堂と兄弟分)

前崎は、戦争準備へ。

 

金村の言い分をを受けて

橋本「ちゃっと島谷らを引き上げさせてくれえ」
前崎「それは金村の言い分やろがい。佐藤がどう出るかはまだ分からんのや。もし、黒岩が出てきたら、自分の首、自分で守れんのか?」
橋本「そりゃあ、そうなった時にだわ」
前崎「こっち頼るんか?」
橋本「…………」
前崎「そら、虫が良すぎるわ」
天馬「誰もアンタ頼るなんて、言ってへんわ。アンタ、何がなんでも名古屋に出張りたいんか? わしにはそうとしか見えん」
小沼「そっちこそ、どうしても前崎の兄弟を引きずり下ろしたいように見えるで」

芝村、ばちばち状態を止めて、
橋本に「何のために義真会に入ったか?」を問う。

おろおろの橋本に、

小沼「おまえ、弘和会のイヌとちゃうけ?」

各方面から問い詰められる、橋本。

と、そこへ府警登場!

西村「このまま義真会がつぶれてくれたら、警察はニコニコやけどな」

義真会は、疑心暗鬼(・∀・)!

 

誰が金村を弾いたのか?

島谷と橋本は、互いに「おまえが金村を弾いた」と言い合うケンカ。
芝村が止めるも、島谷はくってかかり、
小沼も止めに入った時に、前崎が登場!
天馬や小沼に、島谷の行動を「なんとかせい」言われるが……

前崎「こいつ(島谷)と! 行くとこまで行く!」

 

名古屋戦が完全に終結して……

  • 金村が死亡したことにより、寺島一家は壊滅。
  • 名古屋は、橋本組に。

橋本「自分は弘和会のイヌではない、津浪さんのお墨付きをもらった!(自称/津浪さんそんなこと言ってない)」ことを、義真会の幹部会で意気揚々と語り、
芝村さんに怒れられる。

(´-ω-`)

 

 

前崎組/津浪の動き

  • 津浪:弘和会のイヌをあぶりだすこと。

前崎、橋本を訪ねる

  • 前崎:寺島一家の跡目決まらないから、後押ししにきた!
  • 橋本:所帯は別なので、うちとは関係ない。
  • 【寺島一家】:古くから名古屋を取り仕切る、中部地方最大の名門博徒一家

 

二人だけの話にしとこうや

前崎は芝村にだけ、
津浪の意向(橋本事務所に張り付いてる)で動いてることを告げる。

前崎「身内を疑うようで、気いのらへんけど、事がはきりするまで二人だけの話にしとこうや」
芝村「周りがどんだけごちゃごちゃ言うても、やっぱりホンマに信用できんのは、兄弟だけや」
前崎「わしもや」

ほっこり(´▽`)

 

津浪さん、東堂さん経由金村さんの言い分を聞く

【横浜】
津浪:東堂の話(金村の言い分)を聞くと、あっさり了承。
だが、弘和会の名古屋進出だけは絶対認めない。

東堂「津浪さん、なんかありますね。まるでこうなることが分かっていたかのように見える」
津浪「さすが、鋭いのう」
東堂「……津浪さん」
津浪「おまえの顔をつぶすようなことはせん。約束する」

この二人の関係、なんかいいですよね(╹◡╹)

 

橋本さんはイヌなのかもしれない?

芝村と前崎:「橋本がイヌなのだろうか?」

『極道の紋章 第七章』の襲撃を振り返る!

  • 芝村(新垣、佐伯)、中条、が楠木に会う時に、襲撃された話。
  • 横浜の店で、女性を人質にされた話。
  • 歩いている楠木を、生島が襲撃しにきた話。

 

 

前崎「はっきり言うてな、橋本は底が浅すぎる」
芝村「同感や……にしても、黒岩や梶山にネタ流すだけやったら、あのアホにもできるで」

(あんなにぴゅあで素直な橋本さんが、そんなことできるわけな~い(´▽`))

  • 芝村:名古屋から撤退したほうがいい。(内輪揉めの種を狩るため)
  • 前崎:名古屋から撤退することこそ、イヌ(弘和会)の思うつぼ。

 

名古屋からの撤退

【横浜】津浪(中井、堂島)と前崎

  • 津浪:名古屋からの撤退を命ず。(イヌがしっぽを出さないので)=前崎は島谷を説得しなければならない。

津浪「組織で生きるという事は、テッペンに立つということを、もう一度よう考えてみろ」

 

親の言うことは聞きましょう!

