任侠作品日本統一

『日本統一53』すでに手にいれた茨城、横浜、八王子のシマを強化して拡大する

日本統一53 日本統一
任侠作品『日本統一53』の「あらすじ、キャスト・スタッフ、登場人物、相関図、個人の感想」を記載しています。

 

【公式予告編】『日本統一53』2022年9月25日DVDリリース

 

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概要

あらすじ

侠和会、関東進出
堅気も巻き込み混沌とし始める横浜
侠和会の関東進出に、七人会が不穏な動きを見せる―

【INTRODUCTION】
本宮泰風・山口祥行主演の大人気人気シリーズ第五十三弾。
山崎一門に新メンバーが加わり、益々賑やかになった侠和会。
個性豊かな新キャラクター達に注目!

【STORY】
鎌倉の御前と東友会を潰し、東京の貸しジマ制度を撤廃させた氷室。
本格的に関東進出に動き出した最中、横浜ではフェンタニルという合成麻薬が出回っていた。

(引用:youtube)

 

キャスト・スタッフ

【CAST】
本宮泰風
山口祥行
菅田俊
成瀬正孝
小沢仁志

【STAFF】
監督:辻裕之
発売元:スターコーポレーション21
販売元:ライツキューブ
© 2022スターコーポレーション21

(引用:youtube)

 

 

ストーリー

『日本統一52』前回までのあらすじ⇒オープニング♪→七人会の一本化は見送られた→【神戸/川谷邸】川谷、氷室、田村、馬場、植木→【道】トラ、てる→【玄関】氷室、田村、みなみ、サトル→【出版社】編集部/中島、丈治→【氷室組事務所】氷室、田村→【神戸/事務所】中島、丈治、川上、斎藤、トラ、石沢、山村、竜次/テル→【東京/七人会】三田、宮園、須永、若松→【ホテル部屋】宮園、若松→【神戸】氷室、田村、手越【警察】侠和会組葬について→【東京/丸神会】三田、沖田、小野寺、迫田、岩尾→宮園、若松→須永→【組葬当日】川谷、出発!→【式場】川谷、焼香→【車中】川谷、氷室→【式場】三田、須永、宮園、若松/田村、トラ、テル、沖田、小野寺→【東京/事務所】氷室、田村→【兵庫/川谷邸】中島、丈治、川上、斎藤、トラ、石沢、山村、竜次、テル、サトル/川谷、みなみ/江戸川、万城目→【七人会】三田、須永、宮園、若松→【東京/事務所】氷室、田村、中島、丈治、川上、斎藤、トラ、石沢、山村、竜次、テル/江戸川、万城目→【横浜港湾組合】氷室、中島、川上、鶴岡→【中森組事務所】中森、氷室、中島、川上、竜次/佐原→【京浜連合会】須永、坂野→【事務所】氷室、川上、中島、竜次→【道】江戸川、万城目→【中森組】中森、江戸川、万城目→【丸神会】三田、沖田、小野寺、迫田、岩尾→【横浜/藤代組事務所】中島、竜次、江戸川、万城目→【電話】田村、氷室→【警察/対策本部】鶴岡の死因「フェンタニル過剰摂取」→【東京/氷室組事務所】氷室(電話)迫田→【京浜連合会】須永、坂野→【実話ジャパン編集部】中森、編集長、副編集長、江戸川、万城目/氷室→【道】\発砲を受ける!/→

 

54へ続く⇒

 

登場人物

侠和会

三代目侠和会会長:川谷雄一
侠和会若頭/(氷室組立ち上げ):氷室蓮司

山崎組

侠和会直参/四代目山崎組組長:坂口丈治

龍征会

四代目龍征会会長:斎藤浩樹

謙勇会

侠和会四代目山崎組/謙勇会会長:石沢勇将

侠和会四代目山崎組/謙勇会 理事長:山村義明

川谷組

侠和会本部長/三代目川谷組組長:田村悠人

悠成会

川谷組若頭/悠成会会長:大成虎雄
悠成会若頭:翁長照邦

藤代組

四代目藤代組組長:川上章介
藤代組組員:宇垣竜次

中島組(四国ブロック

侠和会幹部/四国ブロック長/中島組組長:中島勇気

馬場組(東北ブロック

侠和会舎弟頭/東北ブロック長/馬場組組長:馬場伊佐雄

植木組

侠和会幹部/東北ブロック/植木組組長:植木尚人

矢車会

元矢車会会長:森村清二 ※51で死亡
矢車会会長:沢田博士

 

