概要
あらすじ
親から子へ受け継がれる極道の精神
それを紡ぐ者、阻む者―。産廃施設設備における不正を暴くことに成功した氷室(本宮泰風)と田村(山口祥行)。沖縄での内部抗争で命を落とした侠和会の真栄田の仇を取るべく、琉球会理事長・上原(宮本大誠)は氷室と田村に相談、田村たちと一緒に犯人の比嘉を探し始めた。 比嘉は川谷(小沢仁志)暗殺へと動き始める。田村たちも比嘉たちの狙いが川谷暗殺へと気がつくのだったが・・・。
(引用:youtube)
キャスト・スタッフ
【CAST】
本宮泰風山口祥行
大沢樹生
松田一三
北代高士
小柳心
飛鳥凛
水上竜士
三浦浩一
樋口隆則
菅田俊小沢仁志
【STAFF】 製作:田邊清和(スターコーポレーション21)/営業統括:人見剛史(オールイン エンタテインメント)/企画:ワールドムービープロダクション/プロデューサー:小林壽夫/ポストプロダクションプロデューサー:小川幸一/脚本:原田晴司/撮影:小山田勝治/録音:郡弘道/音楽:GDXakaSHU/編集:小川幸一/監督:濱水信/制作協力:TAO Entertainment/制作:ワールドムービープロダクション/製作・発売元:スターコーポレーション21/販売元:オールイン エンタテインメント/(C)2018スターコーポレーション21
(引用:youtube)
ストーリー
『日本統一25』前回までのあらすじ→【お店】渡部、林、タカナシ、倉本社長、木島→【山崎組組長室】氷室、氷室、林田、上原、大成→【拠点】比嘉、具志堅、ジュンイチ(→倉本社長)→【北見一家】幹部会→【料亭】平川、北見(+ニシヤマ)→【侠和会】氷室、馬場、植木→【丸神会】幹部会→【北見一家】小野寺、若宮、斉木→【料亭】馬場、植木、平川、北見、ニシヤマ→平川、北見、ニシヤマ→【拠点】比嘉、具志堅、ジュンイチ、林、倉本社長→【小料理屋南風】川谷、みなみ/川谷守るガードたちと具志堅、ジュンイチ→【川谷組事務所】田村、大成、林田、上原→【お店】渡部、林、タカナシ、木島、倉本社長→【小料理屋南風近辺】ジュンイチ、襲撃失敗し拉致される→【電話】大成、ヒットマン→【川谷組事務所】田村、林田、上原、大成→サナダ来訪→【川谷組アジト】ジュンイチを楽にする→【旅館八幡屋前】比嘉、具志堅の潜伏先の確認で襲撃準備→\田村、林田、上原合流でどんぱち!/→【料亭】小野寺、若宮、斉木と北見、ニシヤマ、平川、植木、馬場→\北見を狙う斉木どんぱち/→【丸神会】幹部会→【侠和会】幹部会→【一考会】馬場、木島→【横浜】棟方、鶴見→【焼肉屋】山崎組で焼肉パーティー→氷室、田村、手越→\サナダの事故/→【小料理屋南風】氷室、みなみ→田村、川谷到着【三上組事務所】渋谷に木島から電話→【一考会】\渋谷、木島、林、タカナシ、どんぱち!/→【侠和会】幹部会→【丸神会】幹部会→【??】侠尽会、発足!→【侠和会】幹部会→
27へ続く⇒
登場人物
侠和会
三代目侠和会会長:川谷雄一
馬場組(東北ブロック
侠和会舎弟頭/馬場組組長:馬場伊佐雄
山崎組
侠和会若頭/山崎組組長:氷室蓮司
相談役?:川上章介
組長付き:長谷川大輔
山崎組組長代行:権田稜一
琉球会(沖縄
山崎組沖縄支部長/八代目琉球会会長:真栄田幸洋
琉球会理事長:上原
龍征会
(※兼任予定)三代目代目龍征会長:氷室蓮司
謙勇会
山崎組若頭補佐/会長:石沢勇将
組員:山村義明
坂口組
山崎組若頭/坂口組組長:坂口丈治
川谷組(大阪ブロック
侠和会若頭補佐/川谷組組長:田村悠人
