任侠作品日本統一

『日本統一23』だからあんたも、侠和の看板でこの国の神農をまとめてくんねえか?

日本統一23 日本統一
任侠作品『日本統一23』の「あらすじ、キャスト・スタッフ、登場人物、相関図、個人の感想」を記載しています。

 

『日本統一23』予告映像 極道の歴史が、今、変わろうとしている―― オールイン エンタテインメント

スポンサーリンク

概要

あらすじ

若頭に就任した侠和会若頭山崎組組長・氷室蓮司(本宮泰風)は、侠和の代紋の元、同じく昇進した若頭補佐・田村(山口祥行)らと共に日本極道会の統一を目指す。 そんな中、東北地方・青森で極山会組員と関東の丸神会組員との間で揉め事が生じ、極山会側の組員が命を落とす。それをきっかけに双方の間に暗雲が立ち込め、緊張状態が続く。極山会幹部・植木(永倉大輔)は抗争を避けるべく氷室に仲裁を依頼。氷室は丸神会理事長補佐・棟方(樋口隆則)との交渉を開始する。 日本中の極道が注目する今回の抗争。果たしてその時、氷室が下す決断とは・・・!?

(引用:youtube)

 

キャスト・スタッフ

【CAST】
本宮泰風
山口祥行
小沢仁志
大沢樹生
松田一三
堀田眞三
樋口隆則
菅田俊
津川雅彦

【STAFF】
製作:田邊清和(スターコーポレーション21)/営業統括:人見剛史(オールイン エンタテインメント)/企画:HIDE/プロデューサー:天海武尊、小林壽夫/ポストプロダクションプロデューサー:小川幸一/脚本:山神スダチ、晦日師走、桔梗修司/撮影:小山田勝治/録音:飴田秀彦/音楽:SHU/編集:小川幸一/監督:濱水信/制作協力:TAO Entertainment/制作:ワールドムービープロダクション/製作・発売元:スターコーポレーション21/販売元:オールイン エンタテインメント/(C)2017スターコーポレーション21

(引用:youtube)

 

 

ストーリー

『日本統一22』前回までのあらすじ→【駐車場】氷室、襲撃をうける→【電話】川谷、氷室(襲撃受けた報告)→【渡部実業】林→【極山会】幹部会→【侠和会】川谷、氷室、植木→【丸神会】幹部会→【笹岡組】\進友会からのカチコミ/により、丸神会vs極山会がスタート→\棟方、鶴見は極山会事務所襲撃!/→【丸神会】幹部会→数で勝る丸神会は極山会系を吸収→【侠和会】幹部会(神農組織の切りくずし、北海道、沖縄へ)→【道】\殴る蹴る!/→【お店】渡部実業、木島→【瀧島邸】瀧島、松永→松永は隠退、小野寺が二代目極山会会長、極山会は丸神会傘下→【料亭】氷室、馬場、植木、平川→【山崎組事務所】これからの動き→【バー】氷室、田村(氷室を狙った者について)→【沖縄/琉球会事務所】氷室、中島、黒木、林田と琉球会(真栄田、上原)→【札幌】田村、到着→【名古屋】奈村、林→【渡部実業事務所】渡部、林、タカナシ、倉本社長→【琉球会事務所】氷室、中島と真栄田、上原→【浜辺】氷室、中島→【北海道】田村らと北海道やくざ→【沖縄】氷室ひとり先代のもとへ→【北海道】かにを食べる!→【沖縄】氷室→【北海道/お店】カンパーイ!→【沖縄】氷室、翌日改めて沖縄料理屋→氷室、料理屋を襲撃しに来た人を撃退→【北海道】24時間経過で返答聞く→【沖縄】氷室と宮里→【侠和会】川谷、馬場、氷室、田村→【青森】コバヤカワ、平川を守り刺される→【料亭】氷室、田村、植木(平川について)→【進友会】平川→【渡部実業】渡部、林、タカナシ、倉本社長→【平川潜伏先】氷室vs平川→

 

24へ続く⇒

 

 