丸神会

二代目丸神会会長:三田太源

水神会

丸神会理事長/二代目水神会会長:沖田学

東龍会

丸神会 二代目水神会/東龍会会長:東野常夫

極山会

丸神会理事長補佐/極山会二代目会長:小野寺和昌

迫田組

丸神会最高顧問/迫田組組長:迫田常夫
丸神会 迫田組若頭:岩尾英輔

中森組

丸神会 中森組組長:中森義雄

 

京浜連合会

京浜連合会会長:須永義明
京浜連合会理事長:坂野充

杉政組

五代目杉政組組長:宮園幸吉

久米島一家

久米島一家総長:若松康介

若松一家(埼玉

若松一家総長:若松恭介(若松康介の実弟)

 

その他

川谷雄一の妻:川谷美南

兵庫県警 刑事:手越

横浜港湾組合会長:鶴岡重雄
横浜市長:高森哲夫

首相:菅井秀吉

実話ジャパン

編集長:??
副編集長:??
カメラマン:万城目淳
記者:江戸川由利子

丸神会侠和会対立抗争集中対策本部

丸神会侠和会対立抗争集中対策本部 本部長:松宮
刑事:佐原

 

日本統一53_相関図

 

 

 

ココが好き!

【神棚】氷室組事務所


 

関東七人会:
関東に根を張る主要七団体トップによる親睦団体。

  • 銀座・東友会会長:津島健次郎『日本統一52』で消滅)
  • 二代目丸神会会長:三田太源
  • 京浜連合会会長:須永義明
  • 五代目杉政組組長:宮園幸吉
  • 久米島一家総長:若松康介
  • 矢車会会長:森村清二(51で死亡/『日本統一52』で沢田が侠和会入り)
  • 八誠会会長:沼田勲夫『日本統一50』で侠和会入り)

 

ドンパチ!

【東京】???→氷室、中森

【実話ジャパン/編集部】中森、編集長、副編集長、江戸川、万城目

  • 中森:「自分を小物扱い」した記事に怒り!<(`^´)>

副編集長、氷室に救援電話。

ブチ切れ中森、ドスを出す!!
氷室が登場。中森、氷室に突っ込むが対処される。

氷室「だから小物って言われんだよ。(江戸川/万城目に)巻き込んで済まなかったな、もう深入りしないでくれ」

で、外へ連れ出す。

【道】

???3人が氷室、中森へ発砲!!
そこへ江戸川が!!

 

で、続く…!!

 

 

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侠和会の流れ

【神戸】七人会の切り崩しの🔑カギは「矢車会」

【川谷邸】川谷、氷室、田村、馬場、植木

  • 氷室:七人会の切り崩しのカギは「矢車会」
  • 田村:現在の矢車会は事務所焼かれて、兵隊残っておらず。

 

▼矢車会が焼かれたのは『日本統一51』
侠和会と盃を交わしたのは、『日本統一52』

 

 

 

植木「そうはいっても、矢車は名門だしな。なんつたって、これから天下の侠和会の代紋背負うんだ。うちの金看板でもういっぺんやったら、ってやつはいねえんですかね?」

⇒矢車の健在、侠和会の威光を示す!

  • 氷室:矢車会先代の葬儀を「侠和会の組葬」として行う。
    川谷に「葬儀出席」(東京へ)を頼む。
    葬儀場にマスコミのカメラを入れる。

川谷「侠和会の関東進出を大々的にうちあげる。それに、カメラの前では関東も無茶せん。そういう読みやろ?」

  • 馬場:目立ちたがりのトッパが無茶してくるのでは?
  • 川谷:↑そうなれば戦争の口実ができる。

●葬儀当日の予定

  • 氷室:矢車会のシマにビル一棟買取。そこから葬儀場まで一門総出で護衛予定。

氷室「それで、氷室組の看板上げたいと思っています。了承してもらますか?」
川谷「あたりまえや。誰が反対するかい」

⇒落ち着くまで、一人親方でやることに。

《一方その頃…》トラ、テル
とら、くしゃみ3発。

 

【東京】組葬の独占取材のオファー

【出版社】万城目、由利子

  • 由利子:侠和会はゴッドファーザーでいうと誰が誰なのか?

