任侠作品CONFLICT~最大の抗争~

『CONFLICT ~最大の抗争~ 第八章』沖田に伝えてくれ。俺が鷲尾組をつぶす、とな

CONFLICT~最大の抗争~第八章 CONFLICT~最大の抗争~
任侠作品『CONFLICT~最大の抗争~ 第八章』の「あらすじ、キャスト・スタッフ、登場人物、相関図、個人の感想」を記載しています。

【公式予告編】『CONFLICT 〜最大の抗争〜第八章』鷲尾一馬VS鷲尾組

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概要

あらすじ

日本統合舎により次々の全国の極道組織の長が殺されてく中、阪王会四代目会長・薮田大吉(松田賢二)は鷲尾組組長・沖田正平(本宮泰風)を中心とする以前の天道会のような大組織を結成を計画していた。一方、日本統合舎では鷲尾一馬(小沢仁志)が勢力を伸ばし、危機感を覚えた首魁の東条(島津健太郎)が鷲尾暗殺へと乗り出す。そこに待っていたのは・・・。そして鷲尾組を始めとする全国の極道組織に送られた一通の手紙が沖田を更なる苦境へと追い込んでいく。

(引用:youtube 

キャスト・スタッフ

小沢仁志
本宮泰風  山口祥行
IZAM 島津健太郎 関根大学 工藤俊作
仁科貴 武田幸三 SHU 河本タダオ ヨシムラケンイチ 木村知貴 上西雄大
山崎直樹  月登
半海一晃 松田賢二 鳥肌実 ほんこん
小西博之     菅田 俊
渡辺哲

製作:アドバンス
プロデューサー:大岩良江、藤原健一/脚本:神木雄司
撮影・照明:中尾正人/録音:山口勉
美術:大島政幸/衣裳:大石幸平/ヘアメイク:坂口佳那恵
ガンエフェクト:浅生マサヒロ/音楽:與語一平
CG:川村翔太/音響効果:藤本淳
監督:藤原健一/企画:オールイン エンタテインメント
制作協力:クイーンズカンパニー、ANGLE
製作・発売元:アドバンス
販売元:オールイン エンタテインメント
(C)2019アドバンス

(引用:youtube

 

 

ストーリー

前回までのあらすじ→【鷲尾組】沖田と倉田→阿南と東条と東→鷲尾と東条(虎徹)→\オープニング♪/→加藤、八木がこれからについて→【阪王会】薮田と竹原→鷲尾、上杉と接触→【阪王会】真島組と接触→【鷲尾組】大谷と沖田/柴山、沖田に電話→東条、東条、鷲尾殺害を計画→【バー】沖田と白石→上杉vs日本統合舎→鷲尾VS東条→阿南が東条が亡くなったことを知る→【鷲尾組】勧告書が届く/薮田、加藤、来訪→【警察の動き】→八木と白石→【和室】沖田と薮田と柴山→阿南と東→【鷲尾組】沖田と大谷と倉田→鷲尾と上杉→【中華料理屋】大谷と柴山/襲撃を受ける→大谷と上杉→【地下駐車場】沖田と薮田(八木と竹原)/黒マスク登場で戦闘へ→笠原と東(日本全国の組長連続殺人の鷲尾組沖田のしわざにする)→山形、立ち上がる!→【鷲尾組】竹原、撃たなかったことを問う→穂積から沖田に電話(日本全国の組長連続殺人の鷲尾組のしわざ/政府筋の圧力がかかっている)→白石は行方不明(容疑者は八木)→笠原の独り言→大谷、鷲尾と接触→大谷vs黒マスク→沖田と倉田が振り返り……→(エンディング♪)→鷲尾

⇒第9章へ続く?(待ってます

登場人物

元天道会

元天道会六代目会長:鷲尾一馬

鷲尾組

組長:沖田正平
若頭:倉田徹也

元天道会織田組若頭/鷲尾組若頭補佐:八木勘吉
元天道会本部長/大谷組組長:大谷幸三
(元天道会大谷組若頭/鷲尾組相談役→死亡:村田弘治)

阪王会(大阪

三代目会長:薮田大吉
若頭:竹原真幸

真島組(広島

会長:柴山克人
若頭?:草刈真司郎

四国平松一家

組長:平松元治
若頭:上山勝

インヨン

ボス:ソン・ドンウ
NO2:カン・ギョング

日本統合舎

首魁:東条秀幸
幹部:上杉健作

警視庁

警視総監:笠原吾郎
刑事:白石啓介

組織犯罪対策部

主任:穂積宏

その他

財政界の黒幕:山形吉衛
鷹山の秘書:加藤玄

内閣総理大臣:阿南憲蔵
阿南憲蔵の秘書:東信夫

CONFLICT8_相関図

 

 

ココが好き!