登場人物

侠和会

三代目会長:川谷雄一

馬場組

侠和会舎弟頭/馬場組組長:馬場伊佐雄

山崎組

侠和会若頭/三代目山崎組組長:氷室蓮司
山崎組若頭:川上章介
組長付き:長谷川大輔

龍征会

(※兼任)三代目代目龍征会長:氷室蓮司

謙勇会

山崎組若頭補佐/会長:石沢勇将
組員:山村義明

坂口組

山崎組若頭補佐/坂口組組長:坂口丈治

川谷組

侠和会若頭補佐/三代目川谷組組長:田村悠人
組員:大成虎雄

中島組

侠和会幹部/中島組組長:中島勇気

三上組

侠和会幹部/三上組組長:渋谷誠吾

村上組

侠和会本部長/村上組組長:村上良彰

一考会

侠和会若頭補佐/二代目一考会会長:木島一茂

至誠会

侠和会若頭補佐/七代目至誠会会長:黒木元誠
至誠会理事長:林田洋二

西日本睦会会長

侠和会若頭補佐/三代目西日本睦会会長:中川至道

重光一家

侠和会幹部/重光一家総長:大井忠雄

熱田組

侠和会幹部/熱田組:香取和雄

土岐組

侠和会幹部/土岐組組長:土岐匡平

 

極山会

極山会会長→隠退:松永清吉

松永会

極山会理事長→極山会二代目会長/松永会二代目:小野寺和昌

進友会

極山会幹部/進友会会長:平川進

植木組

極山会幹部/植木組組長:植木尚人

 

丸神会

二代目丸神会会長:三田太源

水神会

丸神会理事長水神会:沖田学
幹部:梨本景信

藤代組

丸神会理事長補佐/三代目藤代組組長:棟方龍治

鶴見組(茨城

丸神会理事長補佐/鶴見組組長:鶴見憲吾

-笹岡組(鶴見組の枝組)

奈村組(名古屋

丸神会理事長補佐/組長:奈村志郎

秋本組

丸神会事務局長/二代目秋本組組長:若宮猛

 

琉球会(沖縄

(先代琉球会会長)/最高顧問:宮里
琉球会会長:真栄田幸洋
琉球会理事長:上原

 

その他

初代丸神連合会長:瀧島彪雄

渡部実業

渡部実業社長/(元侠和会本部長):渡部圭太
社員:林
社員:タカナシ

倉本建設

倉本建設社長:倉本忠司

 

日本統一23_相関図

 

23終了時の勢力図

日本統一23_勢力図

 

『日本統一20』終了時の勢力図

 

 

ココが好き!

【神棚】:棟方と鶴見が襲撃した事務所、山崎組事務所

 

ドンパチ!

ヒットマン(渡部実業)→氷室(田村、長谷川

【立体駐車場】

氷室、発砲を受ける!
(防弾チョッキ着ていたのでセーフ)
田村・長谷川の応戦。
仕留めることはせずに逃がして解散。

※誰の犯行か分からないので、特定するためにわざと逃がす。

 

進友会→笹岡組

【笹岡組】(鶴見組の枝の組)

進友会(平川、コバヤカワ、進友会組員2名)は、笹川組を襲撃!!

 

棟方、鶴見→極山会の事務所

笹岡組が襲撃を受けた返しに、極山会の事務所に乗り込んでいく。
鶴見、トップの人間の額を撃ち抜く!
棟方、鶴見を狙う人を抑えて鶴見が撃つ。

 

【極山会の事務所の人そこそこ……死亡】
【棟方……右手首負傷】

 

氷室:沖縄料理屋を襲撃する人を撃退!

【沖縄料理屋】氷室、2回目の訪問。

沖縄料理屋を襲撃に来た人、店員(宮里の孫)を人質にナイフをつきつけて、宮里を呼びつける。

氷室、上着を脱ぎ
襲撃した人の顔にバッってやってから、店員を解放。
手からナイフを離させて、氷室が構えると
襲撃した人は逃げてしまう。

 

(これはいけませんねえ~~( ゚Д゚)一般人を人質にしてはいけませぬ!)

 

田村、大成→北海道やくざ

【ビル一室】

田村:24時間の返事を聞きに来て、反抗する者の額を撃ち抜く!
これに対してまた犯行する者を撃ち!

北海道ヤクザ2名、銃を構え撃ち返そうとするが、
大成がすかさずフォローで撃ち抜く!

田村は、残った計8名を子分にする。

 

【北海道やくざ4名……死亡】

 

【青森】ヒットマン2名→平川、コバヤカワ

車に乗る前に、
平川を狙ってきた者を、コバヤカワがかばい刺される。
平川は、コバヤカワを刺した2名をさす!