 

【出版社】中島、丈治、編集長、副編集長、

  • 中島、丈治:川谷会長が都内の葬儀(組葬)に参列を独占取材させたる!
  • 副編集長:取材NGだった侠和会の独占取材!(/・ω・)/
  • 編集長:我々が侠和会に肩入れしたら関東からクレームががががが(;´Д`)

副編集長「葬儀のあと、侠和会さんの密着取材を!」
中島・丈治「はあ?」
副編集長「ぶっちゃけ、侠和会さんの東京進出をアピールするための葬儀ですよね?記事出したいんですよね?いいでしょう!のっかりますよ。ただ、うちは関東に睨まれるというリスクを冒すわけですから、さらなるスクープを提供していただきわけですよ!」

丈治、氷室へ「密着取材」を電話確認。
氷室(電話)副編集長

  • 氷室:密着取材するためには「組葬」の良い記事を書いてから、考えさせてくれ。

氷室(電話)丈治

  • 氷室:密着取材はかったるい。適当にバックレるから、テキトウにあしらっといてくれ。

切電。

中島→由利子へ:

中島「なんでも聞きたまえ」
由利子「あの!じゃあお二人はゴットファーザーでいうと誰ですか?」
丈治「え?なにいうてんの?」
中島「そうね、私は、うん、マイケル。そう!マイケル・コルレオーネ!」
由利子「本当ですか!」
中島「ほんとに」
丈治「なんで、そんなすぐ嘘つくんすか? マイケルいうたら氷室のカシラでしょう。ええんすよ、マイケルのポーズは」

 

【神戸】刑事さんが遊びに来ましたよ!

【事務所】氷室、田村、手越

  • 手越:警視庁が「侠和会 専従特捜班」を組織。
    (侠和会の捜査に対して、近隣各県警に指揮権を発動できる)

▼兵庫県警の刑事手越/ 『日本統一31』で事務所をガサ入れした以来の登場。

 

 

【丸神会侠和会対立抗争集中対策本部】

松宮「何事も規律に従い、厳正なる法令順守。これは今後、我が特捜班の基本方針となる!」

  • 手越:爪切り1本で逮捕される可能性もある。東京は何があるか分からない状況。

 

氷室、封筒(札束)を床に落とす。
田村が手越に「さっき落としたでしょう」で封筒を渡す。

手越、退室。

氷室「もともと道具を持って行く気はなかった。俺が親父の盾になる」
田村「ああ?それは俺の仕事だよ。俺がやる」
氷室「いや、親父を東京に行かせるのは俺が言いだしたことだ。俺の責任だ」
田村「俺だっておまえをマトになんかさせらんねえよ」
氷室「悠人にはやってもらいたいことがあるんだよ。おまえにしかできない、大事な仕事が」

 

【兵庫】いってらっしゃいませ!

【組葬当日】川谷、出発!

当日の流れ

  • 【会場の警備】田村
  • 【行き帰りの川谷護衛】氷室、山崎一門たち

 

【東京】森村さんの葬儀

矢車会 会長 森村清二 儀葬儀式場
葬儀取持人 侠和会 会長 川谷雄一

警察、警備中。
実話ジャパン2人も式場内に。

川谷、到着!

特捜による身体検査。
氷室が職務質問を代わりに受け、川谷は焼香を。

  • 佐原:神戸の侠和会が都内の不動産買いまくってるよな?こそこそやってもお見通しだ。東京の警察をなめるな。
  • 氷室:佐原の名前を聞いて「覚えておこう」

川谷が焼香から戻ってきて、氷室も車にのり帰る。

 

【東京】取材「侠和会の東京進出を認めたということですか?」

【式場】三田、須永、宮園、若松(沖田、小野寺)、田村(トラ、テル)

  • 須永:矢車会のシマは京浜連合会が引き継いだ。
  • 田村:勝手にさせてもらうが、そっちの勝手はゆるさない!

⇒須永「お前じゃ話にならない、氷室はどうした?」

大成「うちの親父じゃあ、貫目が足らんとでも?」
須永「ああ?おまえ誰にモノ言ってんだ、このちんぴら」
田村「おい。 この大成はうちでカシラやってるいちの若衆なんだよ。ちんぴらだ、このやろう。誰がちんぴらだ、もういっぺん言ってみろよ、ああ?」

(キュン!♥)

 

  • 三田:「ケンカならいつでもできる」と止める。

実話ジャパンの江戸川、万城目登場!