【登場する刀】:虎徹(本物)
所有者が、鷹山→東条→鷲尾へ。

【鷲尾組事務所】第一下川ビルディング
【沖田、薮田と柴山が会った場所】BAY PLAZA HOTEL

 

ドンパチ!

鷲尾→←東条

虎徹と、沖田が狙ってくるという話の後に…

東条が先に鷲尾に刀を向けるが、
鷲尾はそれを制し弾き、東条の首の後ろに刃を向ける。

鷲尾「この刀、てめえには似合わねえよ。……頂いていくぞ」

鷲尾は、虎徹を鞘にしまい去る。
(抗戦はなし)

上杉vs日本統合舎

日本統合舎の人「鷲尾を出せ」
上杉「ふっ……えらそうに。アンタは強いのか?」
日本統合舎の人「試してみるか?」

先に、日本統合舎の人が降りかかるが、
上杉はそれをかわし、手を掴み、腹パン!顔パン!
首の骨をガッ!と折る。

残りの日本統合舎2名も、ふっとばし。
更に来る1名も、素手で対処。

【日本統合舎の人4名……死亡と負傷?】

 

鷲尾VS東条

鷲尾「なんでそんなに死に急ぐ? おまえが噛みつく相手は、沖田なんじゃねえのか」

(東条さんは、鷲尾さんの事が気に入らないのです)
(刀でやり合う音が心地よい)

長刀対決。

東条が先に仕掛けるも、いなしかわす鷲尾。

再び、刀を交え…
隙ができて鷲尾が東条を蹴り、顔に刃を向ける。
鷲尾が左手でちょいちょいと、挑発。

再び、東条が鷲尾に向かっていくも全てかわされる。

最後に
鷲尾が東条の刀が宙に浮いて、それをパーン!って弾いて、ざくーッて刺さり、東条は絶命。

鷲尾「生まれ変わったら、俺のとこ来い」

(ひぃ~~かっこよすぎ)

【東条……死亡】

 

日本統合舎2人→大谷と柴山(真島組組員2名)

中華料理屋で、大谷と柴山。

話をしている最中、発砲音が鳴り襲撃を受ける。

様子を見に行った真島組組員1が撃たれる。
真島組組員2が抑え込むも、
別のヒットマンに柴山は、身体に2発。

大谷、銃で応戦で2名のヒットマンを返り討ち。

上杉登場。

上杉は、大谷の後ろから頭に銃口をあてて注意勧告。
生かしてもらって、その場はおひらき。

【柴山……死亡】
【真島組組員2名……死亡】
【日本統合舎2名……死亡】

 

黒マスクvs鷲尾組(沖田、八木)/阪王会(薮田・竹原)

地下駐車場で会話してるってことは、「ココで何かが始まってしまう!」と予感させる、それが地下駐車場。

沖田と黒マスク、対面で殴り合い開始。
薮田も乱入も、ボコボコ吹っ飛ばされる。
その後竹原が向かうも、蹴っ飛ばされる。

再び、薮田、沖田が向かうも
黒マスクは沖田を羽交い絞めにする。
沖田は八木に「撃て」と、八木は銃口を向けるもためらい撃てず。

羽交い絞めは解け、矛先は薮田へ。
薮田の右肩に長刀を差し込み、がっつり斬られる。
八木も、沖田も、黒マスクに銃口を向けるが撃つことができない。

沖田は、1発上へ発砲。
パトカーの音が鳴り響き、おひらきに。

(\黒マスク無双のターン!!/相手は4人なんですが、強いのでそんなの関係ないです)
(鷲尾組たちは、いざ撃とう思っても撃てない(親父なのでは?という躊躇で)

 

【薮田……右肩負傷】

 

大谷vs黒マスク

大谷はドス。
黒マスクは長刀。

(カットは切り替わる)

沖田と倉田の会話から、大谷がかすり傷であることが判明。

【大谷……かすり傷程度】

 