 

【コバヤカワ……死亡】
【ヒットマン2名……死亡】

 

氷室vs平川

【平川潜伏先】氷室、平川

平川「丸神に突っ込もうかとも思ったんだけどよ、やっぱりあんたとケリをつけたほうがいいと思ってな」
~~~(略)~~~
氷室「だったら、ひとつ教えてくれ。テキヤのシノギはまっとうで、博徒はかすりをとるだけのクズだって言いてえのか?」
平川「てめえに神農の何がわかる?! 銃を抜けえ、氷室!」(銃を構える)
氷室「神農道を捨てちまう負け犬がえらそうに語ってんじゃねえ」(銃を構える)

お互い撃ちあってからの、殴り合い!!

氷室が平川を蹴り飛ばして、

平川「楽しかったぜ、氷室。俺の負けだ、殺せ。殺してくれ」

氷室は、平川を起こして

氷室「このケンカは俺が勝ったんだ。俺の言うことを聞いてもらうぞ」
平川「そんな約束、した覚えはねえ」
氷室「俺は侠和の代紋でこの国の博徒をまとめあげ、本当の任侠道を貫き通す。……だからあんたも、侠和の看板でこの国の神農をまとめてくんねえか?」
平川「なんだと?」
氷室「そうすりゃあんたも、本当の神農道を貫き通せるじゃねえか」
平川「しかたねえか……」
氷室「よろしく頼む」


進友会は侠和会入り。
これにより丸神極山戦争が終結。

 

スポンサーリンク

侠和会の流れ

植木「会長、すみません!m_m」

【本部】川谷、氷室、植木

  • 植木:氷室が襲撃を受けてしまったことについて、松永の代わりに謝りにくる。
    誰の犯行かは全く分からない。

 

経過報告:丸神会vs極山会

【幹部会】数で勝るのと迅速な動きにより、丸神会が極山系の組織を吸収(切り崩し)している。

  • 馬場:極山会でまともに残っているのは「進友会」と「植木組」
  • 村上:侠和会が神農の組織を狙う良い機会では?
  • 氷室:丸神会から守ってやりつつ、切り崩しても構わない。
    進友会か植木組が侠和会につけば有利になるが…。

●植木:
氷室の弟分だが、義理堅い人間なので、交渉には時間がかかりそう。

つまり要約すると…

大井「これを機に、全国の神農を傘下に収めちまうって肚ですね? カシラ!」
田村「神農だけじゃねえぞ。俺たちは日本統一するんだ。この混乱に乗じてドンドン他の組も引き入れる!」
氷室「そうだ。このスキに足掛かりができている北海道に、悠人、おまえがいってまとめてこい」
田村「ああ、まかせとけよ」
氷室「俺は今まで手をつけなかった沖縄に行く」


田村は北海道へ。
氷室は沖縄へ。
(黒木は沖縄の根回し)

●沖縄:
手を付けなかったのではなく、付けられなかったエリア。
ヤクザの歴史からして違う。
本国の人間をなかなか受け入れない。

 

私たち侠和会は歓迎します(‘ω’)ノ(‘ω’)ノ

【料亭】氷室、馬場、植木、平川

氷室「どうだ、植木。松永会長も隠退したんだ、こっちに来てくれねえか?」
植木「アニキ……わかりました。侠和会の世話にならせて頂きます」
平川「兄弟……おまえ」
植木「俺たちのせいでアニキにまで迷惑かけちまったんだ、本来なら戦争になってもおかしかねえだろ」
馬場「植木はん、よう決心してくれはった! これでわしらの顔もたちますわ」
平川「…………」
氷室「で、あんたはどうするんだ? このごに及んで、まだ博徒と組まねえなんていうんじゃねえだろうな?」
平川「ああ、そうだ。誰かが神農の意地を見せなきゃ、この世からテキヤが居なくなっちまう」
氷室「それは代紋だけの問題だろ。げんに東北神農会はうちの傘下として、今までと同じようにシノギに励んでる」
馬場「それにな、こないなこと言いたないけどな。丸神と渡り合うには、うちにつくしかないとちゃうか?」
平川「こないだまで、親兄弟としてやってきた人間とやりあわなきゃならねえ。それも、あんたら博徒の都合でな!」