  • 江戸川:この場にいる人たちをゴットファーザーに当てはめていく。

江戸川「さっき怒鳴ってましたけど、抗争ですか?」
須永「誰もそんなこと言ってねえだろうが」
江戸川「ってことは、関東七人会は侠和会の東京進出を認めたってことですね? (田村に)いよいよ日本統一ですね!」

(必死に笑いを堪えている姿がたのしい(^◇^))

 

【横浜】カタギの方のお悩み:カジノ反対!

【横浜港湾組合】氷室、中島、川上、鶴岡

  • 鶴岡:この港は、組合労働者のもの。
    高森は菅井が総理になった途端、カジノ推進派に。

鶴岡「高森が参入させた香港のカジノ企業は向こうのマフィアが出資している。中国共産党の支配を嫌う、香港企業が拠点を海外に移し始めてる。その中には当然マフィアの企業もある。やつらカタギ面して世界中に散らばり始めてるんだよ」
氷室「香港マフィア……黒社会か、なるほど。外資系の出資元なんてファンドでも経由したら誰だかわかったもんじゃねえ」
鶴岡「菅井も高森も、相手の正体を知らんはずがない。分かっていて日本を売り飛ばしたんだ」
氷室「丸神の中森がかんでいるのは、まちがいありませんか?」
鶴岡「ああ、あのやろう。カジノ反対派の市民団体を脅迫しとる、尾行したり、無言電話かけたり、車にはねられそうになった人もいる!みんな市民だぞ!一般市民!こんなことを許せるか!」
氷室「許せねえ話ですね、自分らにお任せを」

 

【横浜】カジノ誘致について/フェンタニルの流行

【中森組事務所】中森、氷室、中島、川上、竜次

  • 氷室:カジノ誘致について、自分がしていることは三田会長、ほか丸神会幹部も了解しているのか?
  • 中森:「(;´Д`)…なにを言ってるかわからない」

 

氷室が迫田に電話しようとしたところ、
刑事の佐原が来訪。

  • 佐原:ここ最近「おくすり」過剰摂取で病院にかつがれる人が急増中。
  • 中島:侠和会はシャブ厳禁!