組員:大成虎雄
中島組(四国ブロック
侠和会幹部/中島組組長:中島勇気
中島組組員:テツ
村上組(神戸ブロック
侠和会本部長/村上組組長:村上良彰
三上組(兵庫ブロック
侠和会幹部/三上組組長:渋谷誠吾
一考会
侠和会若頭補佐/二代目一考会会長:木島一茂
至誠会(九州ブロック
侠和会若頭補佐/七代目至誠会会長:黒木元誠
嘉林一家
至誠会理事長/嘉林一家総長:林田洋二
西日本睦会会長(広島ブロック
侠和会若頭補佐/三代目西日本睦会会長:中川至道
重光一家(中部ブロック
侠和会幹部/重光一家総長:大井忠雄
熱田組
侠和会幹部/熱田組組長:香取和雄
土岐組(北陸ブロック
侠和会幹部/土岐組組長:土岐匡平
進友会
侠和会幹部/進友会会長:平川進
植木組
侠和会幹部/植木組組長:植木尚人
琉球会(反旗
組長:比嘉
組員:具志堅
組員:島袋ジュンイチ
丸神会
二代目丸神会会長:三田太源
水神会
丸神会理事長/水神会会長:沖田学
幹部:梨本景信
藤代組
丸神会理事長補佐/三代目藤代組組長:棟方龍治
極山会
丸神会理事長補佐/極山会二代目会長:小野寺和昌
北見一家(極山会抜け
丸神会極山会理事長補佐/北見一家総長:北見信久
若頭?:ニシヤマ
斉木興業
北見一家若頭/斉木興業会長:斉木朗
鶴見組(茨城
丸神会理事長補佐/鶴見組組長:鶴見憲吾
奈村組(名古屋
丸神会理事長補佐/組長:奈村志郎
秋本組
丸神会事務局長/二代目秋本組組長:若宮猛
その他
小料理屋南風の女将:みなみ
大阪府警 刑事:サナダ
渡部実業
渡部実業社長/(元侠和会本部長/工藤組組長):渡部圭太
社員:林
社員:タカナシ
倉本建設
倉本建設社長:倉本忠司
ココが好き!
ドンパチ!
ジュンイチ→川谷襲撃(失敗)
【小料理屋南風の近辺】偵察中の具志堅、ジュンイチ。
具志堅のみが先に帰る。
ジュンイチ「やってやる…やってやるよ!俺に残された道はこれしかねえんだからよ。ここでやるなら俺一人でやってやる! アニキに恩返ししねえとな」
ジュンイチは川谷襲撃に行こうとした時に、
後ろから蹴っ飛ばされて気絶。
※この蹴っ飛ばした人は、川谷組のヒットマン。
大成に報告されて、田村、林田、上原の耳にも入る。
サナダさん、川谷組で大暴れ!
【川谷組事務所】田村、林田、上原、大成
- 【報告】:島袋ジュンイチを確保した。
大阪府警 刑事のサナダ登場!
いつもの(札束)を渡して帰す予定だったが、
大成の手首に錠をかけて3発パンチ!
サナダは居座って、林田と上原に絡む。
田村にも、がっつり絡んで大成はサナダを蹴っ飛ばし、
サナダは大成を何度も踏む!!
田村が止めに入って、
サナダは大成を逮捕して持っていこうとするのを
田村が厚いお財布を渡し、手に銃をかけつつ……
サナダ「もし今日どこぞで、ヤクザもんが殺されよったら、それはおまえらや。とわしは勝手にそう思うからのう、よう肝に銘じとけや」
で、サナダは帰る。
【大成……負傷】
大成、北、東→島袋ジュンイチ
【川谷組アジト】大成、北、東
- 島袋ジュンイチ:比嘉らの潜伏先言うまでボッコボコにされる!
おくすり中毒者なので、痛みが麻痺している。
これ以上情報を得られないので、楽にされる。
【島袋ジュンイチ……死亡】
【九州ブロック】vs比嘉、具志堅(反旗を翻した琉球会)
【旅館 八幡屋】大成、北、西、東
田村らが到着次第作戦開始!
【各待機場所】
西:裏口
北:1階ロビー
東:比嘉、具志堅の部屋の下
田村、林田、上原が到着!