【橋本組】前崎、島谷

  • 前崎:島谷に「名古屋からの撤退」。
    (弘和会のイヌを見極めるために)
  • 島谷:思い切って佐藤のタマ獲る!
    (名古屋進出のチャンス、前崎を義真会の会長になるために)

説明しても、言うこと聞かない島谷に対して、
懐から島谷の盃を出し……

前崎「親のいうことが聞かれへんやったら、この場で叩き割るしかないのう」
島谷「親分!」
前崎「…………」
島谷「…………よう、分かりました。親分の、仰る通りに」

 

(島谷が部屋に入ってくる時の顔、めっちゃ嬉しそうな顔!)
((*´▽`*)おやぶん!→(名古屋からの撤退話)→(´・ω・)シュンの落差)

 

味方ではないが、敵でもない関係

  • 津浪:金村を狙ったのは島谷ではない。弘和会。

東堂「義真会の性根を見極める。いや、義真会に弘和会と通じた内通者がいる。そうですね? そいつをあぶり出すために、名古屋からの撤退に応じて動きを待った。そういことか」
津浪「あいかわらず、鋭いな」
東堂「そういう裏があるなら、先に言ってほしかったですね」
津浪「敵を欺くには、まず味方からというやないかい」
東堂「……津浪さん、俺は味方じゃありませんよ」
津浪「かと言って、敵でもないやろ」
東堂「今のところはね」

 

前崎組に協力する中条組

前崎と中条:

中条「橋本はああいう奴やけど、弘和会のイヌとはどうしても思えんのや。わしは兄弟分として黙って見ておれんし、アンタ助けるモンも誰もおらんし……」

(このセリフですよ!! 橋本さんがイヌなんて、思えないですよね!!(笑))

⇒中条組が、参戦!

 

名古屋戦が終わって……

  • 名古屋から楠木ら(前崎組)を撤退させて、橋本組にまかせる。


橋本は、信用できる人間なのか?
「弘和会のイヌが誰なのか」がまだ分かっていない。

 

 

川谷組の流れ!

新垣と佐伯:「弘和会のイヌについて」

佐伯「わし、他に心当たりおるんですわ」
新垣「誰や?」
佐伯「島谷です!」
新垣「はっ? 島谷? おまえな……」
佐伯「あいつが来てから、義真会むちゃくちゃやないですか! 絶対あいつです」
新垣「……まあ、わしもあれは好かんけど、そら無いわ。感情でモノ言うな」
佐伯「でもカシラ……」
新垣「やめえや、他所でいらんこと言わんとけよ」

(新垣さんのやさしい注意すきです(゚∀゚))

⇒と、
佐伯が、梶山と嶺井を発見します。
その後に中条が出てくるのを目撃!

 

中条さん、昨日は何をしていたのですか?

芝村は、中条に「梶山と会っていた」件を問う。

  • 中条:最初は「何もしとらん」言って、目撃されてたことが分かると「橋本の件で」と。

中条「俺と橋本はムショん中で、血すすりおうた兄弟なんやで。ボロカスに叩かれるの黙って、見とらんやんだ! ……おまえみたいなモンに分からへん」
芝村「ちょっと待たんかい、おまえみたいなってそれどういう意味じゃあ!!」
中条「おお、会長のイスがかかった途端、兄弟分の前崎と向きおうて、わしまで疑ごうてよ」
芝村「疑ごうてはおらん!」
中条「せやったら、なんでわしがココに呼ばれとんねん!」
芝村「…………」
中条「見損なったわ。おまえがこないなゲスの勘繰りをよ」
芝村「誰がゲスの勘繰りじゃい!」

(おやおや??なにやら不穏な空気に(゚∀゚))

 

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弘和会の流れ!

みんな大好き~梶山さん!

弘和会の幹部会:

梶山「こっちのイヌがいい仕事しやがるぜ。おかげでな、疑心暗鬼の義真会……なんちゃってなあ。座布団1枚だ!」

(めっちゃくちゃ笑顔で陽気な梶山さん~!すき)

弘和会内部は、「イヌが誰なのか」を知らない。
黒岩は梶山に任せる。

黒岩「任せていいんだな?」
梶山「ええ、名古屋への通り道。必ず俺が開けます。今しばらくお待ちを」
黒岩「分かった。……そろそろ津浪がでばってくるぞ。油断するな」
梶山「はい」

(真面目な一面も見せる、梶山さん)

 

名古屋へ送り込む

【寺島一家】梶山、嶺井

梶山「東京から、黒岩組の兵隊連れてきたぞ」
嶺井「大阪からうちの兵隊も向こうとる、もう安心や!」
金村「ちょっと待ってくれや!」
嶺井「なんや。義真会は手打ち断ったんやろが。こうなった以上、全面戦争や!」
梶山「黒岩のカシラもよ、兄弟分のピンチこれ以上見てられねえってな。なんか、間違ってか?」

金村:「名古屋のことは名古屋でやる!」、弘和会とは一緒にやれない。

 

戦況報告-名古屋戦

若松と黒岩:

  • 黒岩:金村vs義真会にしようとしたが、乗ってこず(津浪の入れ知恵)。金村の始末より前崎組を優先する。

 

寺島一家の跡目が決まって……

弘和会は、名古屋から撤退した!