佐原「誰もシャブなんて言ってねえ、フェンタニルだ」
~~~
氷室「フェンタニル。合成麻薬だ。アメリカで問題になってる」
佐原「ずいぶん詳しいじゃねえか、もともと鎮痛剤として開発されたもんをメキシコの麻薬カルテルがヘロインに混ぜて大流行した。効能はヘロインの50倍。劇薬だ。ちょっと分量を間違えたら…」
氷室「アメリカでは規制が強化されて、最近は中国製の物が出回ってるはずだ」

氷室、中島、川上は退室。

 

【横浜】中森さんはどんな人?

【横浜/藤代組事務所】中島、竜次、江戸川、万城目

▼中森組とのごたごたで、竜次の友人が亡くなった話は『日本統一44』

 

 

  • 中島:中森はもともと藤代組。先代が亡くなった時に小物すぎて跡目候補から外され、逆ギレ。そしてライバルの丸神会へ。
  • 江戸川:「中森はせこくて、汚い、小物」とメモ( ..)φ

 

【東京】中森さんの後ろには「誰か」がいる!

【東京/氷室組事務所】氷室(電話)迫田

  • 氷室:中森は雲隠れした。ひとりで暴走したとは思えない。中森のバックに「誰か」いる。中森と香港を繋いだ「誰か」。

 

 

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山崎一門の流れ

【兵庫】今夜はすき焼きで~~す!🍲

【玄関】氷室、田村、みなみ、サトル

  • 氷室、田村:葬儀の準備で東京へ行かなければいけない。
  • みなみ:これからは東京中心の生活になるのでしょう?(´・ω・`)ションボリ

⇒食べることに!

 

【東京】これから始まる!俺たちの関東の城!

【氷室組事務所】氷室、田村

  • 田村:「相模國一之宮 寒川大明神八方除守護攸」の御札を神棚に飾る。

田村「蓮司の城だ」
氷室「俺たちのだ。俺たちの関東の城だ」

 

【神戸】週刊誌「組葬」前のインタビュー記事を見ながら

【神戸/事務所】中島、丈治、川上、斎藤、トラ、石沢、山村、竜次/テル

  • 川上:関東に気兼ねしてイモ引いたものになると思ったが、ずいぶん派手な記事。
  • 丈治:書いたのは女性。やくざマニアではなく、ゴッドファーザーマニア。極道のことは全くしらない。

テル、入室。
斎藤、初対面のテルに

トラ「わしんとこのカシラですわ。挨拶せんかい!」
テル「大成虎雄のイチの子分、翁長照邦です。悠成会の若頭をやっております。ええ、侠和会の本格的な関東進出にあたり、前線にたてと田村の親分に命じられてやってまいりました。どうぞよろしくお願いします」

これからの仕事に、士気上昇!!(/・ω・)/

 

【東京】川谷さん、焼香を終えて…

【車中】川谷、氷室

  • 氷室:神戸に戻るまでは安心できない。自宅まで若い者をガードにつかせる。自分は東京に残る。

「七人会の車」とすれ違う。

 

【東京】週刊誌「組葬」の記事を見ながら

【事務所】氷室、田村

三田、須永、宮園、若松(沖田、小野寺)、田村(トラ、テル)の集合写真。

  • 氷室:記者はここまで書いて関東につめられないか?
  • 田村:おんな相手に無茶しないだろう。

⇒トラ、テルは「姐さんの激励会」のため神戸へ戻る。

 

【神戸】週刊誌「組葬」の記事を見ながら、その2

【川谷邸】中島、丈治、川上、斎藤、トラ、石沢、山村、竜次、テル、サトル

わきあいあい盛りがる!
大成、この時関東の親分衆の前で「田村がいちの子分」と言ったことを思い出し、涙を流す。

↑を見守る川谷、みなみ。
一緒に「組葬の記事」をみてわきあいあい!!

 

実話ジャパンの江戸川、万城目が訪問!

組葬の記事が良かったか?:

江戸川「ってことは取材オッケーですね?」
丈治「ちょいちょいちょいちょい……!!!!いやそれはちょっと…」
江戸川「約束したじゃないですか?」
川谷「ちょっとまて。取材、なんの取材や」
江戸川「いい記事書いたら、密着取材オッケーって言われたんですよ」
川谷「誰に密着や?」
~~~
川谷「まあ、約束したんやったら、しょうがないな」
江戸川、万城目「「やった~~!!」」
川谷「おい、丈治。あとで指もってこい」

 

【東京】密着取材オッケー出して

【事務所】氷室(電話)、田村

  • 氷室:丈治から「川谷が密着取材オッケー」出した報告を受ける。

氷室「面白がってる場合じゃねえよ、その記者。これ以上、うちに肩入れしたら…」
田村「ああ、七人会ね」
氷室「俺のせいで、カタギを巻き込むわけにはいかねえよ」

 

【東京】各地の担当とこれからの動き

【東京/事務所】氷室、田村、中島、丈治、川上、斎藤、トラ、石沢、山村、竜次、テル

テル、氷室に挨拶する!

氷室「これからココが関東の拠点になる。俺はほぼココに常駐すると思ってほしい」
丈治「わしらは何を?」
氷室「すでに手にいれた茨城、横浜、八王子のシマを強化して拡大する」

茨城担当:

田村「ああ、トラ。おまえ今まで通り、茨城の責任者。まあ今まで通りつっても、テルと二人で茨城常駐。俺が補佐する」
トラ「はい」
田村「俺は向こうのシノギもあるし、居っぱなしってわけにもいかねえけど、こっちでなんかあったら定例会の欠席も許されてる。蓮司が親父に許可とってくれたよ」

八王子担当:

氷室「八王子は斎藤が責任者で、丈治が補佐しろ。丈治、石沢と山村貸してやれ」
丈治「はい」
氷室「おまえも悠人と同じで神戸とこっち行ったり来たりになるけど、頼むぞ」
丈治「わかりました」

横浜担当:

氷室「横浜の藤代組はもちろん、川上と竜次。中島、おまえも一緒にやれ」
中島「はい。川上ちゃん、竜ちゃん、また一緒やね、仲ようしような」
川上「実はカシラ。港湾組合の鶴岡課長に呼ばれて、会うことになってるんです」
氷室「横浜港のドンか…」