比嘉と具志堅の部屋に入り、発砲!
大成と比嘉が撃ちあうも、トドメは上原がくだす。
逃げる具志堅に待ち構えるのは、北。
具志堅は発砲し、北が斬って終わらせる。
林田「(北に対して銃口を向け)誰や、あんた?」
北「見なかったことにしといてください、林田理事長」
これが、噂の……川谷組お抱えのひっとまん☆彡
【比嘉、具志堅……死亡】
【東北ブロック】→北見一家(斉木を中心とした組員
【料亭】小野寺、若宮、斉木と北見、ニシヤマ、平川、植木、馬場
一時間の休憩の後、ニシヤマ戻るのが遅れる。
斉木とニシヤマ、アイコンタクト!!
平川がニシヤマに指摘した時に、
襲撃者2名(北見一家の者)が現れ、北見は左肩を撃たれる!!
平川、植木、若宮が撃ち返して対応。
北見は斉木を撃つ。
ニシヤマとは最後の言葉を交わし、ニシヤマ絶命。
北見は、この現場の全てを引き受ける。
【斉木、ニシヤマ、北見一家組員2名……死亡】
【北見……逮捕】
サナダ:事故死
西(ヒットマン)は、サナダを尾行。
タクシーを待つサナダは、後ろから押されて車に轢かれる!
(背中を押したのは、西)
【サナダ……死亡】
木島、林、タカナシ→渋谷
【一考会事務所】木島、渋谷
呼ばれた渋谷は、事務所に到着するなり
木島から銃口を向けられる。
林とタカナシも、渋谷に銃口を向ける。
渋谷は林とタカナシが元工藤組であると認識。
木島「おまえは所作も分からんクズじゃ。ついでに言えば今の会もクズや。それは川谷と氷室のせいや」
木島、渋谷を蹴っ飛ばす!
「東京で氷室を襲ったこと」
「川谷を襲ったのも、比嘉たちを焚きつけた」のも元工藤組であると言う。
木島は、渋谷を何度も殴り
渋谷「はよ、やれや! せやけどな、ただではあらへんど! わしかて侠和の幹部や!山崎のねや! おどれや、一人二人、道連れにしたるど!」
もみくちゃになりつつ、渋谷は3発食らう。
木島、林、タカナシは撤退。
一考会の事務所前で
待っていた三上組組員たち4名はかけつける。
三上組組員「おやじ!!」
渋谷「なんやおまえら、わし一人でええや言うたやないか」
三上組組員「何言うとるんですか!」
渋谷「何って……」
三上組組員「おやじ! おやじ!」
渋谷「ブサイクやな、……田村のアニキ、…ありがとうございます。氷室のアニキ、すんまへんでした」
渋谷は、命を引き取る。
の、あとに、木島、林、タカナシは
後ろから三上組組員たち4名を撃つ!!
【渋谷……死亡】
【三上組組員4名……死亡】
侠和会の流れ
【平川と北見】神農の意地
【料亭】平川、北見(+ニシヤマ)
- 平川:北見一家内で、幹部たちが反対しているなら会が割れてしまう。
- 北見:組が割れようと、自分の考えを変えるつもりはない。
平川「せっかく抗争が収まったんじゃねえか、丸神の代紋の下で、神農の意地を捨てずにやっていけばいいじゃねえか、考え直してくれ」
北見「丸神は博徒だ。テキヤの心意気なんざ理解してもらえねえよ。兄弟だって最後まで意地張って一本でやってたじゃねえか」
平川「ああ。だが、うちのカシラは俺と約束してくれたんだ。侠和の代紋で神農をまとめていけってな。俺はその言葉を信じてる。丸神だって、小野寺会長だってそのへんは理解してるだろうよ」
⇒北見、平川に「盃」を望む。
なおそんなことをすれば、
侠和と丸神の戦争の引き金になる。
北見「兄弟。この通りだ、テキヤである前に一人の男だ。その信念に乗りてえんだ、意地張って生きていきてえんだ、な?頼む!(頭を下げる)」
平川「…………わかった。兄弟、頭上げてくれ。カシラに掛け合ってみる。一緒に神農の意地貫いていこうぜ」
極山会内部の問題を持ってこないでください