  • 寺島一家の跡目が、金村に決まった。
    =名古屋で、弘和会に付く者は誰もいない。


金村が訪れて「若松と盃かわしたい!」に対して、
黒岩は貫目が足りてないので、「土産を持ってくるように」。

 

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寺島一家の動き

  • 先代が亡くなって1年も、跡目が決まらない。(若頭の佐藤、本部長の金村)

島谷(前崎組)が侵攻してきて

「どう対応するか?」で意見が分かれる。

  • 佐藤:黒岩(弘和会)の力を借りる
  • 金村:ヨソ者を名古屋に入れたくない(先代の遺言)

 

【金村】金村は兄弟分である東堂に相談。

  • 東堂:間に入ることで、弘和会が名古屋に乗り込むきっかけを与えるのでは?
  • 金村:名古屋のシマに入れる事だけはさせない!

金村「橋本のシマは認めるけん、前崎組をむちゃだけ止めてくれたらええ」

【寺島一家先代】:
弘和会のやり方をよく思っていなかった。
弘和会と盃を交わした佐藤を跡目から外したが、それからすぐ亡くなった。

 

【佐藤が黒岩と盃を交わした経緯(金村の推測)】:
東京にいいシノギがあったか?
弘和会をバックにつけたら跡目になれると思ったのか?

 

一体、だれが金村さんを??!

金村を襲った人物の証拠がない。

  • 金村:兄弟にこれ以上、手をかけられない。証拠はこっちで掴む
  • 東堂:手を貸す。俺の顔もつぶされた。

 

金村さんを撃ったのは、この人ですよ

前崎と島谷は、
ぼっこぼこにした佐藤を寺島一家に届ける。

  • 前崎/島谷:金村を撃ったのは「佐藤」(本人が自供)だと伝える。弘和会の絵図。
  • 金村:佐藤の処分は一任でいいなで、佐藤へヘッドショット!

 

あの子のクビを差し出すから、盃をくださいな!

金村は、弘和会・若松に盃を願い出る。

金村「単純な話です。佐藤はバカでした。あんなバカに寺島の跡を取らすわけにはいかない」
黒岩「おい、なんか忘れてねえか。佐藤は俺の兄弟分だったんだぞ」
金村「でも、バカでしたよね?」
黒岩「……てめえは、違うとでも言いてえのか?」
金村「局面の変換を読んで、奴の排除に成功しました」
黒岩「……なるほどな、佐藤とは頭の出来がちがうようだが、で、弘和会を名古屋に入れないっていう先代の遺言。どうなる?」
金村「……先代は頭のカタイ人でした。今どき、一本を貫いたって、何の得もない。むしろ、寄らば大樹の陰。今やガタガタの関西より、日本最大の弘和会に」
梶山「なんなんだ、おまえは!」

(こわわ、金村さんこわすぎる( ゚Д゚)なんて人だ!)

  • 黒岩:若松と金村では「貫目が違い過ぎる」ので、土産を持ってこい。
  • 金村:『橋本のクビ』(平和協定の名目で。島谷の仕業に見せかける)

 

 

 

 

勉強になります。

  • 金村が、弘和会に挨拶した時に発言。

寄らば大樹の陰(よらばたいじゅのかげ):

身を寄せるならば、大木の下が安全である。
同じ頼るならば、勢力のある人のほうがよいというたとえ。

引用:Weblio辞書

 

★星の話!

北極星は不動です

【津浪→前崎】:事務所屋上

  • 北極星:不動。古代から道標になっていた。
  • 上の人間は、いつも下の人間から見られている。

津浪「徹雄。あれが北極星や」
前崎「ああ、あのいつも北に位置するいう」
津浪「北極星は不動や。だから、古代から人間の道標と」
前崎「(‘ω’)フムフム」
津浪「上に立つ人間は、いつも下の人間から見られてる」
前崎「道しるべになれと」
津浪「心が揺らげば、人は誰もついてこんぞ」

 

 

聖地巡礼!

  • 【横浜】津浪の事務所(外観)

NGS弁天通ビル:神奈川県横浜市

極道の紋章レジェンド_津浪事務所外観

(※外観を確認したのは、第四章から)

 

 

好きなセリフ!

【島谷】「今のうち、寺島ぶっつぶして名古屋とらんかーい!」
【小沼】「引っ込んどれ、番犬~!」
【中条】「なんやその目は、それが叔父貴分を見る目か!!」
【島谷】「そんなに会長になりたいんやったら、身体張って、血流してみせんかい!おらあ!」
【前崎】「これから死んでくモンに、嘘ついたらバチあたんぞ」

 引用:極道の紋章 レジェンド 第八章 

 

 

まとめ

弘和会のイヌの話(中編)
名古屋でドンパチ!!\橋本さんの回/
弘和会のイヌを探すも、結局誰なのかは分からず……続く!

 

戦争に不向きな橋本さん、ここまでくると愛おしさしかない。
ゆるみキャラが誰もいないので、逆にほっこり。

東堂さんは、あの人数を一人で対処……無双すぎる!!

 

 

 

 



 

 

 

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