横浜港のドン
横浜港湾組合会長 鶴岡重雄

鶴岡と高森(横浜市長)は「横浜カジノ誘致反対」だったが…。
IRカジノ法案推進派の菅井が総理就任すると、
高森は「推進派」に寝返り。反対派は劣勢に。

  • 川上:菅井が官房長時代から「推進派の手先として反対派の妨害」していたのが中森組。

▼中森組とは横浜で幾度となく衝突。『日本統一44』以来。

 

 

  • 川上:港湾組合の鶴岡課長は、侠和会が本格的に東京進出するのを知り、連絡してきた。
現在、横浜にある組織:
・藤代組(侠和会)
・中森組(丸神会)
・京浜連合会(七人会)
●八王子で気になること(斎藤):
  • ①:龍征会が面倒見ている八王子の飲み屋街で、一帯の大部分のビルは「オサベ興産」所有。
  • ②:「オサベ興産」の株が、ここ何週間で急激上昇。=買占めされている模様。
  • ③:今は相手が誰か不明、このまま買いが進めば「オサベ興産」は乗っ取られる。

⇒「誰か」を突き止めるため、斎藤、丈治、石沢、山村は退室。

その後、氷室、中島、川上、竜次も退室。

田村「(トラに)おいおい、なんだよその思いつめたツラ」
トラ「わし!みんなに負けんように、親父の期待に応えれるように!」
田村「どうしたんだ、おまえ」
トラ「わし、この前の親父の言葉が嬉しゅうて」

《回想》田村が組葬の時、関東の親分衆の前で「いちの若衆」と言った時のこと。

江戸川、万城目が来訪。

 

【横浜】鶴岡の死亡後

【事務所】氷室、川上、中島、竜次

鶴岡は自宅発見、死因は不明。だが殺された。

江戸川から電話/竜次が対応。
「今から氷室さんの取材に伺います!」

【道】江戸川、万城目

  • 副編集長(電話):横浜なら先に中森組(鶴岡が中森組と対立していたので)に行ってほしい。

 

【茨城】東野さんが遊びにきました!

【茨城/悠成会】田村(電話)【東京/事務所】氷室

  • 氷室:川上に、日本にある香港の会社を調査させている。
    八王子の買い占めは、まだ相手不明。
  • 田村:茨城は、東野(東龍会)が挨拶にきた。

▼東野は、主に『日本統一41』の元鶴見組の内部抗争で登場。(『日本統一42』以来)

 

 

《回想》【悠成会事務所】氷室、トラ、テル、東野

  • 東野:不景気。隣の埼玉(加須・久喜)に足を伸ばせば、良いシノギがあるかも……そこは若松一家のシマ。
    丸神会と久米島一家は同じ七人会なので気をつかう。
●若松一家とは:
規模は小さい。若松一家総長は、久米島一家総長の実弟。加須は兄弟の地元。

 

 

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七人会の流れ

【あつまり】週刊誌「組葬前」の記事を見ながら

【東京/七人会】三田、宮園、須永、若松

  • 須永:矢車会のシマにビル立てて、シノギもしている。うちが入るスキがない。
  • 三田:氷室はそういう男だ。

須永「調子こきやがって、このうえ、葬式なんかやらせねえよ」
若松「どうすんですか?」
須永「喪主がいなきゃ式になんねえだろう」
宮園「矢車の残党を?」
須永「ああ、全員ぶっころしてやる!」
三田「それは、……やめたほうがいい」
須永「なんでよ、だいたい矢車のシマはな、うちが東友会から」
三田「言っとくが、その東友会はもう無い」
須永「どういう意味だ?矢車のシマは誰がとろうが自由だっつうのか?」
三田「そんなこと言ってるんじゃない。わしらにはもう財団の後ろ盾が無いんだ。ハジキ鳴らせばサツが黙っておらん」

▼七人会の後ろ盾(鎌倉の御前)が消えた話は『日本統一52』

 

 

  • 三田:向こうは作法通りチラシを送ってきた。警察やマスコミの注目が集まっている以上、こちらも渡世の行儀を世間に示す。
    焼香ついでに氷室にクンロク入れてくる。

三田「七人会の問題だ。あんたが勝手にハネたらわしら全員が火の粉をかぶることになる」
須永「あんた、俺に指図するのか?」
三田「どうしても不満があるならどうだ?葬儀の場で川谷会長のタマ(命)でもとってみるか?」
須永「え?」
三田「あんたにそれだけの肚があるのか?」