【侠和会】氷室、馬場、植木:北見を侠和会での受け入れ。
北見は、極山の盃を返して一本でやっていく構え。
(ニシヤマだけを連れて一家を去った)
北見一家の執行部8名は反対。
馬場「頼ってきてる者を無下にはできんやろ。平川には平川なりの考えがあってのことや、好きにさせたってもわしはええやないかと思う」
氷室「そういうわけにはいきませんよ。このままじゃあ、丸神との抗争に発展しかねない。叔父貴には東北ブロック長として、しっかり平川にブレーキかけてもらわねえと」
馬場「せやけどな! 丸神に気いつかう必要あらへんやろ!」
氷室「スジが通らないと言ってるんです。北見には悪いが北見さえ拾いさえしなければ極山内部の問題だ。うちがそこに干渉するわけにはいかない」
馬場「そこまで偉そうに能書きたれるんやったら、ブロック長のこのわしに全て一任せんかい!おお!」
馬場は激昂。
氷室は冷静に対応(植木に任せる)。
北見一家のゆくえ……
【料亭】馬場、植木、平川、北見、ニシヤマ
平川「俺は神農全体の進むべき道を考えて、兄弟を説得しただけです」
馬場「せやが、北見一家は結果として割らしたわけやないかい」~~~(略)~~~
植木「俺たちはテキヤである前に、侠和会の幹部だ。もう少しそのへんのことを考えたほうがいいんじゃねえか?」
- 北見:今更引く理由がない、誰に何と言われようと考えは変わらない。
- 植木:「極山会は抜けた者たちを連れ戻す」しか考えていないのでは?
- 平川:北見一家は斉木に譲って、北見、ニシヤマたちを進友会に引き抜くことはできないだろうか?
⇒この件は馬場が一任。
北見一家問題の話し合い
【料亭】(丸神会)小野寺、若宮、斉木と北見、ニシヤマ、平川、植木、馬場
- 丸神会:一家に戻りなさい。
- 北見:戻らない、進友会に世話になる。
- 馬場:侠和会とケンカする気?
- 若宮:うちは一歩も引かない、筋違いはそちらです。
- ニシヤマ:(うーむ、はっきりしない)
1時間の休憩( ˘ω˘ )
◆馬場、若宮/ 若宮の打開策:
一家とシマは丸神会。北見だけを侠和会に譲る。
ニシヤマだけは、丸神に戻してほとぼりが冷めてから侠和会へ。
⇒どんぱち発生!!
いろいろあってお互い、
北見(侠和会)、北見一家(丸神会)の手出しをしないことで決着。
ブロック長たちは優秀なのです!
【幹部会】各ブロック内問題は、ブロック長の働きで解決されている!
- 東北ブロック:(解決済み)北見一家のお家騒動。
- 九州/大阪ブロック:(解決済み)琉球会の反旗を翻した比嘉らを始末。
「あなたはこんなところにいるお方ではない!」
【一考会】馬場、木島
- 木島:馬場の立場(舎弟頭であること)に納得できない。氷室は会のために尽くしてきた人間を追いやっている任侠道に反した考え方。
- 馬場:氷室の考えあってのこと。
⇒
木島は「破門になった渡部らを会に戻したい」
木島「叔父貴にはわしらをまとめる立場についてもらいたいと思うております。川谷、氷室体制の今の侠和会で、叔父貴はずっと辛酸舐め続けてきたんや、もうこれ以上耐え忍ぶことないんです。ヤクザがヤクザで通していける、正に真の任侠道を貫いていけるところにいるべきお方やと思います、叔父貴は」
馬場は「少し考えさせてくれ」「悪い話ではない」と帰る。
【兵庫ブロック】渋谷と木島
【電話】渋谷、木島
- 木島:「会長やカシラを襲ったやつを知っている、全てを話してケジメをつけたい」ので会うことを求む。
- 渋谷:↑これを了承。
渋谷はひとりで木島のところへ行く。
組員はせめて銃を持っていくよう勧めるが、結果持たず。
本日の欠席者は敵とみなします!