馬場「なんやと! 大人しゅうきいとったらいい気になりよっておらあ!」

植木の説得もあるが、平川は帰る。

 

◆◆◆沖縄◆◆◆

琉球会とのファーストコンタクト!

【事務所】氷室、中島、黒木、林田と琉球会

真栄田「盃だ代紋だなんてもんは通用しねえ。ようは、『人』しか信用しねえんだよ。だから、俺と兄弟盃を交わしても、何の重みもねえ。それでいいなら、あんたと兄弟分になってやる」

に対して、

氷室「真栄田会長が俺が見込み違いの男だったら、盃は終わる。それでも俺に賭けると言ってくれてるんだ。俺からすりゃあ、その気持ちだけで十分だ」

  • 氷室:もともと盃事は嫌い。所詮きれいごと。
    沖縄の人と同じで『人』しかない。


真栄田は盃事を了承。
ただ、沖縄は長い間2つに割れてケンカをしてきて、
ついこの間まとまったばかり。
「先代会長の了承を得られない」と話が進められない。

 

先代が了承してくれません……

【琉球会事務所】氷室、中島と真栄田、上原

  • 真栄田:先代(沖縄やくざを地で行く人)が了承しない。
    場所を教えることはできるが、連れていけない。
  • 氷室:先代に会いに行きたい。
    場所を教えてもらえば自分でいく。

真栄田「あんた、本当変わってるな。天下の侠和会のカシラともあろうあんたが、こんなちっぽけな組くらい、どうにでもできるだろうよ」
氷室「これが自分のやり方です。やれるだけのことは、やらせてください」

 

ひとりでゆく(*’▽’)

(氷室の命令で、中島は待機)
氷室ひとり、沖縄料理屋で食事する(先代には会えず)。
氷室ひとり、沖縄の夜を楽しむ。

そしてまた翌日、沖縄料理屋を訪ねる。
沖縄料理屋を襲撃にした人を撃退し、先代と会う。

 

氷室と先代の宮里

宮里「氷室さん、俺は真栄田がどんだけ苦労して沖縄をまとめたか、この目で見てきてるんだ。それをあんたが勝手にさらおうとしてる」
氷室「そんなつもりはありません。ここにはここのしきたりがある。それに口出しするつもりはありません」
宮里「じゃああんた、沖縄どうしよってんだ? そっとしといてくれてもいいじゃねえか」
氷室「強い者が、この日の本を統一して仁と侠を貫き、社会と調和していく…それしか俺たち極道の生きる道はないんです」
宮里「それが正しいとどうして言える?」
氷室「沖縄の歴史が物語るように、ひとつの代紋のもとに団結すれば、つまらねえ争いは無くなります。そのために、俺は戦い続けているんです」

  • 宮里:
    「おまえの夢に賭けてやる」
    「俺たちは『人』にしかつかねえ」

●兄弟盃=氷室:真栄田

 

◆◆◆北海道◆◆◆

??「選択肢は2つ。スキなほうを選んでくだサーイ!」

【ビル一室】田村、大成、ほかと北海道ヤクザたち

田村「いいか、一度しか言わねえぞ。おお、今3時だ。今からおまえらに24時間考える時間をやる。侠和会の下につくか、それとも死ぬか。決めてこい」

 

夜:🦀かにかにパーティーとカンパーイ!!

カニをがつがつを食べて、
のりのりなカンパーイ(/・ω・)/

24時間後:「一度しか言わないって言いましたよね?」
  • 田村:色々あって、8名の北海道やくざを子分にする。。

 

戦況報告と、疑念(´_ゝ`)

【幹部会】川谷、馬場、氷室、田村

  • 沖縄、北海道の成果。
  • 神農の切り崩し順調。あとは、進友会の平川のみ。

川谷:
「工藤組を引き継いだのは木島組である」と確認。

 

進友会の平川について

【料亭】氷室、田村、植木:

  • 植木:平川は肚くくっている。説得してもどうにもならない。
  • 田村:平川に死に華咲かせてやるのも優しさでは?