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鷲尾組の流れ

鷲尾組が毒殺された件について

  • 毒を盛ったのは日本統合舎

柴山からの電話、薮田への忠告

沖田、大谷と話をしている時に……柴山から電話。

  • 沖田:柴山の無礼な物言い、薮田の勝手な行動にイライラ。
  • 柴山:沖田に「薮田をよこして力を貸させようとするな」発言

⇒電話の後、

柴山「かつての鷲尾と同じようなタンカを切りよった。気持ちのいいタンカをのう」

沖田、白石と……

沖田と白石、バーで

白石「あちこちで組長が殺されとるやろ。おもろいなあ、ヤクザなんか皆殺してもうたらいいんじゃい。」
沖田「それ飲んだら、さっさと帰れ腐れデカ」
白石「せやけどな、ヤクザがのうなったら、日本は韓国中国の極道、はたまたどっかのマフィアにええようにされてまうわな。それはそれでようないわのう」
沖田「…………」
白石「この酒奢ってもろうたから、俺の肚の中にあること一つ言うたるわ。おまえは他の極道とは違う。俺は、おまえやったら刑事の仕事、時々忘れてやってもええと思えてきたわ」
沖田「酔ったか、おっさん」

ヤクザのこと嫌いなのに、沖田さんの事は認めている。ツンデレ刑事さん。

(肚の内を語るってことは、イヤな予感しかしない><)

 

勧告書が届く。

我々は日本国の暴力団組織、撲滅を掲げた政治結社である。
貴殿の組織、鷲尾組 は我々の消滅対象である。
直ちに解散し、我らの旗の元に来られよ。
我々は現暴力団組織を管轄下に置く所存である。

日本統合舎
首魁 山形吉衛

宣戦布告を受ける。

 

沖田、薮田と柴山と会って……

柴山、登場から協力的ではない態度をとり続ける。
が、突如大笑いして、沖田に謝る。

柴山「これからはあんたさえ良けりゃあ、ええ付き合いしてもらえませんかのう、沖田組長」

【柴山からの情報】

  • 日本統合舎:とんでもない政治結社。日本の諜報機関の組織。名だたる極道組織は、親を殺されて取り込まれた。(東曰く、8割を吸収)

柴山「わしゃあ、アンタと同じ道行くと決めたんじゃい!」
薮田「阪王会も、鷲尾組に動き合わせるで」
沖田「……分かった。あんたらの命、俺が預かる」

 

これから鷲尾組は動きます

  • 沖田:鷲尾組、阪王会、真島組で日本統合舎をつぶす。
  • 倉田:鷲尾が日本統合舎を仕切っているとは思えない、信じたくない

白石の情報から「鷲尾が警察のトップと会った形跡がある」
つまり、鷲尾は日本統合舎を利用しているだけなのでは??

大谷「おまえらの気持ちは分かるが、鷲尾が頭張ってると思って、戦うしかねえな。おもしれえじゃねえか、なあ、俺たちはこれだけの少人数でかつての天道会と戦うわけだ、覚悟しとけよ」

かっこよか><

 

大谷、柴山に真意を聞きに……

大谷は柴山に「なぜ鷲尾組と共闘する気になったか?」

柴山「狙うモンを狩らんと、生きれんからのう。狩れる仲間なら、好きな極道がええと思うただけじゃい」
~~~(略)~~~
大谷「追われるモンより追うほうが強いんじゃい」
~~~(略)~~~
柴山「さすがじゃのう、こんなと話とると天道会がまだあるような気がするのう」
大谷「わしらが生きてる限り、天道会は消えやしないよ」

(ふらぐのようなお言葉)

少ししてから、発砲音が響き襲撃を受ける。

 

地下駐車場は、戦闘するのに最適な空間です。

地下駐車場にて、
沖田と薮田(八木と竹原)。

沖田、大谷から「柴山(真島組)がやられた、日本統合舎の首魁は鷲尾」と連絡。

バイクに乗った、黒マスクの男登場!
そして戦闘へ。

 

鷲尾一馬は別の人間なのだろうか?