【幹部会】渋谷がやられた件
川谷「今日、この幹部会に出席しとらん奴は、一体どこにおるんや!」
※欠席者=馬場、木島、村上、大井、香取
田村「今ここにいねえ奴らをよ、俺は敵とみなすからよお!」
氷室「俺はぜってえに許さねえからな」
ドーン!で27へ続く。
山崎組の流れ
【九州/大阪ブロック】琉球会の報告。
【山崎組組長室】氷室、田村、林田、上原、大成
- 林田、上原:真栄田の死と、ざわつく琉球会。
- 田村:九州ブロックの不満を持つ人間と接触しているのでは?
- 上原:本土の人間を信用していないのでそれは無いかと。
⇒比嘉は知り合いの繋がりで、関西に潜伏している可能性あり。
ほのぼ~~の(╹◡╹)
【小料理屋南風】川谷、みなみ
川谷「朝昼晩とこないにうまいもん食えたらええな、と本気で思うとる」
みなみ「それは…意味が深いですなあ、うちを口説いとるんですか?」
川谷「ふっ…まあ、そや」
みなみ「誰にでも言うとるんでしょう、どうせ」
川谷「誰にでも言うとるわけとちゃうわい」
一方その頃、
川谷を守るガードたちと、狙う具志堅とジュンイチ。
\焼肉パーティー/
【お店】山崎組で焼肉!!
- 大成:ユカちゃん(『日本統一24~25』の吉田社長の娘)からのフラレをひきづっていて、しょんぼり(´_ゝ`)
(ひぃひぃ言わされていたのは大成)
氷室→丈治・稜一「女はいるのか?」
- 丈治:いない。作らないことにしてる。
- 稜一:やりたい時にてきとーに。
丈治「それに今どき極道やっとっても、モテまへんよ」
稜一「懲役行ってる間に、時代変わってしもうたしな、わしらを社会のゴミみたいな扱いしよるし」
氷室「そうか、ヤクザはモテねえか」
手越からの忠告。
兵庫県警の手越、登場!
【焼肉屋別席】氷室、田村、手越
- 手越:渡部らの動きの注意と、大阪府警サナダ(変わってる人だが手は出すな)について。
氷室「手越さん、自分今から大事な用事がありまして、これで失礼します」
氷室は先に帰る。
「氷室蓮司」という人は、最高なのです!(/・ω・)/
川上「アニキはああやって、どんなに本家の仕事が忙しくても月に1度、必ず時間を作って俺たちにメシを食わしてくれる」
テツ「同じ釜の飯を食う仲間やいうて、集められるモンは組関係なしで集めて、そういうてくれてるんや!」
石沢「そや、あの人は一見クールに見えるが、実は弱い者が困ってるところを見つけると必ず手を差し伸べてまう、そういう優しい人なんやで」
『日本統一25』でも、
見積もり倍額問題を解決した時にも「おやじ最高!」言ってます。
(隙あらば最高!って言いたいですね(/・ω・)/)
侠和会の姐さん!
【小料理屋南風】氷室、みなみ
- 氷室:川谷の気持ちと、侠和会の人間であること。
- みなみ:全てを理解している。
氷室「親父と一緒になってやってもらえませんか? 侠和会の姐さんとして来ていただけないでしょうか?(頭を下げる」
田村も登場して、状況を察知して一緒に頭を下げる。
みなみが了承した後に、川谷が到着!
みなみ「親分、不束者ですがよろしゅうお願いいたします」
\おめでとうございます~~(/・ω・)//
ほっこり(^J^)幸せな気持ちになーる!
川谷組の流れ!
点と点が繋がっていきます
【山崎組組長室】田村、大成、林田、上原
比嘉らが「倉本建設を頼った」ことは判明したが、
なかなか調査は進まない。
- 大成:渡部が空気を入れてることは間違いない。
- 林田:比嘉達は関西に入って何をたくらんでいる?
- 田村:「蓮司」を狙っているのでは?
- 上原:本土の人間(侠和会)が入ってこなければ、沖縄はまとまっていたと考える奴ら、狙っていてもおかしくない。
⇒川谷、氷室を狙ったのが、
渡部らならば「比嘉の支援」には納得がいく。
田村、大成に
「川谷、氷室、渡部の周辺への警戒」を通達するよう指示。
島袋ジュンイチ(琉球会)を拉致!
- 東(ヒットマン)が、島袋ジュンイチを拉致しアジトへ連れて行く。
大成に報告をいれて、田村、林田、上原の耳にも入る。
「あ~困ります~~困ります~勝手に入らないでくださーい」
【川谷組事務所】田村、林田、上原、大成、サナダ
- サナダ:川谷組事務所へきて大暴れ。
(詳細は↑ドンパチ!参照)
琉球会の比嘉、具志堅を始末。
【川谷組アジト】大成、北、東
- 島袋ジュンイチから潜伏先「旅館 八幡屋」を聞き出す。
田村、林田、上原、大成(ヒットマン:西、北、東)は比嘉、具志堅を襲撃して終わらせる。
(詳細は↑ドンパチ!参照)
丸神会の流れ
【北見一家】丸神会を抜けようと思う……
【北見一家】幹部会:
北見「本家に盃を返して、一本でやっていこうと考えてる」
- 幹部たち:「丸神会から抜けたら、すぐ丸神会から潰される」という考え。反対!
- 北見:「俺の意見を聞きたくない奴は破門だ」
【丸神会】勝手に抜けないでくださいませ。
【幹部会】
- 奈村:北見問題について説明しろ!
- 小野寺:事実関係を確認中です、しばしお待ちを。
- 鶴見:噂では侠和会の平川が北見を拾う。
- 棟方、若宮:確かな情報なのか?侠和のカシラはそんなスジ違いなことはしない。内部干渉になってしまう。
⇒奈村、
名古屋でシノギを邪魔されたので怒り心頭!!(。-`ω-)
沖田「神戸と構えるには、それなりの大義がねとな。丸神としての大義ってもんがな」
奈村「その大義のために、わしに犠牲になれっちゅうんかい! 理事長!」~~~
三田「極山の下のモンらはわしら本部の動向をけねん伺っとる。へたなオチはつけれねえぞ、神戸の好きにさしてやる必要はねえ。もし万が一、北見が極山を抜けるってんなら、そん時は力づくでも連れ戻せ。北見の生死は問わん。いいな?」
⇒小野寺、若宮は北見の事実確認をしに青森へ。
この問題が綺麗に片付いたならば、
【北見一家事務所】小野寺、若宮、斉木、北見一家2名
- 小野寺:平川の差し金では??
- 斉木:放って居なくなった人の考えなぞ知らぬ。
- 若宮:(斉木に対して)この問題をきっちり片づけることができたならば「丸神の直参」にしてもいい。
問題解決と、カジノ問題、侠和会と、!
【幹部会】
- 小野寺、若宮:北見一家問題解決の報告。
- 棟方:稼業違いとの者との共存の仕方を考える良いきっかけとなった。
- 鶴見:カジノ問題が浮上しているらしいが?
- 若宮:カジノ法案が可決され、用地候補に川崎を立候補させる(『日本統一25』の民衆党の樋口先生からの要請で受けた話)。
- 三田:この莫大な利益を逃すのは、会にとって利益を逃すこと。(他の用地候補は、首都圏以外だと関西)
- 奈村:関西をライバル視するなら、いっそ神戸に仕掛けては(戦争したら)?
- 沖田:今は神戸と構える大義無し!!
奈村「せやったら、わしに大義があったらわしゃあ神戸と構えてええちゅうことを、わしはそう捉えまっせ。わしのところは他所と違って、侠和とシマを二分しとるんや。対岸の火事やないで!」
- 鶴見:神戸と構えたい気持ちは分からなくもないが、会としての大義がなければ動けないのは最も。
- 三田:神戸との戦争はいずれは避けられない。警察の介入、締め付けが厳しくなる。対策を整えねばならない。
⇒
(奈村さん、怒りがまんの顔(。-`ω-)ぐぬぬ)
奈村さんはもう時間の問題です
【バー】棟方、鶴見:
奈村は、今すぐにでも侠和会と戦争したい、爆発寸前状態。
丸神会としては今は戦争しない、すると奈村は会を割って出ていくのでは?
- 鶴見:棟方も本当は丸神を出て侠和会に行きたいのでは?
鶴見「もし俺が、向こうのカシラにやられたら、そのカシラに返しができるのか? 氷室をやれるのか?」
~~~
鶴見「神戸に氷室がいる以上、兄弟は丸神の人間には成り切れねえだよ」
「いつかは肚決めなきゃならねえ日がくるぜ」
(痛いところ(´-ω-`))
(この結末がどうなるのか、めっちゃ楽しみなところ!!)
音信不通です、どこへ行ってしまったのでしょうか?
【幹部会】奈村と連絡取れず。
渡部実業の流れ
準備は着々と進んでおります
【お店】渡部、林、タカナシ、倉本社長、木島
- 林:奈村(丸神に不満、川谷・氷室気に入らない)との協力体制。
- 渡部:木島へ侠和会の切りくずしを。
いつもの、集まり。
【お店】渡部、林、タカナシ、木島、倉本社長
北(ヒットマン)が、渡部たちを偵察中。
宣戦布告:機は熟した!!今こそ花火を打ち上げるとき!!
【一考会】木島、林、タカナシ、渋谷
呼び出した渋谷をやる!!
(これが侠和会への宣戦布告ですね!)
新団体、発足!「侠尽会」
渡部「新団体名は、男のために尽くす者たちが集いし会、『侠尽会』です」
侠尽会メンバー:
- 【侠和会から】馬場、木島、村上、大井、香取
- 【丸神会から】奈村
- 【元工藤組から】渡部、林、タカナシ、(倉本社長)
比嘉たち(琉球会)の流れ!
アリがゾウを狙う……
【拠点】比嘉、具志堅、ジュンイチ
- 3人で、侠和会の会長を獲る!?
具志堅「俺たち3人でとれるわけねえだろ」
比嘉「そこだよ。そこに大組織の親分にスキが生まれる。そこを狙うんだよ、俺たちは」
ジュンイチ「無理だよ、アニキ」
具志堅「ほかのやり方考えようぜ」
比嘉「どうせ沖縄にいたって、奴らに追い込まれて犬死にするだけだ」
(比嘉、銃を2人に向けて)
比嘉「それとも、今ここで、おまえたちの頭に俺がぶちこんでやろうか?」
と、そこへ扉が開いて……
倉本社長、登場!!
- 倉本社長:比嘉に武器と資金援助。
- 比嘉:「川谷を獲る!」と宣言し、倉本社長との協力。
⇒倉本社長は「渡部実業」と「比嘉」を繋げる。
2度も襲撃に失敗した人が偉そうに言わないでくだサーイ
【拠点】比嘉、具志堅、ジュンイチ、倉本社長、林
- 倉本社長:川谷行きつけの小料理屋の場所を教える。
林と、比嘉+具志堅、ジュンイチがバチバチ!
比嘉+具志堅、ジュンイチは林に対して銃口を向けるが、倉本社長が止める。
比嘉「てめえ獲ったて、何の勲章にもなりゃしねえ。俺たちはきっちり川谷の命(たま)とってやるから、大人しくみとけ」
⇒比嘉、具志堅とジュンイチに
小料理屋南風への偵察+襲撃を指示。
川谷襲撃の決行日は明日!
【旅館 八幡屋】比嘉、具志堅
- 比嘉:ジュンイチが帰ってこないことを心配しつつも、川谷襲撃の決行日は「明日」
- 具志堅:一生アニキについていく!
⇒この直後に、田村らの襲撃を受ける。
好きなセリフ!
【平川】「神農の意地、みせつけてやろうぜ兄弟」
【比嘉】「人数が増えたところで、所詮はただの烏合の衆だ」
【北見】「色々悩ませちまってすまなかったな」引用:日本統一26
まとめ
【東北】北見一家のお家騒動!
【沖縄】反旗を翻した一部の琉球会組員の始末。
ついに、渡部実業が同じ志を持つ者を集めて「侠尽会」を発足!
渋谷サアアアアアンンン!!!
渋谷さんの泣きながらの最後の言葉に涙がでる。
積もりに積もった「川谷・氷室体制ヘイト」が「侠尽会」という形になりました!
『日本統一21』から各方面に伏線がちりばめられ、皆々思うことがあったことでしょう。