  • 氷室:↑それだけはゆるさない!身内から犠牲者は絶対に出さない。

 

(襲撃を受けた時も、氷室さんが長谷川さんを(被弾しないように)突き飛ばしたところが「絶対に身内を守る!」感が感じられてすき)

 

スポンサーリンク

山崎組の流れ

【山崎組事務所】氷室、田村、中島、渋谷、丈治、川上、長谷川、石沢、山村

  • 氷室:一人沖縄へ、黒木と合流。

つい先日に襲撃を受けたばかりだが、

氷室「いや、ぞろぞろ行っても、かえって琉球会を刺激するだけだ」
田村「そんなの、関係ねえよ。力でねじ伏せちまえばいいじゃねえかよ」
氷室「だめだ。沖縄ヤクザは力で押さえつけようとすれば反発する。むしろ逆効果だ」

それでも
氷室一人行かせるわけにはいかないので、中島も同行。
神戸になるべく人を残したい。

氷室を狙った者は??

  • 調べているが、身元特定できず。

 

田村「おい、中島。おまえぜってえ蓮司から目離すんじゃねえぞ」
中島「はい」
氷室「俺は子供か! おまえ心配しすぎなんだよ」
田村「いや! おまえはよ、今や侠和会のナンバー2なんだよ。自覚ってもんが足んねんだよなあ!」
氷室「わかりました、自分も気を緩めねえようにしますんで!」
田村「おし!」
中島「(笑)自分かて、補佐としての自覚なんてありませんやん」
田村「おい! てめえ中島、聞こえてんぞこのやろう。 蓮司と俺は、立場が違うんだよ、立場がよ!」
中島「はい、すみません」

(本日のほっこり(^J^)いただきました~~~!!)

 

狙った者は身内にいるかもしれない。

【バー】氷室、田村

  • 田村:氷室を狙った者は身内の者かも。
    氷室が東京入りを知っていたのは、本家の執行部のみ。
  • 氷室:(勘だが、渡部の叔父貴かもしれない)
    執行部の誰かと繋がっている可能性?

 

スポンサーリンク

極山会の流れ

戦争するその前にやるべきこと

【幹部会】戦争準備

  • ここが発端で、氷室に迷惑(氷室が襲撃を受けた)をかけてしまったことを、植木が松永の代わりに謝りにいく。

 

二代目極山会は、丸神会傘下となる

  • 松永:隠退。
  • 小野寺:極山会二代目会長に。

⇒二代目極山会は丸神会傘下となる!

  • 植木、平川:丸神会の傘下を拒否し、独立。
    両陣営には丸神からの攻撃が激化!

 

スポンサーリンク

丸神会の流れ

それって丸神会にとって関係ありますの??

【幹部会】

  • 若宮:氷室を狙ったのは丸神会の人間ではない。
  • 棟方:では誰が??
  • 奈村:侠和会若頭がどうなろうと、うちには関係ないことでは?侠和会は極山側についているうちの敵!むしろ、氷室が死ぬのは好都合では?

 

(うわ奈村さん、めっちゃハッキリ物申す~~!!( ゚Д゚))
(この後、棟方さん怒って、沖田さんが制止するまでが、めっちゃいいとこなので注視してくださいー!!)

 

伝令!「笹岡組が進友会から襲撃を受けました!」

笹岡組が、進友会からの襲撃を受けたことにより、
丸神会vs極山会の戦争がスタート!

※笹岡組=鶴見組の枝の組。

鶴見は戦争準備。
棟方は三田の命により、鶴見の護衛。

二人で、極山会の事務所襲撃へ!

 

かわいい我が子をどうかよろしく!

【瀧島邸】瀧島、松永

  • 瀧島の孫は8歳(ワガママをいうのがかわいい)。

松永「まだ、もうろくする歳じゃねえだろ」
瀧島「いや、いつまでもな。片意地はって、この世界にしがみついてるよりは、もうろくした方がマシだぜ」
松永「…………わかった。だがな、一つだけ頼みがある」
瀧島「……なんだい」
松永「俺のかわいい子供たちを丸神で引き取ってくんねえか?」
瀧島「承知した、約束したぜい」