沖田「親父はもう……俺たちの親の鷲尾一馬じゃねぇのか」
倉田「薮田がよ。落ちた首が別人の身体をまとって怪物になったら、って」
沖田「……いっぺん死んで、別の人間になっちまったのか」
倉田「そう考えないと、……やってらんねぇ」

かなしい( ;∀;)

かつての今はなき天道会のシーンとともに、「ホタル」の曲がかかって泣きそうになる。
ああああ、もうあの頃には戻れないのです。
曲が最高のタイミングで流れてきて、ぞわぞわする。

 

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東条さんの流れ

生き残るための仕事

阿南、東条に対して

阿南「それよりも鷲尾組の沖田だ。奴の器が計り知れん。それが君の生き残りを賭けた仕事だ」

狩られる立場になった

鷲尾「虎徹か。……良い刀じゃねえか。俺たちは直感的に匂いをかぎ分けることができる。狩る者と狩られる者の違いをな」
東条「何の話だ」
鷲尾「わからねぇのか、自分が今狩られる立場にいるってことを……毒殺とは恐れ入ったよ。だがこれで、沖田が本気でおまえのタマを獲りにくるぞ」
東条「相手ではないわ」

わしおぜったいころすまん

東条「鷲尾を始末する」
部下「任務は、鷲尾組の壊滅では?」
東条「鷲尾だ! あいつを自由にはさせん」
部下「わかりました。準備します」

そして、鷲尾との戦闘へ。

 

ヤクザというものは……

フラグのようなお言葉

加藤「一連の事件もそうですが、イヤなよかんがするんです。ヤクザという概念が、木っ端みじんになるような」
八木「どうなろうと、親を守るのが務めだ」

笠原と東:

笠原「沖田は鷲尾にとって子ですよ。その意味は総理はご理解いただけてますかね?」
東「??」
笠原「鷲尾は、かつて天道会の親父で沖田はその子だった、そういう意味ですよ」

 

阪王会の流れ!

薮田の考え

竹原「沖田を支えるのか?」という問いに対して、

天道会が無くなり、ヤクザ組織もバランスが崩れ警察も目を光らせている。
ヤクザが生きにくい今の時代、お互い支え合うほうが生き残れる。

薮田「沖田を男として、認めとる。それだけのことや」

真島組との話し合い

  • 薮田:沖田を頂点とする大組織を作る。
  • 真島:↑薮田の考えはお断り。

薮田「今はな、政治が国の値を下げとる。この国を残すなら、俺らが昔の極道組織に戻ることしかないんや」

 

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上杉さんの流れ!

倉田戦の後、行方不明で潜伏中。

鷲尾「俺んとこ来い。俺のもとでもう一度男を探してみろ」

鷲尾さんに、誘われた時の目!!!
日本統合舎時代は、あんなに死んだ目をしていたのに。
鷲尾さんに拾われてイキイキです!
(基本、無表情なので、心持ちイキイキしているように見えるだけ)

 

vs日本統合舎

そして、かつての所属していた組織の人たちを、ボッコボコにする上杉さん!

第七章:上杉さん活躍回

 

聖地巡礼!

  • 鷲尾組事務所

第一下川ビルディング(東京都大田区)

コンフリクト8_第一下川ビルディング

  • 沖田、薮田と柴山3人が会った場所

BAY PLAZA HOTEL(外観)

コンフリクト8_東京ベイプラザホテル

 

引用:東京ベイプラザホテル

 

 

主題歌・挿入歌

『ホタル』/ Rio

「ホタル」
作詞:rio
作曲:rio

 

『さらば』/ Rio

さらば
歌:Rio
作詞:Rio
作曲:Rio

 

 

好きなセリフ!

【鷲尾】「この刀、てめぇには似合わねぇよ。頂いていくぞ」
【加藤】「イヤな予感がするんです。ヤクザという概念が木っ端微塵になるような」
【薮田】「己に自信持ってりゃあ、上も下も関係ないもんあるんちゃうか」
【沖田】「人の値打ち計りたいなら、顔見てモノ言えばかやろう」
【柴山】「狩れる仲間なら、好きな極道がええと思っただけじゃい」
【大谷】「追われてから追うおまえは、おまえが思ってるほど戦えねぇ」
【笠原】「沖田は鷲尾にとって子ですよ。その意味は、総理はご理解頂けてますかね?」
【山形】「誰がこんな無残な国にした、……息子はどこへ行ったんだ」
【鷲尾】「沖田に伝えてくれ。俺が鷲尾組をつぶす、とな」

 引用:CONFLICT ~最大の抗争~ 第八章

 

 

まとめ

激しいドンパチは少なめの印象。
中盤まではゆったり。中盤に、鷲尾vs東条。
中華料理屋と地下駐車場でバトル有り。

あと、だいたい政府が悪いです(人のせいにしてはいけません)

ほとんど一切動かなかった山形さんが急に喋り始めるので、
「これから新たな展開が始まる……?!」と期待させる。

そして、親子(鷲尾vs沖田)決着は一体、どうなるのか?!
それは第9章以降のお楽しみ。

(待ってます!)

 

 


 

 

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