 

【杉政組/久米島一家】七人会はバラバラ、考えもまとまらない

【ホテル部屋】宮園、若松

  • 宮園:七人会はバラバラ。もう4人しかいない。
  • 若松:いや2人だ。三田と須永が勝手にやってるだけで俺たちは居ても居なくて関係ない。

宮園「丸神も京浜も、侠和会にしてもよ。みんな戦後の愚連隊あがりだ。明治以来の俺たち金筋がいつまでも風下にたってたんじゃあなあ」

  • 宮園:これからは実力の時代だ。
  • 若松:俺たちが組んだって兵隊の数が足りない。

宮園「俺たちが上みて何が悪い。今のごたごたは考えようによってはチャンスだ。そうは思わねえか?」
若松「何か具体的な考えがあるなら聞こう」

 

【丸神会】組葬の前:なにか起こるかもしれない?

【東京/丸神会】三田、沖田、小野寺、迫田、岩尾

  • 小野寺:明日、川谷会長が東京にくる。
  • 沖田:京浜連合会に妙な動きがある?
  • 岩尾:何かあるかもしれないが、今から人目のつくやり方はしないでしょう。
  • 迫田:京浜連合会に限らず、杉政組、久米島一家も。

《一方その頃/ほか七人会…》

  • 宮園、若松:(何か動きあり?)
  • 須永:(何か思索ちゅう?)
    (また『おいしい牛乳』🥛を飲んでいます!『日本統一51』でも飲んでいました)

 

 

【七人会】週刊誌「組葬」の記事を見ながら

【あつまり】三田、須永、宮園、若松

  • 須永:葬式なんて無視すればよかった。
  • 宮園:もし欠席しても「なにか」を書かれていた。

三田「氷室はただ、浮かれてるような、そんなバカじゃない。こうやって色んな手で都内に勢力を広げていく」
須永「だから俺たちが盃交わして団結しようってか?また蒸し返すんですか?」
三田「侠和会がキバを剥いたら手遅れだ」
須永「そりゃあ分かるけどね。段取り盃ってのはしがらみが増えるだけだろうよ。身内同士揉めたらひかなきゃならねえ、なんてことにもなる。なにも揉めようなんて言ってねえよ、だけどさあ、お互い横にいる人間をそこまで信用してるかい?」

 

【京浜連合会】もうすぐ、横浜は…

【京浜連合会】須永、坂野

  • 須永:横浜はもうすぐ俺のものだ!

 

【中森組】中森さんにインタビューする!

【事務所】中森、(組員2名)、江戸川、万城目

  • 江戸川:「鶴岡会長の今後について」「侠和会藤代組との今後について」一言!!
  • 中森:帰れ!!(; ・`д・´)

 

【丸神会】中森さんはカジノ案件に関わっている模様

【丸神会】三田、沖田、小野寺、迫田、岩尾

  • 沖田:中森に電話してるが出ない。
  • 岩尾:鶴岡会長は「中森がカジノに関わっている」と周囲に漏らしていた。
  • 迫田:今、内輪でごたつくのは侠和会にスキを見せることになる。
  • 三田:横浜には京浜連合会もいる。

 

【京浜連合会】動きあり、そして指示!

【京浜連合会】須永、坂野

  • 坂野:「なにか」を須永に報告。
  • 須永:「手を打て」と指示

 

 

聖地巡礼!

  • 東京都内 某出版社のカット前

神田金物通り:東京都千代田区

日本統一53_神田金物通り

 

  • 寒川神社(神札/御社殿は登場していない)

寒川神社:神奈川県高座郡寒川町

日本統一53_寒川神社

 

  • 川谷が葬儀焼香終えたあと、車中で氷室と2人で話してる

国道49号:茨城県稲敷市

日本統一53_国道49号(2人が話してるところだと、北上?)

日本統一53_国道49号(フロントから見えるところだと、南下?)

 

 

 

 

 

まとめ

【東京】週刊誌を使い「侠和会東京進出!」をアピール!
地盤強化と拡大の準備。

東京進出に伴い、氷室組の立ち上げ!!
「実話ジャパン」の密着取材。
茨城、横浜、八王子でそれぞれ拡大するために問題解決する動き。

キュン♥なシーンが2か所あります!!

 

 

 


 

 

54まだです

 

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