~~~
瀧島「長い間、ずいぶん、長い間、本当にごくろうさんだったな」


松永は隠退。
二代目を継承したのは、理事長の小野寺。
これにより、極山会「丸神会傘下」となる。

 

スポンサーリンク

渡部実業の流れ

報告:襲撃するも、失敗!

  • 『日本統一22』で、東京へ行っていた氷室襲撃を計画実行したが、失敗。
    (※渡部社長は知らない)

 

 

木島さん、渡部さんに会の実情を語る!

【お店】木島、渡部実業、倉本社長

  • 木島:田村が北海道、氷室が沖縄で他の組は近所の掃除。
  • 倉本社長:「氷室と田村が神戸にいない」と良いこと聞きました!

倉本社長、木島にお気持ち(札束)を渡して帰す。

林「ええんでっか? 帰らせてもうて」
渡部「かまへん。アホやなけりゃ今更わしらと手切れんことくらい分かるやろ」

(木島さん目線でみると、侠和会内で不遇の立場、心は荒みますねえ……これは渡部さんに愚痴言ってしまうのは当然の流れかと)

 

林クン、ちょっと…君なんかしてないよね?

  • 渡部:林に「いらんことしてないか(氷室にヒットマンを送っていないか)?」
  • 林:「(しらばっくれ(; ・`д・´)ヤダナーソンナコトスルワケナイジャナイデスカ~~)」

 

林から渡部へのお伺い:

林「丸神の奈村にわたりつけよう、思うとるんですが、よろしいでっか?」
渡部「理事長補佐のか?」
林「へい、ホンマやったら、神戸嫌いのキヨヤス副会長が良かったんですが、突然死んでまいおって」


林「奈村は氷室嫌いなので力貸してくれるかも?」に対して、
渡部は了承。

 

『日本統一22』の最後:
氷室さんがあの夜に襲撃したあの人は、
「丸神会副会長のキヨヤスケンゴ」だと分かります(もろもろ考えて)。

(丸神極山戦争が本格的化する前に、亡くなっているのに丸神会で問題にされていないのは、襲撃ではなく自死扱いされている?_?)

 

 

林「手をくんで、川谷、氷室を倒しましょう!」

【料亭】奈村、林

  • 奈村:今はカタギの林(元侠和会)をよく思わず。
  • 林:「うちと手を組みましょう!」=氷室も川谷も気に入らない。

⇒奈村は協力の構え。

 

元工藤組組員「今こそ反旗を翻し、川谷をとる時だああ~~!」

【事務所】渡部、林、タカナシ、倉本社長

  • 倉本社長:今こそ侠和会に反旗を翻す時!
    うちが資金提供します!
  • 林:「ここで立たないと男やないですよ!」
  • タカナシ:「川谷とるなら今でっせ!」

 

元工藤組の士気がおおきく上がった!!!

【事務所】渡部、林、タカナシ、倉本社長

渡部、工藤組の再建を渋るので…

タカナシ「親父! 黙っとりましたが、氷室狙ったのは俺ですわ!」
渡部「なんやと?」
林「親父! こいつかて、親父を思うてのことです、かんにんしてください! 木島も奈村も根回しが済んだようなもんやないですか、おやじ!」
倉本社長「よう言うた! なあ! かわいい子分がここまで言うてくれまんや。渡部はん! あとは渡部はんの肚一つでっせ!」
渡部「…………わかった! 狙いは川谷の命(たま)それだけじゃ! なあタカナシ、命(たま)狙うやったらみっともないマネせんと、きっちりいかんかい!」
タカナシ「へい、すんまへん!」
渡部「ここであのダボ取って、わしがもう一度、侠和会に返り咲いたる!」

⇒渡部は、
反旗を翻す意思を示し、工藤会長の復帰を望む。

 

(待ってました渡部さん!!ここからの動きがますます楽しみです!)

 

スポンサーリンク

脱会届

極山会殿

このたび、私は極山会を脱会致したく
届け出いたします。

大場

 

聖地巡礼

  • (丸神極山戦争)銃かまえて、殴る蹴るしてる道

宮川町仲通り会:神奈川県横浜市中区

日本統一23_宮川町仲通り会

 

  • 田村が北海道やくざに24時間で決めろと言った後

㈱藤井スポーツ:北海道札幌市中央区

日本統一23_藤井スポーツ

 

  • 琉球会先代がいる店

沖縄料理 抱瓶:東京都杉並区高円寺北

日本統一23_沖縄料理 抱瓶

 

 

スポンサーリンク

好きなセリフ!

【林】「まあええわ。これでどっちにしろ花火が上がったんや」
【三田】「鶴見! とことんやってこい」
【渋谷】「そないなったら、日本中抗争だらけになってまう。それこそ、サツや世間様かて黙ってらんやろう」
【平川】「俺たちヤクザの代紋てのは、簡単に付け替えられる……そんな安いものなのかい?」
【氷室】「沖縄ヤクザの戦闘力はあなどれねえぞ。無傷で手に入れるにこしたことはねえ」
【渡部】「ええか、ここが勝負時や!」

 

 

 

まとめ

【丸神(博徒)vs極山会(テキヤ)-後編】
丸神会vs極山会の戦争が終結!
沖縄と北海道へ勢力拡大!
この回最大の見せ場は、氷室vs平川!

氷室(沖縄)と田村(北海道)の夜の過ごし方の違い!
平川さんが、最後の決着に氷室さんを選んだのがとても感慨深いです。

ちなみに『日本統一14』を振り返ってから、平川戦見るとより楽しめます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク